紀州七代大彦の木の家づくり日記

「ここちよく美しい暮らしのために」
和歌山大阪にて「一軒一軒ていねいに150年」家づくりに取り組み続けています

現場〜銘木屋さん!

2017年06月13日 | 家づくり現場。お客様との打ち合わせ

ほら言ったでしょ。梅雨はあんまり雨降らないって。

でも、現場は助かりますが、あまりに降らないのも色々な所が非常に困ります。何せ普通が一番なんですよね。ほんまに。。

さて、現場。先週末はちょっとおもしろい事をしておりました。

和歌山市楠見のU様家。U様のご主人様は「和」がとてもお好きな方。寝室の書斎机カウンターも無垢で!そして耳付きの板で!!とのご希望が初めからありました。

そうなりますと、弊社お得意の摂津市の鳥飼銘木団地という素晴らしい場所もあるのですが、今回はある方にご紹介いただいた地元和歌山市の銘木屋さんへ。創業明治3年の格も高い老舗銘木屋さん。もちろん弊社の棟梁も父も名前はばっちり知っておりましたが、何故か今までお付き合いがなく。(もしかしたら祖父や曽祖父の代にはお付き合いがあったのかもしれませんね)

【そうそう。ここで「銘木屋」さんとは。

例えば床の間の床板や、床柱、玄関の板、無垢のカウンターなど、綺麗でちょっと特殊な木を扱っている建材屋さん。もちろん普通の建材屋さんと兼ねている所もありますが、ちょっと凝った・こだわりのあるお家を造る場合には欠かせない所です。

和室や床の間の減少とともに、最近は銘木の消費量もぐんと減っているでしょうが、やっぱり日本の家づくりにはやっぱり欠かせないんですね。日本の文化です。そう考えるとこういうお店がきっちりと地域にある事は非常に大切。これからも良いお付き合いをしていきたいと思います。】

お客様とうちの尾崎棟梁と一緒に探しに行ってきました!色々と素晴らしい材料があったので、あっちこっちと目移りして大変でしたが(お客様も私も)

だって良い材料が滅茶苦茶あるんですもん。

お悩みになられた結果

このクルミ材のカウンターに決定しました。すでに弊社の作業場に運ばれ、これから加工されていきます。

桜やタモ、栗など本当に良い材料がありましたが、この選ばれた材料を見ていると、結局U様の他のお好みとも共通してきてお家との相性もバッチリです。良いものを選んでくださいました。

しかしなんかい見ても良い材料ですよね〜。値段は非常に心配ですが(笑)U様も大変喜んでくれたし、僕も棟梁もとても楽しく勉強になりましたから、まあ良いでしょ〜。

そのU様の現場は、

天井も出来、

色々な入口の木枠も入り、

階段も出来上がり、結構進んだ感じがするでしょ。

こんな綺麗なタモ材(もちろん無垢です)の玄関部材が現場で加工されてたり、

和室障子が入る窓の木枠もビシっと綺麗に納まっておりまして、非常に気持ち良いですね。

グングン良い感じに出来上がっていっておりますU様家も大工さんの工事もあと一月ちょいという所。現場見に行くのが楽しみな日々が続きます。またご紹介いたします。

ではまた次回。ちょっと涼しい日もありますので体調にはお気をつけくださいませ。

 

 

和歌山・大阪「心地よい木の家づくり」 大彦(株)

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