DARKER THAN BLACK-黒の契約者-第13話「銀色の夜、心は水面に揺れることなく…前編」

　というわけで今週のDTB。
　ああ！25:27までスタンバってたさ！起きて待ってたよ！だって銀祭りなんだもんな！！

　イン、思ったより大きい。いや、もっと幼女っぽく思ってたけど実際確か高校生ぐらいだったような・・・ということは
何も問題ないな！（だから何が）
　飛行機事故、ピアノの先生を挟んでの母親との確執、故郷へは「戻らない」。

　今週のポイント。考えがまとまっていません。
　公衆電話ガチャ、のヘイ。怒ってるよ。怒ってるよ。身体を張って助けるシーンより正直萌えた。侮辱されて怒る
のは大事な存在って事さ。「ありがとな」はかなりの進歩だった。まだ、あの手を振り解いた回では銀の気遣いに応
えてやれる余裕がなかったのでは。仲が悪いって訳じゃなく、むしろヘイは仲間思いですよ。

　この季節、昼間に仮面とコートは見ているだけで暑苦しいということがよく解った。そして、インを連れて行かれて
手持ち無沙汰でしかも叱り飛ばされて座り込む姿がかなりダメっぽくてよかった。いいよいいよ！
　
　ネコ耳はちょっと狙いすぎかと思ったが、「かわいい？」には「可愛い！」と叫びそうになった。馬鹿だ私。
　マオ、やっぱりいい役回り。昔飼っていた猫にそっくりで見ているだけで幸せだ。たまらん。

　契約者二人。
　どちらもなかなかいい味出してると思う。正直死んで欲しくない二人。敵でなければ、敵であっても、兄ちゃんの方
が特に好きだ。変な話、悪い奴ではない。ほんでもって、オペラ歌手の対価はこれまたすさまじい。これって、罰だ。
どう見ても。

　黄、厭な描かれ方をしているが常識的な組織人間なのだろうな。私はどちらかというと、ヘイやマオみたいな人間
が多い会社に勤めているけれど、（そして私は確実にヘイみたいな構成員だ）黄みたいな人も居て、そういう人は
やっぱり厭な役を引き受けている。それが管理をするものの仕事だからだ。

　ところで、公式サイト、「非常な命令」じゃなくて「非情な命令」ですよ。

　前後編構成なので、最終的な感想は次回へ持ち越し！にしてもやっぱり私はインが好きだな。インが絡むときの
ヘイが好きだな。というわけで、待て、しかして希望せよ！！


　おまけ。テレビ東京系（テレビ大阪）の超歴史ミステリー４.。
　BGMでBLOOD＋使いまくりだった。場面と関係なくディーヴァのテーマに来た時にはちょっとほろっときた。そし
ていろはのサントラからもちらほら。そしていろはのサントラには手を出していないことに気付いた。