団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

人体実験その2

2014年06月28日 | 日記・その他

  第 5393回の「私 の人体実験」でバナナ一本の朝食や半年続けた冷奴での痛風疑いを 書きましたが、自分の体を使っての継続実験はまだあります。

  第 1539回の「カップ麺」 などでも書いたように、学生時代からインスタントラーメンのお蔭で生き延びてきた我が人生です。結婚してからは遠ざ かっていましたが、単身赴任で今度はカップ麺のお世話になることになりました。単身赴任が終わって、又カップ麺とも おさらばになっていました。
   中身に何が入っているか分からないインスタント食品はなるべく食べたくはないのですが、今や、中・韓からの毒入り輸入食品も沢山あるので、日本では余程裕 福な人でないと選択することは不可能なのじゃないでしょうか。

   残念ながら、何かの拍子で、一昨年から昼にカップ麺を復 活。ところが、歳の所為か夏に熱いのを食べると汗が一気に噴 きだすようになり困っていました。そ こで、何か良い方法はないかと考え、当時ネットなどでも流 行っていると言われていたようにカップ麺に氷を入れてみまし たが、どうもうまく行きません。
  そのころ、学生時代にお世話になった懐かしい袋麺が
マ ルちゃん正麺 醤油味な どで人気が復活していることを知り、あれなら氷を入れてもうまく行くかもと早速試してみました。

  これが、予想通り、出 汁を少なめにしておいて冷蔵庫で出来た氷をたっぷり入れる と、見事な冷やしラーメンの出来上がりです。食べてみると、 熱いのと損色のない味です。これは予想外でした。
  ということで、それから、丁度一年、毎日昼はこのラーメ ンを食べています。夏は氷を多く、冬は本の少しと、氷の量を 変えて温度調整をしています。お蔭で汗をかいて困ることもな くなりました。
  一年続けても今のところ体の不調もなく、飽きることもな く美味しく食べています。というか、私にとってはバナナ朝食 の年数と比べれば1年何て何の苦痛もありません。多分、美味 しく感じなくなるまでは続けることが出来ると思います。
  ということで、朝はバナナ、昼は
マ ルちゃん正麺 醤油味と いう献立に悩まなくて良いシン プルな食生活が続いています。

  毎日同じものを食べるのは寿命を縮めると大川橋蔵さんの例を取り上げて良く言われますが、生きることに執着心の無く なった今、怖いものはありませ ん。何を食べようか悩むより毎 日決まったものを食べる方が悩 みが無くて気楽です。
  と言うことで、体を使った実験は続きます
どうです、ちょっと真似で きないでしょう。と言うか、こんなバカなことをする人は滅多 にいないでしょう。   

  天下の変わり者です!



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