英語で読むTHE DA VINCI CODE

英語の勉強として洋書のダヴィンチコードを読み進めるためのメモ。その他、勉強した英語のメモなど。

Chapter 10

2005年06月30日 | THE DA VINCI CODE
  • the wheel:自動車のハンドルのことですね。sit behind the wheelという表現が使われてますが、これは運転席に座っていることを意味しています。面白いと思ったのは、日本語との表現の違いです。日本語でこの表現に近い言い方をすると「ハンドルの前に座る」となると思うんですが、英語では物理的な位置関係を客観的にに表してますよね。それから、車輪の場合もwheelで、wheelsとして複数形で使われることが多いかな?
  • floodlight:投光照明
  • stalwart:頑丈な、丈夫な
  • sentinel:番人、歩哨。センチネルで思い出すのは、コンピュータソフトウェアのプロテクトキーで、プリンタポートやUSBポートに差して使うやつ。あれはソフトウェアの正規のユーザであるかをチェックする番人みたいなのでセンチネルって呼ぶのでしょうか?それから、映画『マトリックス』シリーズに出てくるタコみたいなクモみたいなロボット、あれってセンチネルって呼んでた気がする。あれは不審者が侵入していないかの歩哨ロボットだからセンチネルって呼んでたんでしょうね?
  • flank:側面、翼
  • buttress:(教会などの)控え壁、支え
  • jut:張り出す、突き出る
  • the heathen:異教徒
  • conceal:隠しておく
  • legendary:伝説上の、〜で有名な
  • deceit:詐欺、ペテン。策略
  • the faithful:忠実な信者
  • ache from:〜でうずく、痛む。痛みの原因はfromで示す
  • inconsequential:重要でない、取るに足らぬ
  • anguish:苦痛、非常な痛み
  • haunt:出没する
  • hatred:憎しみ、憎悪
  • trespass:悪事を働く、罪を犯す
  • undertow:(感情の)底流
  • purgatory:苦難(の場所)
  • tempest:あらし、大騒ぎ、騒動
  • reek:悪臭
  • rot:腐る
  • stench:悪臭
  • urine:尿
  • feces:排泄物
  • howling:ヒューヒューとうなる
  • de Pyrenees:ピレネー山脈
  • sob:むせび泣く
  • Andorra:アンドラ。フランスとスペインの間にある国
  • barren:不毛の、内容のない
  • forsaken:見捨てられた。または、forsakeの過去分詞
  • suzerain:宗主国
  • cell:独房。小屋
  • The light came long after the thunder.:proverbか何か?実際は順序が逆ですが、その辺がこの文の示す意味に関係してる?ちなみに雷は雷でも、雷鳴(ゴロゴロという音)の方が"thunder"で、稲光は"lightning"です。二つをあわせた総称としての"雷"という単語はないのですね。
  • burly:頑丈な、たくましい
  • dockworker:港湾労働者
  • upwelling:湧き上がること
  • hypnotically:催眠状態で
  • stupor:意識朦朧
  • Marseilles:マルセイユ
  • outcast:浮浪者、追放された者
  • runaway:出奔者、家出人
  • dilapidated:荒れ果てた、老朽化した、くずれかかった
  • tattered:ぼろぼろに裂けた
  • drifter:放浪者。え!?もしかして"ザ・ドリフターズ"ってこの語からきてたの?
  • mock:〜を欺く、ばかにする、嘲る
  • pummel:=pommel、〜をげんこつで打つ
  • within inches of her life:半殺しの状態
  • ultimatum:最後通牒、最後通告
  • Toulon:トゥーロン。フランス南部の地中海に臨む港町
  • cured ham:塩漬けのハム
  • shackle:足かせ、手かせ
  • inmate:収容者、入所者、在監者
  • redicule:嘲笑する、冷やかす
  • march:〜を無理に歩かせる、行進させる
  • Mira el espectro:フランス語以外にスペイン語まで出てくるのか!この本は!で、意味はよくわかりません。ただ、刑務所で囚人達が後にSilasと呼ばれる彼を指差して声を上げたのがこの言葉なので、「見ろ幽霊だ」とかそういった言葉だと思う。el espectroは英語でthe phantomの意らしい。
  • withered:うすれる、しぼむ、弱まる
  • Yo soy un espectro...palido como un fantasma...caminando este mundo a solas:私は世界を独り彷徨う幽霊のように陰の薄い幻影だ。みたいな感じ。これもスペイン語なのでよくわからない。単にこの文の前の記述の内容をスペイン語で繰り返しているのに近い・・・と思う。
  • mighty:強大な、巨大な。マイティなんとかって古いアニメとかでよくある名前な気がするけど、そういうベタなネーミングってホントなくなったよねぇ。子供にはそういうベタなネーミングの方がいい気がするんだけどねぇ。
  • mortar:モルタル
  • boulder:大きな岩石、巨石
  • topple:ぐらつく、よろけて倒れる、前に傾く
  • the very spot:まさにその地点、まさにその場所。veryって"とても"とか"大変"の意味の副詞がよく知られてるけど、"まさに"とか"まったく"って、その通りっていう感じの意味の形容詞も結構使われるんですよね。その場合、theを伴って名詞の前にあるから、副詞のveryと混乱することは少ないと思います。
  • scramble:よじ登る、這うように進む。スクランブルって、緊急出動って感じのイメージが強いけど、根本的な意味は、"困難を伴いつつ、すばやく動く"動作を言うみたい。
  • expansive:広々とした。別に難しい語ではない。ただ、expensiveと読み違えて意味がわかんなかっただけだ。"a"と"e"の読み違えに気づけば何のことはない。
  • vista:眺め、眺望。ビスタと聞いて思い浮かべるのは、映画の画角っていうかサイズを示す"ビスタサイズ"ってやつ、テレビのサイズは横と縦の比が4:3ですが、ビスタサイズは・・・と調べてみました。えぇー、ビスタサイズにはアメリカンビスタとヨーロピアンビスタがあるらしく、アメリカンビスタが1:1.85、ヨーロピアンビスタが1:1.66とあります。ちなみにこちらは縦:横の表記になってます。テレビより横長です。
  • tumbling:転落する、転ぶ
  • barren:不毛の
  • delirious:ひどく興奮した、精神が錯乱した、有頂天の
  • skirt:〜の境をなす、〜を囲む
  • swath:一刈の。草木が刈られて帯状になっている状態を示すみたいです
  • freight:貨物
  • gut:胃や腸、消化器官
  • outskirts:郊外、町はずれ。前出のskirtの名詞複数形も同じ意味、outがついてる分、外側であることが強調されてるかな?
  • materialize:肉体を備えて現れる
  • anguish:苦痛、非常な悲しみ
  • startle:びっくりさせる、飛び上がらせる
  • leap:飛ぶように動く、さっと立ち上がる
  • hurl:〜を投げつける
  • shatter:打ち砕く、粉砕する
  • couch:長いす
  • offertory:献金、奉献歌
  • tempt:誘惑する
  • taunt:なじる、責める
  • gibes:嘲笑、からかい、愚弄
  • missionary:宣教師
  • hollow:うつろな
  • Oviedo:オビエド。スペイン北西部Asturias自治州のBiscay湾に面する県
  • bandage:包帯をする
  • verse:節、詩の一行
  • hymn:賛美歌
  • Alitalia:アリタリア航空。イタリアの航空会社
  • bounce:跳ね上がる
  • disastrous:大災害を引き起こす、大変な不幸をもたらす
  • coup:不意の首尾よい一撃、大当たり、大成功
  • imvestment:投資
  • Godspeed:成功の祝福・祈願
  • pattance:わずかな食料・手当て・収入。寄進、施し
  • renew:回復する、取り戻す、復活する

サンシュルピス教会に着いたSilas。keystoneを取り戻せばオプス・デイはどれだけ強大になるかを想う。彼の背中はその日早くに行った苦行の痛みが残っていたが、オプス・デイに救われるまでの人生を思えばそんな痛みなど取るに足らぬものであった。石の塔を見上げるうちにSilasは過去の記憶に飲み込まれていくのであった。

彼はもともとSilasという名前ではなかった。彼が7歳の時、彼の父は港湾労働者で、酒に酔ってはアルビノの子を生んだということで何かにつけて母をなじるのだった。ある夜、父と母は大喧嘩をし、母はその拍子に死んでしまう。彼は自分が原因だという思いにさいなまれ、ついには寝ている父を何度も刺して殺してしまう。
それで彼は家を飛び出した。浮浪者となったアルビノの彼は人に避けられ、廃工場の地下に住み、拾ってきたぼろぼろの雑誌が友達であった。

12歳になったとき、ある女性の浮浪者が彼の食べ物を盗ろうとしたので、彼は彼女を殴り半殺しにする。彼は役人らに取り押さえられ、マルセイユを去るか少年院に送られるかの選択を迫られる。彼は去ることを選び、トゥーロンへと落ち延びる。歳を重ねるうちに彼の容貌は人々にとって憐れみの対象だったのが恐怖の対象へと変わっていった。

18歳のとき、貨物船より一箱のハムを盗もうとした彼は二人の船員につかまる。船員たちは彼を殴りつけるが、酔った二人の姿が彼の過去の悪い記憶を呼び覚ました。彼は片方の船員の首を砕く。もう一人も同様の運命をたどろうかという際に警察が来て彼は捕まる。

その事件の2ヵ月後、Andorraの刑務所に入れられるのだった。そこでも彼の姿は嘲りの対象となった。この頃から彼は自分を幽霊であるかのように思うようになった。

刑務所でのある夜、囚人の悲鳴に目で目を覚ます彼。大きな岩がそばにあり、刑務所の壁に穴をあけているのに気づく。地面が揺れる中、そこから這い出す彼。とにかく走る彼。彼は飢えと疲労のせいでどこをどう辿っていったのかはわからないが空の貨車を見つけ、そこで眠る。彼にはもう生きているのか死んでいるかもわからなかった。途中、誰かが来て、彼は打ちのめされ、外に放り出されてしまう。彼はある村はずれに辿りつくが、そこで意識を失ってしまう。

次に目が覚めるとイエス様が微笑んで彼を見下ろしているのだった。

また次に目が覚めたのは、悲鳴がしたためだ。キッチンで小柄な男が大男に打たれているのを発見する。状況もつかめないままだが、彼は小柄な男を助ける。小さな男は宣教師でObra de Diosの教会を建設するためにここにいるのだという。ここはスペインのオビエドらしい。

ある朝、新聞を見ると山岳地帯で地震があり刑務所が潰れた。それで多くの危険な犯罪者が逃げ出したと記事にあるのを見つける。あの宣教師がこの事実を知っていると思うと、彼がこれまで知らなかった感情、『恥』だとか『罪』の意識を感じるのであった。どこに逃げようか考える彼の元に、宣教師が現れた。宣教師は微笑みながら聖書を手渡す。フランス語の聖書である章に目印をつけてあると言う。それはまさしく彼が経験した地震の状況とそっくりなことが書いてあるのであった。宣教師は彼に"Silas"という新しい名前を与える。そして教会を建設するのに彼の力が必要なのだと宣教師は言うのだった。

場面変わって、地中海の20000フィート上空、アリタリア航空1618便は乱気流で揺れていた。Aringarosaはオプス・デイの将来のことを考えると、パリの計画の進捗を確認したい気持ちに駆られていたが、機中ではそれもできずにいた。電気通信などに詳しい"先生"が携帯を機中で使わないのは懸命なことだと。また、先生は計画の準備・手配は全て済ませてあると言い、安全のためしばらくはSilasとの連絡も控えた方がよいとのことだ。代わりに先生が、安全な回線を使ってSilasとの連絡を取り合うとのことだ。先生は、Aringarosaの身分、Silasの身分、そして自分自身の資産を守るために動いているのだという。もしAringarosaが捕まれば、先生に報酬を支払う者がいなくなるということだ。

Aringarosaは先生とSilasが失敗しないことを改めて確信する。何といっても金と信仰は力強い動機となるからだ。

 

この章はSilasの幼少期からAringarosaに助けられるまでの回想と5章の続きになってます。Silasはアルビノという遺伝的な先天異常により不幸な生い立ちを過ごしてきます。父親にも疎まれ、行く先々で嘲り罵られ、あげくは刑務所に入れられます。ある天災をきっかけに刑務所を逃げ出したSilasはAlogarosaに救われ・・・そしてSauniereを含め四人の人間を殺害するに至るわけですが、とにかく不幸です。本人はそうは思ってなさそうですが、不幸です。苦行を毎日のように行って背中は傷だらけのようですが、その傷はきっと”不幸”という文字を描いているに違いありません。果たしてその傷が癒える日はやってくるのでしょうか?

あと、最後の部分は5章の続きになってるのだと思いますが、the Teacherって新しい?人物が登場ですが、Aringarosaが先生と呼ぶくらいだから大物なんでしょうね。とりあえず、先生の人物像は電気機器に強くて、特別注意深い(警戒心の強い)人間ってところです。あ、それからフランス語訛りの英語をしゃべる。さてこの人物、今後どう話に関わってくるでしょうか?今のところ出てきた人物の中で該当しそうなのは・・・Facheあたり・・・???とりあえず、理由は・・・単に特別注意深いっていうのと、フランス語訛りの英語をしゃべるってところから・・・。あ、もう一つ十字架のネクタイ留めの件もあるか。お、お!決め手っぽく携帯電話の件もある!Facheはセキュアな電話持ってるし!そう考えるとあながち外れてない気もする。怪しさからすると、Colletなんかなんだけど、大物とも思えないしね(笑)。でも時系列的にありえない気も。この機中の時期的な設定がよくわからんし。いや、この話って、過去の歴史的な部分などしっかりしてる割には、時系列的な部分の記述って甘い気がするのは気のせい?

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覚えて間もない言葉

2005年06月27日 | 雑記
覚えて間もない言葉がテレビの副音声でニュース聴いてる時に出てきて、それが聴き取れて意味がわかったときは何気にうれしい。小さい頃に日本語を覚えていったときもこんなんだったのかな?昔のこと過ぎて覚えてない。
でもこれは最近の小さな喜び。
英語を勉強してて大事なことだと思う。
でも、さらにその言葉を実際の会話の中で無理やりのこじつけでなく自然に出てきたら、もっと嬉しいんだろうな。
まぁ、人にはどうでもいいことかもしれないけれど・・・。
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ここは何階ですか?

2005年06月26日 | 英語一般
私はいつも英語で建物の何階かを話するのはためらってしまいます。
というのは、例えば2階は、イギリス英語で"the first floor"、アメリカでは"the second floor"と言います。考え方としてはアメリカ英語の方がシンプルで好きですが・・・。
余裕のないときは、どちらがどっちだったか分からなくなったりして(^-^;)
私はまだアクセントからどこの国のアクセントか判断する能力など持ち合わせていないので、何か対策が必要なんですね。

それで、私はどうしているかというのをお話しましょう。
第一の方法は、さりげなく(?)、ビルの中だったら「この階、何階だっけ?」とか、「○○の店、何階にあったっけ?」ってな質問してどちらのパターンか確かめてから話します。
あとは、"I'm not sure which floor ..."とか言ってから、"But I think it's on the 7th or 8th floor."とか(言いたいのは8階)言ってごまかすというのも良いテかも知れません。
もっと誠実なやり方をするとすれば、"There is a ten stories building. What floor is the top floor?"ってな感じで、10階をどう表現するかを確認しますね。

ちなみに、
地下2階:the second basement
地下1階:the first basement
1階:英 the ground floor 米 the first floor
2階:英 the first floor 米 the second floor
以下省略となります。
それから、何階のビルというのを表現するときは、"stories"を使って、
a ten stories buildingという風に言います。


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Chapter 9

2005年06月26日 | THE DA VINCI CODE
  • ensure:これもen-sureと考えれば良いのかも?確信する。確実にする。守る。保証する。守るが適当かな?
  • page:呼んで探す。デパートや空港などでの館内放送で呼び出されるときに使われたりする語
  • survaillance cachee:監視室ってところかな?cacheeの意味が不明。要は、FacheとLangdonが話をしている場所を例えて言ってます。Colletがモニターしていますからね。監視されてる部屋です。
  • juncture:重要な時点
  • stall:〜を失速させる、止める
  • lousy:不愉快な、ひどい
  • Sophie Neveu:DCPJの暗号解読部門の若い女性エージェント。若いっていっても30代っぽい。
  • dechiffreuse:女性の暗号解読者
  • the Royal Holloway:イギリス、ロンドンにある大学
  • foiste:押し付ける、つかませる
  • foray:(不慣れな分野への)手出しをする
  • physicality:身体的・肉体的な強さ
  • pose〜to・・・:・・・に〜を引き起こす
  • distraction:気を散らすこと、注意散漫、うわの空
  • dogged:強情な、根気強い、容易に屈しない
  • determination:決断力。決心、決意
  • obstinate:頑固な、強情な
  • espousal:支持、採用
  • exasperate:〜を怒らせる
  • by far:(最上級を強調して)はるかに
  • recoil:後ずさりする、ひるむ
  • stoke:発作
  • bulge:丸くなる、突き出る
  • blister:激しく非難する
  • Excusez-moi:Excuse meでいいんですよね?
  • fluid:流れるような
  • gait:足取り
  • leging:女性用のズボン
  • burgundy:バーガンディ色って書いてあったけどどんな色や!ワインで有名なブルーゴーニュのことなんですよね。でワインの色のような暗紅色。
  • waifish:孤児
  • cookie-cutter:型にはまった、月並みな
  • blonde:ブロンドなんだけど、男性のブロンドは"blond"で女性のブロンドは"blonde"だって知ってました?私は知りませんでした。でももっとも、近年はそのへんの男女差別に関わるような語は使われなくなって行く傾向にあるので、区別はなく使われるようになってきているらしいです。
  • adorn:(美観、名誉、おもしろみ、魅力など)を添える
  • dorm:dormitory
  • unembeilish:飾られていない、地味な、あっさりした
  • genuineness:真実さ、誠実さ
  • incisive:鋭利な
  • seethe:腹を立てる
  • reprimand:叱責
  • Ce n'est pas le moment!:It's not the moment!
  • sputter:早口で言う
  • courtesy:礼儀正しいこと
  • hiss:怒って言う
  • decipher:de-cipherと考えれば分かりやすい。〜を解読する
  • flatly:きっぱりと
  • ripple:さざめき、脈
  • firm:固める
  • switchboard:(電話の)交換手
  • get through to:〜に電話が通じる
  • Mount Vesuvius:ウェスウィウス山。イタリア南部、Naples湾頭の活火山
  • chastise:〜を非難する
  • confrontation:対面、対決、直面
  • interject:〜を不意に差し挟む
  • bewilder:狼狽させる

FacheとLangdonが会話しているところに一本の連絡が入る。一人の暗号解読員が到着したとのことだ。そのエージェントはすでにこの部屋に向かったとのことだ。しかもそれは、二年前に中央官庁の方針で押し付けられた女性エージェント、Sophie Neveuであった。さらに彼女は緊急の話だと言い、このギャラリーに入ったらしい。苛立ちを隠せないFache。それを見たLangdonは彼が発作を起こしたのではないかと思ったぐらいだ。そうするうちにNeveuが到着する。驚いたことに彼女はまずLangdonに近づき挨拶を交わす。FacheはLangdonと話を邪魔することは許さないという姿勢は崩さないが、Neveuは用件の伝えるのをとどめることは出来なかった。用件は二つ。一件はSauniereが残した数字の列が解読されたとのこと。もう一件はアメリカの大使館がLangdonと連絡を取りたがっているので、早急に連絡を入れるようにとのことだ。疑問で頭がいっぱいになるLangdonだが、彼女は有無を言わさぬように連絡先の番号が書かれた紙切れを手渡す。そして、Neveuが彼女の携帯電話を差し出そうとするが、Facheはそれをとどめ自分の携帯を差し出す。セキュリティ面を考えてのことだ。渡された番号に電話をかけるLangdon。大使館のオペレータが応答するというLangdonの期待に反し、電話から聞こえてきたのはNeveuの声だった。間違いではないかという確認を求めるLangdonの反応に対し、それでよいのだという自信に満ちた口調で返すNeveu。Langdonは拡張の3桁の番号454を入力する。それで聞こえてきたのは「Langdonさん落ち着いて聞いてください。あなたはたった今、危険な状態にいます。私の指示にきっちりと従ってください。」と、警告であった。

出てまいりました。日本のプロモーション的な言葉を使用すれば、頭のキレる美人エージェント登場です。まぁ美人とは明示的に書いてませんが、中年男性ばかりの職場において彼らを魅了するに十分であるようです。そこでそういうところは保守的であり、頑固であるFacheが彼女のことを我慢ならない存在と思っているところが見所?ですね。こういった話ではFacheの存在に対してのアンチテーゼとして、なくてはならない存在と言えるでしょう。

それから、この章を読むと、いよいよFacheがLangdonを疑っていることが明確になってきましたね。そこでNeveuが登場することによりLangdonの味方となっていく図式が成立していきそうです。まぁ、予想が覆される可能性もまだ残されていますが、今後、どのように話が進んでいくのか楽しみです。

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Chapter 8

2005年06月22日 | THE DA VINCI CODE
  • tear:〜を無理に引きはがす、引き裂く。ここでは"涙"でも"涙があふれる"ではない。"涙"の場合は一滴を示すのではない限り複数形の"tears"が使われます。
  • O:おお。古い語で、現在ではOhが使われる方が一般的です
  • Draconian:ドラゴンの(ような)。厳しい、過酷な、厳格な
  • lame:足の不自由な、貧弱な、不完全な
  • cipher:暗号文。0、取るに足らない人・物
  • cryptographer:暗号解読・作成者
  • work on:〜に取り組む
  • digit:桁
  • progression:数列
  • semblance:外見、外観、うわべ、みせかけ。〜らしきもの
  • disparate:全く異なる、共通点のない
  • allege:〜を断言する、主張する
  • vein:?"something in that vein"で、そのような感じの何かって感じ?
  • rhetorical:美辞麗句をもてあそぶ、誇張した言葉の。修辞法の
  • communique:公式発表、声明
  • accusation:告発、告訴、罪、罪名。非難、言いがかり
  • venture:あえて述べる、思い切って言う
  • Draco:ドラコン。紀元前7世紀末のアテナイの立法家。かなり冷酷であったらしい。
  • ruthless:無慈悲な、無情な、冷酷な。ちなみにruthは哀れみ、同情、悲しみという意味の名詞
  • impeccable:申し分のない、きちんとした
  • coincide:一致する。同時に起こる
  • rudimentary:単純な。辞書には初歩的な、基本的な、原始的な、未発達のという意味が載っていますがイマイチ適当と思われる語が見当たりませんでした。根本の概念としてはシンプルという部分が全てに共通する概念だと思いました。
  • inscribe:記入する、刻む。この場合、彼自身の身が目的語となっていて、絵の一部としたかったと思われるので、"描く"とか"描き入れる"ってな訳が適当かな?
  • The Vitruvian Man:レオナルド・ダ・ヴィンチの描いた線画。円と正方形が重なったものの中に裸の男性が両手を斜め上に広げた姿、両手を水平に上げた姿、両足を閉じた姿、両足を広げた姿が重ねて描かれているもの。大きな絵をイメージしたのですが、彼のつけていた日誌に描かれたものであるらしいです。
  • anatomically:解剖学的に、構造上に
  • dark arts:闇の芸術。って別に意味がどうこうより、公開間近のSTAR WARS EPISODE IIIを思い浮かべた私って・・・(笑)ダースベーダーがあやつるのはdark artsですからねぇ。
  • tendency:傾向、性向
  • flamboyant:大胆な、華やかな。けばけばしい、燃えるような
  • perpetual:永続する、永久の、絶え間ない
  • exhume:(死体を)発掘する
  • illegible:読みにくい、判読しがたい
  • further:〜を促進する
  • hypocrisy:偽善、見せかけ
  • lucrative:儲かる
  • theme:テーマ、主題。この語の意味は別に難しくもなんともありません。日本語の中でも使われる語ですからね。ただし、発音が違いすぎるので気をつけねばなりません。発音を無理やり日本語表記したら、"th"の発音で上側の歯と舌をくっつけて"スゥィーム"って感じかな。
  • lavish:浪費癖のある、贅沢な。物惜しみしない
  • prankster:いたずら者、ふざけ者
  • gnaw at:〜をガリガリかじる
  • incorporate:〜を・・・に組み入れる、取り入れる
  • thumbing of his nose at the Church:聖職者・教会をバカにする。親指を鼻のところにつけて、他の4本の指を広げてピラピラってやる動作のことを示す。ところで、thumbは親指のことですが、ネイティブにHow many fingers do you have?って聴かれて、10って答えると、Noって言われた。足の指も含むと思って20と答えて、Noでした。で、答えはというと8でした。何故だかわかりますか?答えは別エントリに。
  • demonization:悪霊化
  • far-fetched:信じがたい、こじつけの、無理な
  • hostile:敵意ある、反感をもった。非友好的な、冷淡な
  • enrage:人を怒らせる。(受動態で)ひどく怒る。意味としてはen-rageと考えれば"怒り"に関連していることはなんとなく推測できそう。そういやen-○○って単語はこれまでにもいくつか出てますね。en-とかem-がつくと単語がどういう意味になるのかをまとめておくとボキャブラリーに幅が出そうな予感
  • indictment:非難、告発、起訴(状)
  • La vengeance:復讐、報復
  • cryptic:なぞの、意味不明の
  • circumstance:状況、事情
  • smug:自己満足した、ひとりよがりの、うぬぼれの強い
  • muse:〜を心の中で言う
  • tweak:引き寄せる
  • superieur:superiorかな?上司、上官とか?
  • pinnacle:(権力・名声などの)頂点、絶頂。小尖塔
  • enforcement:(法律などの)施行、実施
  • dare:あえて〜する
  • delicate:精巧な、精密な。上品な、か弱い、虚弱な
  • cajoler:おだて屋、おべっか使い
  • poise:釣り合い、平衡、バランス
  • sangfroid:冷静、沈着
  • sole:ただ一つの、無比の、特別な
  • intense:感情的な、強烈な
  • resolve:決意
  • brief:簡潔な指令
  • succinct:簡明な、ずばりの、簡明な
  • assure:安定した、確かな、自身をもった
  • so far:これまでは、それまでのところ
  • privy:内々関与する、隠れた、内密の
  • intuition:直感、直観力
  • supernature:超自然の、神業の
  • at times:時々、たまに
  • A-list:最高の部類(に属する人々)
  • zealous:熱心な
  • regularity:規則正しさ
  • papal:ローマ教皇の
  • ironic:皮肉の、当てこすりの
  • outspoken:遠慮なく言う
  • pedophilia:小児愛
  • laptop computer:ノート型のコンピュータ。ネイティブにはnotebook computerとか言っても通じない。日本に来て何人もの日本人相手にしているネイティブには通じるかもしれないけど、たぶんlaptop?って確認されたりすると思う。でも日本人?私?の感覚ではラップトップはノートブックより大きいというイメージがある。
  • reveal:明らかにする、現す、示す
  • schematic:概略図、配線図
  • maze:迷路
  • La marque:the markかな?その目印?
  • prey:獲物
  • leash:(動物などをつなぐ)鎖、皮ひも

Langdonは、Sauniereが死ぬ間際に残した最後のメッセージから目が離せないでいた。
それは、旅立ちのメッセージと呼ぶには似つかわしくないものであった。

13-3-2-21-1-1-8-5
O,Draconian devil!
Oh, lame saint!

Facheは既に警察の暗号解読のプロ達が、暗号解読に取り掛かっており、これらのメッセージはSauniereを殺害した人物を何らかの形で示したものであると主張する。そしてLangdonが主張した女神崇拝か何かそういうものの筋書きからの説明を求める。しかし、Langdonは女神崇拝の筋書きでは説明がつかないことはわかっていた。FacheはLangdonにこのメッセージで数字の羅列はさておき、最も奇妙な点を尋ねる。Langdonは奇妙でないことをあげる方が難しい中、敢えて語彙の選び方を挙げるが、Facheはそれは問題ないと言う。Facheは痺れを切らした。Sauniereはフランス人でパリに住んでいた。にもかかわらず・・・とヒントを出すFache。それに対して、Langdonは、英語で書かれていることを指摘する。Facheはそれが何故だか聞きたかったようであるが、Langdonは現在ある情報だけでは、今以上のことは言えないと告げる。それを確認するとFacheは、再びブラックライトを取り出し範囲を広げて照らす。すると、大きな円が描かれ、その中にSauniereが手足を広げて存在することが見て取れた。Langdonはそれがda Vinciの『The Vitruvian Man』をSauniere自身の身体を使って再現したのだと気づく。Facheはda Vinciがより闇に近い芸術の傾向を持っていたことを指摘する。Facheが指摘するとおり、それを裏付けると思われるようなda Vinciに関する事実や逸話は存在したが、da Vinciは闇の芸術を試すことはなかったし、彼は特別崇高な人間であったと説明するLangdon。そして、da Vinciの宗教観に関する考え方に共感したSauniereは、現代のカトリック教会が女神を悪魔化し、その観念までも消去しようとしていることに対して絶望したと考えるのが合理的だとLangdonは考えた。対して、Facheは冷静さを失う。彼の経験から死にゆく人間が最後に残すメッセージは殺した相手を告発するものであると相場が決まっているのだ。が、Langdonはそれなら名前を書けば済むところを複雑な意味不明な暗号である必要はないと指摘する。Facheはとりあえず納得できる言葉が得られたようであった。

一方、学芸員事務所のColletがヘッドフォンでFacheの会話を聴いている。第六感とも言えるFacheの判断により指示された仕事であるようだ。Facheは自信を持って本日の任務を指示した。「私は誰がJacque Sauniereを殺害したか分かっている。−何をすべきか分かっているな。今夜、ミスは許されない。」現時点では何もミスしていないが、まだ成果も得られてはいない。ただ、神業とも言えるFacheの勘を信じるのみだ。ColletはFacheのミサなどへの勤勉な態度、法王が来たとき、少しでもその栄誉にあずかろうとするのを見てきた。しかし、その一方カトリック教会における小児性愛の醜聞に対しては、皮肉にも厳しい態度をとるFacheであった。Colletはノート型コンピュータ端末に向かいGPSで追跡しているドゥノン翼内にいる獲物の所在を確認している。Facheは獲物のたずなをきつく握りしめているのであった。

 

第6章の最後に出てきたColletがまたこの章の最後の辺で出てまいりました。どうも彼はFacheの部下であることは間違いなく、Facheの指示により盗聴しているのですね。ということは、彼の以前の章でのアヤシさというのはFache、いやDCPJそのものにまで及ぶものとなりました。印象としてはFache一派はLangdonを疑っているかのようにも思えます。FacheらがLangdonを疑っているという前提(まだこの考えがあっているとは思ってませんが)で話を眺めてみると、Facheはあるシナリオを持っていそうで、それに沿わない返事が返ってくると機嫌を損ねるというのも納得できたりして・・・。

しかし、この作者LangdonよりFacheの人物描写に一生懸命になってる感がありますが、それはFacheが強烈すぎるからでしょうかね?Facheと比べてLangdonが普通(?)の人過ぎるだけですよね。

 

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指は何本?

2005年06月22日 | 英語一般
How many fingers do you have?と聞かれて、どう答えますか?
※身体障害者の方を傷つける意図はございませんので、そのあたりはご了承下さい。
I have ten fingers.ですか?足の指も含めて、I have twenty fingers.ですか?
答えは10でも20でもなく、答えは8です。

というのは・・・
英語で指は、親指を除いてfinger(s)と言います。親指はthumbです。足の指はtoe(s)です。
日本では手も足も区別なく指といいますから、この辺は文化の違いってやつを感じるところかもしれませんね。

親指:thumb
人差し指:forefinger、the index finger、the first finger
中指:the middle finger、the second finger
薬指:the ring finger、the third finger
小指:the little finger、the fourth finger、pinkie
足の親指:a big toe、a large toe、a great toe
足の人差し指:a second toe
足の中指:a third toe
足の薬指:a fourth toe
足の小指:a little toe、a small toe
となるようです。なぜ手の方は"the"なのかはよくわかりません。
まぁ、重要性からすると手の方が大きいということですかね。

結局、日本人のいう「手の指は何本?」は英語でなんと言うんでしょうね?
え?そんなことは普通聞かないって?
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Chapter 7

2005年06月21日 | THE DA VINCI CODE
  • modest:質素な
  • dwelle:居住空間。住宅
  • furnishing:備え付け家具、設備
  • convent:修道院
  • over see:監督する、とり仕切る
  • operation:運転、運用、操作、実施
  • hire:雇用
  • communion:交わり、共有、親交
  • wafer:ウエハース。聖餅。聖餐用の薄いパン
  • shrill:甲高い声・音。鋭い音
  • the abbe:聖職者、神父
  • sit up:起き直す、きちんと座る。急にキッとなる
  • pious:立派な、敬虔な
  • mass:ミサ
  • groggy:グロッキー。ふらふらの、よろよろの
  • on edge:いらいらして、ピリピリして
  • ascension:上昇。即位
  • grace:品位、恩恵、恩寵
  • sanction:〜を認可する、是認する、
  • sect:分派、宗派
  • allegedly:伝えられるところでは
  • bail out:問題を抱えた人などを助けるために何かする
  • bankruptcy:破産、倒産、破綻、失墜
  • maneuver:巧妙な手段、策略
  • sainthood:聖人であること、聖人たち
  • canonization:教会を公認すること。列聖すること。列聖。正典と認めること
  • the Holy See:カトリックの聖座、教皇庁
  • numeraries:辞書に載っている文字通りの意味じゃなさそう。オプス・デイのメンバーの肩書き的なものを示していることは間違いないでしょう。
  • oculus:円形窓
  • gnomon:日時計の指柱。グノモン
  • cobwebs:もやもや、混乱
  • rouse:目覚めさせる、起こす
  • adherence:〜に対する執着、固守、信奉、支持
  • arcane:秘密の。深遠な、わかりにくい
  • at best:よくても、せいぜい
  • penance:懺悔、罪滅ぼし、苦行
  • doom:宣告する。運命付ける
  • bare:むき出しの。bare feetで素足ですね
  • apprehension:懸念、心配。気遣い
  • intuition:直観力、洞察力。women's intutionで、いわゆる"女の勘"ってやつですね

サンシュルピス教会内の質素な居住空間、シスターSandrine Bieilが眠っているところに一本の電話が入る。彼女の上司の神父からであった。神父はオプス・デイの長Aringarosaから依頼があったと言う。オプス・デイのnumerariesメンバーの一人が、この教会に一方ならぬ興味を持っていて、実際に見てみたいとのことであった。しかも彼はすぐそこに来ていて1時には到着するとのこと。1時と言うのはあと20分足らずしかない。シスターはとまどいを感じながらも、快くその依頼を受け電話を切る。何とか寝起きのもやもやを振り払おうとする彼女であるが、60歳の彼女の身にはそれもすぐには難しいことであった。オプス・デイの肉体への浄化の儀式やオプス・デイにおける女性の位置づけなど、彼女には理解しがたいものがあったが、それより彼女には優先すべきことがあった。彼女はベッドより立ち上がる。素足で床の冷気を感じるとともに、えもいわぬ不安を感じるのであった。それは女の勘ともいえるものであったかもしれない。いつもであれば心の声に耳を傾ければ心の平穏は取り戻せたが、この夜だけは、その心の声を聞くことはできなかった・・・。

うーむ、この章は短い話でしたね。特筆することは思いつきませんでした(笑)。

・・・と言いたいところですが、何か書いとくか。そういやシスターの居住空間ってのはどういうものかなって思いをめぐらしたっけ?で、思いついたのは映画『Sister act』(邦題:天使にラブソングを)かな?シスター出てくるし。まぁ、質素と言えそうな部屋は出てきたと思う。Whoopi Goldberg演じるデロリスが部屋のこと愚痴ってた印象があるから間違いないでしょう。それはともかく、映画の原題と邦題が違うパターンって結構困るんですよね。話題の少ない私としては外国人と話するとき、映画のことは貴重な話題なんですよね。でも、あの映画、誰々が出てて、あんな話でとか題名一つで不必要な時間をとってしまいます。それから、最近は原題をカタカナにした邦題ってのも多くなってきたと思うんだけど、冠詞とか複数形の"s"を抜いたりするのもどうかな?って、なんか中途半端なことしないでって思う。

それから脱線ついでに、私の中で『天使にラブソングを』のストーリーってイメージ的には1の前半と2の後半がくっついたストーリーだったんですよね。マフィアだかギャングだかのボスのところで、人殺しを目撃してしまって、学校についている修道院に逃げ込むデロリス、そこで匿ってもらうかたわら音楽の先生として活動して、生徒たちがGospelコンテストで優勝に導くって・・・。今となっては1と2がどういうストーリーだか知ってはいるのですが、以上のような印象はいつまでたっても抜けないです(笑)

本筋の話であまり書くことがなかったので、他のネタでつなぐのでした・・・。

 

 

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Chapter 6 その2

2005年06月21日 | THE DA VINCI CODE
  • macabre:気味の悪い、死を思わせる
  • abdomen:(解剖学)腹部
  • pentacle:五芒星。皆さんは星印を書くときどの様に書きますか?私は一筆書きでこの五芒星らしきものを書きます。この章でFacheとLangdonがこの五芒星について語ってます。Facheはあまりこの五芒星を印象悪い記号として思っていて、Langdonがそれは誤解だと必死に説明しようとしてます。
  • navel:中心部、へそ
  • ghoulish:猟奇趣味の
  • Ku Klux Klan:クー・クルックス・クラン。アメリカ南北戦争時代に南部諸州で結成された白人の秘密結社。KKK団。白人至上主義の維持を目的とした組織。
  • headpiece:かぶりもの
  • hatred:憎しみ、憎悪、嫌悪
  • racism:race+ismな訳ですね。民族主義。人種的偏見
  • devil worship:悪魔崇拝、悪魔礼拝
  • synoymous:synonymは同意語、同義語を示し、その形容詞形。同意語の、同義語の。ちなみに反意語はantonym。同音異義語はhomonym。異形同音異義語がhomophoneで、同形異義語がhomograph。同綴異音異義語がheteronymって言います。機会があれば別にエントリ作ってまとめてみよう。
  • misconception:誤解、思い違い、誤った考え
  • paganus:ラテン語の"地方の住人"、"田舎の住人"=country-dwellers
  • undoctrinated:教化されていない(?)。要はキリスト教の国(都市)で、地方にまでその布教活動が行き届かず、一方地方の住人は古くからの自然崇拝を基本とする宗教に執着するというようなことが書かれてます。この場合、キリスト教の教えを受け入れるに至っていないというような意味になるんでしょうか?
  • cling:執着する
  • ville:村
  • wicked:モラル的に間違った
  • nature worship:自然崇拝、自然礼拝
  • envision:想像する、心に描く
  • masculine and feminine:男性と女性。フェミニンっていう言葉は、ファッションとかで使われますよね。女性的なファッションを表現する時とかに。
  • yin and yang:何のことやらと思いきや、陰と陽のことなのですね。
  • sacred:神聖な
  • divine:神聖な、神々しい。完全な
  • eye:この場合、動詞の意味ですね。〜を注意深く見る
  • Ishtar:フェニキアの豊穣・性愛・多産の女神
  • Astarte:Ishtarと同様
  • the ecliptic:黄道の。黄道
  • phenomenon:現象。複数形はphenomena
  • tribute:貢物、感謝の印、贈り物
  • seal:印、印章。封印。日本でいわゆる"シール"と呼んでいるもの。
  • cliche:ありふれたもの、決まり文句
  • alleged:疑わしい
  • context:前後関係、文脈。状況、背景
  • inaccurate:不正確な。accurateが正確な
  • distort:〜をゆがめる
  • bloodshed:流血
  • resilient:弾力的な
  • alter:改変、変更する
  • campaign:キャンペーン。日本語としても普通に使われている気がする語ですが、いまいち当てはまる日本語がないですね。作戦行動とか。
  • recast:作り直す。
  • turmoil:混乱、騒ぎ
  • emerge:現れる、台頭する
  • take over:引き継ぐ
  • degrade:品位を下げる、力をそぐ
  • overt time:やがて
  • attempt:〜を試みる、企てる
  • Poseidon's tricent:ポセイドンの三又の鉾
  • pitchfork:(干草用の)三又、熊手
  • crone:婆、老婆。クローンではありません。クローンのスペルは"clone"
  • prevert:〜を誤用する。〜を曲解する。ゆがめる
  • foremost:第一の、第一位の、一番先の
  • reinforce:補強する、強化する
  • repulse:拒否される
  • aging:高齢の。老いること。コスメ業界・健康商品業界などでは"antiaging"が流行ですよね。
  • endorsement:是認、承認、推薦
  • etymological:語源の、語源学の
  • vestige:なごり、形跡
  • venereal:性的快楽の
  • deity:神位、神
  • correlation:相互関係。科学系や統計とかの論文とかのタイトルとか、グラフのタイトルによく使われてそうな語ですね。
  • forensic:犯罪科学の、科学捜査の、法廷で用いる
  • crouch:しゃがむ、うずくまる
  • clutch:しっかりと握る
  • assorted:分類された、各種取り揃えた
  • rummag:かき回して探す
  • restorer:修復する人
  • fogery:偽造、贋金
  • noncorrosive:腐食性のない。当然ながら"corrosive"は"腐食性の、腐食する、さびる"です。
  • fluorescent ink:蛍光性インク
  • tick mark:合印。メモリとしての点
  • plunge:不意に至らせる。沈める。投げ込む
  • uncertainty:不安、疑い
  • shroud:覆う、包む、包み隠す
  • haze:かすみ、もや
  • luminesce:ルミネセンスを示す。ここでは蛍光のことですね。
  • shimmer:光る
  • precisely:まさに、まさしく、その通り。人との会話の中で相手がズバリそのもののことを言ったときに、"Precisely!"って使ったりできる便利な言葉。こういう合いの手をうまく入れて会話できたらなぁって常々思います。
  • Lieutenant collet:不明。アヤシゲな人ですね
  • nuddle:大急ぎで片付ける
  • eerie:不気味な
  • flawlessly:完璧に
  • muse:想いにふける、思い巡らす、ぼんやり考える
  • settle in:落ち着く

隙間をくぐってグランドギャラリーの入り口付近で奥をみつめるLangdon。Caravaggioの作品が無造作に床に落ちている。犯行現場だ。最初、学芸員の事務所で襲われ、グランドギャラリーに逃げ込んだ。そしてセキュリティシステムを作動させるために作品を引き剥がしたと説明するFache。Langdonは襲撃者を捕らえたのかと混乱したが、Facheは襲撃者から逃げるためにセキュリティを作動させたと説明する。そして、襲撃者は鉄格子越しにSauniereを撃ったのだと。彼はどこに?と尋ねるLangdon。対してグランドギャラリーはとても広いとだけ言って歩き出すFache。

わずかな真紅の明かりしかないグランドギャラリー。何も見えないに等しかった。そんな状況が再びVittoriaのことをLangdonの中でフラッシュバックする。ほんの一年前のローマでのことであったが・・・。そんなことを考えつつも、二人は歩き続けるがまだSauniereの体は見えない。かなり遠くまで行ったようであった。彼は腹部に銃弾を受け、死ぬまでに15〜20分以上もかかったはずだと言うFache。警備員は問題発生して、そこにたどり着くまでに15分もかかったのかと疑問に思うLangdon。Facheは警備員は手続き通りに行動し、手続き通りに警察を呼び、警察も手続き通りにバリケードを上げて中に入り、手続き通りに侵入者を捜査したと言う。そして結局発見したのは、と指を指すFache。

その先にあるのはSauniereのLangdonが写真で見たとおりの死体であった。ちぎれた服装が近くに置かれ、裸で仰向けになりフロアの中央に大の字で寝転がっているのであった。彼の左手の人差し指は血まみれであった。それは彼自身の体の中央に血のインクで記号を書いたからである。"五芒星"であった。

Facheはそれがどういう意味なのかLangdonに尋ねる。Langdonは返答に戸惑う。記号とは状況いかんでさまざまな意味を持つためズバリということは出来ないからだ。記号は違う状況では異なる意味を持つこと、そして基本的には五芒星が異教の記号であるとFacheに告げる。対してFacheは悪魔崇拝だと勝手に納得する。直ちにLangdonは訂正しようと声を出す。確かに"異教"は"悪魔崇拝"の同意語であるが、歴史的な背景でねじまげられたものであり、もともとは異なることを説明するLangdon。

Langdonは五芒星がVenusを意味していることを分析し、Venusは神聖な女性を意味し、大の字に寝ているのも五芒星を象徴し、意味を強調していると分析した。続いて、Facheは血のインクを使用した意味を問う。FacheはSauniereの左手に握り締められているものを示唆したのだ。ブラックライトペンであった。普通の状態ではそれで書かれた文字は見えないが、ブラックライトで光るというものだ。Facheが死体のあたりにブラックライトを当て指差した。フロアにはあるメッセージが浮かび上がっている。Langdonが呼ばれたのは、まさしくこのためであったのだ。

一方、Sauniereのオフィス。Lieutenant Colletがルーブルに戻り、オーディオ操作卓に向かいハードディスクレコーダーに記録されたものを確認している。グランドギャラリーの中で録音された会話を楽しんでいるのであった。

 

いよいよ捜査と言うか、話の本題に入ってきたというところでしょうか?あまり本筋とは関係がなさそうですが、途中のLangdonがVittoriaのことを回想する場面があるんだけど、"second unsettling parallel with his near-death in Rome."とあるんだけど、それがよくわからなかったですね。"near-death"だけ見れば、井戸に落ちて死に掛けたのを思い起こさせるので、エレベータに乗ったときの感覚が再びやってきたのかな?と思いもした。でも、あとに"in Rome"ってついてるし、後にローマでのVittoriaとの出来事が回想されてたりするので、Vittoriaが出てきたのはルーブルに移動する車の中でエッフェル塔を眺めてたときの感覚が再びやってきたと考える方がふさわしい気がします。でもその"near-death"が理解しにくい。で、きっとVittoriaと死ぬような想いで離れて(別れて?)きたんだと勝手に納得させるしかないのでした。

それから、この章のFacheが五芒星から"devil worship"イメージし、Langdonがそれは違うと一生懸命説明しているにもかかわらず、どうしても"devil worship"にこだわりたがるその頑固さが笑えました。まぁ、それなりに切れ者なFacheなので、理性の上ではちゃんと話を聞いているのでしょうけどね。それに関わって五芒星="devil worship"のイメージを植えつけた一つの要因アメリカのホラームービーですが、何でしょうかね?私はおぼろげながら『セブン』ブラピが出てたやつをイメージしたのですが、五芒星があの映画に出てきたのかは不明です。ストーリーもはっきり覚えてねぇや(笑)。

あと、この章の最後にもう一人Lieutenant Colletというアヤシゲな人物が登場してます。学芸員のオフィスには部外者が勝手に入れる状態ではないハズだから、Facheの部下なのかもしれないけど、私は何故だか"オタク"をイメージしてしまうのでした。それは、映画『エネミーオブアメリカ』で観たようなオタク連中をイメージしてしまったからかもしれません。あ、それとも"Not far away"というのは時間的なことを言ってて、警察の管理下におかれる前とかの話なのかな?いずれ彼の正体も明らかになってくるでしょう。今後注目。

後日追記、Colletって最初っから出てきてましたm(_ _)m
Langdon連れてきた本人やん!別人で単なる下っ端って読んでたので・・・申し訳ありません。

 

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Chapter 6 その1

2005年06月19日 | THE DA VINCI CODE
  • lay out:広げる、展開する。単に動詞+前置詞のイディオム的に考えてしまいましたが、普段使いそうな語layoutから発想すればよかった気がしました。
  • picture:思い描く。絵を描くなんだけど、心の中も含むのですね。imagineよりもっとはっきりと具体をもった感じで"思い描く"なのだそうです。そりゃ、数十分前にLangdonはホテルで写真を見せられてるんですもんね。ところで、私はimaginよりimageをよく使っちゃう(あまりどれくらいはっきりと具体をもってとか考えずに)のですが、その具体の度合いはpictureやimagineと比べてどうなんでしょうね?
  • Washington Monuments:アメリカはワシントンD.C.にある剣みたいな形をした169m(およそ、554フィートですな)の塔。Langdonがグランドギャラリーの長さを約1500フィートだったと思い出した通り、3塔分くらいと言えるでしょう。
  • occasional:時々のという意味だけど、何か意味通じなさそう。"特別の"とか"臨時の"とかいう意味の方かな?話は少し外れるけど、"時々"って日本語訳って不親切ですよね。ネイティブの人たちってもう少し明確な頻度の使い分けってしてますよね。近いうちに自分の中での整理も含めて、頻度に関する語をエントリ作ってまとめてみよっと。
  • colossal:巨大な。すばらしい、驚くべき
  • porcelain:磁器
  • urn:壷、かめ
  • tasteful:趣味の良い
  • briskly:元気よく、活発に、きびきびと。素早くて活気に満ちた様子を表す
  • conjured:呼び出す、思い出させる
  • noninvasive:拡張しない、伸長しない
  • parallel:似たもの。類似したもの。文字通りの意味は平行、平行線だけど。
  • near-death:臨死体験。というのは閉所/暗所の恐怖症由来の体験かな?って思ったんだけど、"in Rome"ってなってるよね。もう少し読み進めないとわかんないか。
  • He flashed on Vittoria.:この文章って、あまり意識せず読んでて、「彼(Langdon)の脳裏にVitoriaが過ぎった」とかいう意味として読んでた。あながち意味としては外してないと思うんだけど、flashの意味を考えると何か気持ち悪い。辞書には思い出す対象だったりが主語になる感じで書いてある。だから話の前後関係無視して、この文章だけ見るとVittoriaの頭の中で"彼"(Langdonのことね)が閃いた。って感じなんですよね。何か慣用的なflash onとかの使い方かも?他の辞書とかでも調べてみます。
  • correspondence:知らせ、音沙汰って感じですね。辞書に載る言葉では、通信。ここではpostcardのことでしょう。ちなみにcorrespondentで記者とか通信員って意味で、ニュースとかでよく出てくる語ですよね。
  • entanglement:その状況を避けにくい困難な状況
  • physics:物理学なんだけど、ここでは物理学じゃないよね。語源は自然科学らしいから、どちらかというと自然科学の方が正しそう。物理学でマンタは追わないもんねぇ。
  • manta ray:マンタ。へぇ、マンタって日本語じゃなかったのか。イトマキエイの一種。
  • migration:渡り、移動。他の場所に移り住むこと。ちなみにもっぱら人間が主語で使う語だけど、どこかで書いた通り、emigrationで今いる場所から外への移動をする移住、immigrationで他の場所から内への移動をする移住を表します。
  • harbor:〜を心に抱く
  • delution:思い違い、錯覚、妄想
  • longing:憧れ、思慕、願望
  • affinity:親近感、相性
  • bachelorhood:独身、独身時代
  • somehow:どういうわけか。会話の中でこういう言葉を上手く使えるようになりたいものだと常々思う。
  • corpse:死体。ニュースでよく出てくる言葉。
  • appall:ぎょっとさせる、愕然とさせる、仰天させる
  • outstretched:いっぱいに広げた、差し伸ばした
  • pallid:青白い
  • squint:横目で見る、目を細めて見る
  • shred:切れ端、断片
  • sprawl:手足を伸ばす、大の字に寝そべる
  • spread eagle:翼を広げたワシの紋章
  • smear:塗りつける
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Chapter 5

2005年06月16日 | THE DA VINCI CODE
  • Murray Hill:ニューヨークの地名
  • Opus Dei World:Chapter 2で出てきたFather Josemaria Escriva(Sauniereを襲撃したSilasが言う師の中の師)が創始者であるカトリック教会の属人区のこと。本部がMurray Hillにあるのですね。
  • brick:レンガ。日本人にとってはコンクリート製であろうと粘土製であろうとブロックと言ってしまいますが、粘土と砂を混ぜ型どって焼いた塊を言います。木や石、コンクリートの塊はブロックです。ちなみにブロックのスペルは"block"です。
  • limestone:石灰岩
  • ornament:装飾
  • millwork:木工製品。millというのは何か加工したりするための機械のことを言いますが、その作業から来てるのでしょう。
  • acoustically:聴覚的に、音響学上の。ちなみにアコースティックギターっていいますが、アンプを使用していないギターのことをいうらしいです。
  • penthouse:屋上のテラス付き高級住宅、屋上住宅、最上階の高級な部屋
  • bishop:司教、主教
  • Manuel Aringarosa:司教、オプス・デイの長
  • cassock:カソック。聖職者の着るすその長い平服
  • cincture:聖職者の祭服用の帯
  • amethyst:アメジストってこういうスペルだったんだ。紫水晶。2月の誕生石
  • mitre-crozier applique:司教冠と司教杖のアップリケ?飾り?
  • congregation:教区、キリスト教会、(法王庁の)聖省
  • Franco's regime:フランコ政権。Franncisco Franco(1892-1975)スペインの軍人・政治家。
  • meditation:瞑想録。黙想
  • cynicism:冷笑、皮肉な言動
  • televangelist:テレビ宣教師
  • brainwashing:洗脳
  • doctrine:教義、教理、教え、教典
  • rigorously:非常に厳しく、厳密に
  • vow:誓い、誓約
  • chastity:貞節、純潔
  • tithing:10分の1の税
  • atonement:償い、あがない、贖罪
  • self-flagellation:自身への鞭打ち。Chapter 2の終わりのへんでSilasがやってたやつ?結び目のあるロープで自らの背中を打ちつけるやつ。
  • portion:一部
  • asceticism:苦行、修行、禁欲(主義)
  • cloistered:世を捨てた
  • recuruit:新人、初心者、新一員
  • mescaline:メスカリン。幻覚剤。サボテンの一種メスカルから抽出されるアルカロイド。
  • euphoric:陶酔感の
  • neophyte:新受洗者、修道生
  • disillusioned:幻滅した
  • Robert Hanssen:(1944-)FBIエージェント。オプス・デイの一員でもあった。ソビエト連邦をスパイした罪で有罪となった。その一方、15年以上もの間、モスクワに$1.4Mとダイヤモンドと引き換えにアメリカの極秘情報を売ったということで2001年2月に逮捕された。・・・らしい。でもここではその裁判のことをいってますが、裁判より異常な性癖の方が強調されてる感じですね。
  • prominent:突出した、目立った
  • turn out to be〜:〜であることが判明する
  • deviant:逸脱者、変質者、性格異常者
  • pastime:気晴らし、娯楽、趣味
  • devout:敬虔な、信心深い
  • enrich:豊かにする
  • endorsement:支持、推奨、承認
  • personal prelature:属人区
  • the Pope:ローマ法王
  • foe敵、かたき、敵対者
  • kaleidoscope:万華鏡
  • reel:不安定な様子で倒れそうな感じで歩く、混乱して制御できない状態になる
  • blow:ショック、打撃。強打、一撃。けんか
  • lingering:長引く
  • oblong:長方形の、横長の
  • crook:曲がった、ねじれた
  • basin:洗面器
  • hyssop:ヒソップ(その枝が清めの儀式で用いられた)
  • Psalm:聖詩、聖歌、賛美歌
  • arouse:呼び覚ます、刺激する
  • hatred:憎悪、嫌悪
  • immovable:不動の、確固たる
  • steadfast:不動の、忠実な
  • millennia:千年。そういや数年前の2000年の年はミレニアムとかいって、コンピュータの2K問題とともに騒がれてましたねぇ。

 ニューヨークはマーレーヒルにはオプス・デイの本部がある。オプス・デイ司教のAringarosaは彼の部屋にて荷造りを終え、空港へ。そしてローマへ向かう機中の人となるAringarosa。自分は"闘い"に勝てるだろう。そう思いつつこのわずか数ヶ月前までは反対する勢力に対抗する力なく感じていたことを思い出す。彼は、この十数年間をオプス・デイの理念"God's Work"を広めることに捧げてきた。1928年にEscrivaにより創始されたオプス・デイは、最も早く世界へ勢力を拡大し、最も資金的に安定したカトリックの組織であろう。しかし、それだけ広がりを見せると中には道を外れる者も出てくきて、それは全体の数からするとわずかの者の仕業であるかもしれないが、組織全体を揺るがしかねないような問題ともなる。また、TVや新聞などのメディアはそういうスキャンダルに飛びつくものである。そういう状況下において、悲しいことにオプス・デイを監視しようとする組織も現れてくる。マスコミ・メディアはこぞって彼らを神のマフィアだのカルト教団だのと呼ぶのであった。しかし最近になって、そういうマスコミ・メディア以上に強力な力の存在が明らかになる。そのようなことを憂いつつ飛行機の窓の外を眺めているところに彼の携帯電話に連絡が入る。機内での携帯電話の使用は禁止されていたが、この電話だけは逃すことができないものであった。電話に出るAringarosa。それはSilasがキーストーンのありかを確認したという連絡であった。そして、彼らがその近くにおり、すぐにでも手に届くようなところにいることを伝えるものであった。しかし、彼らが手に入れるためにはAringarosaの権威の助けが必要であった。用件を済ませると携帯電話の電源を切る。彼の心臓はどきどきしていた。

一方500マイル離れた場所にいるSilas。清めの儀式を済ませたSilasは、洗面台で流れ行く血と水の渦を眺めていた。彼の願いは"浄化"であった。彼は長い間、教えに忠実に従い、暴力や憎悪の念を自らの身から消し去ろうとしてきた。が、今夜それは舞い戻ってきてしまった。Silasは今夜闘いに呼び出されたのだ。浄化の儀式の傷が乾いたのを乾かしつつ身を整えるSilas。鏡に映る自らの姿を確認する。車輪は回り始めたのだ。

と、場面はニューヨークのマーレーヒルからローマに向かう飛行機の中になります。この章はオプス・デイという組織について、結構詳しく書かれていたかと思います。辞書で調べてもわからない語などは、Webで検索して調べたりしてたりするんですが、オプス・デイ寄りの意見を持つ方々からするとこの本は不評な印象を受けました。Silasは四人人間を殺害し、ある秘密を手に入れようと動き、それはオプス・デイという組織が背後にあった。一方、Sauniereは秘密を守るために死の直前に自らの身体にある記号を刻みつけたという構図から単純に判断すると、オプス・デイ=悪であり、秘密を守ろうとする人々=善という構図が成り立つかのようにも見えます。しかし、話はそんなに単純ではなさそうですね。この章を読む限り、オプス・デイという組織が悪い組織とも思えませんし。この後、話は大きく動き出しそうですね。期待大です。

 

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マンションとアパート

2005年06月15日 | 英語一般
マンションと言うと、日本では単に集合住宅のことで、部屋としてはワンルームの小さい部屋からゴージャスな規模までピンキリですよね。
しかしながら、英語圏のネイティブ相手に"I live in a mansion"なんて言っちゃうと、相手に驚かれます。というのは、英語で"mansion"は大邸宅とか館、邸宅という意味だからです。要は金持ちが住むような大きな建物を示すのですね。ですから、"I live in an apartment."の方が正しく伝わると思います。でもマンションに対してアパートって言うと日本ではやや貧乏臭いイメージがつきまとってますよねぇ。

現在の日本で使われてる言葉の中には、外来語とくに英語起源の言葉が本当にたくさんありますよね。英語・英会話を勉強しててボキャブラリーが少なくて悩んでる人って多いと思うんだけど、既に知ってる・よく使ってるカタカナ語の正確なところを日常の中で確認していくだけでもかなりのボキャブラリー量になると私は思います。
中には、日本でしか"通用しない英語"ってものがあったりして笑えるんですが・・・。

そんな中で私の願うところは、最初にカタカナ語を使う人−たぶん、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌とかが大きな影響力持ってると思う−がもう少し気をつけて、正確な意味のところを使って欲しいってことです。
って言っても愚痴にしかならないか・・・。


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Chapter 4 その2

2005年06月15日 | THE DA VINCI CODE
  • startle:人をびっくりさせる、飛び上がらせる
  • jolt:揺れる
  • impeccably:申し分なく、欠点なく
  • startlingly:びっくりさせるように、仰天するように、
  • emanate:(光などが)出る、生ずる
  • baseboard:(壁下の)幅木
  • intermittent:周期的な、断続的な
  • patch:斑点
  • murky:暗い、怪しい
  • noninvasive:拡張しない、非侵入性の
  • possess:〜を持つ、所有する
  • oppressive:重苦しい、耐え難い、非道な
  • encroach:侵食する、侵犯する
  • oil:ここでは油絵のことですね
  • materialize:現れる、実現する
  • tang:強い香り(味)、特有のにおい。気配
  • arid:乾燥した。退屈な
  • counteract:〜を中和する
  • corrosive:腐食する、むしばむ
  • surveillance:監視、見張り
  • containment:封じ込め。泥棒を寄せ付けないのではなく、泥棒が出られないようにするという手法。最近ではコンピュータのサーバーなどのセキュリティでも使用されたりするみたいですね。ウィルスに感染した部分を他に感染を広げないために隔離するというやつ。
  • compartmentalize:区分する
  • recessed alcove:壁を凹ませて作られた小部屋
  • handful:少数の、一握りの
  • bustle:せかせかと動き回る
  • makeshift:間に合わせの、一時しのぎの
  • command post:司令部
  • Messieurs:諸君
  • Nenous derangez pas sous aucun pretexte. Entendu?:不明。フランス語辞書いるな。フランス語は勉強したことないし・・・。感じだと、「それぞれの勝手な都合で、私たち二人を邪魔するなよ。わかったか?」って感じ。部下たちにFacheはLangdonと二人だけの話をするから邪魔しないように命令したものと推測します。
  • the gist:要点、要旨、骨子
  • disturb:〜を不安にする。邪魔する、妨げる
  • congregation:集会。集まり
  • loom:(大きく不気味に)現れる
  • la Grande Galerie:グランドギャラリー。ドゥノン翼の2階ですね。
  • the Louvre's most valuable Italian masterpieces:グランドギャラリーには16〜17世紀のイタリア絵画が展示されています。
  • discern:〜をはっきり見分ける。〜の差異を識別する
  • the Grand Gallery's famous parquet floor:プロローグでもparquetは調べた。寄木細工のフロアとのことですが、ルーブルのサイトにQuickTimeVRで各セクションの様子が紹介されているので、そこでみれます。繰り返しますが、ドゥノン翼の2階です。
  • medieval:中世の
  • maraud:〜を略奪する、襲撃する
  • grate:鉄格子
  • restrain:〜を取り押さえる。〜を抑える、抑制する
  • guilliotine:ギロチン、断頭台
  • slither:滑るように進む
  • frame:枠のことだけど、骨格とか体格を示したりもするんですね。

 ルーブルのピラミッドに入り、怒る雄牛を髣髴させる長官Bezu Facheの後に続くlangdon。Facheは切れ者をうかがわせる風貌である。地下へと進む二人。今夜のルーブルは通常の警備員が事件のことで質問を受けており、DCPJが代わりに警備を担当している。目的の場所に向かう途中、LangdonはFacheよりいくつか質問を受ける。Facheは、どこでSauniereと知り合ったのかを尋ねる。Langdonは会ったことはないことを告げる。二人は、逆さピラミッドからドゥノン翼の入り口へ。Facheは、今夜の予定されていた約束はどちらからで、何を話すつもりだったのかを尋ねる。Langdonは、Sauniere方からのコンタクトが先で、人見知り気味のSauniereからの誘いが光栄であったため、深くは考えていなかったとLangdonは話す。Langdonとしては、現在執筆中の原稿について知識を共有したかったようだ。しかし、それは叶わぬものとなってしまった。エスカレータで上がろうとするLangdonだが、エレベータのところで手招きするFache。実はLangdonは小さい頃に井戸に落ちて死にかけた経験から、閉所恐怖症であったのだ。エレベータの中でFacheから質問を受けるが、きちんと返す余裕のないLangdon。恐怖を紛らわすためエレベータの壁以外に気を向けるLangdonは、Facheのネクタイ留めに"crux gemmata"という13個の石が埋め込まれた十字の紋章が付いているのを発見する。Facheを熱心なキリスト教の布教者とは見なかったLangdonであったが、視線に気づいたFacheは、その紋章が"crux gemmata"だと言う。それに驚くLangdon。エレベータのドアが開く。一刻も早く明るい広い場所を求めてエレベータを出るLangdonであったが、そこは日常のルーブルとは様相のことなる薄暗い場所であった。絵画の保存環境を整えるためのフィルターの香りを感じつつLangdonはFacheの後に続く。幾つもの油絵が薄暗い中に浮かんでは消え浮かんでは消えしていく。周りを見回すLangdonは監視カメラの存在に気づく。Facheは監視カメラ全てが本物であるわけでないことを説明する。現在のルーブルでは泥棒を封じ込めるという警備体制をとっているという。やがて二人は学芸員の事務所に到着する。そこはDCPJの臨時の司令室となっており、数人の警官が歩き回っていた。FacheはLangdonと二人きりで話したいので邪魔しないよう部下たちに指示し、二人はグランドギャラリーへと進む。そこはイタリアの名作が展示されている場所であるが、Sauniereが死んだ場所であることは見間違えることはできなかった。その場所は封じ込めの保安施設が作動し、大きな鉄の扉が下りたようだが、捜査のためにわずかに人が通れる隙間が確保されていた。大きな体をかがめてFacheはその隙間を通り抜ける。それに続くLangdon。が、うつぶせになって通ろうとするLangdonは服を首根っこの部分を扉に引っ掛けてしまい、したたか後頭部をぶつけてしまう。何とか通り抜けるLangdonだが、今夜は長い夜になることを予感するのであった。

この章は、LangdonとFacheがルーブルのピラミッドを入り、事件現場にたどりつくまでを描写した章でした。また、二人がどういう人間であるかの描写もありましたね。Facheはがっしりした体格で、長官になるだけのことはあって、何もかも見通すような鋭いまなざしをもつ人物です。また、それを裏付けるかのように途中、余計とも思えるような質問をLangdonに浴びせます。しかし、殴り書きではあるようですがそれらを逐一メモするようなマメさもうかがわせますね。一方、Langdonが小さいときの経験から閉じた空間に対しての恐怖症があることも発覚しましたね。

もう一つ前章でエージェントがLangdonにしたフランス人がアメリカ人に対して好んでするというルーブルのピラミッドの評価を尋ねる質問を、Facheが再びしてましたね。しかしながら、Facheの方が一枚上手であったようです。結果は"Strike one"、これは日本語で言う「こりゃ一本とられた」ってところでしょうか?この辺は再びクスッとさせられました。

全体的には、ルーブルの中の様子を想像しつつ、ルーブルのサイトで実際のようすが確認できたりするので、それを見つつ読み進めると面白いかもしれません。

それから、"crux gemmata"という紋章?記号?だか、それをきちんと知っているFacheの知識は今後の流れと何か絡んでくると考えるのは私の深読みのし過ぎでしょうか?

最後に疑問なんですが、ミッテランが依頼したというルーブルのピラミッドにつかわれた窓枠の数666というのは、度言う意味なんでしょう?本文で666は悪魔の数字とあるように、666は獣の数字(近年の研究で616だという説も出てきてるようですが)とかで反キリストの象徴の数字だそうですが、ミッテランがアンチクリスチャンだったとか?そういうことでしょうか?

 

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Chapter 4 その1

2005年06月14日 | THE DA VINCI CODE
  • tuck:しまう、押し込む
  • slick:〜をきちんとする。〜をなめらかにする
  • accentuate:〜を目立たせる。〜を強調する
  • widow's peak:髪の生え際
  • jut:突き出る、張り出す
  • brow:額(forehead)
  • precede:〜より前にある
  • prow:舳先、船首
  • scorch:焦がす
  • radiate:〜を撒き散らす。発散させる
  • fiery:火のような、激しい
  • clarity:明晰さ。明快さ
  • atrium:中央大広間
  • descend:降りる。下る。この"descend"って語は、どこかで見たことある語だと思ったら、sortする時の昇順、降順の"降順"の方だった。
  • blessing:承認
  • trepidation:不安、動揺、狼狽
  • anything but〜:〜どころではない
  • sepculchral:墓の。埋葬に関する。墓のような、陰鬱な
  • tread-light:何と日本語訳するのかわからないけど、足元確認用の照明のことでしょう。
  • reverberate:反響する、響き渡る。ライブハウスやコンサート会場でいいリバーブがかかるとかいうのはよい音の反響が得られるってことだもんね。あとミキシング時にリバーブかけて・・・とか言う。
  • wisp:細かな線
  • magnificent:壮大な、堂々とした、壮麗な
  • sense:〜を感じる、理解する、悟る
  • explicit:明示的な、明らかな、公然の、ずばりの
  • pane:窓ガラス、窓枠
  • conspiracy:陰謀、共謀、陰謀団
  • subterranean:地下の
  • emerge:現れる、出てくる。身を起こす、抜け出す
  • grotto:洞穴
  • pcher:オーカー、黄土色
  • vibrant:活気に満ちた
  • barren:殺風景な、退屈な
  • crypt:地下礼拝堂
  • quarantine:
  • integrity:規範、基準
  • warden:監視人、番人
  • Sully Wing:シュリー翼。ピラミッドのさらに奥にある中央の翼(建物)
  • scribble:走り書きする、なぐり書きする
  • glimpse:かすかに現れること
  • lesserknown:あまり知られていない
  • La Pyramide Inversee:逆さピラミッド。ギャラリーデュカルーゼルデュルーブル(Galerie du Carrousel du Louvre)にある。
  • skylight:明り取り、天窓
  • stalactite:鍾乳石
  • adjoining:隣り合った、つながっている
  • entresol:中二階
  • Denon Wing:ドゥノン翼。正面向かって右側の翼(で、いいのかな?)
  • skeptical:懐疑的な、疑い深い
  • venerate:(有識者、高齢者、古い物事など)に深い敬意を払う、敬う
  • penchant:強い好み、趣味、趣向
  • pointedness:鋭さ、辛らつさ
  • ascend:前出の"descend"の逆で上がる、登る
  • escalator:エスカレーター。発音注意で、先頭の"e"に強勢がくるスカレイターてな感じになる。もともと商標なんですね。ちなみにエレベーターも同様の強勢位置。英では、エレベーターは"elevator"ではなく"lift"である。
  • expertise:専門知識
  • idiom:慣用語句、熟語、成句、イディオム。要はFacheはフランス人なので、そんなに英語は強くなかったわけですね。
  • manucript:原稿、草稿
  • iconology:図形学、象徴主義
  • worship:礼拝
  • sanctity:神聖さ、神々しさ、重要性
  • knowledgeable:〜に精通している、聡明な、理解力のある
  • relic:遺跡、遺品、形見
  • fertility:豊かさ
  • goddes cults:女神崇拝
  • Wicca:魔術崇拝
  • tenure:在任期間
  • amass:集める、蓄積する
  • labrys axes:ラブリュス。祭儀用の両斧
  • priestess:priest聖職者、司祭、牧師、神官の女性形
  • Delphi:デルポイ、デルフィ、デルファイ。ギリシャの古都市。アポロ神殿があったらしい。ボーランドの販売するPascalベースの開発言語のことではない。
  • caduceus:複数形caducei。使者の杖
  • wand:(魔法使い、手品師の)杖。職杖。指揮棒
  • Tjet:意味不明。jetは黒檀のとかいう意味があるので色を示す?
  • ankh:エジプト十字。古代エジプトにおける生命の象徴として使われた十字で、上部の短辺が逆さのしずくのような形になったもの。○と十をくっつけた女性のマークに似てる。
  • resemble:〜が似ている
  • sistrum rattle:シストルム。古代エジプトで礼拝に使われたガラガラににた打楽器。rattleはガラガラ。赤ちゃんをあやすのにつかう。ちなみにガラガラヘビはrattle snake
  • dispel:〜を追い払う。〜を一掃する。
  • depict:〜を描く、描写する
  • Horus:ホルス。エジプト神話の鷹の頭部を持つ太陽神。OsirisとIsisの息子だそうです。
  • Isis:イシス。エジプト神話の主女神。Osirisの妻、Horusの母。牛の角を持つ。
  • tentatively:試験的に、一応、仮に
  • unconventional:しきたりに従っていない、型にはまらない、自由な
  • interpretation:解釈、説明、判断
  • expedite:〜を手早くかたづける。〜を促進する、はかどらせる
  • impatient:我慢できない、いらいらしている。逆の辛抱強いのはpatient
  • trude:とぼとぼ歩く、重い足どりで歩く
  • abandon:〜を放棄する。〜を置き去りにする。
  • well:井戸
  • shaft:縦方向の孔。地上から上階へであったり、地上から地下への通路だったりする。イメージとしては映画『リング』に出てきた貞子が上がってきそうな井戸の穴(笑)
  • haunting:心にしばしば浮かぶ、忘れられない。映画『ホーンティングマンション』のホーンティングは幽霊が出没するの意。
  • phobia:恐怖症。そういや『アラクノフォビア』って映画があったと思うけど、蜘蛛恐怖症・蜘蛛嫌いのこと。
  • enclosed:囲まれた
  • tingle:ぞくぞくする興奮。ちくちくする痛み
  • cock:首をかしげる。体の一部を持ち上げてまっすぐにするか、ある角度で静止する動作を言う。
  • crucifix:キリスト受難の像、はりつけ像、十字架
  • onyx:オニキス、シマメノウ
  • crux gemmata:13個の宝石が埋め込まれた十字架をいう。中心の一つがキリストを示し、残りの12個は12人の使徒を示す。
  • gem:宝石
  • apostle:使徒
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う!失敗

2005年06月13日 | 雑記
何したかわからないが、長々とかかってしまったChapter3についての記事を一旦完成して保存したが、最後の1ページほどの分とあらすじ&感想部分消してしまったようだ。
たぶん、同じ編集ページを複数ページ開いてて両方保存したのだと思う。
Chapter4に取り掛かっていて途中確認で気づいた。やれやれ。
次から気をつけねば。

その後、原因判明。
本文の文字制限10000文字らしい。
だから、記録されなかったのだ。
あまり気にしてなかった。
分割することも考えることにする。

最初書いていた内容と変わってしまったかもしれませんが、Chapter3を2分割して完成させましたとさ。以後注意する事とする。
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chapter 3 その2

2005年06月13日 | THE DA VINCI CODE
  • affinity:強い好み。
  • Bezu Fache:The DCPJの長官。Lieutenant Jerome Colletの上司。牛みたいな人
  • le Taureau:牡牛、牡牛座
  • epithet:(悪い意味の)あだ名
  • the Bull:bullは雄牛のことだが、"the Bull"で牡牛座(Taurus)を示す。
  • zodiac:星座の十二宮図。最近では十三宮のバージョンもあるんですよね?よく知らないけど。蛇使い座(Ophiuchus)ってのが一つ付け加えられたやつ。
  • It's your circus.:よくわからないな、この文章。決まり文句っぽい。私には関係のないことだ、よろしくやってくれ。とかいう感じかな?
  • lousy:無能な、下手な
  • imaginary:想像上の、実在しない、仮想の、架空の
  • threshold:敷居、境界、閾値
  • Salvador Dali:ダリ(1904-1989)。スペインのカタルニア生まれのシュールレアリスムを代表する画家。幻想的な情景を写実的に描かれた絵。
  • revolving door:回転ドア。六本木ヒルズの森ビルで事故が起こったようなドアですね。あのテのドアは、自分のペースで歩いて入っていけないし、常に後ろから迫ってくる圧迫感あるのでキライです。
  • staircase:屋内の階段、手すり、踊り場を含めた階段の一式。
  • stocky:がっしりした、ずんぐりした
  • Neanderthal:ネアンデルタール人。粗野な人。超保守的な人
  • cell phone:正式にはcellular phone。携帯電話。話の中で携帯電話を言うときに"cell phone"を使うか"mobile phone"を使うか迷います。どちらでもある程度通じるけど、どっちがどこの地域で一般的なんでしょうかね?まだ、この話の時期的なものは詳細に判明してませんが、携帯電話が存在する時期であることはわかりました。でも、まだ一般的になっていないか、なるかって頃のことでしょうね。
  • fitting:ふさわしい、適切に、ぴったりと
  • guttural:のどの音の、耳障りな
  • rumble:ゴロゴロ鳴る音。騒音。低い声

シトロエンZX助手席に座るLangdon。車はヴァンドール広場を通り過ぎ南へ向かっている。Jacques Sauniereの凄惨な写真を見せられて以来、大きな喪失感にとらわれるLangdon。今夜の会見を楽しみにしていただけにその喪失感は大きく、結局一度も会することなく終わってしまった。そして、写真の凄惨なイメージを吹き払うため、パリの街並みに目をやるLangdon。車の進行方向、前方右遠くにエッフェル塔が見える。カスティリオーネ通りとリヴォリ通りにの交差点の赤信号をサイレンを鳴らしスピードを上げ通り過ぎるエージェント。そこはチュイルリー公園の北側エントランスにあたる場所である。チュイルリー公園の公園道に入り左に折れると公園並木道、池を回るとカルーゼル凱旋門である。右手のセーヌ川対岸にヴォルテール河岸、そしてかつては駅舎であったオルセー美術館。左を見渡すとポンピドーセンター。背後の西方向にはラムゼスのオベリスク、ジュードポーム博物館。そして−真正面にルーブル美術館である。

ルーブルの新しいエントランスピラミッドは美術館そのものに引けをとらないくらい有名であった。それは良い評判だけではなく論争のタネになるようなものであったが。エージェントはLangdonにピラミッドをどう思うかと意味深な質問を投げかける。機転を利かしLangdonは明言を避ける。話題をそらすため長官の名をエージェントに尋ねる。長官の名はBezu Fache、牡牛とあだ名されているそうだ。と、そうこうする間に到着する。エージェントは別件があるとのことで、Langdonは独り車を降りる。いささかの迷いを感じつつも牡牛と呼ばれる長官の待つ入り口へと足を進めるLangdon。ピラミッドに入るのにノックするかLangdonが迷っていると、一人のがっしりとした人物が上がって来るのが見えた。Facheであった。回転ドアを通り中に入り、挨拶を交わす二人。そして、Facheは「あなたが見た写真は、Sauniereがしたことの序章にすぎないのですよ。」と告げるのであった。

この章はホテルリッツからルーブルまでのわずか20分たらずの間を描写したものでした。私はパリの地理に詳しくないので、一つ一つ位置を確認しつつ、フランス語の名前を含む章は思うところ以上の時間を要しました。通った道はきわめて単純で、ホテルリッツから一回左に折れただけ?でしたが、通りの名や周辺の状況描写が複雑なものであるかのように錯覚させたのでした。おそらく、重要なのはリッツからルーブルへ来るまで向かった事実とFacheとの対面だけかもしれません。読み流せばほんの10〜20分、いやもっと少ない時間で読み終えることができるかもしれませんね(笑)。

私が面白いと感じたのは、話の本筋にはあまり関係なさそうですが、Langdonがエッフェル塔を眺めつつとある女性のことを思い出しているところに、エージェントが「彼女に登ったことがあるか?」と尋ね、Langdonはそれに対し「塔には登ったことがない」と返答するくだりですね。爆笑こそしませんが、クスッっと笑える部分です。もう一つは、エージェントがLangdonに「ピラミッドをどう思うか?」という質問をする点ですが、Langdonはその質問が意味するところを理解し、ミッテラン大統領を引き合いに出して明言を避けるところは、Langdonの専門性に関わる部分を垣間見たような気がしました。あとは、フランス人の一般的な国民性というかそういう部分も随所にちりばめられているので、その辺も注目してみると面白いかもしれませんね。

そして、この章を読む際は、パリの詳細な地図は必携です。

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