団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

日本企業は中韓から今すぐ全面撤退すべき理由

2017年01月31日 | 中・韓

  青山さんと百田さんが、私がこの部屋で何時も書いている中韓からの撤退すべきを小気味よく語ってくれています。

  その中で、青山さんが、ラオスとカンボジアに進出すべきとの話が目から鱗でした。

 安倍さんの中国包囲網で常に抜けていたこの両国は完全に中国に押さえられているからだと言われていましたが、青山さんは、その両国こそ進出すべきとの考えです。これは、面白い。この両国を取り込むことができれば中国は出口が無くなるのじゃないでしょうか。


★野田幹事長が宮中の一部と結託

2017年01月31日 | 国体・皇室・シラス

  青山さんが、虎ノ門ニュースで衝撃的な発言をしていました。何と、あの腐敗した皇室問題は、中国の工作であり、その尖兵となっているのが、これも完全に反日の旧民主党の野田幹事長だと言うのです。これは、驚きました。
  これが、本当だとすると大変なことです。と言うか、鳩山・菅の売国コンビに比べて、比較的バッシングの少ない野田もとんでもない売国奴だったということです。と言うか、最大の売国奴と言っても言い過ぎではないでしょう。何と言っても、日本を消滅させるには最高の方法ですから。

  虎ノ門ニューズは消滅するので、誰かがアップしてくれるのを待ってましたが、まだありませんでした。
  そこで、青山さんといえばくっくりさんなので、直ぐにとんでみました。やはり、きちんと書いてくれていました。

   ぼやきくっくりより   2017.01.23 Monday

  国会開会式で陛下の威厳・野田幹事長が宮中の一部と結託・ご譲位問題は中国の大チャンス…青山繁晴「虎ノ門ニュース」

  …略

  (11)タイ 民間が服喪明け 国王死去100日

 これ本当です。
 タイの知り合い、けっこういるが、あっという間に服喪の雰囲気が薄れてびっくりしてると。

 これは中国共産党の戦略がいくつもあります。
 その中で大きなものが三戦。中国が公表している。

 (1)世論戦=世論を中国寄りにする
 (2)心理戦=そのために心理につけ込む
 (3)法律戦=議会に手を伸ばして法律を変えさせる

 要するに不当な工作。
 それを公然と公表している。
 
 心理戦の中で大きなものが、実は諸国の国王、皇帝、日本で言えば天皇陛下のご存在を亡きものにするというのが重要な戦略のひとつ。
 ここは公表していないが、中国側と議論してきた時に僕ははっきり知ることができた。

 日本の天皇陛下のご存在が一番強固。
 2600年、125代も続いている例は他にありませんから。
 世論戦、心理戦で言うと、女性宮家をつくれとか、母系(女系)天皇でもいいじゃないかとか、愛子内親王に即位していただこうとか、そういうふうにやってくるのは、中国の工作が非常に影響している。
 中国の工作は巨額なお金を伴う。

 有名大学の先生だからって安心しちゃだめですよ。
 研究費みんな足りませんから。
 先生の中には、はっきり言って私腹肥やす人もいないわけじゃない。
 具体的な名前も知ってます、言いませんが。

 そういう工作を天皇陛下をめぐる日本の世論に、長いこと仕掛けてきてる。
 同時に、タイに対しても徹底的にやってきた。

 タイの王室は前プミポン国王のお人柄もあって、非常に強固な国民の支持があった。
 僕はタイの王室に注目してて、第二次世界大戦の前、列強に侵されてない国は日本と、日本に併合されて一緒だったおかげの韓国と、タイだけが植民地になってなかった。
 韓国は逆にあの時に日本と一緒になってなかったら、間違いなくロシアを中心とした国の植民地になっていた。
 タイは自力でいわば上手く泳いで、独立を確保してきた。
 そういう意味からも中国は注目していて、タイの国王の存在を弱らせることについて、時の政権や軍部に食い込み、徹底的に工作してきた。

 したがって、プミポン国王はこないだ亡くなった時にはまた改めて存在が注目されたが、かなり長い間、ほとんど影響力が失われた状態だった。
 お体が悪かったのも事実だが、しかし本当の影響力というのは、病床に伏してらしても、ひと言二言で影響力あるものです。
 だから相当影響力が失われてたところで亡くなって、しかもカリスマ性の薄い新しい国王だから、中国にとってはほとんど目的を達した状態。
 だから100日経ったらもう薄れつつあるって、当たり前のように見えるけれども、世論戦、心理戦の影響が実ははっきり現れる。
 全部、事実に基づいて、いま僕はお話ししてる。

 ということは、いま始まった国会は、3月いっぱいは予算だが、それが終わると、4~6月はほとんど全部、ご譲位が中心。
 野党が、恒久的な制度にしろとか言ってます。
 そういうふうに持って行くと、必ず、男子で皇位継承できる人がお一人しかいらっしゃらないから女性宮家をやっぱりつくれとか。
 民進党の野田幹事長は、宮中の一部と結託してます。
 誰とは言わないが、複数いて、僕は全部名前知ってます。
 総理の時代から結託してて、今も続いてる。
 だから野田さんはそこに仕掛けてきてて、というか、幹事長になった目的のひとつはそれであると、僕は考えます。

 だから恒久的な制度にする、制度全体をいじる云々というのは、日本が、父系(男系)だから辿れる、母系(女系)になったら、あっという間に王朝が変わってしまう、それを変えることが背後にある大きな目的である。
 僕の話は全部つながってる。

 日本共産党は国会開会式に幹部が出るようになったが、天皇を護持するとは全く言ってません。
 だいたい共産党ができるわけがない。共産主義と合わない。
 共産党は共産主義がダメだと言ったことはなく、暴力革命しません、議会制でやりますと言ってるだけで、あくまで共産党。
 したがって、天皇陛下のご存在と合うわけがない。
 その共産党も強固に制度化すべきだと言ってるというのは、これ全部後ろでつながってる話で、それがしっかりとたとえば、中国にとってはプラスになると。

 中国の工作の結果、日本共産党が動いてるとは言いません。
 でも、全体としては中国が喜ぶ結果に持って行こうと野党陣営が動いてるのは間違いないです。

 100日って長いと言うかもしれないけど、昭和から平成に移って100日経って、私たちの昭和天皇を偲ぶ気持ちって、そんな早く薄れましたか?
 100日って1年の3分の1もない。
 世の中は動いても、心の中に脈々と昭和天皇のご存在が生きていた。
 タイの人から僕が聞いてるのは、むしろ心の問題で、あっという間に忘れられた存在になると。
 それって、中国の工作の影響が感じられる。

 たとえばネパールの王制はもう破綻した。
 それから中国がいま一番力を入れてるのがブータンで、工作活動をいまやってる。
 最後が日本。
 今上陛下のご存在がご譲位によって変わるというのは、中国にとったら大チャンスなので、そういう意識をちゃんと持たなきゃいけない。…以下略

  中国の恐ろしさに改めて驚かされますが、歴史を教えられなかった日本人の平和ボケがこれを許したことも間違い無いでしょう。
  今が、最後のチャンスです。今、目を覚まさなければ、日本は国体を破壊されて消滅間違いなしです。
  こんな素晴らしい国を消滅させれば先人に何と言ってお詫びすれば良いのでしょう。と言うか、世界も破壊されるでしょう。

  日本人よ目を覚まそう。

 


★★法治国家ではなく、国際約束も守れない国

2017年01月31日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  反日売国左翼・在日達のやりたい放題を行き過ぎた民主主義の法治国家として、取り締まることもせずに放置している情けない日本。
  それを、もっと酷くしたのが、韓国じゃないでしょうか。ということは、日本も子のまま行けば韓国の二の舞になるということでしょうか。

  何時ものように、産経抄さんがその危険性をズバリと指摘してくれています。

   産経ニュースより     2017.1.21

  【産 経抄】韓国・釜山の慰安婦像設置…法治国家ではなく、国際約束も守れない国

 2、3年前、韓国外務省の元幹部と慰安婦問題について議論したことがある。「果たして韓国は法治国家なのかという批判も耳にす る」。こう語った彼は、自身も法的整合性を重視する訓練を受けたと強調して、日本側に注文をつけた。「韓国には韓国の理屈と理論 がある。互いに理解し合うことが重要で、韓国も法治国家だ」。

 ▼韓国人のプライドがひしひしと伝わってきたが、その自信も揺らぎつつあるのか。17日付の韓国紙、朝鮮日報の社説は「韓国の 脆弱(ぜいじゃく)な法治を崩壊させる『国民感情』」という題名だった。直接慰安婦問題には言及していないが、含意として読み取 れる。

 ▼「民主主義社会で生きてきた人間にとって、国民を(法よりも)最も上位に置く韓国的な概念は受け入れがたい」。社説はこんな ソウル外信記者クラブ会長の言葉を引き、強く戒める。「国民感情が法律の上に君臨してしまえば、最終的にはこの国の構成員全員が 被害者となってしまうだろう」。

 ▼韓国は、釜山の日本総領事館前の慰安婦像をいったん撤去した。国際法にも日韓合意にも違反すると、重々承知していたからであ る。ところが国民の反発が強いとみると一転、設置を許可した。自国が法治国家ではなく、国際約束も守れない国であることを、喧伝 (けんでん)するようなものだった。

 ▼7日付の小欄も、韓国で国民感情が実定法に優越する「国民情緒法」が横行する問題を取り上げたが、翻ってわが国はどうか。つ かみどころのないその時の「空気」に拘束・支配され、雪崩を打ってとんでもない政権党や首相を誕生させたこともある。

 ▼韓国は隣国であり、引っ越しはできない。ならば、折々にわが国自身の問題点を点検し、反省するための一つの材料としたい。

  トランプさんが行き過ぎたポリティカルコレクトネスを排除すると言っていますが、日本の政治家も行き過ぎた民主主義を恐れずに立ち向かってもらいたいものです。
  何を恐れているのでしょう。と言うか、やはり反日売国左翼マスメディアに騒がれて、選挙に落ちることを恐れているのでしょう。全く意気地がない。何の為に政治家をやっているのでしょうか。やはり、単なる食い扶持なのでしょう。
  国より自分の食い扶持が大事な者は政治家なんかになるな。

 


北朝鮮の核施設破壊作戦をトランプは何時命令

2017年01月31日 | 北朝鮮・チュチェ思想

  中国問題がどうなるかに期待を持ってトランプさん注目している私ですが、何時もの宮崎さんが、全く思いもよらなかった見方で、トランプさんの動きに注目しているようです。

  何と、北の核施設破壊作戦だそうです。こんなことが練られているとは思いつきませんでしたが、あって当然かもしれないですね。
  と言うか、是非破壊してもらいたいものですが、どうもそうは甘くなさそうです。  

  宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより  平成29年(2017)1月22日(日曜日) 通算第5173号  

  宮崎正 弘の国際ニュース・早読み  <北朝鮮の核施設破壊作戦をトランプは何時命令するだろうか?

 トランプ政権発足、第一号はTPP離脱、オバマケア見直し命令だったが
  北朝鮮の核施設破壊作戦をトランプは何時命令するだろうか?

 第四十五代米国大統領就任式は無事に終了した。いつものように左翼グループが暴徒化したが、予測の範囲内であり、ホワイト ハウスに入ったトランプ新大統領は早速、公約であったTPPの離脱、オバマケアの見直しという大統領命令に署名した。

 これからメキシコとの国境への壁の建設、NAFTAの見直し、同盟国への軍事分担増加要請など、つぎつぎと政策変更の嵐が まっているが、実は最も驚異的な難題は、北朝鮮の核兵器をいかに扱うのか、ということではないのか。

 北朝鮮が米国に届くICBMの実験を行ったことは、これまでの米朝関係を変えた。
 トランプは北のICBMに関して「そうはさせない」とツィッターでメッセージを発信している。
ならば「そうはさせない」という具体的中身は何か?

 選択肢は三つあり、第一はICBMを単なる北のブラフと認識する態度を続ける。
 第二は北が米国と直接対話をしたいための信号であるという外交の駆け引きに対応する。
 第三は、しかし、従来の前者二つの選択肢を無視して、じっさいに米国が予防的先制攻撃という選択をするかである。

 つまり北朝鮮の核施設を空爆で破壊して、脅威をとりのぞくという選択である。おそらく潜水艦からのSLBM発射が主力とな るだろう。
 実際に北朝鮮の核施設攻撃オプションは、ペンタゴンで何回か立案されたが、ときのクリントン政権が土壇場で回避し、オバマ 政権ではタブー視された。

 ところが北が六者会談を無視し、中国の政治的圧力を避け、ついにICBMのレベルまで達すると、予防的先制攻撃の選択肢 が、米国内で公然と論じされるようになった。「フォーリンアフェアーズ」でも、論究されるとなると、ペンタゴンでもシナリオ が存在しているに違いない。

 トランプならやりかねない、というのが国際政治の現場感覚だろう。
 しかし先制攻撃というシナリオを前にして、米国が直面する三つの難題がある。

 ▼残された三つの選択肢とは

 第一は中国がどう動くか。これまでには「中国が北朝鮮を抑制し、影響力を行使すれば、やめさせることが出来た。なのに、し なかった」(トランプ)。もちろん中国も、この北朝鮮の核こそが、対米交渉のカードであり、下手な使い方をしないだろう。

 第二に韓国がいかなる反応をするか、つまり作戦遂行後、米韓関係は緊密化するか、対決となってしまうのか、である。現実に 朴権恵政権は弾劾の淵に立たされ、命運が尽きようとしているが、次期韓国政権は親北派の勝利が予測されている。
火に油を注ぐ結果が明らかな現状で、米国は軽率な行動はとれそうにない。

 第三は「全面戦争」への発展を米国は考えていないという前提から発生する諸問題だ。つまり、攻撃後の北朝鮮の報復はかなら ず行われ韓国へ侵攻するだろう。
そのときに在韓米軍はどこまで耐えるか、北朝鮮からソウルは近く、また地下トンネルが無数に掘られている。メトロポリタン・ ソウルという人口密集地(1400万人)が人質となるが、その犠牲を恐れずに米国が先制攻撃を行えるか、どうか。

 1981年、イラクのオシラク原子炉をイスラエル空軍機が破壊した。米軍の協力があった。
 2007年、シリアの核施設をイスラエル空軍機が破壊した。むろん、背後では米軍の協力があった。
 しかし、イランの核施設はイスラエル側に破壊能力があるのに、できなかった。

北朝鮮の核施設の正確な場所を把握していない限り、作戦の成功もまた難しくなる。
 こう考えてくると、残された選択は北朝鮮を交渉の場に引き出して、中国にも圧力行使を期待しての「核の凍結」ではないのか。

  中国崩壊ばかりを期待していた私としては意表をつかれた思いですが、結局アメリカは直接の危険に一番感心があるということなのかもしれません。こうなったら、是非、決断して破壊活動をやってもらいたいですね。
  その意表をついた決断力こそがトランプさんに期待するところなので、これは、是非見せて欲しい。

  日本としては拉致被害者の救出が第一ですので、この作戦に乗って、救出したいですね。その後、中韓の崩壊もお願いします。

  それにしても、大統領就任の演説に海外問題がなかったのは期待していただけに残念でした。やはり、国内第一なんですね。

 さてどうなるでしょう!