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003:助(かりやす) (彼方探訪)
助詞ひとつまちがへただけきさらぎにたぶん誤解のふたりとなりぬ
 
 
 
003:助(jonny) (迂闊な夜の真ん中で)
Mr.ウラシマは助けた亀の話から始めて地球の危機も救った
 
 
 
003:助(月下燕) (a swallow under the moonlight)
助走だと思っているからだめなんだ突き抜けるほどのキスをしてやる
 
 
 
003助(久哲) (久哲の適当緑化計画。)
背の低い助産婦歩く道筋の冬の桜の身の内の朱
 
 
 
003:助(船坂圭之介) (kei's anex room)
宿痾とも云ふべき病ひ冬といふ厳しき季節に助け乞ふ無意味                     (季節=とき)
 
 
 
003:助(さかいたつろう) (流星文庫)
俺が持つ助け舟はいつだってみんなが溺死してから漕ぎ出す
 
 
 
003:助(五十嵐きよみ) (NOMA-IGAオペラ日記)
見るからに一癖ありげなまなざしの助演女優のほうに引かれる
 
 
 
003:助(みずき) (空)
助動詞のあとに点うつ形して涙を落とす さよならの紙
 
 
 
003:助(西中眞二郎) (しなやかに、したたかに、無責任に・・・西中眞二郎雑記帳)
助教授も助役もその名改まり新しき名に馴染めずにおり
 
 
 
助(鹿男) (もえないゴミ箱)
助けてる つもりで助けられている そんなの全部見抜かれている
 
 
 
003:助(詩月めぐ) (かじられちゃったお月様)
SOS助けて欲しいと言えなくて膝を抱えた夜の冷たく
 
 
 
003:助(根無し草) (根無し草)
助けてと 夜に聞こえた 叫び声 もうパジャマだし 眠いしいいか
 
 
 
003:助(アンタレス) (思い出ずるままに)
最初ばば若葉マークに乗せられて助手席にあり無事故を祈る
 
 
 
003:助(音波) (短歌のなぎさ)
ここからは君を後ろに乗せてゆく ふらつきを止め補助輪を捨て
 
 
 
003:助(陸王) (Always Walking with Yu)
ウミガメを助けたはずが気がつくと私のほうが救われていた
 
 
 
003:助(空色ぴりか) (美利河的題詠百首2009)
助けたり助けられたりしているとそのうち恋がめばえるらしい(マジ)
 
 
 
003:助(じゅじゅ。) (rahasia2 ~題詠blog2009~)
助手席は今もあなたの指定席 白い帽子が風に揺れてる
 
 
 
003:助(ひじり純子) (純情短歌)
助手席はまるであなたの腕枕こくりこくりとつい舟を漕ぐ
 
 
 
003:助(Re:) (プリズム)
他の子を乗せないでなんて言えなくて位置をなおして座る助手席
 
 
 
003:助(文月育葉) (冷たい夜の向こう側)
よろこびは稀に見つかるオアシスでささやかに助けられている日々
 
 
 
003:助(イマイ) (ゆびおり短歌)
助けてと声にならない声 きみは青色になる異国のプール
 
 
 
003:助(繭) (みついろ)
あなたとのみつごとばかり考えるわたしをこの助平がと叱って
 
 
 
003:助(ろくもじ) (タンカコタンカ 題詠篇)
もうちょっと高飛車に生きることにしたから、今すぐ助けに来てよね。
 
 
 
003:助(秋月あまね) (予定された調和が見つかりませんでした。)
ややあってはにかみながら私まだ独身ですと助産師が言う
 
 
 
003:助(はこべ) (梅の咲くころから)
助詞がもつはたらきや意味図りかね 歌詠むことに苦戦する日々
 
 
 
003:助(蓮野 唯) (万象の奇夜)
一日を助け合いつつ築いてく夫婦で在って親子で在って
 
 
 
003:助(伊藤夏人) (やわらかいと納豆2009)
「タスケテ」と言ったら僕が助けると思っているの? 5分待ってね
 
 
 
003:助(原田 町) (カトレア日記)
助六や恵方巻など用意して節分の夜は鬼と遊ぼう
 
 
 
003:助(梅田啓子) (今日のうた)
弓なりのわが体(たい)越ゆる瞬間を思ひ描きて助走に入る
 
 
 
003:助(天国ななお) (お月様は許さない)
たすけてたすけて国際救助隊 たったかたーたかたったったー
 
 
 
003:助 (井手蜂子) (蜂歌/Hello,Mr.Darkness.)
かみさまはこねこの助命嘆願を聞き入れるほど暇じゃないとさ
 
 
 
003:助 行方祐美 (フーガのように)
助手席の日面かるくゆらぎいつ無言とはさぞ欲深ならん
 
 
 
003:助(うたまろ) (五と七と五と七と七)
助けてと心の限り叫んでも 時代は凍りついた沈黙
 
 
 
003:助(西野明日香) (水の中のASIAへ(短歌な毎日))
泣いたって助けてくれないことくらい知っているからアイライン引く
 
 
 
003:助(柚木 良) (舌のうえには答えがでてる)
太巻きといなりの入る助六の助はスケベの助と歌麿
 
 
 
 (Betty's second Bar)
溺れても助けを呼べぬ恋の咎ペディキュアなおす指が震える
 
 
 
003:助(萩 はるか)再送 (Betty's second Bar)
溺れても助けを呼べぬ恋の咎ペディキュアなおす指が震える
 
 
 
003:助(布川イヅル) (keep writing)
海へゆけば入水を気取る 助手席にフリッパーズ・ギターを置き去りにして
 
 
 
003:助 (眩暈丸) (コギト過剰の歌)
助太刀を頼んだ侍頼りなく俺は闇討ち遂げる本懐
 
 
 
003:助 (新井蜜) (暗黒星雲)
「わからないことばかりなの私では助けられない理由教えて」
 
 
 
003:助(湘南坊主) (カンタービレ be 短歌 )
助けてとすがるあんたのそのマユはなんだか太くてどうにかなりそう
 
 
 
003:助(ふみまろ) (光る風の記憶)
助監督は君がやってよ一人では映しきれないこの最終章(エピローグ)
 
 
 
003:助(新田瑛) (新田瑛のブログ2)
補助輪を外してすぐの危うさに憧れ抱く少年だった
 
 
 
003:助(わだたかし) (ファミレス短歌)
「助けて」と叫んでみたら「助けて」と言い返される そんな毎日
 
 
 
003:助(木村比呂) (*さよなら小鳩)
助けたい人にちいさな如雨露さえあれ 僕たちは買いに行きます
 
 
 
003:助(柴田匡志) (スタートライン)
”派遣切り”住まいも仕事も失って最後の助けに保護を申請
 
 
 
003:助(月夜野兎) (明日 晴れるといいな)
サプリメントはあくまで補助的な物だから努力惜しまず腹筋
 
 
 
003:助(祢莉) (suger drop)
「王子など助けなければよかった」と人魚のようにつぶやく夜中
 
 
 
003:助(風天のぼ) (でんでんむしの夢)
助からぬ身とは知りつつくりかえしリセットできぬゲームしており
 
 
 
003:助(小早川忠義) (Just as I am Returns)
法螺吹きと罵る者もをらずして一心太助出番終へたり
 
 
 
003:助 (斉藤そよ) (photover)
奔放なわれの言の刃 傷つけて傷つけてなお助けられたい (2009.02.04)
 
 
 
003:助(鳥羽省三) (見沼田圃の畔から)
助さんにも格さんにも見限られ印籠持たず何処行く首相
 
 
 
003:助(虫武一俊) (無足場ワンダーランド)
こんなにもながくて暗い助走路をいったいどこの誰が決めたの
 
 
 
003:助(志慧) (ケミカルライツ)
助けてはくれなくていい理解するふりして笑っていてくれたなら
 
 
 
003:助(新井恭子) (MINI'S LIFE blog)
助かっているのは私なのに何故欠けた月夜の真下を走る
 
 
 
003:助(健太郎) (モノクローム文芸館)
地味な声 派手な心に 大人しさ 助平ならば 助太刀申す
 
 
 
003:助(富田林薫) (カツオくんは永遠の小学生。)
大切なものぼろぼろとなくしてはみんないなくなる助産婦さん
 
 
 
003:助(都季) (31pieces)
憂鬱な月曜に立ち向かうため青空めがけて助走する朝
 
 
 
003:助(英田柚有子) (阿呆船)
かあさんの助けはいらぬ 二歳児は二歳児をみてあかちゃんと言う
 
 
 
003:助(海里) (Now Here)
君の側助け叫べる良き人の存在願う 我でなくとも
 
 
 
003:助(キヨ) (ぼくはこんなことが好き。)
「かものはしかも」を見ながらあの夜のことを思い出してる君の助平
 
 
 
003:助(中村成志) (はいほー通信 短歌編)
振り向かぬ(助けて)きみの体臭が(助けて)微妙に変わる(助けて)
 
 
 
003:助(雪原うさぎ) (ゆきうさぎのあしあと)
助走距離 あとどのくらい伸ばしたら たどり着けるの 君の心に
 
 
 
003:助(denkoo) (水際にて)
やわらかな補助輪つけてひとり立ち 前途洋々 止まらず進め
 
 
 
003:助(紫月雲) (resume 1970-2009)
まだ小さき命とはいえこの子らはわたしの頼れる助さん格さん
 
 
 
003:助(ほきいぬ) (カラフル★ダイアリーズ)
浅すぎてがっかりしたら助けずに自慢のジェットでどっか行っちゃえ
 
 
 
003:助(ぽたぽん) (今日には今日を 明日には明日を)
助け舟出してやるよと言い切ったアイツが最初に裏切るだろう
 
 
 
003:助 (minto)  (@100@)
助産師はまだ定まらぬ頭を持ちて次から次へと沐浴をさす
 
 
 
003:助 (如月綾) (お気に召すまま)
待ってても助けは来ない ヒーローは子供と可愛い子だけに夢中
 
 
 
003:助 (穴井苑子) (猫のように純情)
助けたい気持ちが伝わらないんだよとか言いながら流れていった
 
 
 
003:助(ひろうたあいこ) (環~31)
もう100倍きみに助平になってほしいそしたらその手にだってさわれる
 
 
 
003:助(もよん) (もよん日記)
芸は身を 助けるなどと言うけれど 芸なき身にて 浮かぶ瀬もなし
 
 
 
003:助(小林ミイ) (メタファーにジェニファー)
助教授と呼ばれし男(ひと)がなんとなく私を避ける その後は知らない
 
 
 
003:助(伊藤真也) (クラッシュボク)
「生きてればそういうこともあるってば」助言のような呪文のような
 
 
 
003:助(髭彦) (雪の朝ぼくは突然歌いたくなった)
<てにをは>が怪しきなどと憂ひつつ吾知らざりきその原義をば
 
 
 
003:助(髭彦)再投稿 (雪の朝ぼくは突然歌いたくなった)
<てにをは>の助詞など指すを知りつつもけふまで知らずその原義をば
 
 
 
003:助(那美子) (100首詠む2009)
ただ君に「助けて」とだけ伝へまし   夜離れが続く彼岸此岸で
 
 
 
003:助(南 葦太) (「謙虚」という字を書けぬほど)
検索し逆さ死体のスケキヨが助ではないと気づいている日
 
 
 
003:助(じゃみぃ) (じゃみぃのうた)
ありがとういつもあなたに助けられ赤く頬染めか細い声で
 
 
 
003:助(藻上旅人) (創作のおと)
助手として残ることにしたんだねひとつの終わり五年目の春
 
 
 
003:助(星野ぐりこ) (題詠100首爆走中。)
助兵衛なことは漢(おとこ)の浪漫だと熱弁せんでもよう知っとるわ
 
 
 
003:助(A.I) (Private Window)
(自分の身くらい自分で守れます)いざ。助太刀は無用でござる
 
 
 
003助 (惠無) (なんでもない一日)
「助助助助助助っ」と泣いてみる 「痛痛しい」と笑われている (助:じょ)
 
 
 
003:助(湯山昌樹) (短歌 富士山麓より)
助けなどいらぬという顔する子ほど心の奥で救いを求める...
 
 
 
003:助(本田あや) (明晃晃)
助けにはならないのです 泣き顔にくりかえされる口づけなんか
 
 
 
003:助(岡本雅哉) (なまじっか…)
ふり払う腕はつかんで欲しいのよ助けるのってそういうことよ
 
 
 
003:助(ひいらぎ) (ひいらぎのゆっくり短歌日記)
いつだって助けられてるからどうか君の痛みも分けて下さい
 
 
 
003:助(我妻俊樹) (半ドア)
それはそれは真っ暗な神社を想像したペンキ屋には助手が必要なのだ
 
 
 
003:助(芳風) (歌屑籠蛍灯籠)
僕の手がいつか助けになるようにここには居ない君の手を取る
 
 
 
003:助(藤野唯) (Sugarmint)
またどうせ喜んでしまう私には助けてなんていう資格はない
 
 
 
003:助(振戸りく) (夢のまた夢)
絶妙なタイミングで出す助け船 溺れているのに気づかないひと
 
 
 
003:助(青野ことり) (こ と り ご と)
手助けができるとしたらお気楽に笑っていられるここにすること
 
 
 
003:助(ノサカ レイ) (のーずのーず)
補助輪をすべてはずしたあの朝の光で発芽しちゃったあたし
 
 
 
003:助(矢島かずのり) (蟲短歌)
決心をして思いきり助走したように見せかけ逃げてみました
 
 
 
003:助(ひわ) (十三夜)
助さんが懐に隠し持つものはドラゴンボールの最後のひとつ
 
 
 
003:助(美久月 陽) (白月夢)
 雑踏で 満員電車の人混みで 助けてと呼ぶ声は遠いよ
 
 
 
003:助(わたつみいさな) (乱切りくじら)
天気予報50%(パー)なら降る降らないどっちかのこと 愛でいいじゃん
 
 
 
003:助(たざわよしなお) (世界を翻訳するための試み)
この歳になって気付いた日々は助走が足りないエンドレスの幅跳び
 
 
 
003:助(穂ノ木芽央) (白紙委任状)
思ひつくかぎりのことばならべかへこぼれた助詞のかなしさおもふ
 
 
 
003:助(マトイテイ) (ようこそ 纏亭へ)
華添える助演男優目指してる君の素敵が輝きますよに
 
 
 
003:助(ウクレレ) (十線譜)
気がつけば恋愛幇助ばかりして作り笑顔が得意になった
 
 
 
003:助(O.F.) (O.F.)
救助!救助!アイス最中のひび割れの静かな被害三歳児姪
 
 
 
003:助(香-キョウ-) (Sky on Blue)
ボクの名をキミが本気で呼んだなら 助けに行くよ 全速力で
 
 
 
003:助(佐藤紀子) (encantada)
浦島が亀を助けて贈らるる思ひもよらぬ竜宮暮らし
 
 
 
003:助(八朔) (I am still here ... われひとりゐて)
告白を助けることに躊躇いがないから酷い令月の夢魔 
 
 
 
003:助(日向奈央) (てのひらのきみ)
ばかだから助けられたい助けたい あなたの生きる意味になりたい
 
 
 
003:助(ほたる) (ほたるノオト)
そのあとに溺れてしまうはずだから助けてなんてくれなくていい
 
 
 
003:助(宵月冴音) (銀星亭~Villa Argentee D'Etoile~)
 助走かもしれず夜中にふと胸が潮騒のごとくしずめがたくて
 
 
 
003:助(ゆら) (コトのはじっこ。)
梅が香(か)に誘われ覗く助枝窓(したじまど) 花を見上げる君に恋した
 
 
 
003:助 (笹本奈緒) (ニダンカイサセツ)
今までに助けた蜘蛛が大集合 地獄の底に下がるミサンガ
 
 
 
003:助(Makoto.M) (放物線にあこがれて)
助教授という肩書きが消えし春 花粉のなかをまだ手が届く...
 
 
 
003:助(松木秀) (わたしよきみの風景であれ)
幕末に知る人も無く殺された西原喜助三十五歳...
 
 
 
003:助 (水口涼子) (FANTASIA )
助けつつ助けられつつ過ぎた夏 涼風のふく夕立にさえ
 
 
 
[うたう]003:助(しろうずいずみ) (花と石ころ)
助けにはならないですか 真夜中にひとりでしぼるトマトジュースは
 
 
 
003:助(末松さくや) (旅人の空(待ち人の雪別館))
補助線でがんじがらめになりながら正三角を描かされている
 
 
 
003:助(こけもも) (hotchkiss)
こんなにも長い助走になるなんて思ってもない11年目
 
 
 
003:助(夢眠) (夢眠(ムーミン)∞日々綴り)
屑の中溺れているの助けてと心も部屋もガラクタの海
 
 
 
003:助(しおり) (ヒロの独り言)
鈍感であればいいのに助手席の微妙な角度の変化が辛し
 
 
 
003:助 (村木美月) (うたりずむ)
独占はできないひとの助手席に残り香だけを忘れてしまう
 
 
 
003:(しうた) (choplog ~短歌の会~)
その声は誰にも聞こえず届かないただ待つ者に助けは来ない
 
 
 
003:助(橘 みちよ) (夜間飛行)
十字架に肋骨うかびかけらるるイエスのやうだ病衣のあなた
 
 
 
003:助(キャサリン) (コーラス♪(*^▽^*)カレンダー♪)
背を丸め助走ばかりの足を撫で坂本龍一のバガテルを聴く
 
 
 
003:助(磯野カヅオ) (その時の主人公の気持ちを三十一文字で述べよ。)
離るれど追うて出さるる助け舟知れぬ底ゆへなほ見送らん
 
 
 
003:助(詠時) (短歌の花道)
わたくしの吐いたため息天高くオゾンの破壊を手助けしている
 
 
 
003:助  (きりひと) (風まかせ)
助けてと喉元まで出かかって とぼとぼ歩いていたよあの頃
 
 
 
003:助(若月香子) (80人の女の子たちが月の上で遊んでいるところ)
いつまでもこない助けを待っている ビバークポイントの外は嵐だ...
 
 
 
003:助(ゆふ) (ゆっくりん)
自転車の補助輪はづしひとり子は漕ぎ出づるなり春の野原に
 
 
 
003:助(みち。) (滑空アルペジオ。)
むりやりに聴かされている子守唄みたいに助けられている夜
 
 
 
003:助(fr) (31音で綴る日々)
途中下車少ないことを願いつつ浅くかけますバスの補助席
 
 
 
003:助(天野ねい) (三十一文字の毒薬)
手助けは要らない あれは僕にしか掴めないって知っているから
 
 
 
003:助(緒川景子) (ひらいた「れんげ」のはなは、ハスのはな。)
ゆきだるまだってだるまのはずだから助走のスピードをぐんと上げる
 
 
 
003:助(静) (森になる)
わたくしの助さんは丸まるお腹格さんは柴の老犬なり
 
 
 
003:助(みつき) (みそひと :: misohito ::)
自助という前提ありと知りつつも 天の褒美をつい期待する
 
 
 
003:助(暮夜 宴) (青い蝶)
ときどきはのび太みたいに「助けて」と君にすがってみたい春です
 
 
 
003:助(ひぐらしひなつ) (エデンの廃園)
雪の日に助走は途切れそこからはもう足跡はただの眩しさ
 
 
 
003:助(冬鳥) (ことのはうた)
にんぎょうのつめたいむねを押す むねにセンサーがある「助かりません」
 
 
 
003:助(TIARA) (**JEWELRYBOX**)
助手席の窓に小さく残されたハートマークが暴かれるまで
 
 
 
003:助(七五三ひな) (ひなの雑記と言葉遊び)
   「吾」という人生行路を行く車定員2名助手席は君
 
 
 
003:助(星川郁乃) (Air Station)
助けてはいけない亀に連れられて竜宮城は鏡の真裏
 
 
 
[短歌][2009] 003:助(ezmi) (語りえぬことを。)
真っ直ぐに向き合う勇気などなくて補助線をひく苦しまぎれに
 
 
 
003:助(たかし) (象の鼻)
史学科の助教授という肩書きで遺跡掘ってた紅梅の頃
 
 
 
003:助(ME1) (FILL mobile)
  助けてと叫ぶも鈍色明けぬからできればこのまま消えちまいたい
 
 
 
003:助 (佐東ゆゆ) (Putting Holes in Happiness)
初雪の影すさまじく消えてゆく(助けて)鎖骨のあたり(助けて)
 
 
 
003:助(やすまる) (やすまる)
人影の遠ざかってゆく道は夜ふきつける風に「助けて」と告げる
 
 
 
003:助(羽根弥生) (ことらのことのは)
満開の桜の下の助産院の硝子扉に触るれば温(ぬく)し
 
 
 
003:助(水風抱月) (朧月夜に風の吹く。)
今は未だ姿も識らぬ侘助の見(まみ)えぬ彩を君と重ねて
 
 
 
003:助(片瀬ふう) (星屑めとろ。)
同情も助けも要らないただ僕は君の世界と明日が欲しい
 
 
 
003:助(夏実麦太朗) (麦太朗の題詠短歌)
のびやかな肢体の少女は姿勢良く強く正しく助走路をゆく
 
 
 
003:助(月下  桜) (*月下  桜 の 世界*)
下がるのは逃げなんかじゃない緩やかに助走してから跳躍するため
 
 
 
003:助(ジテンふみお) (雲のない日は)
助平と表記されればむず痒く我を気安くスケベと呼んで
 
 
 
003:助(酒井景二朗) (F.S.D.)
自分つて奴を半分塗りつぶす酒と莨の助けを借りて
 
 
 
003:助(月原真幸) (さかむけのゆびきり。)
蜘蛛の糸みたいに差し伸べられた手に助けてもらう夢を見ていた
 
 
 
003:助(拓哉人形) (銀鱗歌)
頼られてなんぼの俺は「助けて」をただひたすらに待つ。助けてよ
 
 
 
003:助(さや) (ふかふかの日々をふかふかと共に)
・ かちかちかち 応接間では助真がツバをならして時を制する
 
 
 
003:助(兵庫ユカ) (Blog [ .bypass ])
助かりたいと思って走る夢を出て最初に見た動くものあなた
 
 
 
003:助(太田ハマル) (とっても短い今日の歌)
似たような名詞を選ぶ君といて助詞の好みの違うのを知る
 
 
 
003:助 (一夜) (短歌るBlog)
助け合い守り合うのが美なれども 修羅になりたき不穏な日もあり
 
 
 
003:助(佐原みつる) (あるいは歌をうたうのだろう)
助けなどいらない 春の坂道を転がってゆく林檎がひとつ
 
 
 
003:助(ワンコ山田) (歩道を走る自転車のこども)
飲み干した泡立つ助剤頬を染め解放少し許すひととき
 
 
 
003:助(やましろひでゆき) (短歌とか短歌とか短歌とか)
助つ人の山椒魚が巣穴から出られなくなつたとmixiニュースに
 
 
 
003:助(emi) (時計をはずして)
逆光の中でその人に問う夏助手席の背が戻されたわけ
 
 
 
003:助(ぷよよん) (冷静と情熱のあいだ)
いつだって主演女優はあなたでしょ助演でもらう賞はいらない
 
 
 
003:助(こすぎ) (たんかんぽんかんみかん)
ぼくだけの賛助会員募ってた 清風渡る新築ビルで
 
 
 
003:助(遥遥) (たんかのきりかた2)
「自助努力」という言葉で救われる世界がそこにあるはずもなく
 
 
 
003:助(日向弥佳) (黒猫ときんぎょ)
助走なく君の胸へと飛び込んで受け止められたいランナーみたく
 
 
 
003:助(萩原健之) (猫とピストル会議室)
燃え尽きた星たちを助けるため壁画から天使が消える真夜中
 
 
 
003:助(わたつみいさな)再投稿 (乱切りくじら)
ゆがんでる鏡のなかで助けてとゆっくり動くぼくのくちびる
 
 
 
003:助(ぱぴこ) (テクテク)
いつの間に外されていた補助輪のうるさい安定もう戻らない
 
 
 
003:助(只野ハル) (Ordinary days)
それだけじゃ助けになんてならないと言ったあの日を詫びようがない
 
 
 
003:助(みずたまり) (劣等性な優等生の本音)
 谺さえしない言葉が結露する 助けてなんて二度と言わない
 
 
 
003:助(吉里) (梢は歌う)
助けてと心の悲鳴は闇の中 自分の耳が聞いているだけ
 
 
 
003:助(Yosh) (☆生短歌☆)
詭弁なり 与野党共に他因自果 勘助見たら この国憂う
 
 
 
003:助(美木) (ヒネモスアフタヌーン2)
風船を貰って目鼻口を描き寝室に置きコロ助と呼ぶ
 
 
 
003:助 (はしぼそがらす) (紆余曲折)
はにかみもぎこちのなさも新鮮な実習生の介助で入浴
 
 
 
003:助(あみー) (正直なたましい)
補助輪のように支えていつの日か必要とされなくなるなんて
 
 
 
003:助(ぷ~ち。) (玉兎の宴♪)
手助けが必要ならば求めればいいムリでも一緒に沈んであげる
 
 
 
003:助(村本希理子) (きりころじっく2)
三家族つどふ実家の補助椅子のいつまで 二本目のワイン空く
 
 
 
003:助(さと) (すばらしい日々)
とべないものはやはりとべない助走のまずさは言い訳にならない
 
 
 
003:助(緒川ミヤコ) (ジャーメイン・リーの孤独)
泣くもいい 涙も助走だ そのはずだ いつか見送る背を撫でている
 
 
 
003:助 (庭鳥小屋へようこそ)
助と付く名前を見れば助さんを思い出すのはわたしだけかな
 
 
 
003:助 (裏デッサン。短歌・題詠マラソンを走っています。亀スピードで。)
いまはもう見えなくなった補助輪のかろかろ我の胸に鳴り在る
 
 
 
003:助(石畑由紀子) (裏デッサン。短歌・題詠マラソンを走っています。亀スピードで。)
いまはもう見えなくなった補助輪のかろかろ我の胸に鳴り在る
 
 
 
003:助(森山あかり) (言葉の花かご)
傍らに動じずにいるそれだけで君は立派に僕の助け手
 
 
 
003:助(きじとら猫) (きじとら小部屋)
足跡を小さな波が消してゆく助けてなんて二度と言わない
 
 
 
003:助(畠山拓郎) (あいうえおあお)
遭難し救助を待ちつつ日を過ごすSOSです愛しています
 
 
 
003:助(冬堂祈) (burial2)
 「助けて」と気狂いのように泣き叫び救われぬまま孤独死したい。
 
 
 
003:助(やや) (言の葉たち)
日曜の高取峠を越えるとき助走はいつもstringendo
 
 
 
003:助(草蜉蝣) (低空飛行)
坂道を助走をつけて駆け上がる ペダル踏む足黄色のシューズ
 
 
 
003:助(駒沢直) (題詠blog参加用。)
助けてとつぶやいてみる何をどうしてほしいのかわからぬままに
 
 
 
003:助(玻璃) (玻璃と水晶)
わたくしは助からなくて良いのです あなたの海に溺れるままに
 
 
 
003:助(都) (miya-momoの日記)
森の中ほそ道わき道迷う時 清冽な助言師の道を思う
 
 
 
003:助(花夢) (花夢)
美しいオムライスを作りませんか?黄色が嫌いな助手をつけます
 
 
 
003:助(吹原あやめ) (ちいさくひかりかがやくもの)
助手席に種を蒔こうか さみしさの花が咲くまで指をからめた
 
 
 
003:助(吹原あやめ) (ちいさくひかりかがやくもの)
助手席に種を蒔こうか さみしさの花が咲くまで指をからめた
 
 
 
003:助(新野みどり) (明日は明日の風が吹く)
暗闇に腕を伸ばして助け呼ぶ夢から醒めて朝を迎える
 
 
 
003:助(ゆず) (ユズタンカリウム)
補助なしでさかあがりしたとき見えた世界のように君が手を振る
 
 
 
003:助(チッピッピ) (うたよみブログ)
手助けはいらぬとばかり振り払う児のてのひらは真っ赤なもみじ
 
 
 
003:助(宮田ふゆこ) (ソーダ・ファウンテン)
補助席を倒すしぐさが慣れているひとは愛して遠ざけておく
 
 
 
003:助(春待) (三感四音)
温もりが覚めないようにコート置く君が降りたあとの助手席
 
 
 
003:助(間遠 浪) (少女らせん)
うっかりとあの子の膝に触れたので羽化幇助に問われる指でした
 
 
 
003:助(ユキヲ) (あじさいの戯言)
珈琲に助けを求め三杯目たたかう夜明け滲むペン先
 
 
 
003:助(加藤サイ) (啖呵きって頂戴)
乗り慣れたふりして脚くむ助手席で飴をなめてた舌を切った
 
 
 
003:助(須藤歩実) (月歩 [geppo])
ひょっとすると飛ぶかもしれない雄鶏の助走を手伝う飼育委員会
 
 
 
003:助(松原なぎ) (日向水(題詠blog2009))
顕微鏡のぞくどうやらはつ恋が散ったようだわ葉脈め 助手
 
 
 
003:助(流水) (流水(るすい)の短歌Caf'e)
補助線を心の縁(ふち)に引けるなら君が残した暗示も解ける
 
 
 
003:助 (セイント☆オゼウサン かばんの中身ご開帳編)
助けるも助けられるも所詮役どころなのだよ、助さん格さん ○名前シリーズ以後続刊
 
 
 
003:助(nene) (セイント☆オゼウサン かばんの中身ご開帳編)
助けるも助けられるも所詮役どころなのだよ、助さん格さん ○名前シリーズ以後続刊
 
 
 
003:助(のんびりパンダ) (パンダのしっぽはしろ)
助けてはくれないでしょう バスタブもホットミルクもふわふわ毛布も
 
 
 
003:助 (若崎しおり) (ふたつのおでこ)
  カマトトを続けるヤツを斬る君の悪意あっぱれ助太刀いたす  
 
 
 
003:助(野州) (易熱易冷~ねっしやすくさめやすく、短歌編)
春の海なさけはひとのためならず裏返された亀を助ける
 
 
 
003:助(こうめ) (はこにわ相聞歌)
助手席に限られたキス 悲しみは夜景となりて君が背照らす
 
 
 
2009題詠blog003:助(はづき生) (生さんま定食)
助かりもしない叫び声あげて圧(お)し潰されていく子猫たち
 
 
 
003:助 (文庫箱)
ぬばたまのイーハトーヴォを去りし折り三度鳴いたあの五郎助か
 
 
 
003:助(続木ミオ)(再投稿) (文庫箱)
ぬばたまのイーハトーヴォを去りし折り三度鳴いたあの五郎助か
 
 
 
003:助(蝉マル) (蝉の声)
「酢の物を春は食べるの、肝臓を助けてやるの」今年も妻言う
 
 
 
003:助(鳥獲) (もっとげんじつてきにかんがえてみよう)
今はもう裕介/裕助/裕輔の区別もつかぬ初恋の人
 
 
 
003:助 (沼尻つた子) (つたいあるけ)
「助けて」が「ありがとう」より先に載る語学テキストのページざらつく
 
 
 
003:助(廉) (at random crazy)
すこしだけ楽になるので聞こえないように小声で「助けて」と言う
 
 
 
003:助(遠野アリス) (gymnopedie)
軽やかに助走をつけて いち、に、さん 世界は瞬間 僕だけのもの
 
 
 
003:助(hjr) (_blank)
もういないひと助けなくていいよねとぽつり午前2時に夢をみる
 
 
 
003:助(志井一) (日記ホプキンス)
左手が当たってしまう 助手席に人がいるのは慣れていなくて
 
 
 
題詠2009-3:助 (七十路ばば独り言)
助走しても三段飛びの距離伸びない助走ばかりの人生に似て
 
 
 
003:助 (ゆり) (森の歌)
助けてとなんでそんなにかんたんに言えちゃうんだろワニに喰われろ
 
 
 
003:助(日高裕生) (すみれ型エンジン)
謝罪からはじめる人についていく宇宙のちりを見る介助犬
 
 
 
003:助(泉) (tannka たんか 短歌)
飛ぶことに憧れゐるは吾が生を助走の内に終ふる予感か
 
 
 
003:助(冥亭) (《冥亭倶楽部》 the snow-ball planet)
取り返しつかぬ刹那を喩うれば補助ロケットを切り離すとき
 
 
 
003:助(こおなまぬがな) (うたかた短歌)
助からない気持ちもあるから。湿気てる洗濯物はまだたためない
 
 
 
003:助(yuko) (31文字の風景@BLOG)
気づかないうちに誰かを傷つけるように誰かを助けてもいる
 
 
 
003:助(やすたけまり) (すぎな野原をあるいてゆけば)
助けぶねのすがたをさがすみずうみの二艘舟とかだまし舟とか
 
 
 
003:助(ことり) (歌)
おかあさん助けて むにゅむにゅといきてるつもりがさびしくて寝言のふりをしてみるの
 
 
 
003:助 (おかっぱ短歌)
助平な気持ちでいいよはちきれるくらいあたしで悩んでみてよ
 
 
 
003:助(こゆり) (おかっぱ短歌)
助平な気持ちでいいよはちきれるくらいあたしで悩んでみてよ
 
 
 
003:助(こはく) (プラシーボ)
わかる人だけにわかってほしい日は助詞のすべてを摘みとっておく
 
 
 
003:助(葉月きらら) (組曲を奏でるように・・・)
背伸びして助走をつけてあの人に 飛び込んでみた少女の私
 
 
 
003:助(田丸まひる) (ほおずり練習帳。)
困ってもいいよ冷たい助手席を汚してしまう塩からいみず
 
 
 
003:助(萱野芙蓉) (Willow Pillow)
伸ばされる手が眩しくて助けられ上手になれずしづんでしまふ
 
 
 
003:助(新津康) (GARDEN DRAGON)
こんな日は軽い助走で大丈夫。月を一跳び天へと還る。
 
 
 
003:助(村上はじめ) (雑感)
雲間から差し込む光まっすぐに私の気持ち助長する
 
 
 
003:助(ゆき) (ひたぶる君を)
永遠に終わらぬ助走かもしれず跳ぶべきバーは陽炎の外
 
 
 
003:助(迦里迦) (香飄)
かあさんと呼ばれ続けた助っ人がおろすダンボールひと箱の荷を
 
 
 
003:助(千坂麻緒) (薔薇十字蕩尽短歌)
真夜中の蛍光灯の青白に溺れる僕を記録する助手
 
 
 
003:助(ゆうごん) (夕星のうた)
「助けたい」ではなくうみの底に棲む魚のように祈っています
 
 
 
003:助(原 梓) (題詠blog百首を走る。β)
亡き祖父の火葬が終るまでの間に食みし助六寿司の甘さよ
 
 
 
003:助(フウ) (easygoing.)
助六はなんで6つか8つなの?こどもの時の巻かれた疑問
 
 
 
003:助(斗南まこと) (野ウサギのように)
今度こそ今度こそ飛ぶ青空の向こう見すえて始める助走
 
 
 
003:助(sora) (追憶~娘へ)
なぜどうしての問の答は永遠に知ることはない 侘助の落つ
 
 
 
003:助(田中ましろ) (ましたん)
日本でいちばん多い名前って助平なんだ。キミもそうだろ?
 
 
 
 (木下一(元くまさん)の短歌ブログ)
憂鬱で助けたくない日あるのならアンパンマンをもっと愛せる
 
 
 
003:助(市川周) (ミルミルを飲みながら)
逆光のルー・リード似の助産婦が怖くて泣いたのを覚えてる
 
 
 
003:助(21世界SUZUTO) (夏山千歳の手記)
駆け出しの 力強きかな 青春の 助走無くとも 燃え尽きるまで
 
 
 
003:助(睡蓮。) (睡蓮。の隠れ家ブログ)
「愛して」と手を伸ばしても心では「助けて」だったみたいだ 抱いて
 
 
 
003:助(藍澄さねよし) (空っぽの方がまし。)
補助輪をまだ付けているあの子には見える見えないものとないもの
 
 
 
003:助(nnote) (白い箱から)
かなしいとくるしい飽和して四月助走の果てにある海の色
 
 
 
003:助(木下奏) (ブログ・キ・カーデ - 木下奏 blog)
「助けてよ。」陽だまりにいる僕らなら神にすがってみても良い、だろ?
 
 
 
003:助(kei) (シプレノート)
六十度の坂にひるんだわけじゃないこれが私の明日への助走
 
 
 
003:助(KARI-RING) (ほとりほとりと藍色の海)
初めての娘の「助けて」に「当たり前だ」と返した男 まだそばにいる
 
 
 
003:助(兎六) (一人暮らしの日記)
「助けて」と書いては消して裏紙のメモを小さく折りたたむ午後
 
 
 
003:助 (みぎわ) (たづたづし)
<蟹バサミ>に肋骨折れる音すなり湯船に春のうしほ荒ぶる
 
 
 
003:助 (みぎわ) (たづたづし)
心抜きから助穴バカ穴点火して恋はおのづと爆破解体
 
 
 
003:助(bubbles-goto) (BIBBLy HoUR)
完璧な帽子掛けとして立っていた彼には助演男優賞を
 
 
 
003:助(理阿弥) (車止めピロー)
縁側にあがるチャトラを左手でひょいと助ける 父がしたよに
 
 
 
003:助(かえでぎん) (白い月という球に)
君のため助けになればと笑顔煮るその鈍感さ僕にください
 
 
 
003:助(てん) (blue blue)
参照記事:003:助 自転車の練習始めた子どもらは 補助輪付けず転んで笑う
 
 
 
003:助 (創作ブログ とかげのしっぽ)
結局は君に助けられている 腕振り払って進むつもりが
 
 
 
003:助(にいざき なん) (改題「休まないで歩けとチーターが言ったから」)
助教授のぶってる白衣がむかつく、コーヒーの染み、秘密だったのに
 
 
 
003:助(文) (f_blueな日々 題詠blog)
助けなどいらぬと思ふ夜ありぬ助けてたれかと思ふ夜もまた
 
 
 
003:助(ちりピ) (ちりちりピピピ)
もう誰も助けに来ない終末の世界で君の夢を見てたい...
 
 
 
003:助(鴨居) (鴨居短歌)
助けぶね 笹舟のよう頼りなくそれでも君に笑ってほしい
 
 
 
003:助(チェンジアッパー) (手元で落ちて)
手をのばし助けてあげたことでさえ描かれていない本の第五話
 
 
 
003:助(かずみん) (ふわふわ卵のオムライス)
助けてと言葉にしないとダメなほど 弱くなったのあなたのせいで
 
 
 
003:助(のびのび) (のび短歌)
参照記事:003:助 そういえば言ったことないや「助けて」とか 思ったことは何度もあるけど
 
 
 
003:助(草野つゆ) (虹をこえて)
助けてといっても無理だとわかったら這い上がるだけ自分ひとりで
 
 
 
003:助(ぱん) (向日葵 と 月)
特別な名前でしたか「助」じゃなく「輔」を使った弟の名は
 
 
 
003:助(EXY) (オレブロ★パラダイス♪)
記念祭 数多の助っ人 駆り出して 400年の 歴史を祝う
 
 
 
003:助(水都 歩) (水都blog)
青春の助走だなんて気障だねとにきび面して髪かき上げる
 
 
 
003:助(ムラニシミツナ) (COMET!)
水たまり 飛び込む長靴 はねる水 「助けて」なんて聞こえやしない
 
 
 
003:助(ami-cizia) (風の吹くまま)
助けなどいりませんわ、とはねのけて闊達に伸びる5月の朝顔
 
 
 
003:助(シホ) (ころろん堂)
放課後の 運動場で 幅跳びの 助走している きみが眩しい
 
 
 
003:助(石の狼) (Wulfstan の confessio amantis)
 「助けて!」と確かに言いたかったのは四人のアイドルのうちの誰?
 
 
 
003:助(羽うさぎ) (羽うさぎの日記帳)
助走するはずだったのに踏み切れず長距離走になりかけている
 
 
 
003:助(フワコ) (きくとわたし)
  「助けて」と言えずに砂を掻きながら真珠の粒を拾い集める
 
 
 
003:助(櫻井ひなた) (ひなごと☆23→24)
いつだってタイミングよく現れて助けてくれるうぬぼれてもいい?
 
 
 
003:助(長月えみ) (ドーナツ接待)
助けなどいらないはずが音姫を慌てて延長してる 二度も
 
 
 
003:助 (お気楽堂) (楽歌三昧)
京急の立会川から馬場までの途中に今日も伝助賭博
 
 
 
003:助(駿河さく) (花どろぼう)
茜射すあなたに救助される夢みれば現はいつも土砂降り
 
 
 
003:助(けぇぴん) (けぇぴんの公式ブログ「聲」)
干されたるパジャマのズボンはたはたとさつきの空へ飛ばむと助走す
 
 
 
003:助(藤矢朝子) (トイレのうず/たんかん)
助けたい人がいることもうすでに助けられてる自分に気づいた
 
 
 
003:助(イダヅカマコト) (はじめてのぶんがくてきはーどこあ)
窓枠に指四本を削ぎとられ人差指で提げる「助けて」
 
 
 
003:助(優佳) (5月20日)
助っ人という言葉では足りなくて 王子様としか思えぬ貴方
 
 
 
003:助(丸山程) (スクリブルタンカ)
「きみのこと助けたいんだ」と真夜中の路上ライブは軽い調子で
 
 
 
003:助(桶田 沙美) (31Words Runner)
いつだって助けられてた、そう君はツインテールのかわいい騎士(ナイト)
 
 
 
003 助 (吹雪) (≪ふぶきうた≫)
それは誰一人として救いようのない無責任の不在でした...
 
 
 
003:助 (勺 禰子) (ディープ大阪・ディープ奈良・ディープ和歌山)
助け舟あちらこちらに見えつつも助けられたくない夜がある
 
 
 
003:助(佐藤羽美) (hinautamemo)
春風がまとわりつけり中庭を抜ける研究助手の白衣に
 
 
 
003:助(Insight) (短歌)
くらい夜ねこが一匹泣くわけは介助犬にもなれぬ身の上
 
 
 
003:助(本田鈴雨) (鈴雨日記)
歳ふれば酸きこころをや思はるる髭の意休の助六寿司に
 
 
 
003:助 (題詠blog2009 龍庵)
本当に助かったならもう僕は言葉としての使命を終える
 
 
 
003:助(祥) (月宿り星宿り-つきやどり ほしやどり-)
 進めない戻れもしない助走路に丸まって泣くアルマジロの夜
 
 
 
003:助(天鈿女聖) (うずめの花ビラ)
助けとかほしくなっては吊り革につかまり続ける左手を見る
 
 
 
003:助(帯一鐘信) (シンガー短歌ライター)
 「ゴン助」で思い浮かべた顔だけど、なぜだかみんな似ているんです 
 
 
 
003:助(蟻) (Michael)
早5年…未だ救助の気配なし デッサン人形タンス裏より
 
 
 
003:助(つばめ) (ツバメタンカ)
Stand by Me 補助輪はずす銀色の工具に唄う少年の父
 
 
 
003:助(椎名時慈) (タンカデカンタ)
助走距離42.195キロ 跳んだ高さは30センチ
 
 
 
003:助(短歌サミット.山科桜@奈良) (短歌サミットブログ)
「助けて」と言えば助けてくれるらしい市外局番なんかなくても 
 
 
 
003:助(エフ) (エフのメモ)
完全な観察者にはなれぬというたとえば関与の一つとして助
 
 
 
003:助(珠弾) (seven seas tac)
みぎひだりまえとうしろを級友の垣にもたれて補助席の僕
 
 
 
003:助(下地杏) (杏ノオト)
思い切り助走をつけて踏み切りが出来ないままに手放したもの
 
 
 
003:助(tafots) (1年で1000首をつくる)
最小限サンプルみたいな公園に一人お城を作るコロ助
 
 
 
003:助(わらじ虫) (楽園 by わらじ虫。)
助けたり助けられたり望んだり望まれたりをするための人
 
 
 
003:助(田中彼方) (簡単短歌「題詠だ」)
今、ワニにかじられてるの。 原付を飛ばして、 すぐに助けに来てよ。
 
 
 
003:助(絢森) ((右耳だけが知っている))
 助け舟という船ならばつい先刻出航したがと船頭は告ぐ
 
 
 
003:助(川鉄ネオン) (今週の俺が俺が)
踏み切りをいくつもいくつも遣り過ごし助走の日々トベイマスグニ
 
 
 
003:助(憂太郎) (憂太郎の短歌Blog)
教室の誰を助ければよいのだらうスクールカーストを見極めてをり
 
 
 
003:助(はせがわゆづ) (迷走ランドセル)
くつずれをかくして笑う小春日の坂道いつも助けられてた
 
 
 
003:助(木下一) (リンダリンダタンカ)
参照記事:003:助 助走なしで飛んだ青空痛いほどあの日の僕の「好き」に似ていた
 
 
 
002:助(すいこ) (すいこのうたおきば)
助けなどしないがずっと見ています空を飛ぼうが地を歩こうが
 
 
 
003:助(ちょろ玉) (ちょろ玉のコトダマラソン)
転ばずに生きていくため補助輪の代わりは君につとめてほしい
 
 
 
003:助(遠藤しなもん) (忘れちゃった。)
助手席のあたしを消してしまいましょ 降りたらすぐにリセッシュシュシュシュ
 
 
 
003:助(おっ) (だいえいの短歌専門店)
脱ぎ捨てたカッターシャツに書かれてた「助けて」という小さな落書き
 
 
 
003:助 (安井香織) (パパは乳牛屋)
助手席であっさり寝ても信頼の証ってことで大目に見てね
 
 
 
003:助(風月堂) (言霊士の座卓)
自分を助けてくれるのは、自分だけ 何度も言い聞かせて、足元を見る
 
 
 
003:助 (みなと) (海馬)
切り立った崖で見ていた助けてとうれしい声でいうその人を
 
 
 
003:助(みかみかりん) (童話短歌)
気づいたら風にぐるぐる巻かれてて助けて!の声さえ空が呑む
 
 
 
003:助(稚春) (青いキリンの番外編)
補助席のどっちつかずの感覚がかれこれ六年続いています
 
 
 
003:助(小林ちい) (ゆれる残像)
「助けて」と言えば泣いちゃいそうだから少しおどけて「HELP!」と叫ぶ
 
 
 
003:助(片秀) (うつしよはゆめ よるのゆめこそまこと)
助けてと心がいくら震えても喉は震えず手は伸ばされず
 
 
 
003:助(こばと) (一生インドア派)
助けてと薄荷の味の飴玉を僕に預けて卒業した
 
 
 
003:助(やや) (カラメルバニラ)
梅雨時の湿気で髪がまとまらなくてもう泣きたい(だれか助けて!)
 
 
 
003:助(春畑 茜) (茶話なごやん)
助動詞のめりを活用させてをり草食系の男子そのほか
 
 
 
003:助(今泉洋子) (sironeko)
生が死の助走なりせば過去みらい閻浮檀金(えんぶだごん)に光り出すかな
 
 
 
003:助(近藤かすみ) (気まぐれ徒然かすみ草)
どうしても助けられない人のゐる夢を見ていた夏の夜のこと
 
 
 
003:助 (いつかどこかで)
助六の形真似して誤魔化した嬉し恥ずかし「綺麗だ」なんて
 
 
 
003:助(内田かおり) (深い海から)
 やうやうに助け出されし魂の光かそけし温もり恋ひて
 
 
 
003:助(佐山みはる) (月待ち人の窓辺(題詠Blog))
身を助く芸あらなくに亀太郎ねむれぬ夜にオンと鳴くなり
 
 
 
003:助(扱丈博) (取扱)
手のなかでつぎつぎ名詞が割れてゆき 助けるように白い辞書になる
 
 
 
003:助(vanishe) (場所)
助けなどいらぬといひし友のこえ雪はらとほく雪のつもりつ
 
 
 
003:助(鳴井有葉) (そのためのブログ)
両手では10本の指広げても緩めても助けるの助けるの
 
 
 
003:助(yui) (Romantic irony)
助けてと零す涙のひと粒もこぼさぬあなたの愛のてのひら
 
 
 
003:助 (里坂季夜) (コトノハオウコク)
助詞ひとつ間違えただけおはなしのハッピーエンドがみえなくなった
 
 
 
003:助(蜂田 聞) (蜂田 聞(題詠blog))
補助輪などあれば付けたし八十の祖父の乗りいるスーパーカブに...
 
 
 
003:助(よっしぃ) (J2ロードを共に歩こう。 ~goo annex~)
補助輪が取れたと喜ぶ姪を見て 時のはやさを感じる淋しさ
 
 
 
003:助(まゆねこ) (家事、ときどき短歌)
助からぬものと思いし捨て猫の野良になりつつ秋のまた来る
 
 
 
003:助(moco) (空色ルーシー)
助動詞の「なり」を使って話してよ 僕たちみんなコロ助になる
 
 
 
003:助(志野里子) (tanka-SHE)
バス停でバスを待ってるふりをして助けを待ってもバスばかり来て
 
 
 
003:助(鯨井五香) (くじら(独唱))
大きなるフラスコ片手に助手のボブ、世界制覇の夢を注げり
 
 
 
003:助(青山みのり) (わざとじゃないもん!)
まなざしの鋭さだけを残しつつ去る子の今日を助走とおもう
 
 
 
003:助(山の上のパン) (なしなし やしやし)
「あいつならこうするはず」って言い訳にかれこれ4年助けられてる
 
 
 
003:助(久野はすみ) (ぺんぺん100%)
うつくしき悪態ついにつきかねて桜の下にて助六を食む
 
 
 
003:助(空山くも太郎) (ケータイ短歌 備忘録)
助走なく突然出会った僕らだからとりかえすようにキスばかりした
 
 
 
003:助(星桔梗) (風船がわれるまで ?)
助けてと叫ぶ言霊木霊する差し伸べる手がまだ見つからない
 
 
 
003:助(だや (それから人鳥の朝食を買いに)
助詞抜いて雨降る真昼飯抜きの時に僕らは頭が悪く
 
 
 
003:助(Ni-Cd) (反実仮想)
チンピラが来た瞬間に逆走を始めるくせに何が大助だ
 
 
 
003:助(yunta) (詠 ~ツキノチカラ うたのもり~ )
笑っちゃう内助の功だっていうのどっちが内でどっちが外よ
 
 
 
003:助(夢雪) (浪漫)
助けてと鳴けない心の小鳥たちただ青空を見上げるだけで
 
 
 
003:助 (寺田ゆたか) (永訣のうた)
介助されようやく舐めた一匙のアイスクリーム唇(くち)より垂れる
 
 
 
003:助(茶葉四葉) (ゆざまし)
水を得た魚かもしれぬひたすらに明るい呑み助 君のことだよ
 
 
 
03助(HY) (天然通信)
助けてるつもりが助けられてると人生半ば過ぎて気が付き
 
 
 
003:助(なゆら) (リッスン・トゥ・ハー)
血を洗い非常階段降りながら冷めたたいやきかじる助産婦