廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

出来れば現金か商品券...

2010-06-04 22:22:22 | Weblog
 今週のgooトラックバック練習板、テーマは「カタログギフトで注文したものを教えてください」だそうです。 先週書いた通り我が家も私自身もお中元をもらう機会も送る機会も少ないのでカタログギフトを受け取って実際に利用した事は無いですね。 もし私がカタログギフト形式でもらったとしたらやっぱり無難に食品関係を選ぶでしょうね。 ヨーロッパ直送の生ハムやチーズ、ワインとか...(以下略) ところで一例の中にヨーグルトメーカーなろ物がありましたが、我が家にも通販で買ったらしいヨーグルトメーカーがあります。 下の写真がそうですね、最初はタネ菌を入れた牛乳パックに巻き付ける形式のを使っていましたが、牛乳パックは隅っこのヨーグルトが取れなくて残ってしまい不便だと今のにしました。 これのお陰で毎日ヨーグルトを食べて日々健康...と言いたいところですが残念ながら風邪を引いてしまいましたけど。 牛乳1パックにタネ菌を入れて電源を入れ、丸一日待てば出来上がりですから気軽で便利ですよ。

                          

“中古外国人”もう勘弁して! 選手補強にプライドを(夕刊フジ) - goo ニュース

 プライドも何も高い給料を払って使い物にならなかったら困るので日本で実績のある選手に声を掛けているだけです。 ましてシーズン途中で選手補強の期限が迫っている中ですから日本未経験の選手を呼んで”試し”ている余裕はありませんから。 もちろん近い将来の”グローバル・ワールドシリーズ”とやらの実現の為には大リーグ側にナメられてはいけないですけど、現に今まで”大リーガー”の実績を引っ提げて来日しても日本の野球に慣れず、失意のまま帰国する例が後を絶たないのも事実です。 またシーズン中に現役・主力級の大リーガーが日本に来る訳にも行きませんし、”中古”じゃなくてもこの時期に呼べるのはマイナークラスか大リーグとマイナーを行き来しているレベルの選手が大半だと思いますけど。 それと日本人大リーガーの日本球界復帰には私も賛成です。

 カープもまた外国人打者には泣かされてますからね。 今季加入したフューバー選手は二軍の試合にもまともに出ていない状況で、フィオ(フィオレンティーノ)選手も一軍には居ますけど期待されていた活躍には程遠いでしょう。 カープにおいてもやはりアレックス・オチョア選手(元ドラゴンズ)やスコット・マクレーン選手(元ライオンズ)ら、既に他球団で日本球界を経験済みの選手が途中入団して活躍しました。 今回のぺタジーニ選手(ホークス)やセギノール選手(バファローズ)も何でカープは獲らないのと思ったくらいなのですが要求された給料が高かったのか、年齢や守備力に問題がある? それとも選手枠の問題か...

                       

横浜にFAの嵐、内川&村田のダブル残留は至難の業!?(夕刊フジ) - goo ニュース

 FA(フリーエージェント)権の取得と言う話が今年も出て来ましたね。 カープにとってももちろん人事ではありません。 ライバル・横浜は三番打者の内川選手と四番打者の村田選手が国内FA権の”W取得”ですか... 同時期に良い選手が育つと戦力面ではありがたいけど同時期にFA権を取得する形になると資金力に限りがある球団にとっては引き留めの部分で厳しいですね。 カープも現役時代の緒方コーチと当時の四番打者・江藤選手(現ジャイアンツコーチ)が一度にFA権取得と言う事態となって結果的に”二者択一”を強いられて江藤選手はチームを去ったのを思い出します。 横浜が今年オフの危機をどう乗り切るかには注目していますが、カープだけでなく横浜もスワローズも資金面で限界はあるのでFAと”共存”して10年に1~3回くらい優勝出来る戦略で球団運営してセ・リーグを盛り上げて欲しいですし、横浜も二人の引き留めに全力を注ぐ一方で”危機管理”として他球団のプロテクト漏れから良い選手を見出し、FAの人的補償で獲得してチーム力を少しでも維持出来る様、スカウトに二軍戦をマメに視察させておくべきかと...

                                    

 今日からカープはホームのマツダスタジアムでホークスとの2連戦です。 試合はカープが”スタさん”こと左腕スタルツ投手、ホークスが高橋(秀)投手の先発で始まり、ホークスは初回、川崎選手の先頭打者ホームランなどで2点先制するも、カープもその裏に犠牲フライで1点返す。 スタルツ投手は2回以降はしっかり抑えて1点差を維持して反撃を待ち、打線もそれに応えて4回にベテラン・石井(琢)選手とスタルツ投手自身のタイムリーヒットで一挙4点を奪って逆転に成功、しかし試合をひっくり返して気が緩んだのでも無いだろうがスタルツ投手は直後の5回、多村選手に特大ホームランを浴びて2点返されて1点差に詰め寄られてしまった。 多村選手には横浜在籍時代からよく打たれているのだけど多村選手がホークスに移籍しても、カープが広いマツダスタジアムに移転してもやっぱり打たれてしまうのだから相性と言うものがあるのかも知れない。 その際どい1点差の状況が続いて7回途中からは継投策に入り、岸本投手、ベテラン高橋(建)投手、代役ストッパーの横山投手と繋いで5-4でカープが勝ちました。 ホークスもリリーフで登場した投手達は良い球を投げていてお互いに終盤は無失点でした。 スタルツ投手は来日当初は戸惑いがあったのか今一つで先発から外しても...と言いたくなる投球が続いていましたけど、交流戦の頃から慣れたのか”現役大リーガー”らしい落ち着いた投球で安定感が出て来て安心して見られますね。 現状では前田(健)投手に次ぐ先発の柱になって来ました。 後は大竹投手が完全復活してくれれば...



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 ...以上です。
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