団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

安保理決議は、軍事力行使の手段である

2017年09月22日 | アメリカ

  今回の安保理の決議には、がっかりしました。と言うか、あの腐りきった国連で物事が決まる訳がないでしょう。
  常任理事国が秘訣権を持ち、その中に中国とロシアがいるのじゃ、全会一致なんてことがあるはずないでしょう。
  とは言いながら、一応は決まったことに意義もあるようです。

  その意義を西村眞悟さんが詳しく書いてくれています。

  西村眞悟の時事通信より      平成29年9月12日(火)
  
  安保 理決議は、軍事力行使の手段である
                                               
 国連安保理決議は「目的」ではなく「手段」だ。では、何の「手段」か。「斬首作戦」開始の「手段」である。
日本以外の諸国、特にアメリカにとって、「政治と軍事」は車の両輪であることを忘れてはならない。
 アメリカのトランプ政権の最終目的は、北朝鮮のアメリカに届く核弾頭ミサイル保有を阻止することである。大統領も アメリカ国民も、いつ何時、猫を咬む窮鼠になりかねない独裁者から原子爆弾で脅迫される立場に陥ることを断固として 許さないであろう。もし、北朝鮮が弾頭に核を搭載したICBMを完成させるのを傍観するならば、トランプという大統 領は、アメリカ国民を独裁者の核の脅迫下においた史上最も無能な裏切り者の大統領という評価を受ける。

 そのトランプ政権は、北朝鮮との「話し合い」で阻止することはできないことは、自覚しており、政権誕生直後、過去 二十年間のアメリカの対北朝鮮政策は誤りだったと総括している。つまり北朝鮮との話し合いは、即ちアメリカが北朝鮮 の嘘に騙されることであった。そして今度、また騙されれば北朝鮮は確実にICBMを完成させる。従って、トランプ政 権は、明確に軍事によって北朝鮮を無力化しようとしている。その時こそが、北朝鮮に拉致された日本人全員を救出する 最大かつ最終の好機だ。安倍総理は日本自らが同胞を救出するため、自衛隊を運用する覚悟をすべきである。
 十一日午後(日本時間十二日午前)のアメリカ主導の対北朝鮮制裁強化決議案の採決に際し、アメリカが中共とロシア に譲歩して対北石油の禁輸や金正恩の資産凍結を断念したことを強調しているが、トランプ政権にとってこれは織り込み 済みのことだ。目的は国連安全保障理事会で早急に全会一致の北朝鮮への制裁強化決議を得ることである。そうしたうえ で、アメリカは、この決議を無視してICBM完成に進む北朝鮮を軍事力で叩くことへの正当性を得ようとしている。

 この反対のシナリオ、つまり北朝鮮のICBM完成、そして、北朝鮮の独裁者が望む米朝融和による米朝平和条約締結 は、世界の悪夢を生み出す。かつてナチスドイツのヒトラーとの「ミュンヘンの融和」が、ヒトラーのポーランド侵攻 (第二次世界大戦勃発)の引き金だったように、米朝平和条約締結は、必然的に在韓米軍の撤退から北朝鮮の韓国併合を 帰結し、我が国は釜山と対馬の間の海(五十キロ)だけで、核をもった北朝鮮に対面することになる。

 アメリカが本当に、ここまで腹を据えてくれているのなら嬉しいのですが、果たして、どうなんでしょう。
 何とか、西村さんの言われるように、アメリカの決断を期待したいものです。

  何時もの、小坪さんも全会一致の凄さを書いてくれています。是非、リンク元で読んで下さい。
 
  小坪しんやのHPより     2017年9月12日

  【拡散】 安保理決議、全会一致。どれほど凄いことか解説してみた。日米の勝利【納得したらシェア】

  どちらにしても、アメリカが本気になるかどうかです。結局は、どうなるか見守るしかない情け無い日本です。
  もう好い加減独立しましょう。安倍さん決断してください。それとも、まだ匍匐前進が必要なのでしょうか。

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