なでしこBLOG

短歌と俳句のおもしろコミュニケーション広場

あの頃:年忌で   

2013-08-16 20:43:41 | 短歌・俳句
太陰暦:六月廿九日    

今朝の空   晴れ晴れとして  七回忌     迎える主人  祝福してる       身内だけ  簡素ながらも   まごころを     込めて読経を   通じるかなと  ...




1年前の記事。


家族の大切な人の年忌。


お寺で法要を。墓でも読経。


私は、退院して数ヶ月の体。


息子たちが、親戚へのあいさつなどを。


オヤとして、ありがたく、感謝でした。


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あの頃:路肩の畑で

2013-08-16 15:27:31 | 短歌・俳句
あの頃:路肩の畑で
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太陰暦:七月十日  

2013-08-16 08:01:00 | 短歌・俳句
穏やかに   お盆も半ば   盆踊り   
寺の境内  夜は賑やか      




町中に  こだました笛  太鼓の音(ね)     
朝には静か  守宮の子供    



赤い服  オシロイバナが  いまもなお    
次々咲いて  わが世とばかり    





遅ればせ  風船カズラ  朝顔の    
陰にひっそり  白い花なり    



5・6本  芽がでたときに   雑草と    
間違え抜いて  気がつきこれを    


これがかの  有名な種  1本を   
あわてふためき  大切に世話    


ようやくに  白い小花が   咲くまでに    
種を大事に  するネと誓う   






<初秋の夜は>   
ぬばたまの  闇夜に十日  余り月   
初秋の夜は  月見月(つきみづき)なり    







    
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