団塊の世代のつぶやき

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AIIBに見切りつけた習政権

2017年06月28日 | 中国

  産経新聞のこのところの反日売国左翼・在日との戦いに感謝しているのですが、経済記事では、SankeiBizなどは、やたらソフトバンクを持ち上げた記事などが目につくような気がして、もう一つ信頼出来無いような気がするのは私だけでしょうか。
 
  ところが、AIIBに習政権が見きりをつけたというタイトルを見て、「あれ、おかしいな、こんな記事書くかな。もしかしたら田村さんかも」と思って、読んで見たら、案の定、田村さんでした。
  AIIB 年次総会が、韓国で開かれているという時に、本当なのでしょうか。  

   SankeiBizより     2017.6.17

  AIIB はインフラ模倣銀行だ 見切りつけた習政権、人民元を押し付け

  中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)の正体はアジアインフラ模倣(Imitation)銀行であ る。北京は加盟国・地域数でアジア開発銀行(ADB)を上回ると喧伝するのだが、自力でドル資金を調達、融資できず、ADB や世界銀行のプロジェクトの背に乗って銀行を装っている。元締・中国の外貨準備は減り続け、対外借金がなければ底をつく。ド ル本位のAIIBに限界を見て取った習近平政権はユーラシアのインフラ整備構想「一帯一路」の決済通貨を人民元にしようとも くろむ。

 韓国・済州島でのAIIB第2回年次総会会場では韓国企業などが最先端の情報技術(IT)インフラ設備の売り込みを競って いるが、AIIB目当てでは「とらぬたぬきの皮算用」同然だ。ドル建て金融のAIIBの信用の源泉は元締・中国の外貨準備 で、残高は3兆ドル余りだが、帳簿上だけだ。海外からの対中投資や融資は中国にとって負債だが、当局はその外貨を強制的に買 い上げて、貿易黒字分と合わせて外準に組み込む。外貨の大半が民間の手元にある日本など先進国とは仕組みが違う。

 グ ラフを見よう。外準は3年前をピークに急減している。対照的に負債は急増し、昨年末には外準の1・5倍以上だ。 外国の投資家や企業が中国から資金を一斉に引き揚げると、外準は底をつくだろう。

 中国外準を見せ金にして昨年初めに開業したAIIBには世界最大の債権国日本とドルの本家米国が参加を見送った。当然のよ うに国際金融市場はそっぽを向く。米欧の信用格付け機関はAIIBの格付けを拒否するので、AIIBはドル建て債券発行がで きない。

 AIIBはやむなくADBや世銀との協調融資で当座をしのぐ。5月末時点の融資額は授権資本金1千億ドル(約11兆1千億 円)に対し21億ドル余りにすぎない。加盟国の多くは割にあわないことを恐れ、当初約束した出資金の払い込みを渋る。

 習近平国家主席は5月中旬、北京で開いた一帯一路の国際会議で、人民元資金、7800億元(約12兆8千億円)をインフラ 整備用にポンと出すと表明した。国際通貨としての信用力が貧弱な人民元でも不自由しない企業は中国の国有企業に限られるの で、韓国や欧米企業は受注で二の足を踏むだろう。借り手国は人民元の返済原資確保のために、対中貿易に縛りつけられる。 AIIBに見切りをつけた習政権は中国による中国企業のためのプロジェクトを周辺国に押し付けるだろう。(産経新聞編集委員  田村秀男)

  流石の習も、金が集まらないことで、諦めて、価値のない元で国内企業を使って周辺国で、余った鉄鋼などを消費するというつもりなのでしょうか。ということは、益々、崩壊が近くなるのじゃないでしょうか。

   その年次総会についても産経が詳しく書いてくれています。全文は長いので、リンク元で読んでください。

  産経ニュースより    2017.6.17

 【AIIB 年次総会】交錯する各国の思惑 「くず債券」扱いのまま、信用獲得へ日米参加が必須

  中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)を舞台に関係国や周辺国の“思惑”が交錯している。

 「日本の記者は(AIIBに)関心が高いね。どうして政府代表は来なかったのかな」。会場で名刺交換したAIIB中国人幹 部は記者にこう畳み掛けた。

 関係筋によると日本政府は年次総会の「招待状」を受け取っていたが政府代表を派遣せず、慎重姿勢を貫いた。一方、「中国側 はAIIBに日米を引き込まなければ立ち行かない」(国際金融筋)のが実情だ。…中略

 北京のAIIB本部の人員は日本なら地銀にも及ばぬ100人ほどの陣容。ADBが職員数千人で融資審査を独自に行うのとは対照的だ。しかも中国側は、鳩山由紀夫元首相をAIIBの顧問役に就任させたことが“逆効果”になっていることに気づいていない。

 年次総会を通じて際立ったのがインドの交渉術の巧みさ。AIIBが金融面で支援する中国主導のシルクロード経済圏構想「一帯一路」の国際会議が先月、北京で行われたが、インドは安全保障上への懸念から政府代表の派遣を拒んだ。

 メンツを失ったにもかかわらず、AIIBは来年の年次総会をインドのムンバイで開くと決め、インドの基金向けに165億円の初の投資案件も承認した。地政学的にインドの協力が欠かせないと、譲歩した。 …以下略
  
  ルーピーを顧問にしたことが逆効果というのは笑えますね。しかも、中国が気がついてないというのも笑えますが、流石に気がついているのじゃないでしょうか。
  インドへの対応は、気になりますね。まさか、インドが中国に転ぶことはないと信じたい。  それにしても、ルーピーって、本当に凄い人ですね。本当に、信じてやっているのでしょうか。まさか金に転ぶなんてことはないでしょうから、やはり、信じているのかも。

  こんな凄い人を総理にしていた日本は、本当にバカとしか言いようがないですね。
 

流石の日本人も、もう騙されないかも!
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