Que sera,sera ~しゃべって・笑って・10番の一日~

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大宮さんと浦和さんに贈ります

2004-11-20 23:32:01 | おしゃべり日記
浦和が悲願の初優勝。大宮が悲願のJ1昇格。サポーターの皆様おめでとうございます。
考えてみたら浦和も大宮も今は同じ「さいたま市」になるんですね。

市内に二つのJ1クラブが存在するマチ。
札幌も・・・。
「追えぬなら 追いついて見せよう いつの日か・・・」

みなさん、4年後(くらい)には、今日大宮が味わった達成感をここ札幌で・・・。
みなさん、いつの日か、今日浦和が味わった充実感をここ札幌で・・・。

この2チーム。実は札幌と同じJ2仲間でした。
1995年、札幌は「コンサドーレ札幌」として初のJFLを戦っていた。
だが既に、もっと前からNTT関東としてJFLを戦っていたのは、今の大宮アルディージャ。
ちなみにこの年釧路で行われたゲームでは、(あの年から帯広でも釧路でもやってないなあ・・)
ペレイラのゴールで札幌が勝っている。
そして、札幌が岡田監督の下で、悲願のJ1再昇格をした2000年。
札幌厚別で優勝を決めた時の相手が、大宮アルディージャ。
この通り大宮は、ず~~っとJ2にいて、J1昇格は夢の夢。でも近年すごく力をつけてきた。
いい監督も、いい助っ人も、いい選手も獲り、また育てた。
いまやJ2屈指の実力。

浦和はご存知の通り、J発足当時から数年は「弱小お荷物球団」。
ブッフバルト(現監督)らの加入で、一時期は中位くらいまで強くなったが、
小野伸二(フェイエ)を擁した1999年、それでもJ2に落ちた。
2000年は札幌とJ1昇格を争った。しかし札幌には、4回戦って一度も勝てなかった。
J2の苦しさを知ってから、J1に再昇格。ここから浦和は強くなった。
そして今日。本当に夢が現実になった。

ナビスコの東京といい、今日の浦和、大宮といい、先日既に昇格を決めている川崎も、
札幌の仲間が、続々と悲願を叶えていった年でしたね。

そういえば2000年厚別で、大宮サポが掲げてくれた横断幕があった。
それを今、この場を借りて大宮サポに送ろう!
「大宮昇格おめでとう!いつの日にか俺達も」

そう、いつの日にか・・・。札幌も。

最後にグチります。グチらせて。
札幌の2000年の主なメンバーは、エメルソン、播戸、山瀬、佐藤洋平・・・。
2001年には大黒が入ってきている。今J1で大活躍している人ばかり・・・。
いや言いたいのはこのくらいで・・・。



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