Next Generation

2011年03月29日 23時43分33秒 | 日記
え~、また少し間が空きました。
また色々あったのですが(笑)、ぼちぼち頑張っていきます。


一昨日は大徳寺芳春院(通常非公開)でお茶会、
昨日は大阪で新生活を始めたMAKOと日本橋で模型店めぐりをしてきました。
最近は京都にも模型店が続々進出してきたものですから(しかも近所ばかり)、日本橋自体がもう数年ぶりです。
いろいろ回った結果、ボークスで鉄コレ13弾を、GMストアではB級ばら売りパーツをかき集めてキハ75(2次車)のボディを手に入れました。
有名な話ですが、GMのキハ75とキハ200は床下がキハ181そのままなんですよね。雰囲気としてはそれでも楽しめるのですが、個人的にはイマイチ。
なので、ボディだけ入手して床下をKATO製キハ85あたりから調達、安くリアルに仕上げてみようという魂胆です。
木津駅を通過した最後の定期列車である急行「かすが」を再現したいですね。

そして今日はバイト。
小学校も春休みということで、開始が少し早まって子どもたちもバラバラにやって来ます。
今日は採点をしながら、ある男の子(新6年生)の誕生日の話を聞いていたのですが…

「1999年○月○日」

と言う日付が出てきたことに軽く衝撃を覚えました。
いや、当たり前なのですが、自分の1999年はまだ記憶がハッキリしているのでつい最近という認識です。
それでも、この子が生まれてから小学校高学年になるまでの時間が確かに過ぎたのだと、驚かずには居られませんでした。
おまけに、その子より年下の子はみんな2000年以降、21世紀生まれも…。

くもんには小学校入学前の子も入ってきますから、そうなると2004年とか2005年。
東海道筋の夜行列車も数があって、キハ58系の急行運用も健在、僕もまだ純粋で淡い初恋に溺れていた頃です。
自分の生まれた「1990年」なんてまるで前時代の響きです。十年ひとむかしとは上手く言ったものですね。
ハタチの自分はまだまだ若いと思っていますが(笑)、これからも子どもたちとの会話の中でもっと「ジェネレーションギャップ」を探ってみたいなと思います。


写真は昨日の戦利品。キハ75と津軽鉄道の気動車です。
キハ75は試しにキハ181の床下をはめてみましたが、案の定ぴったりでした。

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