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009:程

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009:程(平和也) (ぴんふなり)
程もなく浪費もやむといいながら書店へ通う足は止まらず
 
 
 
9:程(薫智) (闇の煌めく世界)
身の程を知れと言われてハイそうと頷くようにできてはないよ...
 
 
 
009:程(玉村 一) (疑似イルカ)
あなたから程よいジャムをもらい受け程よく使い海にかえした
 
 
 
009:程(しま) (風を見つめて)
『道程』が見つけられずに『智恵子抄』開いて閉じた涙のしおり
 
 
 
009:程(浅草大将) (和歌の浦浪)
身の程を知るも知らぬも逢坂のせきては事をし損ずるかな...
 
 
 
009:程(黒木うめ) (きずぐちうさぎ)
射程距離みたいな数の数え方 きみはゆっくり片目を閉じて
 
 
 
009:程(紫苑) (紫苑がさね)
身の程を少しく出でし葡萄酒に浸さるる帆に外つ国の風
 
 
 
009:程(天国ななお) (お月様は許さない)
お互いに相手を死ぬ程愛してる「死ぬ」「死んじゃう」と叫び続ける
 
 
 
009:程(夏実麦太朗) (麦太朗の題詠短歌)
あたたかい缶コーヒーを飲みながら考える程ほどの人生
 
 
 
009:程(ほたる) (ガラス瓶のドロップ)
幸せが前提にあるかけ引きは熟したトマトのような歯ざわり
 
 
 
009:程(こはぎ) (こはぎうた)
甘すぎず苦すぎず淡白すぎず程良い恋を探してひとり
 
 
 
009:程 (新井蜜) (暗黒星雲)
出帆も雨戸をしめる程度です まばゆい光が現れたから
 
 
 
009 程 (映子) (映子のブログ)
程なくと 云われ待ちわび 時は過ぎ   花刻々と 俯くを見る
 
 
 
009:程(秋月あまね) (あさまだ記)
音程は1オクターブ違ってもおんなじ曲で歩いてゆける...
 
 
 
009:程(みずき) (空)
程もなく櫻(はな)散らす風あはあはとくれなゐ暈けて雨のやうなる
 
 
 
009:程 (シュンイチ) (路地裏のショーペンハウアー)
退屈な今日よりやるせない明日がいい 何事も程々がいい...
 
 
 
009:程 (吉里) (梢は歌う)
「死ぬ程」と書いたら後には「愛してる」と続けたいが相手がいない
 
 
 
009:程(西中眞二郎) (しなやかに、したたかに、無責任に・・・西中眞二郎雑記帳)
程の良き山の湯宿に満ち足りて野天の風呂に雨の音聞く
 
 
 
009:程(遥)  (うたのたね)
音程は外れていてもいい歌だ君の優しさ聴きつつ想う
 
 
 
009:程(横雲) (朝の雲)
泣くほどに歎きのふかく杉の花程々ししくもなりにけるかな
 
 
 
009:程 (空音) (100の秘密 )
程の良き距離関係に固執してメールのレスをくれないあなた
 
 
 
009:程 (兎陸☆) (壱零詠兎-ワンオーエイト)
その程度だとはわかっていたクセに紡ぎきれずに噤む唇
 
 
 
009:程 (蓮野 唯) (万象の奇夜)
身の程は弁えないと欲望に絶叫上げて身を焦がしてく
 
 
 
009:程(ありくし) (有櫛水母)
最終の観測終えて夜の程ろ 目覚めぬ街を高きより見る
 
 
 
009:程(ひじり純子) (純情短歌)
そむかれた事実を受け入れてみれば予防注射の針刺す程度
 
 
 
009:程(東 徹也) (詩歌句な日々)
生きていく過程でますます遠ざかる宇宙の謎と自分の謎、謎...
 
 
 
009:程(葵の助) (螺旋浮遊)
アルコール程良く回った今君の作り笑顔をそっと引っ掻く
 
 
 
009:程(藤原湾) (ことの葉から雨雫)
気張らずに頑張りませう程ほどに たつた一度の人生だから
 
 
 
009:程(庭鳥) (庭鳥小屋へようこそ)
うろうろとモニタを睨み来週の日程表を待つ運転手
 
 
 
009:程(はこべ) (梅の咲くころから)
知るほどに深さを知らすきみにして来し方探る春の夕暮れ
 
 
 
009:程(ほたる)再投稿 (ガラス瓶のドロップ)
どの程度あなたを好きかわからない バターが全部溶けるほどです
 
 
 
009:程(ゆら) (ことのはじっこ)
深海魚になりたい程度に君のこと愛しているから暗くしてくれ
 
 
 
009:程(畠山拓郎) (風のゆくえは)
身の程も知らないままに走り出しゆっくり歩めと道は長くて
 
 
 
009:程(廣珍堂) (ひろちん。の鬱と妄想の日々BLOG)
骨壺に 親指程を 納めし日 孤軍の道程 雪で始まる...
 
 
 
009:程(mimi) (短歌mimiuta)
情熱を白で薄めたふりをした君を程なく水で流そう
 
 
 
009:程(天鈿女聖) (うずめの花ビラ)
この程度だったらできると思ってもてへぺろだけはローラに負ける
 
 
 
009:程(粉粧楼) (薄明光線)
音程を狂わせてゆく吐息だけ聴くかのような君の横顔
 
 
 
009:程(芳立) (芳立五蘊)
球児らの夢をかなへた程久保の女子マネに聞く為替介入 ※程久保/ほどくぼ
 
 
 
009:程(アンタレス) (思い出ずるままに)
吾と孫程よき絆おさなきに愛せしを孫心底にありや
 
 
 
009:程(ちゃこ) (〜 流砂 〜)
ひりひりと 痛む熱さがなくちゃだめ 人肌程のぬくもりじゃだめ
 
 
 
009:程(飯田彩乃) (陸を離れる)
変声期は追ってくるもの音程を踏み外してまた野ばらを歌う
 
 
 
009:程(酒井景二朗) (F.S.D.)
弔電を送れぬ程の貧乏を悔いつつ開く如來壽量品
 
 
 
009:程(津野) (くぎのスープ)
道行きの行程表を折り畳み終わりの日まで何度書き足す
 
 
 
009:程(太田槙子) (それでも明日はやって来る)
さよならの過程なんだし大丈夫中央線に拒まれたって
 
 
 
009:程(小夜こなた) (小夜こなた)
程々のしあわせがいい悲しみも程々に通り過ぎていくから
 
 
 
009:程(ましろ子) (ほんとうのほんとうにしろいのかしら)
口程もない履歴書を埋めるため学びの時間生涯つづく
 
 
 
009: 程(熊野ぱく) (ぱくたんか)
究極や至高だなんていう言葉いらないやっぱ程々がいい
 
 
 
009:程(星和佐方) (tanka31)
かかる程に雪像はこはされていく晴天に倒れゆくダルビッシュ
 
 
 
009:程(tafots) (許せないなら許さなくていい)
鳰鳥のふたり並んで見届ける 喰われた月の満ちゆく過程
 
 
 
009:程(古屋賢一) (燦獣イチオン)
日程が決まれば行ったも同然の旅行のように読む偉人伝
 
 
 
009:程(魚住 蓮奈) (貧乳哀歌)
申し訳程度とは云えるくらいの山、否、丘、否、坂、ゆるい坂
 
 
 
009:程 (佐藤満八) (恋はもう卒業しました。)
程々がいつの間にだかほどほどでなくなっていく恋のはじまり
 
 
 
009:程(もふ) (もふ短)
登頂の工程表は着実によほどのことに見舞われている...
 
 
 
009:程(高島津諦) (メロディは掠れた)
音程を外さぬことには定評があるとはもしや褒められたのか
 
 
 
009:程(コバライチ*キコ) (ペーパードリーム)
工程を重ね近づく完璧か職人気質の仕事果てなし
 
 
 
009:程(五十嵐きよみ) (111.31KV620日記)
楡の木に歌を教えている風の今日は安定しない音程
 
 
 
009:程(たつかわ梨凰) (セラフィタの行方)
恋うならば恋う程に黒く染まるらし胸の奥へと秘めし花薔薇
 
 
 
[題詠2012]009:程(円) (つきのこども/あぶく。)
右足の親指が浮くその度に僕のうしろで消える道程
 
 
 
009:程(中村成志) (はいほー通信 短歌編)
蝋梅がようやくですねなる程ね、そういう声が嫌なんですね
 
 
 
009:程(風乃茉琴) (Japanese poem of 31 syllables.)
距離感を掴めないと知る程に草木の陰に隠れている
 
 
 
009:程(佐竹弓彦) (六杖光牢)
身の程もわきまえずしてシェルパ某の頂き目指すは憐れむばかり
 
 
 
009:程(富田林薫) (カツオくんは永遠の小学生。)
モスクワの道程までがわたしなら雪は心を閉じ込めている
 
 
 
009:程(猫丘ひこ乃) (ふりつむ☆ぷりずむ別館)
水彩の程よい淡さで描きたい長いまつ毛の君と春風
 
 
 
009:程(中西なおみ) (平積みの葉)
身の程を知らないですね 脆くってあやふやなまま溶けるだなんて
 
 
 
009:程(只野ハル) (Ordinary days)
その程度とあしらわれても精一杯だったと気付かれたくない
 
 
 
009:程(穂ノ木芽央) (白紙委任状)
どこまでもずれてばかりの音程も歌ひ倒せばこの世の春よ
 
 
 
009:程(芹澤すばる) (うたごころ)
冒険の旅程はいまだなかばでもあきらめて消すPS3
 
 
 
009:程(寒竹茄子夫) (You Must Believe In Spring)
おぼつかなき旅程を地図に辿りゐて素泊りの舎(や)に青き白梅
 
 
 
009:程(宇津つよし) (PUNK!BOOM!BANG!-EX)
伸びすぎた新宿駅から後ろ髪 程なく保土ヶ谷駅で切れます
 
 
 
009:程 (七十路ばばの独り言)
程ほどに食べて笑って歌えたら満足だって?負け惜しみでしょ
 
 
 
009:程(原田 町) (カトレア日記)
博士課程おえし息子の職無しと友の言葉に聞き入るばかり
 
 
 
009:程(梅田啓子) (今日のうた)
二日程留守にしますと書き置いて上野駅にて行く先決める
 
 
 
009:程(流川透明) (秘密基地は雲の中)
これ程の痛みがあると知らなくて天使は弓を放てずにいる
 
 
 
009:程(柴田匡志) (スタートライン)
日程が三つも重なり我が身体は三つに裂けねばならぬと思いぬ
 
 
 
009:程(湯山昌樹) (短歌 富士山麓より)
君のせいではないのに顔赤くして「先程の答え、もう一回……」と      ...
 
 
 
009:程(じゃみぃ) (じゃみぃのうた)
理想とは程遠いものだったろう無口な人に問う術もなく
 
 
 
009:程(音波) (短歌のなぎさ)
コンパスも行程表もなく森を歩み続ける歌を頼りに
 
 
 
009:程(吾妻誠一) (コンクリート畦道)
夕暮れに消え去りそうな吾が影を踏む群衆は程合いも見ず
 
 
 
009:程(こすぎ) (たんかんぽんかんみかん)
身の程をわきまえないで生きているビクビクしつつワクワクしつつ
 
 
 
009:程(椋) (椋の囀り)
暗闇を導かれ行くその先は 溢れる程に貴方を感じ
 
 
 
009:程(槐) (槐の実)
募るほど溢れる程に溶け合へる蝶導ける春の夜の夢
 
 
 
009:程(さとうはな) (貝がらの小舟)
春雨に満たされる宵音程が外れたままのピアノと眠る
 
 
 
009:程(峰月 京) (que sera sera)
今日という日を人生の過程と過ごすかいまわの際と生きるか
 
 
 
009:程(不孤不思議) (底津石根)
何事も程ほどがよし晩節を普通に生きて汚すことなく
 
 
 
009:程(かげいぬ) (エムとアールと、ボクの正体)
工程を少しはしょって肉食が刹那の愛にまかれる林
 
 
 
009:程(しーほーく) (Writer in the dark)
新明解書き換えたいの例文を「鵬程万里ブラジルから来た少年」
 
 
 
009:程(磯野カヅオ) (その時の主人公の気持ちを三十一文字で述べよ。)
ふりかへる歴程ちなむ前橋の畦に住まひしごびらっふかな
 
 
 
009:程(矢野理々座) (矢野理々座のblog)
伝えたい伝えられないあなたへの思いは解のない方程式...
 
 
 
009:程(ぽたぽん) (今日には今日を 明日には明日を)
射程距離 間違えたみたい真っ白な決意のシャツを染める返り血
 
 
 
009:程(あみー) (正直なたましい)
人間として間違っている歌を歌う音程だけが正しい
 
 
 
009:程(北爪沙苗)  (題詠blog2012)
前程の分水嶺の記憶とし新年3日の高野参拝
 
 
 
009:程(松木秀) (絆創膏にさえある絆)
死ぬのにはいい日も生きていい日さえそこそこにある程よい世界...
 
 
 
009:程(珠弾) (ten point go)
優勝に至る過程をサンテレビ一気通貫 トラ・トラ・トラ
 
 
 
009:程(北大路京介) (バグって蝉丸ちゃん)
音程が狂ったままで愛唄い熱意届けば拍手喝采
 
 
 
009:程(黒崎立体) (re)
音程をそろえるように置く声がふっと乱れて背骨が揺れる
 
 
 
009:程(ヒラタアリ) (フラット)
ピアニカを吹いてきつねが真剣に空の音程たしかめている
 
 
 
009:程(ひぐらしひなつ) (エデンの廃園)
結ばれる予感に満ちて音程のかすかに狂う春の陽のなか
 
 
 
009:程(希屋の浦) (檸檬藍瑕)
道程を振り返るなと他人は言うなぜなら残骸しかないからと
 
 
 
009:程(ケンイチ) (heima)
いつさいを語らぬ意志の戸の奥にひそみ如何程われを憾むか
 
 
 
009:程(由弥子)  (afterglow)
程々に生きてゆきたし春霞百ページめの小野茂樹を読む
 
 
 
009:程(希) (短歌ブログ・アブラカダブラ!)
私が私になる工程に必要だった無数のなみだ
 
 
 
009:程(稲生あきら) (記憶と空想)
俺の宇宙船地球号を汚すとは身の程知らずにも程がある
 
 
 
009:程(白亜) (雲いろの栞)
愛しあうまでの過程をひとつずつ確かめていく君のゆびさき
 
 
 
009:程(青野ことり) (こ と り ご と )
思ってもみない反応 程々で呑み込んでいる 水を一杯
 
 
 
009:程(本間紫織) (**JEWELRYBOX**)
あどけない少女が蝶に変わりゆくための過程でほどくみつあみ
 
 
 
009:程(佐藤紀子) (encantada)
程ほどの一生なりき 大過なく病気もせずに七十になる
 
 
 
009:程(surfin) (rokku)
太い虹にも程がある絵描きはな柱からどこにもはみ出すな
 
 
 
009:程(廣田) (海猫亭)
粛正の工程表に×を入れテロリストたちの朝が始まる
 
 
 
009:程(ゆこ) (ハモニカ書庫小屋)
レプリカの鯨骨格修復し程なくしてたましい出でる
 
 
 
009:程(真桜) (音律)
この程度泣くなとぎりり唇を噛む中傷のメール画面に
 
 
 
009:程(晶) (花の色)
晶ちゃんが 晶へと変わる帰り道 苦しくなりぬ程々の距離
 
 
 
009:程(さくら♪) (さくら草紙 〜第参章〜)
ひとつだけズレてる机解きかけの方程式とスマホとアホと
 
 
 
009:程(村上きわみ) (北緯43度)
日毎夜毎たましい売りがやってきて囁く「如何程さしあげましょう」
 
 
 
009:程(RIN) (午睡のあとで)
窪み避け避けても転ぶ道程(みちのり)の精神(こころ)の瘡蓋(かさぶた)花びらとなれ
 
 
 
009:程「いまがみまがみ」 (OBUTURUTUBO)
程ほどの殺意を持って握手するビジネスマンが小枝に見えた
 
 
 
009:程 (三沢左右) (Lazy Room)
雪降れば眺めの程はあらじとや 遠き山辺ははた見えざりき
 
 
 
009:程(なゆら) (リッスン・トゥ・ハー)
といたことない方程式のように吾が春子の髪に櫛をまっすぐ
 
 
 
009:程009:程 (箱庭にびいだまを植えました。)
なまもののようにはのめぬのどあめを種だとだます程度にはフォルテ
 
 
 
009:程(杜崎アオ) (箱庭にびいだまを植えました。)
なまもののようにはのめぬのどあめを種だとだます程度にはフォルテ
 
 
 
009程:(皆月夢幻) (夢幻草)
注文の品を発送致しました確認の程お願いします
 
 
 
009:程 (御子柴 楓子) (side of fiction)
頃合いを見計らってはわらってる空気が読める程にはおとな
 
 
 
009:程(朱李) (蝶綴り、月結び)
難しいなによりもなお身の程を知るだけならば嫌になるほど
 
 
 
009:程(miki) (介護の記)
程程に できない我に いいかげんにしろ と言う もう一人の自分が居た
 
 
 
009:程(ワンコ山田) (歩道を走る自転車のこども)
ある程度知ったかぶりができたってかしげてみせるためにある首
 
 
 
009:程(nobu) (??翻訳家・プリマダムnobuの日々??       (和⇔英:特許))
身の程を知らないままに応募した履歴書写真若作り顔
 
 
 
009:程(本田瑞穂) (赤い長靴)
程度問題ってよく言っていたうちの父もうひとつなにかよく言っていた
 
 
 
009:程(山本左足) (砂上楼閣)
あのひとの心が射程距離にくる時を待ってるゴルゴのように
 
 
 
009:程(小林みに子) (保湿ブログ)
8センチ程のヒールを履きこなせ春よ来れるもんなら来てみろ
 
 
 
009:程(我妻俊樹) (器物)
馬鹿だな日の果てだよ きみが消えて傷と座布団だけになる程の避暑
 
 
 
009:程(やや) (言の葉たち)
眠る人の腕のくぼみに身を添わす波の遠のくまでの道程
 
 
 
009:程 (如月綾) (お気に召すまま)
恋人と同じ過程を踏んだってあなたの彼女になんてなれない
 
 
 
009:程(sei) (☆題詠2012☆)
かく程に嘆きいたれば求めきし吹き矢を的にすべて当てなむ
 
 
 
009:程(おかき) (消化不良)
音程はさっぱり取れない音痴でも君の声ならなんでもわかる
 
 
 
009:程(ひろ子) (歌よみもどきの書)
人生の工程表がもしあれば未完なれどもアハハで済ます
 
 
 
009:程(長月ミカ) (創作ブログ とかげのしっぽ)
ものごとの良し悪し判らず音程を必死に合わせた中学時代
 
 
 
009:程(蜂田 聞) (“蜂田 聞”の短歌)
声高に鳴いて程なく雨降りになったのだからアマガエルだね...
 
 
 
009:程 (村木美月) (うたりずむ)
選択が自由であればある程にひとつを選べない不自由さ
 
 
 
009:程(さと) (すばらしい日々)
折れ釘曰く佳く身の程を弁えよ是れ幸いの基なりと
 
 
 
009:程 (すずめ) ( 狂 歌 控 帳)
程々を知らぬシロアリ餓鬼の群大飯に結構被曝上等
 
 
 
009:程(藻上旅人) (創作のおと)
吾にして程無きやうな一年も妹に係りて女めかしき
 
 
 
009:程(浅見塔子) (衛星ドロップ)
程々にすると言いつつ消えていく梅酒を君の喉に見ている
 
 
 
009:程(今泉洋子) (sironeko)
新芽から葉へうつりゆく季(とき)の程指に確かめ畑に芹摘む
 
 
 
009:程(長月ミカ) (とかげのしっぽ)
ものごとの良し悪し判らず音程を必死に合わせた中学時代
 
 
 
009:程(鳥羽省三) (臆病なビーズ刺繍)
程々に通ひ慣れたる須磨明石澪標も無き蓬生の宿
 
 
 
009:程(眞露) (風の残像)
夢はすぎはるかにかすむ富士の山 程なく沈む夕日惜しんで