goo

中国の宇宙開発って

ハイペースで予算を突っ込んでいますから、甘く見るべきでは無いしインフラ整備や法制では文科省他も反省汁と言いたいのですがね。

正直、液酸ケロシンかなと最初思っていたのですが液酸液水で@サーチナ
http://news.searchina.net/id/1627830?page=1


推力重量比に劣っていても安全係数を取ってクラスター化するってのは、元の旧ソ連系のテクノロジーツリーとしては正常進化と言えるんじゃ無いかなぁ……いや、本当に。
ブースターに、RD-120(ウクライナ製造)を原型に持つYF-100の液酸ケロシン二段燃焼サイクル(固体じゃ駄目なのかな)で手堅く……とは言っても、HLV指向の重ロケットですから安全係数を取りつつも液体燃料で加速時間を長くする必要があるのかな。アリアン5シリーズでは、今後もブースターは固体燃料の様ですが。
で、ど真ん中の液酸液水エンジンたるYF-77の推力を見ると……ん~ブースターで加速してドカンと加速した後にジリジリと長時間加速する役割にも見えるけれど何だかしっくりこない構成で、明らかにパワーのあるYF-100で纏めちゃった方が良かったんじゃ無いのかとも思うのですが随分変わっているなぁ。

しかし、実際の構成を見ると面白いなぁ。
見たところ、ブースターが事実上の第一段も兼ねていて、低軌道への荷物なら第二段を乗せないという構成ってデルタIVヘヴィのメインブースター燃料温存策に通じる運用ですな。
ただし、全般に言えるのは推力の低さ(ま、YF-100は動作時間最優先かもしらんが)と共に数の多さが有りますから、ココのブースターに余計に安全係数を掛けなければならないマイナス点を抱えた構造にも見えますね。このあたり、ファルコン・ヘヴィのように同一エンジン27基(本体/ブースターx2に9基づつ)ともなると、また別の考え方も出来るのですが。

まぁ、あちら的に開発者の尻を蹴飛ばしてせかしているって所じゃ無いかな?
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 薄い事は良い... トラソプ政権... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
 
この記事のトラックバック Ping-URL
 
 
・30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております
・送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております
・このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。