団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

10年前に似た政治情勢

2017年08月01日 | マスメディア

  あの素晴らしい民主党政権を生み出した反日売国左翼・在日マスメディアが、夢よもう一度と必死になっているのでしょうか。
  あの最悪の時代をもう一度復活させようとする勢力があることに驚かされます。あの素晴らしい時代のどこが良かったのでしょうか。と言うか、日本消滅に失敗した反省の元に動いているのでしょうか。それなら、この安倍下ろしの動きも理解できます。
  そんな勢力が跋扈している日本の恐ろしさ、情け無さにがっかりさせられます。好い加減に目を覚ましましょうよ。 

  産経抄が、それを、10年前に似た政治情勢と書いてくれています。  

  産経ニュースより   2017.7.22

 【産 経抄】10年前に似た政治情勢 政治家を引きずり降ろす役人の常套手段

 現在の政治情勢は、10年前と似ているといわれる。当時も安倍晋三内閣の下で閣僚の失言や不祥事が相次ぎ、政権の体力をそいで いった。安倍首相は信用されなくなり、有権者が「お灸(きゅう)をすえよう」と参院選で民主党に投票した結果、自民党は惨敗して 政権交代へとつながる。

 ▼あの時、安倍内閣が失速した理由はいくつも挙げられるが、一番大きいのは「消えた年金問題」だろう。問題発覚後、内閣支持率 は各種世論調査で一気に10ポイント前後低下した。年金記録紛失は歴代内閣が等しく責任を負うべきものだが、マスコミは安倍首相 に矛先を向けた。

 ▼記録紛失があらわになったのは、社会保険庁(現日本年金機構)の民営化を含む解体的出直しを掲げた安倍内閣に、社保庁の公務 員労組が危機感を抱いたのがきっかけだとの見立てがある。公務員の既得権益を死守したい労組側が、自らの不祥事をリークした「自 爆テロ」だという説である。

 ▼今回の事態は学校法人加計学園の獣医学部新設をめぐり、文部科学省の前川喜平前事務次官が「行政がゆがめられた」と告発した ことに端を発する。こちらも、大学・学部の許認可権という既得権益を守りたい文科省の抵抗と反撃ではないのか。

 ▼社保庁と文科省という違いはあるが、内部文書が野党やマスコミに流出したことや、政治主導への反発が通底している。政治家を 引きずり降ろす際の役人の常套(じょうとう)手段だと言ったら、うがち過ぎか。

 ▼「自分の相場が下落したと見たら、じっと屈(かが)んで居(い)れば、しばらくすると、また上がって来るものだ」。勝海舟は こう語り、相場の上下に長くて10年はかからないと指摘する。とはいえ、政治が再び混乱期を迎え、何年間も無為にすぎるようだと 日本の方が危ない。

  それにしても、日本人は、同じ手に引っかかるのでしょうか。都議選で引っかかっただけに怖いものがあります。
  とは言え、10年前と違うのは、ネットにより目覚めた人が増えていると言うことでしょう。まだまだ、ネットをやらない眠った人達が多いとはいえ、あの時よりはすこしはましになっていると思いたい。
  今、安倍さんを倒されたら、日本の未来は無くなります。何としても安倍さんを支えなくてはなりません。
  反日売国左翼・在日共に負ける訳には行きません。



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