今日みたいな気候はすごくいい。
陽射しはちょっと暑いけど、空がスコーンとしてカラッとした空気で気持ち良い感じ。
こんな日にすこし早く仕事を上がって、ランチから少しのアルコール。
なんとも贅沢でした。
ちょっと良い刺激をもらった先週、やっぱり大きな組織の中で自分は機能しにくいだなと残念に思ってた今週。
まあ、いま始まったことではないから、どーてことないんだけど、やっぱりどこかフラストレーションを抱えてしまってて、また、どうにか機能させる方法はないかと悶々としておったのです。
けど、今日友人と会って、ちょっとスッキリして帰ってきました。
なーんも解決したわけじゃないんだけどさ。
どーてことのない、たわいもない話をしたんだけど、人と話すことはストレス解消になるとはいうけれど、彼女と話すことは〈ノンストレス〉だからこそなんだなって、ふと思ったのです。
だって、仕事の話やちょっとマジメな話も、恋バナもしたかな?、話題から脱線した話も、ボケやツッコミなんかも、そのとき感じたまま思ったまま言葉にできてるから。
んで、たぶん友人もそうしてくれてるから。
ただ気を遣わなくていい存在ではなくて、うーん、なんていうのかな。
ニュートラルでいれる人とでもいうのかな。
刺激がないわけでもなく強すぎでもなく、マジメだけどアホでダメなこともお互いあって、ヘンに元気でいる必要もなく、必要以上におだてられることもないし、そのまんまでいれる人・いて大丈夫な人なのよ。
…ありゃ、こうやって書いてたら、それってすごく貴重な存在なのかもしれないなと思ってきたわ。
かれこれ20年近く一緒にいれてるのはとてもありがたいです。感謝な存在。