日本を引っ張って貰いたいと期待している三菱重工の最近の体たらくを、MRJのもたもたや心神は大丈夫かと、 11月09日、第6247回の「三菱重工の失墜・CMにコンス」で書きました。
あの韓国の挨拶コンスをCMに仕込まれるようでは、まだまだ危機感がないのでしょう。と思っていたら、何と、心神の飛行試験が始まったようです。
これで、名誉を挽回してもらいたいですね。
産経ニュースより 2016.11.29
国 産ステルス戦闘機が飛行試験 引き渡し後初めて
防衛装備庁は29日、国産初のステルス戦闘機「先進技術実証機」(通称・心神、正式名称・X2)の飛行試験を岐阜試験場 (各務原市)で行ったと発表した。6月に心神が同庁に引き渡されて以降、初めての飛行試験。速度センサーの確認などを行っ た。
飛行試験を行ったのは同日午前8時53分からの約1時間。今後は約50回飛行試験を行い、ステルス性や高運動性を確認す る。試験結果は、将来戦闘機の開発に向けた判断材料とする。防衛装備庁はこれまで、飛行中に機体に加わる力を計算するセン サーの機能を地上で確認する作業などを行っていた。
心神は平成22年から試作が始まり、炭素繊維の電波吸収材や形状により、レーダーに映りにくいステルス性能を備えている。 機体は全長14.2メートル、全幅9.1メートル、全高4.5メートル。開発費は約400億円。
日本が独立して、心神から産まれたジェット戦闘機が日本の主力として飛び回る姿を見たいものですが、こればっかりは、こちらの命が持ちそうもないですね。
そんな日は何時でしょう!