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008:飾(jonny) (迂闊な夜の真ん中で)
飾りつけ終えたパーティー会場の主役は未だに決まっていない
 
 
 
008:飾(船坂圭之介) (kei's anex room)
つぶらなる瞳ゆるがせ耳飾揺らしつつわが謂い聴きし汝よ
 
 
 
008:飾(西中眞二郎) (しなやかに、したたかに、無責任に・・・西中眞二郎雑記帳)
夜となれば電飾の点く街路樹が枯木の如くただ立ちている
 
 
 
008:飾(根無し草) (根無し草)
着飾って 同窓会に 行ったけど 昔のアダ名 「ポチ」で呼ばれた
 
 
 
008:飾(アンタレス) (思い出ずるままに)
臥す前は何処に行くも装飾品付けていでしが今懐かしき
 
 
 
008:飾(みずき) (空)
明るむは小雨の窓か飾られし卓の向ふに空つぽの椅子
 
 
 
008:飾(蓮野 唯) (万象の奇夜)
誘われたランチだからと着飾って張り切りすぎて借りて来た猫
 
 
 
008:飾 (純情短歌)
クリスマス飾るのに夢中だった子は今やそれぞれバイトに遊びに
 
 
 
008:飾(うたまろ) (五と七と五と七と七)
夢などは 手の届かないものじゃなく 届かぬ棚に飾る置物
 
 
 
008:飾 (かじられちゃったお月様)
耳飾りつける勇気は君のため愛のためなら耐えれる痛み *★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*
 
 
 
008:飾(月下燕) (a swallow under the moonlight)
昆虫の死骸を飾る部屋のなか抱きすくめられ決めかねている
 
 
 
008:飾(じゅじゅ。) (rahasia2 ~題詠blog2009~)
きみの手で 剥がされるのを待っている 飾りの仮面 素顔のわたし
 
 
 
008:飾(柴田匡志) (スタートライン)
「飾らない君の素直さが好きです」と手紙にしたため投函したり
 
 
 
008:飾(五十嵐きよみ) (NOMA-IGAオペラ日記)
飾らない言葉もあまいささやきも恋人からは聞かせてほしい
 
 
 
008:飾(小早川忠義) (Just as I am Returns)
母ひとり女にあれば飾り雛厨の端に菜の花を添へ
 
 
 
008:飾(鳥羽省三) (見沼田圃の畔から)
神持たぬ我が窓にまで光(かげ)寄せて虚飾電飾聖しこの夜
 
 
 
008:飾(木村比呂) (*さよなら小鳩)
きれいだから あめつち飾るためだけの都市を欲しいと思うのでしょう
 
 
 
008:飾(さかいたつろう) (流星文庫)
生まれたての恋だったから腐らないように飾って欲しかっただけ
 
 
 
008:飾(陸王) (Always Walking with Yu)
飾らないことと天然入ってることに相違はあるのかないのか
 
 
 
008:飾(イマイ) (ゆびおり短歌)
飾られた花は傷んでありがとうフランジパニとひとり呟く
 
 
 
008:飾(はこべ) (梅の咲くころから)
折紙の雛を飾りし職場では ホチキスの音も心地よきかな
 
 
 
008:飾(秋月あまね) (予定された調和が見つかりませんでした。)
なだらかな丘かとおもう飾り窓に暴かれてゆく白きトルソー
 
 
 
008:飾(梅田啓子) (今日のうた)
人知れず消えてゆきたきこの夜はカサブランカを机に飾る
 
 
 
008:飾 行方祐美 (フーガのように)
飾磨紺のスカーフ風が攫うとき冷ややかに鳴る赤きケータイ
 
 
 
008:飾 (minto)  (@100@)
飾られしミントの葉こそ瑞々しみどり児産みし母の神秘に
 
 
 
008:飾(眩暈丸) (コギト過剰の歌)
盗掘で装飾品を手に入れる金の王冠似合わないけど
 
 
 
008:飾(柚木 良) (舌のうえには答えがでてる)
飾られたプリン崩していく きみとなるべく同じはやさ保って
 
 
 
008:飾(布川イヅル) (keep writing)
裸足にはもうなれなくて麦帽を草の匂いごと窓辺に飾る
 
 
 
008:飾(伊藤夏人) (やわらかいと納豆2009)
飾りまでお菓子のような胸元へ流れ落ちたら気づくでしょうか
 
 
 
008:飾(藻上旅人) (創作のおと)
飾り捨て服も心も脱ぎ捨ててただ撲がここに居るということ
 
 
 
008:飾(ぽたぽん) (今日には今日を 明日には明日を)
「雛飾りいつまで出そう」と問う母に「もういいよ」とは言えないわたし
 
 
 
008:飾(西野明日香) (水の中のASIAへ(短歌な毎日))
飾らない子らのまなこは透き通る湖の色 木立を映す
 
 
 
008:飾(星野ぐりこ) (題詠100首爆走中。)
表情は飾りと思う 好きじゃない人に笑顔で言う「ごめんなさい」
 
 
 
008:飾 (蜂歌/Hello,Mr.Darkness.)
老いてなほ母は雛飾りを仕立てをびなの添わぬ娘を祝ふ
 
 
 
008:飾 (井手蜂子) (蜂歌/Hello,Mr.Darkness.)
老いてなほ母は雛飾りを仕立てをびなの添わぬ娘を祝ふ
 
 
 
008:飾(かりやす) (彼方探訪)
電飾をやぶりてジャッキー・チェン来たれ団塊ジュニアのわれは夢見む
 
 
 
008:飾(ひいらぎ) (ひいらぎのゆっくり短歌日記)
花一輪飾ってみよう一人でも産まれたことに感謝をしよう
 
 
 
008:飾(わだたかし) (ファミレス短歌)
飾り付けなんて必要ないくらい散らかっている部屋で黙祷
 
 
 
008:飾(天国ななお) (お月様は許さない)
葛飾にバッタも見なくなったけど空はやっぱりうそみたいな青
 
 
 
008:飾(原田 町) (カトレア日記)
三歳の祝いにつけし函迫の金の飾りが何故か記憶に
 
 
 
008:飾 (穴井苑子) (猫のように純情)
電飾でかざりつけてる金閣寺 そんな感じに見えてしまって
 
 
 
008:飾(都季) (31pieces)
いくつもの飾りを捨てて走り出す私が私を取り戻すため
 
 
 
008:飾 (新井蜜) (暗黒星雲)
マネキンを抱えて逃げる破綻した服飾雑貨扱う店の
 
 
 
008:飾(久哲) (久哲の適当緑化計画。)
これからという夢の中夢であることに気づいたような飾りね
 
 
 
008:飾(ウクレレ) (十線譜)
「わたしには出来すぎた人別れましょう」君のこころの粉飾決算
 
 
 
008:飾(佐藤紀子) (encantada)
フェルメールの耳飾りのごと乙姫の両耳たぶに真珠が光る(浦島太郎物語)
 
 
 
008:飾(髭彦) (雪の朝ぼくは突然歌いたくなった)
前に住む独身をのこはマンションを香港フラワーで飾りをりけり
 
 
 
008:飾(じゃみぃ) (じゃみぃのうた)
飾らずに歯に衣着せぬ物言いにまわり気にする君、不安顔
 
 
 
008:飾(風天のぼ) (でんでんむしの夢)
株元を飾りて冬の日を浴びる蝶を知らないさざんかの花
 
 
 
008:飾(松木秀) (わたしよきみの風景であれ)
飛び散った人工衛星のかけらさえ宇宙人には地球の飾り...
 
 
 
008:飾(我妻俊樹) (半ドア)
蜜を吸う生き物死ねばしばらくは髪飾りとして風にふるえる
 
 
 
008:飾(八朔) (I am still here ... われひとりゐて)
何れにせよ満艦飾は死語ならむ幸せの黄色いハンカチ 
 
 
 
008:飾(海里) (Now Here)
大粒の雨に飛び出す過ぎし日の我が心には飾りなどなく
 
 
 
008:飾(マトイテイ) (ようこそ 纏亭へ)
飾ってよ僕らの涙旅立ちを眩しい春の光さよなら
 
 
 
008:飾(ろくもじ) (タンカコタンカ 題詠篇)
今日だってすっぴんですよ 左手の薬指だけ飾ればいいし
 
 
 
008:飾(ふみまろ) (光る風の記憶)
飾りなどいらないけれど飾るなら枯れても残る矢車草を
 
 
 
008:飾 (水口涼子) (FANTASIA )
二羽の鶴牡丹の花に飾られて祖母の形見の堆朱の箱は
 
 
 
009:ふわふわ (水口涼子) (FANTASIA )
てのひらを春の意志もて押し返す梅の根元の苔のふわふわ
 
 
 
008:飾(湘南坊主) (カンタービレ be 短歌 )
飾らないあなたのままのそのままをまっすぐすなおに愛しています
 
 
 
008:飾 (斉藤そよ) (photover)
適当な虚飾も持たぬ左手にすこやかすぎるハンドパペット (2009.02.11)
 
 
 
008:飾(新田瑛) (新田瑛のブログ2)
電飾の光と熱にうなされて息ができない 苦しく は ない
 
 
 
008:飾(空色ぴりか) (美利河的題詠百首2009)
俺が住む葛飾からはおそらくは見えないだろうアルクトゥルスは
 
 
 
008:飾(鹿男) (もえないゴミ箱)
飾らないアナタが好きよ なんていう言葉で 飾られてる純愛
 
 
 
008:飾(美久月 陽) (白月夢)
小窓から弥生の空が見えたとて蔵を出られぬひいなの飾り
 
 
 
008:飾(中村成志) (はいほー通信 短歌編)
寝台のサイドランプをつけたまま彼女は黒い髪飾り解く
 
 
 
008:飾(ひぐらしひなつ) (エデンの廃園)
ボールペンのキャップの味を確かめる装飾音符書き足しながら
 
 
 
008:飾(天野ねい) (三十一文字の毒薬)
お洒落では勝ち目ないからお手紙を一生懸命飾ってみます
 
 
 
008:飾(みつき) (みそひと :: misohito ::)
飾り櫛 君が選びし記憶ごと 割りて燃やさん 嫁ぐ日の朝    
 
 
 
008:飾(英田柚有子) (阿呆船)
手折られて飾られるため生きてきた訳じゃなくって手折りたいんだ
 
 
 
008:飾(音波) (短歌のなぎさ)
飾らない女(ひと)が好きとか言っちゃって・・・じゃあ、すっぴんを見せてやるわよ!
 
 
 
008:飾(岡本雅哉) (なまじっか…)
オンナだもん飾り小窓にとじこめてあきらめちゃった夜もあるかな
 
 
 
008:飾(O.F.) (O.F.)
こんにちわ。飾る予定のない達磨 ダルマ買いますダルマダルマ
 
 
 
008:飾(緒川景子) (ひらいた「れんげ」のはなは、ハスのはな。)
飾られた宝石も美しい花もすべて丸呑みやんちゃな子猫
 
 
 
008:飾(祢莉) (suger drop)
キラキラに飾りたてたらリボンかけ君に贈ろうこの恋心
 
 
 
008:飾(ひわ) (十三夜)
本当は知っているのよ 斜めから微笑む飾り窓のマネキン
 
 
 
008:飾(笹本奈緒) (ニダンカイサセツ)
オフィスでは透明ピアス 飾る余地まだここにあるよってことです
 
 
 
008:飾(ME1) (FILL mobile)
  繕った見栄がにじんだ紫紺地の哀しみ剥がす粉飾の跡
 
 
 
008:飾(ほたる) (ほたるノオト)
お迎えの来ない夕暮れいつまでもシロツメクサで編む首飾り
 
 
 
008:飾(湯山昌樹) (短歌 富士山麓より)
飾られるためなら張り子で十分だ 使われるものには中身が必要...
 
 
 
008:飾(伊藤真也) (クラッシュボク)
笑えなくなってしまったこの顔にめでたい何かを飾りつけてよ  
 
 
 
008:飾(健太郎) (モノクローム文芸館)
云うなれば 飾りじゃないのよ 涙はさ 飾りの恋が 終わった夜に
 
 
 
008:飾(たざわよしなお) (世界を翻訳するための試み)
ストラップいくつも飾る電話握りダウン症の子乗る朝の電車
 
 
 
008:飾 (佐東ゆゆ) (Putting Holes in Happiness)
この恋を虚飾にしてと乞うたびにまるみをおびてゆくものがたり
 
 
 
008:飾(キヨ) (ぼくはこんなことが好き。)
ハゲかけの君の額を飾(デコ)りたい。(ハゲてねーよって今日は言わない)
 
 
 
008:飾(キャサリン) (コーラス♪(*^▽^*)カレンダー♪)
クリスマス・ツリーの下に寝る犬に暖かそうな電飾の色
 
 
 
008:飾(A.I) (Private Window)
胸元の飾り釦に触れながら六花を淡く溶かす舌先
 
 
 
008:飾(夏実麦太朗) (麦太朗の題詠短歌)
結果としてよき事あれば良しとして玄関先に狸を飾る
 
 
 
008:飾(わたつみいさな) (乱切りくじら)
あなたから秘密を打ち明けられるようひだりの耳を飾る小春日
 
 
 
008:飾(富田林薫) (カツオくんは永遠の小学生。)
赦されたひとたちは淡色に飾られて舞い上がる花びらのように
 
 
 
008:飾 (如月綾) (お気に召すまま)
嘘や虚勢を十重二十重に着飾った私の本当を誰か見つけて
 
 
 
008:飾(ジテンふみお) (雲のない日は)
その壁に飾られるなら下くらい穿かせてほしい 人間として
 
 
 
008:飾(青野ことり) (こ と り ご と)
ひとつずつ似合わぬものを除いたら飾るものなどなにもなかった
 
 
 
008:飾(暮夜 宴) (青い蝶)
この春が明るいものになるようにわたしのなかに飾る菜の花
 
 
 
008:飾(新井恭子) (MINI'S LIFE blog)
世の中のせいにしていてよいものか修飾難の学生たちよ
 
 
 
008:飾(宵月冴音) (銀星亭~Villa Argentee D'Etoile~)
 修飾語ぜんぶ捨てます形容詞副詞も比喩も「ぼく、きみがすき」
 
 
 
008:飾 (冷静と情熱のあいだ)
白薔薇を飾った髪におびえてる春雷さけぶあなたの真意
 
 
 
008:飾(ぷよよん)再投稿 (冷静と情熱のあいだ)
白薔薇を飾った髪におびえてる春雷さけぶあなたの真意
 
 
 
008:飾(こすぎ) (たんかんぽんかんみかん)
ひな祭りむすがるアタシ飾りつけ焼きもちならば花吹雪ん中
 
 
 
008:飾 (村木美月) (うたりずむ)
飾られた遺影にそっと手を合わせ過ぎし日思う春はもうすぐ
 
 
 
008飾 (惠無) (なんでもない一日)
旅立ちにエールを送る飾りつけ体育館に桜花咲く
 
 
 
008:飾(振戸りく) (夢のまた夢)
飾るためではない花を胸に挿し大人のような顔をしている
 
 
 
008:飾(TIARA) (**JEWELRYBOX**)
君らしくいられるように道端を飾るひとつの花でありたい
 
 
 
008:飾(磯野カヅオ) (その時の主人公の気持ちを三十一文字で述べよ。)
仲春の窓辺に飾る似顔絵はこの先ずつとコート着るらし
 
 
 
007:飾(ゆら) (コトのはじっこ。)
艶やかにフェルメールの描いた耳飾り あんなに白い私をあげる
 
 
 
008:飾(日向弥佳) (黒猫ときんぎょ)
帽子とかマフラーみたいに君がもし服飾雑貨のひとつだったら
 
 
 
008:飾(七五三ひな) (ひなの雑記と言葉遊び)
   電飾の赤色青色ネオン街誘われ今宵どの夢見よか?
 
 
 
008:飾(南 葦太) (「謙虚」という字を書けぬほど)
死を想え あなたの胸の花飾り 血の通わない夢のあとさき
 
 
 
008:飾(ひろうたあいこ) (環~31)
着飾って綺麗でいるよりただ君の隣でいつでも笑っていたい
 
 
 
008: 飾  (きりひと) (風まかせ)
飾らない性格なんていいですか? 一輪挿しに花生けた朝
 
 
 
008:飾(ノサカ レイ) (のーずのーず)
その指に飾られているプラチナはかの有名な永遠ですか?
 
 
 
008:飾(只野ハル) (Ordinary days)
偽りの飾り 偽りの心隠して 私 誰になればいいの
 
 
 
008:飾(みち。) (滑空アルペジオ。)
わすれないおもいださない音のないことばの雨を海馬に飾る
 
 
 
008:飾(月夜野兎) (明日 晴れるといいな)
飾らない笑顔が君のチャームポイントだったはず5年前まで
 
 
 
008:飾(emi) (時計をはずして)
雛飾る幼き日には笑わない弟がいた 今日からは春
 
 
 
008:飾(吉里) (梢は歌う)
雪降りて 木々は真白き 飾りでも 雛に添えるは ピンクの蕾
 
 
 
008:飾(村本希理子) (きりころじっく2)
雛人形飾らぬ家のさんぐわつの夜の玄関ときをり明るむ
 
 
 
008:飾(酒井景二朗) (F.S.D.)
飾り氣のない酒を買ひ飾り氣のない人と飮むこれでいいのだ
 
 
 
008:飾(やましろひでゆき) (短歌とか短歌とか短歌とか)
飾り窓の女に誘はれるままに夜明けまでマイムマイムを踊る
 
 
 
008:飾(穂ノ木芽央) (白紙委任状)
もはや飾ることを避けては通れぬと誰に云はれてひくのか紅を
 
 
 
008:飾(虫武一俊) (無足場ワンダーランド)
職歴を粉飾詐称した指の震えるままに揺れてる支柱
 
 
 
008:飾 (はしぼそがらす) (紆余曲折)
デイルーム小窓を飾る折り紙の造花にうっすり埃が積もる
 
 
 
008:飾(詠時) (短歌の花道)
飾られることなき写真アルバムに睡りてやがて琥珀へ変わる
 
 
 
008:飾(萩原健之) (猫とピストル会議室)
流星で髪を飾った娘たちが猫の瞳を追う明け方の街
 
 
 
008:飾(庭鳥) (庭鳥小屋へようこそ)
店頭の雛へと飾る菓子を見てどこの国かといぶかる弥生
 
 
 
008:飾(太田ハマル) (とっても短い今日の歌)
ひだまりのように笑っている人の名前の横に星を飾った
 
 
 
008:飾(ゆふ) (ゆっくりん)
飾るまいと決めたわが部屋気がつけばパンダ人形居座つてゐる
 
 
 
[短歌][2009] 008:飾(ezmi) (語りえぬことを。)
音も無く首飾りの切れ落ちる宵なにも教えてくれなくていい
 
 
 
008:飾(みずたまり) (劣等性な優等生の本音)
 クリスマスツリーに真綿を飾るよに十七歳はブランコに乗る
 
 
 
008:飾(橘 みちよ) (夜間飛行)
若き肌に飾りはいらぬ陽光をまとひ前髪風に吹かれし
 
 
 
008:飾(森山あかり) (言葉の花かご)
ただ清楚な佇まいに飾られて微笑んでいる君の面影
 
 
 
008:飾(ぱぴこ) (テクテク)
飾っても飾らなくても気がかりでみんなキライになっちゃおうかな
 
 
 
008:飾(ほきいぬ) (カラフル★ダイアリーズ)
飾らせてみたくなるなる まんまるなほっぺでケーキをほおばって君
 
 
 
008:飾(畠山拓郎) (あいうえおあお)
飾らない素直な女(ひと)が好きだけど化粧は上手い方がいいかな
 
 
 
008:飾(石畑由紀子) (裏デッサン。短歌・題詠マラソンを走っています。亀スピードで。)
飾られてガラス細工は夢をみる汚れた指に犯される明日
 
 
 
008:飾(月下  桜) (*月下  桜 の 世界*)
雛壇を設え開きて雛飾る お久しぶりです お内裏様がた
 
 
 
008:飾(こけもも) (hotchkiss)
あの窓を飾るのはブーゲンビリア二回目の冬床暖育ち
 
 
 
008:飾(Yosh) (☆生短歌☆)
華飾なく 爪上につけるともしびを 消えないように日々を繋げり
 
 
 
008:飾(草蜉蝣) (低空飛行)
飾らないことが大事と思う朝 鼻からぬけるミントの香り
 
 
 
008:飾(藤野唯) (Sugarmint)
わたしだけの熱でここまで永らえてくれた恋に白椿を飾る
 
 
 
008:飾(雪原うさぎ) (ゆきうさぎのあしあと)
首飾り 白詰草で編んでいた あの畦はもう跡形も無く
 
 
 
008:飾(星川郁乃) (Air Station)
装飾はときに痛みをともなって纏足・ピアス・華奢な革靴
 
 
 
008:飾(花夢) (花夢)
やみくもに祈るかわりに本棚へ水玉模様のコップを飾る
 
 
 
008:飾 (たんかのきりかた2)
幼稚園お楽しみ会飾りつけシュールレアリスト4才の秋
 
 
 
008:飾(遥遥) 再投稿 (たんかのきりかた2)
幼稚園お楽しみ会飾りつけシュールレアリスト4歳の秋
 
 
 
008:飾(羽根弥生) (ことらのことのは)
水上に装飾音符零れ出す Allegro molto vivace の風
 
 
 
008:飾(たかし) (象の鼻)
爪飾る女が愛想笑いする春はどこかでビルが壊れる
 
 
 
008:飾(紫月雲) (resume 1970-2009)
見慣れない窓にはなやぐ電飾が嘲笑している「あなたはだあれ」
 
 
 
008:飾(春待) (三感四音)
「お」飾りをつけては君に振り向いて欲しかった僕は悲しい「お」かし
 
 
 
008:飾(間遠 浪) (少女らせん)
ゆく人の見上げる飾り窓 ピアノ鳴るときはいつだって雨降り
 
 
 
008:飾 (一夜) (短歌るBlog)
諍いの嵐の後の捨て台詞 「飾りじゃないのよ涙は」なんて
 
 
 
008:飾(チッピッピ) (うたよみブログ)
卒園日 前を見つめる園児たち バラの飾りを誇らしげにつけ
 
 
 
008:飾(水風抱月) (朧月夜に風の吹く。)
言霊の皮も血肉も削ぎ落とし飾らぬ骨の如何に愛しき
 
 
 
[うたう]008:飾(しろうずいずみ) (花と石ころ)
クリスマスケーキに飾るバラ色の未来をきみはわすれないでね
 
 
 
008:飾(都) (miya-momoの日記)
花を飾るこころを持ちて7ヶ月 ガーベラ姉妹は窓辺を向けり
 
 
 
008:飾(新野みどり) (明日は明日の風が吹く)
職場でも右手を指輪で飾ってた君への想いを忘れぬために
 
 
 
008:飾(萩 はるか) (Betty's second Bar)
飾り気のない白いシャツ選ぶ朝ルージュの深紅だけ映えるよう
 
 
 
008:飾(nene) (セイント☆オゼウサン かばんの中身ご開帳編)
飾るのは右だけでいい この石を揺らす台詞が耳を孕ます ○「耳が孕む」ってよく腐女子のみなさんが使うよなーと思ってみたり
 
 
 
2009題詠blog008:飾(はづき生) (生さんま定食)
飾りっ気ない部屋だけどとりあえずこんなもんですわたしの部屋、いい?
 
 
 
008:飾(美木) (ヒネモスアフタヌーン2)
飾り気のないようなフリする彼の毛先は数ミリ単位のこだわり
 
 
 
008:飾(松原なぎ) (日向水(題詠blog2009))
髪の毛を飾る春雨すきながら君の不在は折り込み済みだ
 
 
 
008:飾( (ソーダ・ファウンテン)
 
 
 
008:飾(宮田ふゆこ) (ソーダ・ファウンテン)
神様が忘れないようお祈りを暗号にして爪に飾るの *先に、記事の途中でトラックバックしてしまいました。すみませんでした。
 
 
 
008:飾(野州) (易熱易冷~ねっしやすくさめやすく、短歌編)
無器用な装飾音のやうに聴く息継ぐときのねっといふ詞(ことば)
 
 
 
008:飾(しおり) (ヒロの独り言)
花飾り 編んで遊んだ思い出はしろつめくさの香りの中に
 
 
 
008:飾 (若崎しおり) (ふたつのおでこ)
  装飾をかなぐり走れ夕焼けの赤とアスファルトの黒のなか  
 
 
 
008:飾(流水) (流水(るすい)の短歌Caf'e)
飾られた写真を外した跡があるモノクロームな薄い輪郭
 
 
 
008:飾(こうめ) (はこにわ相聞歌)
抱きあいし日を指折りに数えあう別れの記憶飾るがごとに
 
 
 
008:飾(ユキヲ) (あじさいの戯言)
黒髪にきらきら揺れる髪飾り後ろ姿もぬかりなく映え
 
 
 
008:飾 (ゆり) (森の歌)
絵をかけて花を飾ってお茶入れて空を眺めてふふふしあわせ
 
 
 
008:飾(蝉マル) (蝉の声)
肩を落とし首うなだるる敗戦のポーズも高見盛を飾る
 
 
 
008:飾(加藤サイ) (啖呵きって頂戴)
好きだった 髪に絡まる雨粒を紡ぐちいさな手のようこさん
 
 
 
008:飾(片瀬ふう) (星屑めとろ。)
純粋さなんて忘れた 飾った言葉しか言えない十八才
 
 
 
008:飾(続木ミオ) (文庫箱)
さようなら 青空飾る木蓮を見たら僕達走り出さなきゃ
 
 
 
008:飾(あみー) (正直なたましい)
飾らない笑顔がいいと育てられ未だに飾り方を知らない
 
 
 
008:飾(拓哉人形) (銀鱗歌)
飾らない君の一部になりたくて長い鼻毛に巻かれて眠る
 
 
 
008:飾(やや) (言の葉たち)
封印の蓋がひらかれ色あせた髪の飾りとオルゴールの音
 
 
 
008:飾(香-キョウ-) (Sky on Blue)
飾らないキミの笑顔に逢いたくて この坂道を登っています。
 
 
 
008:飾(冥亭) (《冥亭倶楽部》 the snow-ball planet)
悲恋なる御身なれどもそれ故に金色(こんじき)に飾れる鱗紋
 
 
 
008:飾(ことり) (歌)
ケータイも爪もまぶたもきらきらに飾るよふあんをおびき出すため
 
 
 
008:飾(駒沢直) (題詠blog参加用。)
昼下がりとぅるるるるるる鍵盤に君が装飾音を転がす
 
 
 
題詠2009-8;飾 (七十路ばば独り言)
飾り窓四季それぞれに花の咲く家に住まうは老婆が一人
 
 
 
008:飾 (沼尻つた子) (つたいあるけ)
まだ吾に囲むテーブルありし日のケーキを飾りしサンタのピック
 
 
 
008:飾(遠野アリス) (gymnopedie)
飾らない姿がいいねと言うけれど 飾った私を知っているの?
 
 
 
008:飾(兵庫ユカ) (Blog [ .bypass ])
一生に一度のことと思っても髪に生花を飾れなかった
 
 
 
008:飾(こはく) (プラシーボ)
やさしさの意図を知らせぬ陽の中であなたは飾りをそっとほどいた
 
 
 
008:飾(萱野芙蓉) (Willow Pillow)
飾り窓に生きた猫ゐてゆふやみに隠したい顔つぶさに見てる
 
 
 
008:飾(日向奈央) (てのひらのきみ)
クッキーの空き箱なんて飾らない あなたじゃなかったら飾らない
 
 
 
008:飾(須藤歩実) (月歩 [geppo])
目を開けて死んだウサギを飾るため卒園式の花束を解く
 
 
 
008:飾(文月育葉) (冷たい夜の向こう側)
鮮やかな春の予感を指先に飾るつもりで選ぶマニキュア
 
 
 
008:飾(ワンコ山田) (歩道を走る自転車のこども)
隣室の満艦飾のベランダと同じ風受けわたしが渇く
 
 
 
008:飾(こゆり) (おかっぱ短歌)
騙し合いここまで来たね今晩は飾り気のない言葉で攻めて
 
 
 
008:飾(ゆき) (ひたぶる君を)
胸の奥きらめくピアス打つごとくまひるまひとりめくる装飾樂句(カデンツァ)
 
 
 
008:飾 (迦里迦) (香飄)
飾り職人そんな連れあひよきかなとめづらしくも娘(こ)と好みの一致
 
 
 
008:飾(やすまる) (やすまる)
まっすぐにあなたがわたしをみてたこと 明るい朝は出窓に飾る
 
 
 
008:飾(末松さくや) (旅人の空(待ち人の雪別館))
飾り気のない生徒だけ集めてもとてもあかるく春の教室
 
 
 
008:飾(志井一) (日記ホプキンス)
賞状は飾るものだし頑張ったときにはちゃんと自慢をしよう
 
 
 
008:飾(もよん) (もよん日記)
晴天のベランダ 満艦飾の空 綿貫過ぎの 風軽やかに
 
 
 
008:飾(ゆうごん) (夕星のうた)
なんでそんなに飾ろうとしているの? ちいさなねずみの声がしました
 
 
 
008:飾(千坂麻緒) (薔薇十字蕩尽短歌)
剥製のミソサザイ啼く飾り棚空の果てから遠くはなれて
 
 
 
 (木下一(元くまさん)の短歌ブログ)
カサブタを飾りのように輝かせ貴方は今も走ってますか?
 
 
 
008:飾(フウ) (easygoing.)
身に余る飾りをすべて取ってくださいわたしが見えなくなるまで
 
 
 
008:飾(ぷ~ち。) (玉兎の宴♪)
見栄を張り着こんだ飾りが重過ぎてもう歩けない誰か脱がせて
 
 
 
008:飾(21世界SUZUTO) (夏山千歳の手記)
飾り気の 無かった君は 僕の目の前から 去りました 蝶になって
 
 
 
008:飾(田中ましろ) (ましたん)
飾らない君が好きだと言ったのは全裸ってことじゃないんでよろしく
 
 
 
008:飾(hjr) (_blank)
永遠で飾ったはずだ はずなんだ病めるときにひとりでいてもだ
 
 
 
008:飾(木下奏) (ブログ・キ・カーデ - 木下奏 blog)
飾らずに喋る私が本当の私かどうか分からない夜
 
 
 
008:飾(nnote) (白い箱から)
胎内は空っぽのまま一片の爛れ続ける鏡を飾り
 
 
 
008:飾(佐原みつる) (あるいは歌をうたうのだろう)
むしろ余計な飾りがないということがここでは特に重要だった
 
 
 
008:飾(村上はじめ) (雑感)
はじめての君からもらった絵ハガキは色があせても壁飾り
 
 
 
008:飾(sora) (追憶~娘へ)
飾り棚に何も置かれてない朝はため息ひとつこつそり載せる
 
 
 
008:飾(新津康) (GARDEN DRAGON)
飾らないものなどあるものか。昨日(きのう)の夜(よる)猫が睨みあっていた。
 
 
 
008:飾 (うたかた短歌)
飾られたことばがほしいわけじゃなくわたしを想うなにかがほしい
 
 
 
008:飾(市川周) (ミルミルを飲みながら)
アナログ波絶えて久しき夏の日に大文字焼きが電飾になる
 
 
 
008:飾(斗南まこと) (野ウサギのように)
偽りの言葉で飾るかの人の先行(さきゆき)にただ雪は降りつむ
 
 
 
008:飾(KARI-RING) (ほとりほとりと藍色の海)
夏の日の「いくぞ」と「おう」がある限り飾らぬきみと飾らぬ私
 
 
 
008:飾(やすたけまり) (すぎな野原をあるいてゆけば)
みつめれば実物大天道虫が首のちかくに飾られていた
 
 
 
008:飾(田丸まひる) (ほおずり練習帳。)
今はただ飾りつづける耳たぶも指も沸点なんて知らない
 
 
 
008:飾(原 梓) (題詠blog百首を走る。β)
きらきらしき修飾語の洪水の中抜け出で静謐の詩(うた)に出逢う
 
 
 
008:飾(理阿弥) (車止めピロー)
飾り荷を降ろせナオミよ振り向かず ブロードウェイを遠く離れて
 
 
 
008:飾(さと) (すばらしい日々)
面の皮に目鼻口飾る朝 要の眉 軌道を逸れBlue
 
 
 
008:飾 みぎわ (たづたづし)
総帆展帆(そうはんてんぱん)・満船飾の貴婦人に会ふことのみに我が夏はある
 
 
 
008:飾 (一人暮らしの日記)
googleの集めたことば飾りつけ歌の形でのこる私
 
 
 
008:飾(兎六) (一人暮らしの日記)
googleの集めたことば飾りつけ歌の形でのこる私
 
 
 
008:飾(にいざき なん) (改題「休まないで歩けとチーターが言ったから」)
見ざる喋らず聞かざる猿は何を着飾るバザールでござーる
 
 
 
008:飾(泉) (tannka たんか 短歌)
この恋に言葉飾れど透けて見ゆ昔の人の影重ねしを
 
 
 
008:飾(文) (f_blueな日々 題詠blog)
飾り窓パステルカラーにみたされて卯の花月をきみとあゆむよ
 
 
 
008:飾(てん) (blue blue)
あなたの瞳(め)私で止まれ 願いかけ無理に着飾りそのあとへこむ 参照記事:008:飾
 
 
 
008:飾(bubbles-goto) (BIBBLy HoUR)
世界中寓意に満ちていた頃の飾り文字から伸びる蔓草
 
 
 
008:飾(かずみん) (ふわふわ卵のオムライス)
あなたへの想いと反比例してる 控えめな髪飾りを選ぶ
 
 
 
008:飾(鴨居) (鴨居短歌)
柄になく部屋に花でも飾ったらあなたを誘っていいでしょうか
 
 
 
008:飾(のびのび) (のび短歌)
「ありがとう」とこぼした涙ひと雫なにより綺麗にあなたを飾る 参照記事:008:飾
 
 
 
008:飾 (ちりちりピピピ)
クリスマスツリーの星だけ窓際に飾った登校拒否二ヶ月目...
 
 
 
008:飾(EXY) (オレブロ★パラダイス♪)
広小路 電装飾り 煌びやか 祭りの夜は ホコ天になる
 
 
 
008:飾(kei) (シプレノート)
青空にすっかり染まりたがっている君にターコイズの首飾り
 
 
 
008:飾(Re:) (プリズム)
蝶々の髪飾りつけて君の手にとまりたいから飛んでいきます
 
 
 
008:飾(羽うさぎ) (羽うさぎの日記帳)
七夕の飾りを子供が見上げれば竹ざわめいて天に落ちゆく
 
 
 
008:飾(櫻井ひなた) (ひなごと☆23→24)
肩書で飾られているからでしょうだからあたしに優しいのでしょう
 
 
 
008:飾 (お気楽堂) (楽歌三昧)
たてがみを編まれポンポン飾られて今日が勝負と馬も知るなり
 
 
 
008:飾(フワコ) (きくとわたし)
飾り窓のなかで冷えゆく指のさき真珠の指輪のあたしのこころの
 
 
 
008:飾(優佳) (5月20日)
爺様と婆様並んで飾られて婚約指輪の隣で微笑む
 
 
 
008:飾(けぇぴん) (けぇぴんの公式ブログ「聲」)
重さうな修飾語いつぱい身に纏ひ今にも倒れさうな一行詩
 
 
 
008:飾(睡蓮。) (睡蓮。の隠れ家ブログ)
着飾ってお出かけ寒い雨になど負けない信号赤、赤、赤も
 
 
 
008:飾(ちりピ) (ちりちりピピピ)
クリスマスツリーの星だけ窓際に飾った登校拒否二ヶ月目...
 
 
 
008:飾(鳥獲) (もっとげんじつてきにかんがえてみよう)
修飾語に制限はない かわいくてきれいでやさしい人もいてよい
 
 
 
008:飾(桶田 沙美) (31Words Runner)
飾るとは偽ることと知りながら今日もお粧し貴女の前で
 
 
 
008:飾(冬鳥) (ことのはうた)
袖口の飾りボタンがあのころの精一杯のプライドだった
 
 
 
008:飾(矢島かずのり) (蟲短歌)
飾りつけられずにただの針葉樹として迎えるクリスマスイブ
 
 
 
008:飾り (Insightの短歌)
飾りたてぎらぎらだけの言葉より黙って梢をみつめていたい
 
 
 
008:飾(葉月きらら) (組曲を奏でるように・・・)
着飾った心のままで挑んでも 虚しくなるだけ 私はだぁれ
 
 
 
008:飾(草野つゆ) (虹をこえて)
刺青(いれずみ)の背中の龍が飛び跳ねて 飾りじゃないと嵐を呼んだ
 
 
 
008:飾(丸山程) (スクリブルタンカ)
欲しいものばっかり だから一年中飾ったままのクリスマスツリー  
 
 
 
008:飾(龍庵) (題詠blog2009 龍庵)
海賊の出る海域を君ならば満艦飾で出掛けるだろう
 
 
 
008:飾(本田鈴雨) (鈴雨日記)
水槽の硝子にひたと貼りつきて井守は紅き腹を飾れる  
 
 
 
008:飾(佐藤羽美) (hinautamemo)
閉鎖せし服飾専門学校が桜並木の陰の隙間に
 
 
 
008 飾 (吹雪) (夢合わせ)
まっ白いベールをつける黒髪に今は詰草飾る娘よ...
 
 
 
008:飾 (勺 禰子) (ディープ大阪・ディープ奈良・ディープ和歌山)
かたくなな心を飾るものもない立ちたるままの血を抱きしめて
 
 
 
008:飾(藤矢朝子) (トイレのうず/たんかん)
エコ! エコ! と叫ぶ日本の中心に立ってる電飾東京タワー
 
 
 
008:飾(帯一鐘信) (シンガー短歌ライター)
 恋ごとは真似ではじまりうつくしい思い出になる 飾りのような
 
 
 
008:飾(天鈿女聖) (うずめの花ビラ)
着飾って行ける大人になりたくてダッフルコートを羽織りたい夏
 
 
 
008:飾(つばめ) (ツバメタンカ)
骸骨が皮一枚を着飾って「産まれたままの姿」で愛は
 
 
 
008:飾(ムラニシミツナ) (COMET!)
電飾で明るくなったまちよりも暗い通りがお似合いかもね
 
 
 
008:飾(短歌サミット2009.中森つん) (短歌サミットブログ)
 詠(うた)というおがくず詰めてわたくしを奈落の底に飾っておいて
 
 
 
008:飾(エフ) (エフのメモ)
飾りとは祈りのこととてゆっくりとまだゆっくりゆっくり飾る
 
 
 
008:飾(椎名時慈) (タンカデカンタ)
おめかしをしているキミの胸元を飾って光る私の涙
 
 
 
008:飾(珠弾) (seven seas tac)
なりきりのポーズを決めて悦に入る 飾り職人だったあの頃
 
 
 
008:飾(tafots) (1年で1000首をつくる)
美しい空などなくて空はただそこにあるのみ修飾語を殺せ
 
 
 
008:飾(わらじ虫) (楽園 by わらじ虫。)
行儀良く装飾された言葉から胸の谷間のように心は
 
 
 
008:飾(蟻) (Michael)
葛飾の某派出所の漫画より長続きする恋愛であれ
 
 
 
008:飾(下地杏) (杏ノオト)
パンドラの箱をぶちまけ電飾で照らしたような新宿の夜
 
 
 
008:飾(田中彼方) (簡単短歌「題詠だ」)
白檀の匂い袋の首飾りはずしても なお薫る胸元。
 
 
 
008:飾( (憂太郎の短歌Blog)
 面談室で我と向かひし女生徒が急ごしらえの言葉を飾る
 
 
 
008:飾(桑原憂太郎) (憂太郎の短歌Blog)
面談室で我と向かひし女生徒が急ごしらえの言葉を飾る
 
 
 
008飾(すいこ) (すいこのうたおきば)
家出した修飾語探す旅に出ますただいま世界は「きれい」でした
 
 
 
008:飾(遠藤しなもん) (忘れちゃった。)
それなりに見えますように2000万かけてあたしを飾って欲しい
 
 
 
008:飾(おっ) (だいえいの短歌専門店)
飾り気のない仏だけひっそりと灰の平野に座っていました
 
 
 
007:飾(ちょろ玉) (ちょろ玉のコトダマラソン)
飾らない笑顔で「好き」とか「嫌い」とか「やっぱ好き」とか言えたらいいね
 
 
 
008:飾(はせがわゆづ) (迷走ランドセル)
気まぐれに飾りたてられるホイップに隠れて涙のマジパンを食む
 
 
 
008:飾(祥) (月宿り星宿り-つきやどり ほしやどり-)
せんせいに会いに行きます背伸びして飾った爪がふふふと笑う
 
 
 
008:飾(木下一) (リンダリンダタンカ)
参照記事:008:飾 飾られている名画より泥んこの君のパンティのほうが綺麗
 
 
 
008:飾(風月堂) (言霊士の座卓)
飾り、笑い、脅して、繕い そうした後、君は僕の前に来て泣く 僕はシッターじゃないんだけど、にゃあ
 
 
 
008:飾(月原真幸) (さかむけのゆびきり。)
たくさんの些細な傷を取り出して出窓に並べ飾っています
 
 
 
008:飾(みかみかりん) (童話短歌)
整然と並べば水玉と呼ばれる飾りとなれるがうまく並べず
 
 
 
008:飾 (みなと) (海馬)
窓ぎわに飾るものとて数えれば花/金魚鉢/ありふれた日々
 
 
 
008:飾(片秀) (うつしよはゆめ よるのゆめこそまこと)
飽食と宝飾の限りを尽くしたる絢爛豪華退廃の墓
 
 
 
008:飾(春畑 茜) (茶話なごやん)
飾言はもうやめなさい真夜中に公約を騒ぐテレビを叱る
 
 
 
008:飾(稚春) (青いキリンの番外編)
飾り気のない女などつまらない脱がせる手間もたのしみのうち
 
 
 
008:飾(やや) (カラメルバニラ)
電飾があまりに虚しく光ってて 一人ぼっちも忘れる夜だ
 
 
 
008:飾(今泉洋子) (sironeko)
まるめたる餅飾り終へ真ん丸き心となりて新年迎ふ
 
 
 
008:飾(小林ちい) (ゆれる残像)
手始めに着飾ることをやめてみてほんとの愛か確かめている
 
 
 
008:飾(近藤かすみ) (気まぐれ徒然かすみ草)
「下水道 未来のためのゆめづくり」五・七・五にて飾らるる場所 
 
 
 
008:飾(絢森) ((右耳だけが知っている))
飾られた檻の中には鮮やかに嫉妬も育つ 歪みゆく蔦
 
 
 
008:飾(ぱん) (向日葵 と 月)
私だけ装飾音を見落として不協和音は次第に満ちる
 
 
 
008:飾(長月えみ) (ドーナツ接待)
飾るでもなく光ってた左手のダイヤモンドは彼女の誓い
 
 
 
008:飾(佐山みはる) (月待ち人の窓辺(題詠Blog))
「ドーイドーイ」の掛け声に曳かれゆく船のみおしに花の飾られてあり
 
 
 
008:飾(内田かおり) (深い海から)
 精一杯飾れ言葉の様々に響く事実は額縁の中
 
 
 
008:飾(扱丈博) (取扱)
ローマ字で夜を飾ればKIRA KIRAで、KUSU KUSU笑いたかっただけさ
 
 
 
008:飾(vanishe) (場所)
金星が最大光度になる刻に闇の林を飾るしらゆき
 
 
 
008:飾(yui) (Romantic irony)
飾りなさい、飾りなさいって誰彼も言うから裸で居たいのに冬
 
 
 
008:飾(Makoto、M) (放物線にあこがれて)
重なりし木の葉の化石飾られて面談室に冬の陽が入る...
 
 
 
008:飾 (里坂季夜) (コトノハオウコク)
ペレルマン博士の飾るモビールはひもでつないだ8つの宇宙
 
 
 
008:飾(蜂田 聞) (蜂田 聞(題詠blog))
箱書きに「文久」とある飾皿 粘土の寿司を載せて遊びき...
 
 
 
008:飾(よっしぃ) (J2ロードを共に歩こう。 ~goo annex~)
飾らないキミに惚れてはいるけれど 着飾るキミに心も躍る
 
 
 
008:飾(鯨井五香)  (くじら(独唱))
電飾の花かんむりをきらきらと掲げて君の戴冠式を
 
 
 
008:飾(青山みのり) (わざとじゃないもん!)
飾らない猫のしぐさをおもわせる十六才の朝のあいさつ
 
 
 
008:飾(山の上のパン) (なしなし やしやし)
大切に飾っておいたはずなのに埃っぽくて嫌になっちゃう
 
 
 
008:飾(志野里子) (tanka-SHE)
まるで五歳 それでも紅ひき着飾ればほんのり頬を赤らめる祖母
 
 
 
008:飾(久野はすみ) (ぺんぺん100%)
葛飾区山本亭の百日紅おもかげはまだなかぞらにある
 
 
 
008:飾(空山くも太郎) (ケータイ短歌 備忘録)
君となら飾らず気持ちが言えたんだ もう好きかもってこと以外全部
 
 
 
008:飾(星桔梗) (風船がわれるまで ?)
幼子は天才なんだお遊びの飾った人形そっぽ向いてる
 
 
 
008:飾(だや (それから人鳥の朝食を買いに)
麗しき修飾語ひとつづつ埋め、夏に芽が出るものを賭けよう
 
 
 
008:飾(Ni-Cd) (反実仮想)
羊羹を選ぶセンスで喧嘩する自称葛飾生まれの人と
 
 
 
008:飾(yunta) (詠 ~ツキノチカラ うたのもり~ )
曼珠沙華黄金の稲穂縁かざり深紅の色は祈りにも似て
 
 
 
008:飾(イダヅカマコト) (はじめてのぶんがくてきはーどこあ)
電飾の電気があかりと結びつくまちがいのないじだいもあった
 
 
 
008:飾(夢雪) (浪漫)
男子校我が親友に想い寄せ雪で飾った禁忌の果実
 
 
 
008:飾 (寺田ゆたか) (永訣のうた)
病床を飾る一輪挿し破(や)れぬ 不吉な予感胸をつと刺す
 
 
 
008:飾(茶葉四葉) (ゆざまし)
すっぴんで飾っけなしと言やいえるわけではあるがときにまぶしき
 
 
 
008:飾(まゆねこ) (家事、ときどき短歌)
飾り窓の向こうの蒼い秋の空ふわふわの雲ひとつ浮かべる
 
 
 
008:飾(鳴井有葉) (そのためのブログ)
飾ることのボリューム下げてゆくからだぜろ たましいに近づけない
 
 
 
008:飾(夢眠) (夢眠(ムーミン)∞日々綴り)
飾らずにいたいと思うその姿おどけて見せて内緒を守る
 
 
 
008:飾(こばと) (一生インドア派)
スカートの裾を飾った雨みたい君を想っていた時の気持ち
 
 
 
08:飾(HY) (天然通信)
あれこれと飾る楽しさ考えつ娘の二十歳の祝い待つらむ
 
 
 
008:飾  (シホ) (ころろん堂)
 クリスマス なんだかんだで 飾りつけ ツリーの星は どこにあるんだ
 
 
 
008:飾(なゆら) (リッスン・トゥ・ハー)
ブランデー足してシチューは有終の美飾る我はまず君を呼ぶ