小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

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稲田朋美はアホ

2017-07-16 23:50:12 | Weblog
稲田朋美は、黒縁のメガネをかけていると、きれいだが。

稲田朋美によると。

「日本国民は全員、血を流す覚悟で、日本を守らねばらならない」

のだそうだ。



アホである。

自分が何を言っているのか、わかっていないんだろう。

極右的愛国主義、全体主義、価値観の、押しつけ、である。

日本には、国民の全てが、自分の、思想、信条を持つ権利がある。

どこかの国が、日本を攻めてきた時。

私は、「日本を守りたい。とか、日本を守るために、戦いたい」、などとは、全く思っていない。

私は、敵国が日本を攻めてきた時は、手を上げて、投降する。

そうすると、敵国に捕まえられて、捕虜になる。

ジュネーブ条約など、国際人道法から、捕虜は、殺してはいけないことになっている。

(しかし、ジュネーブ条約が守られるという保証はない)

しかし。

もし、捕虜を、虐待したり、殺したりしたら、日本の軍事同盟国である、アメリカが、敵国にミサイルを撃ち込む、恰好の口実になる。

し、そうなるだろう。

だから、敵国は、捕虜の、虐待、や、殺害は、出来にくいのである。

(歴史を振り返ってみても、戦争の開始なんて、全て、敵国の非を求める、口実が欲しくて欲しくて、仕方がないのである)

自国が正義である、という、大義名分が、欲しくて欲しくて、仕方がないのである。

満州事変しかり。

豊臣を、潰すための、家康の、方広寺の、「国家安康」、の文字の、難癖つけ。しかり。

日本では、天皇を、取り込み、天皇を見方につけることが、正義の戦争にする、大義名分だった。

すべて、そうである。

私は、愛国心が、ないわけではないが。

暴力に暴力で対抗することが嫌いなのである。

稲田朋美氏の、「日本国民は全員、血を流す覚悟で、日本を守らねばらならない」、という発言では。

女子供まで、「血を流す覚悟で、日本を守らねばらならない」、ということになる。

あまりにも、酷なのではないだろうか?

それに、憲法で保障されている、国民の、思想、信条の自由にも、反する。

司法試験を、通っていても、法律というものを全くわかっていない。

高校生でも、わかりそうな、法律の、ごく簡単な、基本さえ全くわかっていない。

愛国心の強制が、神風特攻隊を生んだのである。

私は、命はおしくないが、腐りきった政府のためになんかは、絶対、死なない。
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