団塊の世代のつぶやき

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IS系、中国人教師ふたりを殺害

2017年06月20日 | 中国

  ドイツなどの裏切りで、もしかしたら上手く行くなんてことになるのかと心配している習の「一帯一路」です。

  しかし、そうは問屋が卸さないようです。何時もの宮崎さんが教えてくれたパキスタンのバ ロチスタン問題を、5月27日、第 6446回の「イ ンドは「一帯一路」を事実上ボイコット」や、6月5日、第 6455回の「バ ロチスタンの人権問題」で、取上げましたが、いよいよきな臭くなってきたようです。

  これも、何時ものように宮崎さんが、書いてくれています。  

 宮崎正弘の国際ニュース・ 早読みより   平成29年(2017)6月9日(金曜日) 通算第5321号 

 宮崎正弘 の国際ニュース・早読み <IS系、パキスタンで誘拐の中国人教師ふたりを殺害

 IS系、パキスタンで誘拐の中国人教師ふたりを殺害
  パキスタンの「一帯一路」プロジェクトの先行きに暗雲

 香港メディアが未確認情報として報じている(サウスチャイナ・モーニングポスト、6月9日)。
北京で開催された「一帯一路」フォーラムにはプーチン大統領ら29ヶ国の元首クラスが勢揃いし、壮大な世界的規模のプロジェ クトを打ち上げたが、その日の朝、北朝鮮がミサイルを発射して習近平の顔に泥を塗った。
それから二週間後(5月24日)、パキスタンの「一帯一路」工事の拠点クエッタで、中国人教師二人が誘拐された。

 パキスタンはイスラマバード政権が親中派。軍情報部はタリバン支援。ISに共感するイスラム原理主義者が多く、中央集権は行 きとどいていない。

 くわえてパロチスタン地区はアフガニスタンとイランとの国境に位置し中心都市はクエッタ。すぐ北はアフガニスタンである。

 中国は、この地区の南端にあるガイダール港を本格的に工事中で、商業施設に平行させて潜水艦、空母の寄港地とするばかりか、 パキスタンを南西から北東へつなぐ全長770キロのハイウェイ、鉄道、パイプライン、光ファイバー網の工事をしている。治安 が悪いため、中国人を警備しているのがパキスタンの軍隊である。

 この町の中国語学校に教師として赴任していたファン・ジンフイ(音訳不明)ら語学教師ふたりが武装集団に誘拐され、中国のメ ディアは大きく報道していた。
中国外交部は「パキスタン政府と共同し、あらゆる手段で問題解決に当たっている。身代金要求はない」と発表してきた。

 犯人はIS系と見られるが、親中路線に不満を抱く過激派で、パキスタンの警察が隠れ家を発見し急襲した。
銃撃戦となり、人質だった中国人ふたりも殺害された。

 日本では報道がないようだが、中国は大きな衝撃をうけた。
中国人がテロの犠牲になったという衝撃ではない。「一帯一路」という「世紀のプロジェクト」は共産党の宣伝とは裏腹に、現地 では反感を買っているという事実に。

  習の命運を握るとおもわれる大プロジェクトも、民族問題まで絡んでくると、そう簡単には行かないのじゃないでしょうか。
  と言うか、どう考えても成功するとは思えないのですが、世界は腹黒いだけに、こんなとんでもない者でも、金の匂いを嗅いで集ってくる国や企業がいるんですね。そんな、金の亡者共を道連れに中国が崩壊してくれるのを一日千秋の思いで待ちましょう。

何時まで待てば良いのやら!
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