小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

安倍晋三と鈴木宗男(忖度政治)

2017-05-20 00:43:58 | Weblog
安倍晋三は、鈴木宗男氏の、政治手法に似ている。

鈴木宗男氏は、口利き、は、しなかった。

賄賂という形で、不正はしなかった。

しかし、鈴木宗男氏は、「私を当選させてくれたら、予算を選挙区に、もっていってやるぞ」

という、ことを、直接は言わなかったけれど、見え見えに、訴えていた。



田中角栄も同じである。

田中角栄も、「よっしゃ」、の一言で、誰からの、要望も、聞いた。

しかし。

この世で、タダで動くのは、地震だけである。

そこには、以心伝心の、忖度、が、働く。

つまり、政治家が、「恩」、を売っているのである。

「恩」、を受けた人間が、何もしない、ということが、心情的にあり得るだろうか?

何もしなかったら、「恩」を売った政治家からも、また、本人も、自分は、「恩知らずな人間」、ということに、悩まされる。

だから、露骨な口利き、などしなくても、人間の心情から、自動的に、贈賄的なことは、行われうるのである。



安倍晋三も、これに似ている。

違法ではないが、安倍晋三は、自分に協力する人間、団体は、優遇するが、協力しない、あるいは、反対する人間、団体は、優遇しない、という政治手法である。

こんな、ことをしていれば、誰だって、安倍晋三に協力しようと思う。

安倍晋三の、考えに、賛同すれば、優遇してもらえるのは、明白なのだから。

直接の、口利きは、なくても、あまりにも、えげつない独裁的な政治をしていれば、関係者は、安倍晋三が、気に入るようなことをする。

森友学園の、国有地、払下げは、安倍晋三の、独裁政治の結果、起こるべくして起こった、と言える。





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