マインズ

塾長のひとりごと

喧嘩を見てしまった 気分が悪い

2009年07月15日 | Weblog
岩手県と千葉県を頻繁に車で往復するんですが、運転していると気分の悪くなることが多いです。

梅雨明けして暑い日になった今日、利根川にかかる大橋で喧嘩しているドライバーがいました。対向車線の出来事で一瞬しか見えなかったんですが、後ろの車の運転手のドアを外から開けて引きずりおろそうとしているシーンでした。

茨城県取手と千葉県我孫子を結ぶこの橋の辺りは事故や事件の頻繁に起こる危険地帯で、私も追突されたことがあります。携帯メールを打ちながら運転していた女性ドライバーでした(渋滞中の追突だったので怪我はしませんでした)。前を走っていた原付スクーターが転倒して冷やりとしたのもここでした。

一年前ぐらいでしょうか、ドライバー同士の口論から殺人事件が起こったのもこのあたり。怖いですね。つまらない意地の張り合いというか、自制の利かない暴走というか、私の記憶では加害者も被害者も60歳を越えた人でした。


岩手県でも後ろにぴったりつけてくるドライバーは結構多くて追突されると危険なのでいつも減速して追い越させていますが、ゆっくり走っていることが気に入らないらしくて追い越し様ににらんでくる人もいますね。ただし、喧嘩には発展しません。

なぜかって?

体も顔も大きくて、色が黒くて、ギョロ目、坊主頭、熊と相撲をとったことがあって、何よりバレーボール部の応援団長だったので声がでかい。

アニマル浜口か!


安全運転しましょう。

日本をどうするつもりだ?そのまんま東よ。

2009年07月10日 | Weblog
今日から私は中学時代のニックネーム「河童ちゃん」を名乗ります。よろしくお願いいたします。




さて、

なんで悪いことをした人が政治家をめざすんだ?

そのまんま東、東国原知事と言えば今やTVに出ない日がないほどの売れっ子。しかし、彼は暴力事件などを起こして謹慎した後の一発逆転知事当選なのであって、面白いからやらせてみたらという宮崎県民のしゃれで誕生した鬼っ子なんではないか?大阪にも横山ノック知事というしゃれで当選してしまった方がおられました。大衆迎合、テレビ効果。当選が目的だから当選後は何にもしないで権力の蜜を吸って楽しんでおしまい。選んでしまった選挙民は悲惨。行政執行者たちは知事が遊んでいたからやりたい放題で借金しまくり。それを正している現知事のハシモトさんは本当にえらいっ!熱い正義の弁護士がよくぞ知事になってくれた。

東国原氏が国会議員になってはいけないという意見に賛成だ。彼は、子供をいじめた。暴力事件を起こして後輩に大怪我をさせた。出版社に殴り込みをかけたのも有名だ。


悪いことをしても知事にも国会議員になれるんだね、パパ。

みなさん、子供にこう聞かれたらどうしますか?


河童ちゃんはテレビを見ながら怒っているんです。
そのまんま東、まじめにやれ!
あ、無理か。悪ふざけするのがコメディアンでした。
そのまんまではいかん、どげんかせんといかん。



高校と塾の両方の機能を持つマインズ

2009年07月06日 | Weblog
しばらくの間、バレーボールのことばかりでした。

本業は?はい、しっかり頑張ってきました。

今まで取り組んできたのは、塾の先生が高校生に単位が付与できるようにすること。塾というのは真剣にやっていると生徒でにぎわう。しかし、人気のない塾はつぶれる宿命。だから塾の先生は高品質でなければならないし、中学校や高校の先生よりも高いスキルがないと生徒は塾に行く意味がない。だって、学校よりしょぼい塾ってあり?駄目ですね、そんな塾は。

でも、塾ではどんなに頑張っても生徒に正規の単位を付与できないという決定的なコンプレックスがあった。不登校の生徒を国立大学に合格させても、中退した子を高等看護学校に合格させてもそれは「高校卒業資格」が前提。だから、おじさんは考えた。塾で本物の単位を出せないか?単位を出せて、実力もつけて、月謝が同じだったら、・・・・おおおおう・・・・みんな喜んでくれんで内科医?


で・・・・・・・・。





頑張った結果、なんとそれが可能に。おじさんは、バレーボールの応援ばっかしやってたんではないのである。


またいつか説明しよう。