基準地価が発表になって、今朝は新聞・テレビで話題になっている。
3大都市圏では16年ぶりに上昇しているとか。
自分に関していえば、全く実感のない別世界の事。
そんな中で、北海道の倶知安が住宅地で上昇率がトップだとか。
オーストラリアからのスキー客用コンドミニアムがブームとの事。
同じウィンタースポーツを冬のレジャーとして誇る山形県としても
関心あるニュースです。
ニセコはその雪質と景色、そして温泉でオーストラリア人にアピール。
確実に集客数を増やしてきているようです。それには町を挙げての
誘客運動があって、バス停や案内板も英語表記を徹底して増やしたり、
スパーや商店街での接客勉強や受け入れ態勢の整備など、
長期滞在型のリゾートには不可欠の、
生活する場の提供を積極的に展開している
様に見えます。
かたや、わが山形県はどうなのでしょうか。近年、温泉・スキーで
アジア、特に韓国・台湾をターゲットにした誘客運動はニュースでも
取り上げられています。でも、肌で感じる誘客への取り組みは
まだまだ本気とは思えません。長期でレジャーを楽しむオーストラリア
に比べて、安近短が身についたアジアとの差、その目の付け所にも
違いを感じます。
海外に事務所を開き誘客運動を展開しても、迎える観光地や
自治体が“本気”で迎える気があるのかどうか・・・
観光行政の手腕と、観光立県住民のやる気が
問われているような気がします。
画像:昨日の白布街道で(2匹の猿が栗の実を・・)
3大都市圏では16年ぶりに上昇しているとか。
自分に関していえば、全く実感のない別世界の事。
そんな中で、北海道の倶知安が住宅地で上昇率がトップだとか。
オーストラリアからのスキー客用コンドミニアムがブームとの事。
同じウィンタースポーツを冬のレジャーとして誇る山形県としても
関心あるニュースです。
ニセコはその雪質と景色、そして温泉でオーストラリア人にアピール。
確実に集客数を増やしてきているようです。それには町を挙げての
誘客運動があって、バス停や案内板も英語表記を徹底して増やしたり、
スパーや商店街での接客勉強や受け入れ態勢の整備など、
長期滞在型のリゾートには不可欠の、
生活する場の提供を積極的に展開している
様に見えます。
かたや、わが山形県はどうなのでしょうか。近年、温泉・スキーで
アジア、特に韓国・台湾をターゲットにした誘客運動はニュースでも
取り上げられています。でも、肌で感じる誘客への取り組みは
まだまだ本気とは思えません。長期でレジャーを楽しむオーストラリア
に比べて、安近短が身についたアジアとの差、その目の付け所にも
違いを感じます。
海外に事務所を開き誘客運動を展開しても、迎える観光地や
自治体が“本気”で迎える気があるのかどうか・・・
観光行政の手腕と、観光立県住民のやる気が
問われているような気がします。
画像:昨日の白布街道で(2匹の猿が栗の実を・・)
なれば一番いいのだが。
そうですね。もっと日本国内も見なおして欲しいです。
ちょっと長い休みがあれば、すぐ海外ですからね。