キハ40系北海道色

2013年12月19日 23時18分48秒 | 鉄道模型/製品レビュー・小加工など
TOMIXのキハ40系北海道色がやって来ました。
北海道に行けば必ずお世話になる車両ということで、前々からキハ48を含んだ限定品・3両セットの購入を決めていました。(^^)


ケースには車両のイラストと運用範囲であるJR北海道の全線が描かれています。
なかには定期入線しない線区もありますが、いずれは日高本線や札沼線(どちらも未乗)の分も揃えることになるのでしょうか。(笑)
ただ、開封すると付属のインレタが説明書にべったり……慎重に剥がしたので幸い欠損はありませんでしたが、普通あるはずの台紙が無いのはどうなんでしょう。


付属パーツを一通り付け終えて、レールに載せてみたところ。(アンテナ曲がってます)
前回品(旧色)もそうでしたが、一色成型のタイフォンにどうしても違和感を覚えてしまいます。遠目に見ればそれほどでもありませんし、これほど製品全体の出来が良いと実車の方が間違っているような錯覚に陥ってしまいますが(笑)、この時のデカールの余りを利用してどうにか出来ないかと画策中です。


キハ48の連結面を俯瞰。妻面にまで帯が回っていることを模型を手に取って初めて知りました。
実車は少数派でしたが2年前に乗車する機会があったので、来年GMから発売されるPDCと組み合わせて長編成を楽しんでみたいですね。


最後に、以前製作のキハ22と。
恐らくキハ22も、いまのキハ40のようにありふれた存在だったのでしょう。
せっかくなのでキハ40の1両を函館区仕様に仕上げてみたいところですが、これがなかなか厄介そうで……。
初期車特有の窓割りや色味、その他細々した違いなど、バリエーション豊かな同車だけにいろいろと迷っているところです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿