デカスロンな96期生

メロンパンを食べた
ウメです。


平塚競輪の前検に行ってきました。雲もでていましたが、晴れ間もあり、風もあって比較的過ごしやすかったかも。ただ夜になっても全く気温が下がらないのはなんとも。


写真は東京の96期・菅谷隆司選手です。

「大学（日本大学）では十種競技をやっていました。それで築いたタフさを競輪で行かしていきたいです。最近は練習していて、自分では分からないんですが、地脚タイプかもと言われるようになってきました。」

デビュー戦は9,1,2着。

「初戦は抑えるつもりが中団になって、そこでもうパニックでしたね。今後も抑え先行でやっていきたいと思っています。」

師匠は高橋大作選手。

「師匠からは先行して脚をつけてこいといわれていたので、競輪学校時代は先行（12回）を心がけていました」

日本大学で師匠が高橋大作選手なら、鈴木雄一朗選手が兄弟子。

「鈴木さんは一つ上です。時間が合えば一緒に練習させてもらっているし、いろいろアドバイスももらったりしています」

師匠が居て、身近な兄弟子が居て、こりゃ大成してもらわないと困りますね。初日は1Rに出走します。