マルギのウメ

デイリースポーツのレース担当記者。

探してます。

2010-01-30 21:56:00 | 競輪選手
sweetieを食った。
ウメです。


本日も西武園競輪場へ行ってきました。準決勝の二日目ですね。とにかく良い陽気で、ちょっと暖かいくらいでした。









写真は東京の96期・内藤高裕選手です。二日目は3Rの準決勝戦で三着でした。

「感じは悪くないんですが、引いて七番手になって・・・。(番手の)菅沼(憲治)さんに迷惑をかけて・・・」

と、引き揚げてからは決勝に進んだことを喜んでいる節はありませんでした。

ので。

しばらくしてから、またお話を伺いました。


そもそも競輪を目指したきっかけは?

「高校を出て大学か、という時に、父親が競輪好きだったこともあり、アマチュアから競輪選手を目指しました。試験は直ぐに受かると思ってなかったけど、二回目で受かって。(力をつける前に)早く受かりすぎました。」

高校の時は何かやってたんですか?

「高校は東海大菅生で野球をやっていました。メンバーが70、80人居てレギュラーとかではなかったです。でも自分の世代の時に甲子園には連れて行ってもらいました。自分はアルプスでしたが。」








自分なりに今の課題は?

「全部です。脚からレースの組み立てから全部です。抑えて駆けてラインで決めるのが理想だけど、勝ちにこだわってしまう自分も居て悩みどころです。自転車もセッティングをいろいろ見てもらっているんですが、まだ自分にぴったりとは言えないような・・・。探し中です」








いよいよ最終日は決勝戦。

「チャンスですからね。井上君を信頼して、二人でワンツー決められるように頑張ります」

仲の良い二人で決勝進出。両者で優勝のための直線勝負になるといいですネ。

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