DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

結果は無効試合に(WBAスーパーバンタム級ほか)

2017年06月28日 00時03分21秒 | 世界ボクシング
今月17日、米国・ネバダ州で行われた試合結果です。
WBAスーパーバンタム級戦(スーパー王座):
王者ギレルモ リゴンドー(キューバ)無効試合 暫定王者モイセス フローレス(メキシコ)

*リゴンドーの実力は誰しもが認めるもの。しかしこの10年余りで、彼ほどその能力が実績が反映されていないボクサーも居ないのではないでしょうか。試合自体は両者が開始のゴングと同時にパンチを繰り広げた、中々のものでした。と言っても、その試合も僅か3分で中途半端な形で終わってしまいましたが...。

問題は1ラウンド終了時に起きました。その回の終わりを告げるゴング「後」にパンチを放ってしまったリゴンドー。見事にフローレスをノックアウトしてしまいました。主審は最初、リゴンドーのKO勝利としましたが、6月26日付けで結果が無効試合に変更されています。もしリゴンドーの放ったパンチが、ゴングが鳴る「前」というのはもちろん、ゴングと「同時」だったらキューバ人の勝利だったのですがね。

この試合で非常に気になったことが一つあります。フローレスがパンチを放つ時を含め、体を動かすたびに奇声を発していましたが、これは反則になります。今後彼の試合を裁くレフィリーには、その辺りを厳しく注意して貰いたいですね。

本来なら2月末に行われる予定だったこの一戦ですが、今回のようにはっきりとした結果が出ないまま終わってしまいました。両者による再戦はあるのでしょうか。

ちなみにスーパー王者リゴンドーと、暫定王者フローレスの間にはレギュラー王者として真正ジムの久保 隼が君臨しています。


ライトヘビー級10回戦:
WBA同級暫定王者ドミトリー ビボル(露)TKO4回1分27秒 セルドリック アグニュー(米)

*この試合が今年3戦目に精力的に試合をこなしているビボル。世界常連ランカーに圧勝を収め、全勝記録を11(9KO/TKO)に伸ばしています。興味深いことにこのビボル、今年行った3戦すべて4回TKO勝利で終わらせています。

ビボルが勝利を収めた今回の興行のメインでは、ライトヘビー級3団体統一王者のアンドレ ワード(米)が、ビボルの同胞セルゲイ コバレフに圧勝。将来的には「ワード対ビボル」戦が行われるかも知れませんね。
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