団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

カメラは盗んでいない

2014年11月12日 | 韓国

  第136話の「カメラ泥棒は本当に日本人か」で取り上げたアジア大会でのカメラ泥棒の犯人とされた冨田選手がやっていないとの会見を開いたのには驚きました。
  あっさりと認めていたので、間違いないのだろうと思い、そんなことをする日本人選手が居るとは信じたくない思いで、あちらの人じゃないかとの説を取り上げました。
  しかし、今さらながらのやってない会見は何とも不思議ですね。心情的には韓国の仕掛けた罠と信じたいところですが、それならもっと早く会見して欲しかったし、出来ることなら、産経前支局長のようにやってないと戦って欲しかったですね。

  とは言いながらも、真実はどこにあるのかは分かりません。JOCとの主張も正反対です。どちらが嘘をついているのか。


  サンケイスポーツより   11月6日(木)

   冨田の会見にJOC「驚いている」 略式起訴は「韓国側の思いやり」

   日本オリンピック委員会(JOC)は6日、仁川アジア大会でカメラを盗んだとして略式起訴された競泳の冨田尚弥選手(25)が無実を訴える会見を開いたことを受け、「驚いている」とするコメントを発表した。

   平真事務局長らがコメント全文を読み上げた後、報告書を基に報道陣の質疑に答えた。

   説明によると、現地警察から組織委員会経由で日本選手団に捜査協力依頼があり、本部役員のJOCスタッフ2人が警察で監視カメラの映像を確認した。映像は冨田選手とすぐに判別できるもので、手にしたカメラを自分のバッグに入れる場面も映っていたという。

   映像確認後、警察とともにJOCスタッフが競泳会場へ向かい、冨田選手の身柄を確保。選手村へ向かう車中で、JOCスタッフが同席する中、警察の質問に対して冨田選手本人が盗んだことを認めたとしている。

   JOCスタッフは、その後の警察の取り調べにも同席しており、警察官による強要などはなかったという。また調書に母印を押す際には「きちんと読ん で、納得してから押しなさい」と助言もしているといい、「真実を述べるのが怖くて認めてしまった」とする冨田選手の主張を否定した。

   また、通訳は組織委員会から派遣された人物で日本語は堪能だったという。後に現地で冨田選手がやっていないと訴えた際には「それなら弁護士を付けて対応しなさい」と説明、大使館から提供された弁護士リストも手渡したという。

   この日、冨田選手が会見で話した「不審人物に手をつかまれ、バッグにカメラを入れられた」とする釈明について、平事務局長は「私は今日初めて聞いたし、スタッフがそんな話を(現地で冨田選手から)聞いたという話も聞いていない」と驚いた表情で話した。

   「本人が事実と認めたことから処分を判断している。それが変わるなら対応するが、今現在は韓国側の思いやりで略式起訴になったんだと考えている」と 平岡英介常務理事。平事務局長は、今後、司法に委ねられる可能性もあるためこれ以上の詳細は明かせないとしたが、「(韓国)警察の方で映像を出してもらう しかないのでは」と話した。

  JOCはスケート連盟やサッカー協会と同じで韓国べったりと思えるので、こちらの証言も信用しかねるところがあります。
  ネット順路でもこの問題は多く取り上げられています

  何時もの、せとさんも書いてくれています。

  せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』より  2014年11月06日
  
  冨田選手無罪を主張

 冨田選手「カメラは盗んでいない」

 韓国警察より日本人を信じます。

   冨田選手が弁明会見 窃盗を否定 「盗み行為はやっていない。見知らぬ人物からカメラをバッグに入れられた」

    韓国の仁川で開かれたアジア大会でカメラを盗んだとして略式起訴され、日本選手団から追放された競泳男子平泳ぎの冨田尚弥(25)が6日、「盗み行為は やっていない」として、名古屋市内で弁明の記者会見を開いた。見知らぬ人物からカメラを「バッグに入れられた」と主張している。

    冨田は日本水泳連盟から2016年3月末までの選手登録停止処分を受けた。契約社員として所属していたデサントからは解雇された。

   起訴内容によると冨田は9月25日、競泳会場で韓国メディアのカメラを盗んだ。 韓国警察の事情聴取に対して容疑を認め、被害者とは示談が成立している。

  冨田尚弥選手が会見 JOC「映像は冨田選手と同席して確認」

    競泳の冨田尚弥選手(25)の会見について、JOC(日本オリンピック委員会)が6日午後、会見を行い、「発言に驚いている。映像は、冨田選手と同席し て、袋に入れたのを確認した」と述べた。冨田選手の主張とは、真っ向から食い違っていると、あらためて確認された。


  このように確かに冨田選手には不利な証言も出ています。しかし、ここは彼の無罪の訴えを聞いてあげたい。ただ物足りなさを感じた。バックに入れたのは東洋風の人物で知らない言葉を話していたなどと弁護士は昨日語っていた。

  この東洋風というのは余りにも範囲が広すぎて分からない。本当はハングルの言葉で韓国人と言った方がすっきりしたのではないか。その方が理解し易い。

  やってもいない事を認めるのがおかしい・・・と思う人も多い筈です。しかし、異国の地で突然逮捕され、認めなければ帰れないぞ!などと脅されれば認めてしまう弱さを誰でも持っています。
 

  ここは本人がやっていないと言明したのですから、韓国警察がその証拠となった映像を公開すれば良いと思います。本人がわざわざ記者会見まで開いて否定したのですから、このままにしておくと、韓国の警察がデッチ上げたと多くの日本人は思ってしまいます。

 会見のまとめが2ちゃんにあったので貼っておきます。

 会見内容

    韓国側 犯行時間午前10時48分と述べる
    富田氏も犯行時間は10時48分と聞いている
    その時間は他選手と談笑していてほかの選手も目撃している

    午後12時ごろメインプールで
    何者かに左手首を強く握られ
    バッグにカメラを入れられる
    怖くて早くその場から立ち去りたいと思う

    カメラはスーツケースの上に置いた
    盗んだのであれば中にいれて隠すはず

    事実関係を争ったら帰国できなくなると韓国警察に言われる

    盗んだ場面は全く写っていなかった

    帰国後真実を話そうとしたがデサントから後日会見したほうがいいとアドバイスを受ける
    頭を下げたのは罪を認めたのではなくお騒がせしたことへの謝罪の意味

    カメラを見た瞬間ほしくなったとは一度も言っていない

    青木氏、大使館一等書記官 デサント
    決定的瞬間を日本人は見ていない

    決定的瞬間を見たのかという質問に
    JOC→コメントできない

    JOCの役員と富田は一緒に映像を見た
    決定的瞬間は見ていない
    富田氏は映像を公開してもらいたいと語る
    弁護士は会見直前までやっていないのかとたずねたが富田氏はやっていない冤罪であると述べる
    富田氏 今まで人のものを盗ったことはないと明言

  以上

  「お前やったんだろう!」「認めないと日本に返さないぞ!」これを威圧的に言われたら、認めてしまう人も出て来るのではないか?

  この問題は日本人は韓国旅行などに行っては危険過ぎるということです。競泳選手だからこのように記者会見も開いてマスコミも集まりますが、一般の人なら弁明の機会も与えられないでしょう。

  先ずは帰って来れなくなると思います。どんな酷いでっち上げが行われるかわかりません。危険すぎます。もう、韓国には絶対に行かないことです。日本人というだけで酷い目に遭わされる。それが今の韓国です。

  昔は良かった、反日の韓国人など余り見かけなかった。反日教育を徹底して子ども達に教え込んできたので、親日派の人が少なくなってしまった。危ない国に出かけてはなりません。

  それが今回の教訓ではないでしょうか。

  「危ない国に出かけてはなりません。」が全てでしょう。アジア大会をボイコットすべきなのに、のこのこと参加する時点で負けていると言うことです。
  参加した時点で何をされても仕方ないと覚悟する必要がありました。それだけ、IOCも韓国マネーに汚染されていると考えるべきじゃないでしょうか。
  
  平昌オリンピックは是非ともボイコットして欲しいものです。そのためにはこの冨田選手の問題が韓国の罠であって欲しいものです。

  ひとりごとの斎藤さんは仕掛けられた説です。その斎藤さんのところが9日の朝から繋がらなくなっています。何かあったのじゃなければ良いのですが。これをアップする時に復活していれば良いのですが、心配です。

  ひとりごとより  2014年11月6日木曜日
  
 水泳の富田をハメタ韓国野郎
韓国は恐ろしい国ですね
朝鮮半島人には要注意が必用である
水泳の富田尚弥が盗みを否定した


( - ゛-) ぱふ


僕は仕掛けられた可能性を感じていた
韓国を知る人は怪しいと思ったはず
この国では普通のことなのだ


キムチの国は騙し合いが多い


真実は求めることで判明する
日本のメディアは記者会見の記事
書くだけでおわりだ


調べることはほとんどない
特に外国で起きたことは調べない
予算もないと言うのだ


ここで終わらせたくないね


なぜ盗んでないと否定しなかった?
出国させないと言われたと言ってる
これは脅迫であり事実なら無効だ
取り調べ自体が証拠にならん


たぶん録画があるだろう
外交問題になる可能性もあった
間違いなく録画を撮っている


この録画を弁護士は確認すべきだな…以下略

    何時ものcoffeeさんが詳しく書いてくれています。何時もながら凄い量です。

    正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より  2014/11/07(金)

    冨田選手「陳述書」全文・私にかけられた「えん罪」を晴らしたい・韓国の警察は映像を公開しろ 

  やはり、決め手は映像ですね。だれが嘘を言っているかはっきりするでしょう。


帰ってきたゼロ戦

2014年11月12日 | ゼロ戦・大和

  第 5098回で取り上げた日本人が海外で所有していながら何だか訳の分からない理由で、「帰れないゼロ戦」が 帰ってきたそうです。
  帰国にはやはり何かと手続きなどあったようです。次は飛行させることにも面倒がありそうです。維持費も相当かかるよ うです。日本にとっては貴重な遺産です。何とか日本で飛ぶ姿を見たいものです。

  三菱重工が買い取って、第 5335回で取り上げた、来年初飛行と言われている平成のゼロ戦、「心神」ともに飛行させれば楽しいでしょ うね。  

  朝日新 聞デジタルより  2014年11月5日

   飛 べる零戦、米国から帰国 戦後70年に国内飛行計画

   米国で日本人が所有していた零式艦上戦闘機(零戦)が5日、日本に「帰国」した。今も飛べる機体で、6年がかりの 実現。戦後70年の来年、平和を願う国内飛行を目指す。

   零 戦特集ページ 動画や写真はこちら

  機体は三菱重工業製の22型で、パプアニューギニアで見つかり、米国人が購入し、ロシアでエンジンなど多くの部品を 交換して飛行可能な状態に修復され た。栃木県出身でニュージーランド在住の石塚政秀さん(53)が2008年に購入。「日本の技術力を世界に示したものづ くりの原点」と日本への輸送を企画 した。だが、年間3千万円の維持費がかかり難航。100人以上の協力と資金援助を得て、ようやく実現した。

  飛行可能な零戦は現在5機とされ、全て米国にあった。唯一の日本人所有のこの機体は9月、発見当時のエンジンと共に 横浜港に到着。日米当局から「武器 輸入」「軍用機輸出」と指摘され通関に手間取ったが、書類をそろえて「軍用ではなく、中古飛行機」と証明、5日にようや く入国し、三つに分解した姿で神奈 川県綾瀬市の保管拠点に着いた。零戦の計器板を複製・復元する活動をしている中村泰三さん(46)は「原形に近い状態で 復元されている。飛ぶ機体であり極 めて貴重」と述べた。

  次の目標は来年の国内飛行。飛べる状態を維持しての保存も目指す。飛行機の組み立て場所など詳細は未定で、飛行許可 や費用などハードルは高いが、「零 戦は近代日本を考える道しるべ。戦争を忘れず記憶し、平和を願いたい」と石塚さん。ネットで資金を募るクラウドファン ディングを6日に開始。企業スポン サーも募集する。零戦は、21~24日、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市)で分解状態で有料展示する。問い合わせ はゼロエンタープライズ・ジャパン (03・5435・5568)。(吉村成夫)
 
  去年にはサポートクラブも立ち上がっていたようです。

   マイナビニュースより   2013/11/27

  2014 年の夏に零戦が日本の空を飛ぶ可能性が! - 零戦里帰りプロジェクト
 
  ゼロエンタープライズ・ジャパンは11月27日、米Zero Enterpriseが所有しアラスカ州に保管している零式艦上戦闘機(零戦)を日本国内で保存・管理するプロジェクト「里帰りプロジェクト」の具体的な スケジュールおよび「Zeroサポートクラブ」 を同日より発足したことを発表した。

  同プロジェクトは、同社取締役の石塚正秀氏がCEOを務める米Zero Enterpriseが所有するレストア済みの零戦を日本に移し、国内で動体のまま保存するというもの。早ければ2014年の3月にも国内飛行の準備をす るための"第一次里帰り"を行い、その後いったん米国に戻した後、9月に"本里帰り"をする予定。零戦を国内に移した後 は、博物館などで一般に展示するほ か、航空イベントなどで飛行を行う予定としている。

  一方のZeroサポートクラブは、零戦をいつでも飛行できる状態で維持管理するための費用を確保するために、会員か ら支援金を募る仕組みのこと。集 まった支援金は、零戦の輸送費、国内の駐車料、整備料などに充てられるという。会員には、イベントチケットの先行販売、 零戦搭乗写真の撮影などの特典を予 定している。

  今後の課題は、国内で維持メンテナンスする環境整備、保険、駐車場などの費用のほか、長期間日本で飛行・管理するた めに必要となる「JAナンバー」の取得(現在は米国所属のNナンバー)、国内で零戦を運転するためのパイロットの確保な ど。

  なお、零戦輸送中の事故、日米行政からの指導、世論からの反対などによって同プロジェクトは中止になる可能性もある という。万一中止になった場合は、理由を速やかに開示するとともに、サポートクラブの会員に対して返金を行う予定だとい う。

  やはり、維持も大変のようですね。ここは三菱さんに所有してもらうのが一番良さそうに思います。

  それにしても、心神が初飛行しようという年、それも戦後70年の節目に帰ってきて心神と一緒に飛行するなんてことに なれば、まさに日本の復活の象徴のような話ですが、左翼あたりが騒ぎそうな気もします。

  でも、見たいですね!

世界に真実を明らかにする

2014年11月12日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  第 512回の「どこまでやる気があるのか」で腐り切った自民党で数少ない頑張ってくれている稲田朋美さんの慰 安婦問題への取り組みを取り上げました。
  その稲田さんが特命委員会なるものを発足させてくれたそうです。河野洋平や朝日新聞の国会喚問を渋る守旧派に比べ て、この稲田さんのはっきりしていることは嬉しいですね。せめて、これが、アリバイ工作でないことを願います。 

    ZAKZAKより   2014.11.06

    自 民・稲田政調会長「世界に真実を明らかにする」 虚実並べる反日勢力に対抗

  自民党は、朝日新聞による慰安婦問題の大誤報の影響などを検証する「日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会」 (中曽根弘文委員長)を発足させ た。朝日報道や韓国系団体によって、世界中に「慰安婦=性奴隷」という大ウソが広まるなか、日本が着せられた汚名をそそ ぐ戦いが始まった。特命委員会を発 足させた稲田朋美政調会長に聞いた。

  「朝日が、吉田清治氏の証言が虚偽だったと認めた今こそ、日本の名誉を取り戻すべき時だと考えました。本来はオール ジャパンで国民運動としてやるべきですが、まずは自民党内の正式な組織として立ち上げました」

  稲田氏は10月30日の初会合を終えて、語った。

  自民党は慰安婦問題について、9月の時点で国際情報検討委員会が「慰安婦問題解決決議」を可決している。同委員会の 原田義昭委員長も、今回の特命委員会の役員に名を連ねている。党が一体となって問題解決に取り組んでいる証しだ。

  注目の初会合では、慰安婦を「性奴隷」と認定した国連人権委員会(当時)の「クマラスワミ報告」の経緯や、各国の非 難決議、慰安婦像や碑の現状などに ついて、関係省庁から説明を受けた。出席者からは、クマラスワミ報告について、日本政府が国連に提出した反論文書(その 後、内容を差し替えて再提出=非公 開扱い)の公開を求める声が続出した。

  外務省は「日本が人権問題にネガティブとの印象を持たれる可能性がある」と公開を渋っているが、稲田氏は「当時の日 本政府が反論したことに意味がある。当然、公開すべきだ。多くの国民もそれを望んでいるはずだ」と断言する。…以下略

  何と、外務省はまだこんなことを言っているんですね。流石日本人の名誉なんかに何の関心もない外務省です。小和田の 毒が回り切っているようです。どうあっても、解体しかないですね。

  もう今や信じられるのは次世代の党だけですが、又してもやってくれました。安倍さんや稲田さんの味方は次世代の党だ けかもしれません。
  
  産経ニュースより  2014.11.4 

  「慰 安婦問題の対外発信強化」求める国会決議案 次世代が了承

  次世代の党は4日の総務会で、国会での決議を目指す「いわゆる慰安婦問題について 対外発信の強化を求める 決議」案を了承した。日本軍による慰安婦の強制連行がなかったことを確認した上で、政府に「客観的な事実に基づく正 しい歴史認識」を形成するための具体的 な行動を求めている。自民党などに協力を働き掛け、今月中旬のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議後の国 会提出を目指す。

  山田宏幹事長は総務会後、国会内で記者団に「政府の見解を超えたものではないの で、自民党も比較的乗りや すいのではないか」と指摘。慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」の見直しを求める意見書の可決が地方議会で相次 いでいることを挙げ、「地方議会の動き の指針にもなるのではないか」と述べた。