歩くたんぽぽ

たんぽぽは根っこの太いたくましい花なんです。

天高く馬肥ゆる秋の日

2016年11月01日 | 日記
季節の変わり目には敏感でいたい。

夏の入道雲はとっくの前に消え去って、秋も深まりつつある近頃は空高くに薄い雲が張り付いている。

いったい気象上のどんな作用がはたらいて、そんな変化が生まれるのか。

気圧がうんたらかんたらとかで想像以上に地味な話になるのでしょう。



まだ今程寒くない秋の初め、八王子にある高尾山にピクニックに行ってきた。

開放感のあるリフトが友達のお気に入りだったのだけど、整備中だとか言って運悪く乗れなかった。

ケーブルカーには乗りたくないからと麓から歩いて行くことにしたのだが、

思っていた以上に急な坂が続くものだからその選択が正解だったのかと二人して心許なくなった。

それでも暗い森の中、急勾配の坂道を地道にのぼり見えた景色はそれなりによかったと思う。



道中、おじいさんだってこの坂を登っているのだからと自分を励ました。

普段運動する機会の少ない私は高尾山でだって呼吸が乱れるのだ。

「こんにちは」

すれ違うおじさんやおばさんが声をかけてくれる。

同年代の人に挨拶するのはなんだか照れくさいけど、それも一興。





ゆっくり歩けば、高尾山の秋がそこら中にある。

観光地になってしまったけれど、この山も古くから命を育んできたのだね。








帰り道、橋の上から奇麗な夕日が見れたのだった。

こんな日の締めくくりにはもってこいだな。

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