松山市が、姉妹都市であるフライブルクのニセ慰安婦像設置を防いだ時には、その活躍に喜び、評価しました。
その松山市が、今度は、韓国の友好都市への中学生の派遣を中止したそうです。表面的には良いことだと思えますが、中身を見てみると、素直に評価できないところがある用に思えてしまいます。
何と、その友好都市が、3月にニセ慰安婦像を設置したのだそうです。
産経WESTよ り 2017.4.20
「慰安婦像設置」の韓国に中学生派遣中止…「市民の理解が得られないと判断」 松山市
松山市は20日までに、今年7月に予定していた友好都市・韓国平沢市への中学生派遣事業を中止する方針を決めた。平成 18(2006)年度から続けてきたが、平沢市の市有地に慰安婦問題を象徴する少女像が3月に設置されたことなどを挙げ「派遣に 市民の理解が得られないと判断した」としている。
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松山市は国際的な人材育成を目的に、感染症が広がるなどした年を除き、18年度から毎年、市内の中学生約10人を約7日間派遣 してきた。市観光・国際交流課によると、少女像は中学生が派遣事業で訪れる「平沢市青少年文化センター」の前に設置された。
同課は朴槿恵(パク・クネ)前大統領の罷免などに伴い大規模デモが頻発するなど、国内情勢が不安定という点なども考慮して中止 を決めたとしている。平沢市には既に中止決定を伝達し、「考えは理解した」との回答を得たという。
中止は当然として、何で、フライブルクの時のように、友好都市を解消すると言えないのでしょうか。というか、フライブルクの問題が起きた時に、韓国との友好都市なんて解消すべきだったのじゃないでしょうか。
まさか、あの修学旅行を延期したという智辯学園と同じ延期なんてことでは無いことを願いたいものです。
それにしても、未だに韓国に対する平和ボケの対応が多いようです。日本人の洗脳は、簡単には溶けそうもないですね。
好い加減に目を覚ましてもらいたい。
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