小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

森友学園の問題

2017-03-26 00:34:39 | 政治
要するに。

籠池氏は、保守で、安部政権を応援していたが、国会で、疑惑となって、阿部首相に、徹底的に、悪く言われたから、頭にきて、阿部首相を嫌うようになって、野党に組するようになって、偽証にならない範囲で、国家に対する憤りを言っている。

という、ように、見受けられる。

ふられ女の逆襲。

可愛さ余って憎さ百倍。



しかし、官僚の、キタナさには、ムカつく。

公務員の方にも、問題がある。

この際、日本の、腐った、官僚、役人の、膿を徹底的に調べて欲しいものである。

阿部首相にしても、日本を、物理的に守ろうとしている点が、国民に評価されて、支持率が高いのだろう。

しかし。僕は、理想が高いので、僕は、命以上の価値がある、と思っているので、自民党の方針は、嫌いである。

それにしても、阿部首相は、安保法案の時には、ろくに国会に出席せず、全く、何も説明せず、国民をコケにし続けたくせに、自分が、疑惑をかけられると、声を荒げて、熱烈に、答弁している、というか、野党にくってかかっている。

そこに、彼の人間性を疑問に思う人は、いないのだろうか?

そもそも。証人喚問は、自分がやましいことがあれば、応じない、か、苦しげな答弁になるはずだ。

しかし、籠池氏は、むしろ、積極的に語りたがっている様子だった。

それは、政府や、官僚、役人に対する、憤り、のためであるのは間違いない。
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