布良の夕陽と平久里下区の担ぎ屋台＾＾

今日も草刈り、汗だくでした。
なので涼しい夕方、いつものように夕陽見物に出向きました。
今日は館山市の布良あたりでダイヤモンド富士になるはずなので行きましたが、富士山が出てくれませんでした。
東京から二人、市川から一人、地元のおっかさんたちが三人いたのですけど、
ちょっとがっかりしつつも、けっこう綺麗な夕景でしたからまァ良しとしましょう。

で、帰りに家に戻らずそのまま家の近くを通過し、南房総市平久里下区の小祭（こまち）を見に行きました。
下区（しもく）には立派な担ぎ屋台が一台あり、10月の天神社の本祭には八つの区から8台集まるのですけど、
さすが伝統ある地区でして、下区の中のそれぞれの地区にさらに屋台があり、今日はそれが5台出てにぎやかでした。



以下、時間順です。


火の玉が落ちてきたかのようでした。夕陽と雲ですけどね＾＾








担ぎ（かっつぎ）屋台です。提灯が綺麗ですね。


疲れたので一休み。ハート型のものは「桃」といいまして、肩当てです。各家庭自作ですよ。


前だけ担ぎます。昔は前後を担いだそうですが、私らの地区も同じ担ぎ屋台ですけど、私の青年会の頃はもう、後ろに戦闘機の車輪がついてました。それがパンクして前後を担いだこともありますけど、人も少なくてとても長丁場は無理ですね。


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