■財務アナリストの雑感■ シーズン8

会計士兼アナリストによる業界屈指の「脱力系」会計・財務・株式・金融ブログ。不正会計問題を受け、私も「覚醒」しました!

「つまり5回」 ~業界のセオリーに思う

2010-12-13 | 会計・株式・財務
お疲れ様です。

週末は、いろんな業界の「トリビア」を集めたユニークなこの本を読んでおりました。
書店の立ち読みで、ですが。ごめんなさい。

ビジネス界に脈々と伝わる先人の知恵 業界のセオリー
鹿島 宏
徳間書店


1ページに1つ、業界のトリビアネタが紹介されております。
ネットでいろんな方がこの本から紹介しているセオリーをかき集めてみました。
その数なんと87。
共感できるものも多い反面、これだけ見てもわからないことも結構あるかと。
詳細はもとの本でぜひご確認ください。



「あいさつには名前をつけろ」(接客)
「アフターフォローは上客を呼ぶ」(保険業界)、
「うまい人より早い人が生き残る」(放送作家)
「オーナーがこだわりを捨てると店ははやる」(空間プロデュース)
「オレンジ色は食欲を刺激する」(食品業界)
「お客は靴と時計で見抜け」(ソムリエ)
「お久しぶりですね、は三流」(バーテンダー)
「お座敷では毎日の行いが出る」(花柳界)
「きれいなトイレは汚せない」(スーパーマーケット)
「クレームは最後まで聞く」(キャビンアテンダント)
「ゲームの発売日は木曜日」(ゲーム)
「コンビニおでんは秋に売れる」(コンビニ業界)
「スタッフには、指示ではなく相談する」(外食産業)
「ストーリーは三幕構成で山場を作れ」(映画業界)
「たらい回しにヒットあり」(出版業界)
「トップの椅子は3つある」(芸能界)
「ネタはお客の顔を見て決める」(落語家)。
「ネットの1行広告は13文字」(ネット通販業界)
「ヒット商品は多数決から生まれない」(飲食業界)
「ファーストクラスは態度がぶれない」(キャピンアテンダント)
「プリンターはインクで儲けろ」(プリンター業界)
「プレイング・マネージャーに名上司なし」(人材業界)
「プレスリリースは1枚にまとめろ」(広報マン)
「プレゼンの前日はホステスを口説け」(広告業界)
「プロジェクトが行き詰まっても、増員するな」(ソフトウエア業界)
「ホラー映画は不況に強い」(映画業界)
「メモのうまい美容師はカットもうまい」(美容師)
「ヤクルトおばさんが『これ、何?』と聞く映画はヒットする」(映画業界)
「飲食店の開業は1~2月が最適」(外食業界)
「汚い工場から、名品は生まれない」(製造業)
「家を売るなら奥さんを口説け」(不動産)
「家具店は外車ディーラーの近くがいい」(家具)
「会社の業績はトイレでわかる」(コンサル)
「怪我と弁当は自分持ち」(とび職)
「皆が嫌がる仕事ができて一人前」(町工場)
「階段は駆け上がるな」(アナウンサー)
「企画はコンプレックスをつけ」(出版業界)
「休日の飛行機でくつろげないなら一人前」(航空)
「泣き別れは商品価値を下げる」(家電量販店)
「給料日前は生活必需品、給料日後は嗜好品を値引け」小売業界
「金持ちは貧乏人から物は買わない」(宝石商)
「見積書は2つ持て」(商社)、
「交差点は左折」(タクシー業界)
「困ったときは動物と子ども」(広告業界)、
「混んできたら、BGMのテンポをあげろ」(外食業界)
「作業記録を開示せよ」 (航空)
「子ども番組の改編は4月じゃなくて1月」(テレビ業界)
「私も使っています」で信頼を得よ (販売)
「実車とすれ違う道は、吉」(タクシー業界)、
「社員は優良顧客」(自動車メーカー)
「酒が飲めないほうがバーテンダーは成功する」(バーテンダー)
「寿司は客を見てから握れ」(寿司職人)
「出店は、競合店の近くがいい」(居酒屋業界)
「準備のないところにチャンスは来ない」(舞台俳優)
「商品の色は3色に絞れ」(商業デザイン)
「上手い人より早い人が生き残る」(放送作家)
「人気商品は付属品で稼げ」(小売)
「声かけが盛んなスーパーは売れる」 (流通)
「全国ヒットを狙うなら、北海道を制せ」(食品業界)
「素材だけを使っても、フランス料理にはならない」(料理人)
「送料無料はネットで刺さるキーワード」(ネット通販業界)
「他業界からミスを学べ」(パイロット)
「大道芸は、美術館の近くが穴場」(大道芸人)
「棚には赤と緑の商品を交互に置け」スーパーマーケット
「段取り八分、仕事二分」(大工)
「値引きは二個目の商品から」 (スーパーマーケット)
「通販番組では、値段を最後に言え」(通販業界)、
「提案は3つ出せ」(ソフトウェア)
「適職は自分ではわからない」(人材業界)
「電話営業は月曜の朝に攻めろ」(テレマーケティング業界)
「『東大』は読者に刺さるキーワード」(出版)
「2時間ドラマは、10時またぎに濡れ場を入れろ」(テレビ業界)
「日本人はラス1に弱い」(キャビンアテンダント)
「売れる商品には適量がある」(食品業界)、
「売上が落ちたら値段を上げろ」(おむつメーカー)
「発想はポジティブに、詰めはネガティブに」(広告)
「発売延期をくり返すソフトに名作なし」(ゲーム業界)
「披露宴は洋食で儲けろ」(ホテル業界)、
「評論家は深く掘り下げると広くなる」(マスコミ業界)
「不器用な職人ほど大成する」(大工)
「不況になると鉄道本が売れる」(出版業界)
「福袋は松竹梅で売れ」(百貨店業界)
「名器は真似して学べ」(設計士)
「要約できない脚本にヒットなし」(映画業界)
「欲しい車はよく街で見かける」(放送作家)
「緑と紫のオモチャは売れない」(玩具メーカー)
「練習は本番のように。本番は練習のように」(サッカー選手)


私はこの中では
「ヤクルトおばさんが『これ、何?』と聞く映画はヒットする」(映画業界)
がウケました。



自分の身の回りで何か役に立てそうなセオリーが無いものかと考えていたところ、この本のある箇所を思い出しました。

コンサルタントの勉強法
野口 吉昭
PHP研究所


著名なコンサルタントである著者は、
物事の本質を、簡潔なキーワードとして掴みたい時には「つまり?」と自分に問いかける
「つまり、彼は何が言いたいのか?」「つまりこの会社はどんな課題を抱えているのか?」
というように「つまり」「つまり」と自分に突っ込んでいくのである。
トヨタで実践されている有名な「なぜなぜ5回」は、現場で問題が発生したときに、
「なぜ?」を5回繰り返すことによって、問題の真因に迫る手法のことである。

同様に、キーワードを探り出すときには、「つまり?」を繰り返すことによって本質に迫るわけです。
「つまり5回」が物事の本質を一言で言い表せる力を鍛え上げてくれるのです

これはどんなお仕事の方にも使えるセオリーではないでしょうか。





ところで、今回私は一体何が言いたかったのか?

つまり・・・・・ネタが詰まってすいません!ってことです。

またいきます。



なかのひと

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2012-10-14 15:37:18
「うまい人より早い人が生き残る」(放送作家)
「上手い人より早い人が生き残る」(放送作家)

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