この記事のトラックバック Ping-URL
 


ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません
 
※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
 
 
086:符(松木秀) (わたしよきみの風景であれ)
十六分音符のひとつひとつまで折り目正しきバッハの楽譜...
 
 
 
086:符(jonny) (迂闊な夜の真ん中で)
符合した欠片たちから水底に静かな場所をもとめて沈む
 
 
 
086:符(鳥羽省三) (見沼田圃の畔から)
初場所の升席券を割り符とし取引場所は両国駅前 
 
 
 
086:符(西中眞二郎) (しなやかに、したたかに、無責任に・・・西中眞二郎雑記帳)
風に飛びし切符拾いて渡したる女と並び改札を出る
 
 
 
086:符(アンタレス) (思い出ずるままに)
学生の時代キセルときめられし切符失くして定期を持てば
 
 
 
086:符(みずき) (空)
あの夏の記憶に佇ちて切符もつ指木枯らしのなかの改札
 
 
 
086:符(船坂圭之介) (kei's anex room)
温む田に泳ぐ音符のごとくして若き蛙の仔たちの群れは
 
 
 
086:符(夏実麦太朗) (麦太朗の題詠短歌)
マイナスの符号のちから激しくて焦りはやがて諦めになる
 
 
 
086:符(庭鳥) (庭鳥小屋へようこそ)
隠し持ち切り出す隙を微笑んで待ってるあなたああ免罪符
 
 
 
086:符(八朔) (I am still here ... われひとりゐて)
身の丈に合わなくなった学ランをはじらう君が符点で歩く 
 
 
 
086:符(梅田啓子) (今日のうた)
音符のやうなチツチのあしが歌つてる <I'm singing in the rain>
 
 
 
086:符(森山あかり) (言葉の花かご)
行き先の書かれていない切符手に生まれた我ら旅果てしなく
 
 
 
086:符(小早川忠義) (Just as I am Returns)
若さとは全ての免罪符といひし者を信ずる時もありけり
 
 
 
086:符(みつき) (みそひと :: misohito ::)
符合する人のない夜はコンビニの棚に並んで売られたくなる
 
 
 
086:符(じゅじゅ。) (rahasia2 ~題詠blog2009~)
終止符を打つなら春の風の中 花と見送る君の背中
 
 
 
086:符 (穴井苑子) (猫のように純情)
三連符四連符五連符六連符わたしの動きはなめらかになる
 
 
 
086:符(迦里迦) (香飄)
改札で切符を切ってもらふ駅 まだここにわがインナーチャイルド
 
 
 
086:符(チッピッピ) (うたよみブログ)
青春はとうに過ぎたが使いたい18切符で気ままな旅を
 
 
 
086:符(ジテンふみお) (雲のない日は)
運命は音符どおりの大げさな音で乱入して去っていく
 
 
 
086:符(うたまろ) (五と七と五と七と七)
疑問符を科学をテコに押し延ばし感嘆しても 何が解った?
 
 
 
086:符(佐藤紀子) (encantada)
竜宮の暮らしに打ちし終止符は現実復帰のプレリュードなり(浦島太郎物語)
 
 
 
086:符 (ゆり) (森の歌 ~怪人二十面相~)
長靴は音符に似てる足跡は譜面に乗ってメロディーつなぐ
 
 
 
086:符(木下奏) (ブログ・キ・カーデ - 木下奏 blog)
絶対に音感あると思ってた音符の符の字も書けない私
 
 
 
086:符(柴田匡志) (スタートライン)
貧乏な大学生ゆえひと駅歩いて帰らんと切符求める
 
 
 
086:符 (minto)  (@100@)
風景や美味き食べ物方言と切符手にして旅は始まる
 
 
 
086:符(はこべ) (梅の咲くころから)
雨だれが音符のごとく電線にならんで奏すその曲はなに
 
 
 
086:符 行方祐美 (フーガのように)
符頭ならあっけらかんと空洞の2分音符なれ君もわたしも
 
 
 
086:符(マトイテイ) (ようこそ 纏亭へ )
僕たちの割り符が合わなくなったからリアルな自分に戻っていくのだ
 
 
 
086:符(畠山拓郎) (あいうえおあお)
どうせなら回数券より定期券 君の笑顔の切符とりたい
 
 
 
086:符(陸王) (Always Walking with Yu)
点付けただけで五割増量の音符のような藤岡弘、
 
 
 
086:符(理阿弥) (車止めピロー)
冬杉の縦列も逃げ去りゆきつわれ切符持つ貨物と化して
 
 
 
086:符(伊藤夏人) (やわらかいと納豆2009)
言葉では伝えられない出来事を符号化したら君は消えちゃう
 
 
 
086:符(Yosh) (☆生短歌☆)
符号に過ぎぬ 「I Love You」のフレーズを使っては消し 使っては消し
 
 
 
086:符 (光る風の記憶)
厚紙の切符あつめしアルバムの「幸福駅」はうらみのようで
 
 
 
086:符(ふみまろ)再投稿 (光る風の記憶)
厚紙の切符あつめしアルバムの「幸福駅」はうらみのようで
 
 
 
086:符(羽うさぎ) (羽うさぎの日記帳)
真夜中に沈む音符が地をはねて希望のような音をたててる
 
 
 
086:符(ぽたぽん) (今日には今日を 明日には明日を)
「運命」の八部休符に大切な役目があると知った日曜日
 
 
 
086:符(ぽたぽん)再投稿 (今日には今日を 明日には明日を)
「運命」の八分休符に大切な役目があると知った日曜日
 
 
 
086:符(のびのび) (のび短歌)
たくさんの!!(びっくりマーク)をくれた君に今は疑問符ばかりが湧いて 参照記事:086:符
 
 
 
086:符(ひいらぎ) (ひいらぎのゆっくり短歌日記)
一駅分の切符で君と乗る列車終着駅も見えないままで
 
 
 
086:符 (新井蜜) (暗黒星雲)
音符ではなくってあれは鹿たちが寝そべってるの若草山に
 
 
 
086:符(野州) (易熱易冷~ねっしやすくさめやすく、短歌編)
百年ののちに逢はむと梅雨なかに割符を抱きて入水せしひと
 
 
 
086:符(フウ) (easygoing.)
気まぐれに符号をつけた電線に停まって踊り交差する鳥
 
 
 
086:符(KARI-RING) (ほとりほとりと藍色の海)
四重奏(カルテット)・三重奏(トリオ)・二重奏(デュエット)独奏(ソロ)ときた音
 
 
 
086:符(ゆき) (ひたぶる君を)
五線譜ゆ音符したたり落ちるやう四月の雨はやはらかくふる
 
 
 
086:符(龍庵) (題詠blog2009 龍庵)
君といるそれだけでもう電線にとまった鳩が音符に見える
 
 
 
086:符(天野ねい) (三十一文字の毒薬)
君の住む街の駅までの切符代何度も調べ溜め息重ね
 
 
 
086:符(EXY) (オレブロ★パラダイス♪)
あてのない 旅を楽しむ 夏休み 我等青春 十八切符
 
 
 
086:符(tafots) (1年で1000首をつくる)
感嘆符を画面に敷き詰めているときのからっぽな快感が今は
 
 
 
086:符(たざわよしなお) (世界を翻訳するための試み)
不用意な32分休符きたる 我の吃音を招くヒラガナ
 
 
 
086:符(詩月めぐ) (かじられちゃったお月様)
それとなくうれしい気持ち伝えたく君につけたく 八分音符
 
 
 
086:符(秋月あまね) (予定された調和が見つかりませんでした。)
その祖父が残してくれた呪符ひとつ 帽子は床に置いてはいけない
 
 
 
085:符(西野明日香) (水の中のASIAへ(短歌な毎日))
手のひらに切符は乗りて過ぎる時過ぎ去る時の心音早し
 
 
 
085:符(西野明日香) (水の中のASIAへ(短歌な毎日))
手のひらに切符は乗りて過ぎる時過ぎ去る時の心音速し
 
 
 
086:符(中村成志) (はいほー通信 短歌編)
『カルメン』の八分音符のヒゲだけを塗り潰すうちまた夜が来る 086:符(題詠100首2009)
 
 
 
086:符(こうめ) (はこにわ相聞歌)
鳴きやまぬセミに乗せられ三連符 ふた駅先の花火が散りゆく
 
 
 
086:符 (七十路ばば独り言)
点々と楽譜の上にマニキュアの紅がこぼれて情念燃え立つ
 
 
 
086:符(只野ハル) (Ordinary days)
無人機の霊符伴い深井零はメイブで蒼穹を切り裂く
 
 
 
086:符(すいこ) (すいこのうたおきば)
ひとりきりでもかえたこのいつもよりでかい切符ではじまるぼうけん
 
 
 
086:符(さかいたつろう) (流星文庫)
君をまだ探しています 十六分音符のような恋だったのに
 
 
 
086:符(新田瑛) (新田瑛のブログ2)
かなしみの記憶を護符として生きる まぶたの裏が傷つかぬよう
 
 
 
086:符(ウクレレ) (十線譜)
生活のところどころに出る灰汁(あく)を音符のようなオタマで救う
 
 
 
086(七五三ひな) (ひなの雑記と言葉遊び)
    薬指のシルバーリング眺めつつ浮かぶ疑問符言い出せずにいる
 
 
 
086:符(髭彦) (雪の朝ぼくは突然歌いたくなった)
彼方には核密約に符合せる史料・証言あまたあれども
 
 
 
086:符(藻上旅人) (創作のおと)
付点四分音符の長さあわせずに目と目をあわす調べは永遠
 
 
 
086:符(原田 町) (カトレア日記)
かんかんの夏日の中をわれらまた配給切符に群がる悪夢
 
 
 
086:符(冥亭) (《冥亭倶楽部》 the snow-ball planet)
酷暑日の畳みかけたる三連符 途切れてのちの盂蘭盆会かな
 
 
 
086:符(じゃみぃ) (じゃみぃのうた)
人生に終止符をうつ幻想に罰が当たって病院通い
 
 
 
086:符(nnote) (白い箱から)
「いつかまた」言わずに過ぎるポケットに紙切れのまま切符一枚
 
 
 
086:符(イマイ) (ゆびおり短歌)
疑問符はまたひとつ増え横顔を見るのをやめて口を閉ざした
 
 
 
086:符(木下一) (ワイワイやってる暇はねえ!)
参照記事:086:符 天国に行く切符です真っ白な君のパンティつかんで走る
 
 
 
086:符(藤野唯) (Sugarmint)
あのひとの恋にはこたえられなくて 8分音符の流れが止まる
 
 
 
086:符(佐藤羽美) (hinautamemo)
いくつかの符合を確認した後にわたしを捲りはじめるおとこ
 
 
 
086:符(天鈿女聖) (うずめの花ビラ)
笑ってはいけないけれど笑うしかないから笑う音符のように
 
 
 
086:符(流水) (流水(るすい)の短歌Caf'e)
終止符の後には何もないことを短いメールは教えてくれた
 
 
 
086:符(ことり) (歌)
うす青き冬の切符を握りしめいつかひとりになるための眠り
 
 
 
086:符(萱野芙蓉) (Willow Pillow)
戸惑ひの九月は休符、夏の熱が残るあひだはひとりで眠る
 
 
 
086:符(帯一鐘信) (シンガー短歌ライター)
 高速が無料化されてオジサンは恋の片道切符を歌う
 
 
 
086:符(虫武一俊) (無足場ワンダーランド)
なにもかも符牒みたいで両親の天気の話から逃げだした
 
 
 
086:符(春待) (三感四音)
君の書く「問題無い」と「心配無い」ノートの隅で護符となりぬる
 
 
 
086:符(富田林薫) (カツオくんは永遠の小学生。)
ゆきさきを聞いてはなりません。そして、あの天使に切符を渡して。
 
 
 
086:符(あみー) (正直なたましい)
口いっぱい音符ほおばる 才能がないと恥ずかしがらなくていい
 
 
 
086:符(振戸りく) (夢のまた夢)
偶然といえばそれまで 全休符よりは長いと思う沈黙
 
 
 
086:符(五十嵐きよみ) (NOMA-IGAオペラ日記)
見るものを片っぱしから指さして子どもがつけて回る疑問符
 
 
 
086:符(祢莉) (suger drop)
ピアノなら得意なのになどうしても音符通りに行かない恋よ
 
 
 
086:符(間遠 浪) (少女らせん)
まあいいか そればかり思ってしあわせで現に符牒に井戸をうしなう
 
 
 
086:符(石畑由紀子) (裏デッサン。短歌・題詠マラソンを走っています。亀スピードで。)
ふっふーん 正解のない毎日に寄り添うように音符は歌う
 
 
 
086:符(青野ことり) (こ と り ご と)
歩くには八分音符は速すぎてリズムを刻む余裕もなくて
 
 
 
086:符(Re:) (プリズム)
電線にとまった音符に誘われて君の街までやってきました
 
 
 
086:符(酒井景二朗) (F.S.D.)
冬が觸れはじめた森でふと思ふ四分休符は蓑虫に似る
 
 
 
086:符(斗南まこと) (野ウサギのように)
元気さを装うばかりの感嘆符並んだ君のメールが痛い
 
 
 
086:符(みなと) (海馬)
たいせつな切符を失くした夢それは(夢から戻るための切符で
 
 
 
086:符(ほたる) (ほたるノオト)
感情をいくつも押し殺して送る感嘆符のない静かなメール
 
 
 
086:符(ちょろ玉) (ちょろ玉のコトダマラソン)
終止符(ピリオド)が打たれていても例題の“I love you.”は愛なのだろう
 
 
 
086:符(こすぎ) (たんかんぽんかんみかん)
強風の中で佇み悩む彼 符丁はあうかあわないか
 
 
 
086:符(市川周) (ミルミルを飲みながら)
満月に符牒忘るる忍び哉(きりがよいので七七はなし)
 
 
 
086:符(わだたかし) (ファミレス短歌)
十六分音符がずっと並んでるようにセカセカした恋でした
 
 
 
086:符(月下燕) (a swallow under the moonlight)
「東京行き最終列車が発車します。切符がなくても飛び乗っちまえ」
 
 
 
086:符(かりやす) (彼方探訪)
まばたきの休止符ながくなりてゆく午後の研修メガシャキを飲む
 
 
 
086:符(おっ) (だいえいの短歌専門店)
シャーペンの先が書き出す音符さえ君の息吹でまとまっている
 
 
 
086:符(都季) (31pieces)
免罪符にもならないね傷付けた記憶で今も傷付いている
 
 
 
086:符(遥遥) (たんかのきりかた2)
人生に七分休符が大切と真面目に説いてる意図は何なの
 
 
 
086:符(こゆり) (おかっぱ短歌)
幸せのシの音符だけぬりつぶす キスのかわりにピアノ弾いてよ
 
 
 
086:符(蓮野 唯) (万象の奇夜)
クリスマス片道切符胸に抱く我を届ける遠距離恋愛
 
 
 
086:符(珠弾) (seven seas tac)
満月の夜にあなたと出会うまで割り符を持ったままで馬なり
 
 
 
086:符(扱丈博) (取扱)
反社会的な音符が脱走しオーケストラはさんざんだった
 
 
 
086:符(磯野カヅオ) (その時の主人公の気持ちを三十一文字で述べよ。)
読み終へし官能小説三箇所に栞代はりの切符挟まり
 
 
 
086:符(櫻井ひなた) (ひなごと☆23→24)
えりちゃんの片道切符で旅に出る危なっかしさが妙に眩しい
 
 
 
086:符(本田鈴雨) (鈴雨日記)
ひと恋へばあらゆることが符号にて 回転扉はひとりで入る
 
 
 
086:符(水風抱月) (朧月夜に風の吹く。)
君のない世界へ空いたあの虚無と符合し嗤うわたくしの影
 
 
 
086:符 (村木美月) (うたりずむ)
名残落つ線香花火もうそばにいられないって終止符だった
 
 
 
086;符(南 葦太) (「謙虚」という字を書けぬほど)
全休符withフェルマータ 沈黙は平衡 見た目動かないもの
 
 
 
086:符(村上はじめ) (雑感)
ポケットの中から消えた一枚の切符の行き先未定だった
 
 
 
086:符(睡蓮。) (睡蓮。の隠れ家ブログ)
この想い音符にこめられるならば歌ってみたい淡いメロディー
 
 
 
086:符(キヨ) (ぼくはこんなことが好き。)
免罪符がわりに僕の寝る方にかわいいものが増えていくこと
 
 
 
086:符 (キャサリン)(コーラス♪(´・ω・`)カレンダー♪)
楽譜から飛で出せないでいる音符せめて斜めに書いてあげるね
 
 
 
086:符(だや (それから人鳥の朝食を買いに)
あなたへの符号であろう公園の少し傾くバネ人形も
 
 
 
086:符(久哲) (久哲の適当緑化計画。)
「免罪符どうしようかな」「その彼は馬力の基準になった馬です」
 
 
 
086:符(桑原憂太郎) (憂太郎の短歌Blog)
じゆうぶんに私からも叱ります 保護者の言へり我が子との符丁
 
 
 
2009題詠blog086:符(はづき生) (生さんま定食)
とんつーとんとんつーとんとんつーとん符丁わすれてしまつたよ
 
 
 
086:符(しおり) (ヒロの独り言)
やじろべい想いの丈が釣り合わず傾むく恋に終止符を打つ
 
 
 
086:符(暮夜 宴) (青い蝶)
春の日の音符のようにじゃれあったKazuは無邪気なサッカー小僧
 
 
 
086:符(空山くも太郎) (ケータイ短歌 備忘録)
終止符はわざと落とした だからもう一緒に居てもいいと思ってた
 
 
 
086:符(美木) (ヒネモスアフタヌーン2)
さりげなく交わす言葉の端々に秘密の符号を入れる快感
 
 
 
086:符(都) (miya-momoの日記)
秋が来てときどき見失ってしまう ふたりの和睦を示す符牒を
 
 
 
086:符(sora) (追憶~娘へ)
秋されば娘に会いたくて片道の新幹線の切符を求める
 
 
 
086:符(遠藤しなもん) (忘れちゃった。)
静脈のような流れにのりましょう ただ一枚の切符を持って
 
 
 
086:符(駒沢直) (題詠blog参加用。)
少しでも君の思想を知りたくてバンドスコアの音符なぞる日
 
 
 
086:符(松原なぎ) (日向水(題詠blog2009))
また胸が大きくなったわたしたち知らない街の切符をひろう
 
 
 
086:符(橘 みちよ) (夜間飛行)
アルコールを免罪符としてほんたうの気持ちのままに今夜(こよひ)動かむ
 
 
 
086:符(岡本雅哉) (なまじっか…)
未来への切符がなくて泣きそうだ(しおりがわりに本にはさんで)
 
 
 
086:符(ぷよよん) (冷静と情熱のあいだ)
いつもより半音ずれたきみの声 音符にしたら長調だった
 
 
 
086:符(emi) (時計をはずして)
書きつくすことできぬまま朝が来て疑問符ばかりのメールを送る
 
 
 
086:符 (お気楽堂) (楽歌三昧)
年の瀬の雑踏のなか手のひらにふと空色の切符のまぼろし
 
 
 
086:符(Ni-Cd) (反実仮想)
四分音符つないで右手・左手を揺らすよ家へうたって帰る
 
 
 
086:符(吉里) (梢は歌う)
注意せよ プラスあるいはマイナスか符合ミスだと侮るなかれ 
 
 
 
086:符(湯山昌樹) (短歌 富士山麓より)
ウインドゥの八分音符のブローチを贈るあてなく視線をそらす...
 
 
 
086:符(夢雪) (浪漫)
不思議にも君から聴こえる音楽に音符をつけたら静夜曲(セレナーデ)に
 
 
 
086:符(駒沢直) (題詠blog参加用。)
少しでも君の思想を知りたくてバンドスコアの音符なぞる日
 
 
 
086:符(さと) (すばらしい日々)
後ろめたさに揺られながら行く旅の切符を大事にしまう夜
 
 
 
086:符(葉月きらら) (組曲を奏でるように・・・)
終止符を打てないままのこの恋に時は優しく流れ始めて
 
 
 
086:符(近藤かすみ) (気まぐれ徒然かすみ草)
改札を人より先に通りぬけ露払ひする切符いちまい
 
 
 
086:符(紫月雲) (resume 1970-2009)
窓深く覗き込むように見つめても休止符うまくとれないでいる
 
 
 
086:符 (寺田ゆたか) (永訣のうた)
通行符持たねばここを渡さじと渡し守言へよ三途の川の
 
 
 
086:符(TIARA) (**JEWELRYBOX**)
終止符のかわりに深い口づけを 実ることなどない恋ならば
 
 
 
086:符(穂ノ木芽央) (白紙委任状)
前世よりの符牒埋めた躰もてさすらふTOKYO-BAYのともしび
 
 
 
086:符(今泉洋子) (sironeko)
どこまでも続く刈田の電線に音符のやうな月のぼりゆく
 
 
 
086:符(茶葉四葉) (ゆざまし)
ランダムに休符の入る譜面にて初見で奏でるようなきわどさ
 
 
 
086:符(村本希理子) (きりころじっく2)
数枚の切符散らばる 午後九時を過ぎて無人の駅の改札
 
 
 
086:符(星桔梗) (風船がわれるまで ?)
五線紙の音符だけでは伝わらぬ想いを抱えうたいつづける
 
 
 
086:符(bubbles-goto) (BIBBLy HoUR)
懲役を終えて行く手を阻まれる どこへ消えたか切符切る人
 
 
 
086:符(yunta) (詠 ~ツキノチカラ うたのもり~ )
五線紙で音符が踊るそれだけよ一緒になって踊ればいいの
 
 
 
086:符(ワンコ山田) (歩道を走る自転車のこども)
冒険の旅にでる朝最弱の免罪符としてカレーを煮込む
 
 
 
086:符 (セイント☆オゼウサン かばんの中身ご開帳編)
夢でまで逢いたいそんな気持ちなどわからないから護符をください ○最近若干夢見が悪くてですね
 
 
 
086:符(花夢) (花夢)
部屋じゅうに散らかっている感傷を音符の絵柄の靴下で踏む
 
 
 
086:符(O.F.) (O.F.)
心臓の真上のポケットに入れた切符の裏の磁気にやられる
 
 
 
086:符 (一夜) (短歌るBlog)
貝合わせ興じる絵画眺めては 記憶の符合探し辿りて
 
 
 
086:符(ほきいぬ) (カラフル★ダイアリーズ)
好きなだけ食べて良いよの一言で顔から音符がこぼれて君は
 
 
 
086:符(桶田 沙美) (31Words Runner)
この切符行き先書いてないけれどどこまで私行けるのかしら?
 
 
 
086:符(kei) (シプレノート)
感嘆符に満ちた青空スキップでどんどん増えていく四分音符
 
 
 
086:符(田中ましろ) (ましたん)
後悔の片道切符を手渡してJKを買うおっさんは死ね
 
 
 
086:符(惠無) (なんでもない一日)
文末に音符マークをつけておく 涙マークじゃ重くなるから
 
 
 
086:符(香-キョウ-) (Sky on Blue)
何事も間合いが大事 気を付けて 見落としがちな 16分休符
 
 
 
086:符(内田かおり) (深い海から)
全音符をずっと延ばして和音低く荘厳という声の輪の中
 
 
 
086:符(佐山みはる) (月待ち人の窓辺(題詠Blog))
生き別れはた死に別れこのむねに見えぬ符号が刻まれてゐる
 
 
 
086:符(やすまる) (やすまる)
つね君は世界にあふれる言動へ不思議な符号を付加し悔しむ
 
 
 
086:符(にいざき なん) (改題「休まないで歩けとチーターが言ったから」)
僕たちは不愉快な嘘ついてから勘合符とか探しているんだ
 
 
 
086:符 (薔薇十字蕩尽短歌)
  足音が音符のように走りぬけ散歩の犬と競争の子ら    
 
 
 
086:符(田中彼方) (簡単短歌「題詠だ」)
なくさないようにと、ぎゅっと握りしめ、 もうくしゃくしゃのこどもの切符。
 
 
 
086:符(小林ちい) (ゆれる残像)
淡々と繋がる日々に三連符を 君と全力疾走したい
 
 
 
086:符(月原真幸) (さかむけのゆびきり。)
免罪符にもならないと知りながらいつかもらった手紙をたたむ
 
 
 
086:符(柚木 良) (舌のうえには答えがでてる)
寒いのが好きなんだろうひらひらと音符マークを引き連れながら
 
 
 
086:符(ろくもじ) (タンカコタンカ 題詠篇)
『終止符は此処で打つべし』 置き書きの嘘がひしひし伝わってきて
 
 
 
086:符(笹本奈緒) (ニダンカイサセツ)
京急の電車がまき散らす音符 せめて明るく運ばれている
 
 
 
086:符(わらじ虫) (楽園 by わらじ虫。)
切符まで君に渡してしまったら目的地さえ不明になった
 
 
 
086:符(ノサカ レイ) (のーずのーず)
いつまでも頭の中の疑問符が消えない、いつも、死ぬまでずっと
 
 
 
86:符(HY) (天然通信)
二人だけ判る符丁で会話する社内恋愛気を遣います。
 
 
 
086:符(ひぐらしひなつ) (エデンの廃園)
赦しがたき吾の忘却 免罪符捨ててしずかな夜に向かえば
 
 
 
086:符 (里坂季夜) (コトノハオウコク)
黒いハートぐるぐる消してヒゲつけて音符マークを末尾に添える
 
 
 
086:符(星川郁乃) (Air Station)
はらってもはらっても降る疑問符に濡れたまんまの夜よ 長いよ
 
 
 
086:符(はせがわゆづ) (迷走ランドセル)
つよがったあなたの隣ではいつも四分音符を丁寧に刻む
 
 
 
086:符 みぎわ (たづたづし)
民族の違ひ見分ける符丁なる母国(くに)の名前を名乗れ 在日
 
 
 
086:符(青山みのり) (わざとじゃないもん!)
いつまでもつづく話にアカペラの十六分音符のしおりはさみぬ
 
 
 
086:符(ME1) (FILL mobile)
  チキンハート☆符合のパズルに怯えてた。書くということ。知るということ。
 
 
 
086:符(鯨井五香) (くじら(独唱))
あと数分で終わる通話よ引用符だらけの君のきょうの出来事
 
 
 
086:符(志井一) (日記ホプキンス)
感嘆符(びっくりマーク)を多用して「かっこわらい」の代わりにしてる
 
 
 
086:符(ぱん) (向日葵 と 月)
左から右へ音符は役割をバトンタッチし 時は過ぐもの
 
 
 
086:符(久野はすみ) (ぺんぺん100%)
感嘆符疑問符ハートにぎやかなメールをくれるときはあやしむ
 
 
 
086:符(キャサリン)再投稿  (コーラス♪(´・ω・`)カレンダー♪)
086:符 楽譜から飛び出せないでいる音符せめて斜めに書いてあげるね
 
 
 
086:符(みち。) (滑空アルペジオ。)
五線譜に散らばる音符わたしから溢れるものがとても汚い