古文書に親しむ

古文書の初歩の学習

第五十九章 漂流外国物語 其の三百三十二

2017年04月19日 08時37分05秒 | 古文書の初歩

 


 

「漂流外国物語」第九十五ページ、上の三~四行目

解読 見へ、汐水ハ此邊湊内ハ勿論、十里余沖迄茂濁り

    有之候、格別深き湊ニ而ハ無之様相見へ候得共、弐三千石

読み 見え、汐水は此の辺湊内は勿論、十里余沖迄も濁り

    これ有り候、格別深き湊にてはこれ無き様相見え候えども、二・三千石

説明 「此邊」・・・此の辺。「邊」が読めません。 「十里余沖迄茂」・・・十里余り沖迄も。 「格別深き湊ニ而ハ」・・・格別に深い湊では。 「無之様」・・・これ無き様。特に水深が深い港では無い様に。 「相見へ候得共」・・・相見え候らえども。乍甫の港の説明です。 

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