太陰暦：閏九月八日 おん宿は

10月も　　はや晦日（つごもり）ネ　　冬支度　　
花も野菜も　　　田も畑をも　　　　　　






　　　（　　大根。　）　　　　　　




　　　（　　早植えの大根。　）　　　　




　　　（　　ニンジン。　）　　　


赤い花　　　山茶花の宿　　　家の角　　　
旅人たちの　　　注目集め　　　　　　　　




消えかけて　　　また伸びる枝　　　芽をだして　　
咲き続けるは　　　ノボタンなのよ　　　　　　




ご当地の　　　草木すべて　　　季節経て　　
なんどでも芽が　　　吹き返し咲く　　　　　

あの頃は イノチは

太陰暦：九月廿六日　　　

路肩には　　草刈のあと　　チャッカリと　　　芽吹く球根　　イノチは無限　　　　　この黄色　　つぎつぎ長く　　咲き続け　　　さて冬のまも　　　咲き通すかな　　...

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草刈をしたあとの草原に。


球根の姿が。


川には、珍しい亀が。


飼われていたものかも。


黄色の花は、ガザニアでした。


友からのプレゼントは、カリンの実。


どのように処理したか？


記憶にございません。


アレ？誰かのコトバ。


アハハハハハ・・・・・。

闇夜に浮かぶ

夕暮れの　　　3時過ぎには　　電線に　　　
スズメの一家　　無事の確認　　　　　


シタニーと　　下に注意を　　糞の山　　　
この下通る　　　べからずという　　　　




　　（　　午後3時過ぎの空。　夕のスズメの会議。　）　　　　　　
　

5時すぎの　　　外はもう闇　　　黒雲と　　　
日没加速　　　コウモリ出番　　　　




　　（　　夕闇。17時過ぎ。　）　　　　

夕闇の　　街を散策　　　エッここに　　　
あっていいのか　　　高価な品よ　　　　　



　　（　　胡蝶蘭の鉢。　　れっきとした札もついてるよ。　）　　　　







　　（　　観葉植物。　　これも鉢植え。　）　　　


ゴミ処理の　　すぐそばにだよ　　なんでかな　　
まさか捨てたか　　そんなはずなし　　


　　（　　アシタもあるか、楽しみよ。　）　　　　　　


川端の　　斜面に白い　　花の群れ　　　
闇夜に浮かぶ　　キミガヨランよ　　　

関東煮風のおでん

関東煮　　　具材の残り　　　大根と　　
里芋残り　　　使ってオデン　　　　



　（　　　里芋の皮をむいて、切って、サット茹でる。ぬめり取りとともに。　）　　　　




　　　（　　ザルにあげ、水をさーっと流して、ぬめりを除去。　）　　　　




　　（　　里芋・大根を、大鍋に入れて、たっぷりの水・ダシ醤油・ミリン・ダシなど入れて。コトコト煮込み。　）　　　




　　（　　煮込み途中で、ぶなしめじなど入れる。つぎに、ゴボウテン・こんにゃくなど追加。　　）　　　




　　（　　炊き上がった具材＝ちくわ・ゴボウテンなど。皿へ。　）　　　　




　　（　　さらに根菜だけ汁とともに、茹でる。汁が少なくなるまで。　）　　




　　（　　皿に盛り付けて、節粉などかける。　）　　　　

出番を間違えたかな

春先と　　　似てる気候よ　　　出番かな　　　
踊り咲き出で　　　あわてんぼとか　　　　　　　　




　　（　　スミレ＝菫。　）　　　




　　（　　アメリカフウロ＝モミジバフウロ。中心のマッカな葉です。日にあたると、こうなります。　　）