どんげなっちょっちゃろか日本語

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チェスト

2017-06-29 23:24:01 | 日記
飛行機に乗ると、
機内誌を読むのが、
結構な楽しみやけんど、
ANAの2017年4月の機内誌に、
鹿児島の

 謎の掛け声

に関する記事が載っとった。
この「謎の掛け声」が
タイトルの

 チェスト

である。
こういう、なんつうか、
字面と意味が関係なさげな、
突発的に発せられたものが
慣習化したような言葉の場合、
この言葉を使うときの状況を
知らなイカンので、
記事に挙げられている
文を抜き出してみる。

 チェスト行け、関ヶ原
 チェーット行かんかー!
 チェストケー(行けー)

どうも、「行け!」と
一緒に使われるようである。

これを、オイラが考えうる
日本語として近そうなもので
置き換えてみると、

 ちゃんと行け!

とか、

 ちゃっちゃと行け!

とか、

 ちゃっと行け!

てな感じである。
まあ、ただ、これは、
チャ行を揃えてみて、
いかにもありえそうな
「行け!」の状況を
選択しとるので、
わざとらしさは拭えん。
故郷の宮崎が
鹿児島と隣接しとる
っちゅう近さはあるが、
半分宮崎半分東京的な
オイラの思いつく
日本語にも限界があろう。

鹿児島の知り合いに
聞いてみらなイカーン!
つっても、なんとなく
知らんそうやけど…

この記事には、他にも、

 チェストの精神
 知のチェスト

というような、
掛け声の「チェスト」が
それ自身で抽象的な概念を
示すようになった、
これだけを見とっても
絶対にピンと来ない
使い方も掲載されとる。
詳しくは記事を~!


参考資料:
柏木光大郎(2017)「鹿児島チェスト!」ANAグループ機内誌『翼の王国』4月号 pp.86-93
ジャンル:
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