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今年もやってるやってる~

モズリー、現役だったのか!

2017年09月01日 00時14分30秒 | 世界ボクシング
最近までは一応は現役だったんですね。知りませんでした。

ウラジミール クリチコ(ウクライナ)、ファン マヌエル マルケス(メキシコ)等に続いて現役からの引退を表明したモズリー。最後の実戦となったのが、昨年5月に行われたWBAウェルター級の暫定王座戦、対デビット アバネシヤン(露)戦でした。その一戦を含め戦う事61度。通算戦績は49勝(42KO)10敗(1KO負け)1引き分け。10敗もしていたとは少々意外でした。単純に計算すると、5度勝利を収め、1度敗れるの繰り返しですからね。しかしそれでもKO率を67に保っているのですから凄いものです。

2002年1月と7月アマチュア時代に敗れているバーノン フォーレスト(米)に連敗を喫するとともに、自身初のダウンを喫したモズリー。その後一流相手には勝利を重ねるも、超一流には負け続けてしまいます。


(強かったころのモズリー。写真はデラホーヤ戦)

フォーレスト戦後、得意とするオスカー デラホーヤ(米)との再戦に勝利し、WBAとWBCのスーパーウェルター級王座を獲得したモズリー。2004年3月に行われたIBF王者ロナルド ライト(米)との王座統一戦で苦手意識を暴露。判定で敗北を喫するとともに、その年の11月に行われた再戦でも敗れてしまいます。

その後、実力者フェルナンド バルガス(米)に連勝を収め、暫定王座ながらもWBCウェルター級王座戦にも勝利を収めたモズリーですが、今度はミゲル コット(プエルトリコ)に苦杯を喫してしまいます。アントニオ マルガリート(メキシコ)、リカルド マヨルガ(ニカラグア)には豪快に勝利を収めますが、フロイド メイウェザー(米)、マニー パッキャオ(比)、サウル アルバレス(メキシコ)には勝てず。2013年には南太平洋でアンソニー マンディン(豪)と対戦するも、対格差がある上に、自身の負傷のために唯一のTKO負けを喫してしまいました。

しかしまあ、ここではモズリーの負けた試合を中心に対戦してきた相手を簡単に載せてみたつもりなんですが、なんともすごい選手たちの名前が並びましたね。


(IBFライト級王者時代のモズリー。写真は1998年の対ジェシー ジェームス レイハとの防衛戦)

20年前(!?)にIBFライト級王座に就き、2000年にデラホーヤに勝利を収めWBCウェルター級王座を獲得した頃のモズリーは、大袈裟ではなく本当に手の付けられないほど強い選手でした。長い間、ご苦労様でした。
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