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027:既(船坂圭之介) (kei's anex room)
まつぶさに識らぬ夢あり湧く如く来しものや肉体(ししむら)の既往症
 
 
 
027:既(蓮野 唯) (万象の奇夜)
コンビニの店内まるで既製品同じ配置で安心を呼ぶ
 
 
 
027:既(西中眞二郎) (しなやかに、したたかに、無責任に・・・西中眞二郎雑記帳)
胡蝶蘭の花もあらかた散り落ちて叙勲は既に過去となりたり
 
 
 
027:既(アンタレス) (思い出ずるままに)
暖かき思い出抱く恩師あり会いたき今は師既に亡き
 
 
 
027:既(みずき) (空)
始まりて既に過去なる恋のこと 辛夷の雨に濡れてしわたし
 
 
 
027:既(jonny) (迂闊な夜の真ん中で)
なにもかも御破産にして新しい夢を追うのだ皆既日食
 
 
 
027:既(うたまろ) (五と七と五と七と七)
足どりのなかで不安が舞っている 既に確かなことばかりだから
 
 
 
027:既(小早川忠義) (Just as I am Returns)
既婚者と呼ばるる者の我が前に妻にて叶はぬことを乞ふなり
 
 
 
027:既(ひじり純子) (純情短歌)
雨上がり「既婚女性」を「人妻」と表すことになぜか苛立つ
 
 
 
027:既(鳥羽省三) (見沼田圃の畔から)
「既往症無し」と記して澄ましてる未往症なら数え切れぬが
 
 
 
027:既(星野ぐりこ) (題詠100首爆走中。)
馬鹿だねと柔らかい目で言われたらもう既にそれ、愛してんじゃん
 
 
 
027:既(根無し草) (根無し草)
外人と 不毛な恋愛 繰り返す 恋の相手は 既婚者トーマス
 
 
 
027:既(松木秀) (わたしよきみの風景であれ)
のんびりと思考をすればするほどに既出ばかりの概念浮かぶ...
 
 
 
027:既(じゅじゅ。) (rahasia2 ~題詠blog2009~)
この夏の皆既日食みるために ふたりでゆこう 南の島へ
 
 
 
027:既 (穴井苑子) (猫のように純情)
既視感がある街なのか来たことをすっかり忘れている街なのか
 
 
 
026:既(ひいらぎ) (ひいらぎのゆっくり短歌日記)
もう既に忘れてるから心配はしないで次の恋を始めて
 
 
 
028:透明(ひいらぎ) (ひいらぎのゆっくり短歌日記)
透明な君の心が眩しくて戸惑っていた声掛けようか
 
 
 
027:既(ひいらぎ)再投稿 (ひいらぎのゆっくり短歌日記)
もう既に忘れてるから心配はしないで次の恋を始めて
 
 
 
027:既(ウクレレ) (十線譜)
5Hの鉛筆さがし既往症欄にちいさく「初恋」と書く
 
 
 
027:既(佐藤紀子) (encantada)
戻り来し故郷に父母は既に亡く古き墓前に呆然と立つ(浦島太郎物語)
 
 
 
027:既(柴田匡志) (スタートライン)
消費税福祉に充てるという政府、既存の税は何に使わん
 
 
 
027:既(ぽたぽん) (今日には今日を 明日には明日を)
「もう既にタカシはいないものとして暮らせている」とうわずった声
 
 
 
027:既(詩月めぐ) (かじられちゃったお月様)
初めての街にあなたがいるだけで 既に知ってる地元になった
 
 
 
027:既(八朔) (I am still here ... われひとりゐて)
聞き耳を立て居る者の多ければ既生魄には祈りを為さず 
 
 
 
027:既(眩暈丸) (コギト過剰の歌)
既製品レディメイドの恋人は空虚な会話死ぬまで続けた
 
 
 
027:既(みつき) (みそひと :: misohito ::)
君はまた既成事実を味方にし ストローを噛む我に詰め寄る
 
 
 
027:既(夏実麦太朗) (麦太朗の題詠短歌)
行く末を思う気持ちのない頃に繰り返された既視感の渦
 
 
 
027:既(わだたかし) (ファミレス短歌)
いつだって既製の愛に満たされて幸せそうなテレビの世界
 
 
 
027:既(かりやす) (彼方探訪)
また今度では会へないぞ七月の皆既日蝕までには会はう
 
 
 
027:既(マトイテイ) (ようこそ 纏亭へ)
既視感とこの感情がリンクして僕らの孤独は更に深まる
 
 
 
027:既(梅田啓子) (今日のうた)
「ジコチューなマザコン男に共依存」中年Aの既往症欄
 
 
 
027:既 (佐東ゆゆ) (Putting Holes in Happiness)
すきなひとはきらいなひとと告げながら囁く白の既視感まみれ
 
 
 
027:既(久哲) (久哲の適当緑化計画。)
皆既食は等しく燻すノストラダムス後の僕等と戦後の父も
 
 
 
027:既(木村比呂) (*さよなら小鳩)
図書館のさざめき遠くなり既に眠ったきみに宿る潮騒
 
 
 
027:既(はこべ) (梅の咲くころから)
既に亡き人と知りたる師匠なれど 茶筅ふる手に面影消えず 
 
 
 
027:既(さかいたつろう) (流星文庫)
君もまた既視感だらけで困ります 因果関係リサイクルクル
 
 
 
027:既 行方祐美 (フーガのように)
既視感の漂いふかく立つときの雀の鳴き声君のさよなら
 
 
 
027:既(柚木 良) (舌のうえには答えがでてる)
目的地周辺ですとつげられて既に692日
 
 
 
027:既(陸王) (Always Walking with Yu)
既視感と心理学者は云ふけれど次の場面の予言もできる
 
 
 
027:既(日向弥佳) (黒猫ときんぎょ)
既製品のようにはできず何度でもこねくりまわしているチョコケーキ
 
 
 
027:既(庭鳥) (庭鳥小屋へようこそ)
手作りが既製品より安い国旅した日から捨てられず、モノ
 
 
 
027:既 (新井蜜) (暗黒星雲)
戸棚には漬物ばかり母さんは既にいないとわかっていたが
 
 
 
027:既(伊藤夏人) (やわらかいと納豆2009)
長年の予測と結果を繰り返す既製品こそ最高級です
 
 
 
027:既(ジテンふみお) (雲のない日は)
爪楊枝ごっちゃになってたこ焼きは既成事実の共犯となる
 
 
 
027:既(只野ハル) (Ordinary days)
エッ 既に言ってるなんて嘘ですよ キライと言うのはきっと始めて
 
 
 
027:既 (minto) (@100@)
既往症聞きつつ当てり好物は放牧されし記憶持つもの
 
 
 
027:既 (はしぼそがらす) (紆余曲折)
ハト時計既にお昼は過ぎたのにとぼけた声で12回鳴く
 
 
 
027:既(ふみまろ) (光る風の記憶)
「既婚者はおことわりです」「いえ僕はバツイチなんです」(やっぱり無理か・・・)
 
 
 
027:既(ME1) (FILL mobile)
  ためらいも既成事実を織り込んで世界歪ます瑠璃紺の海
 
 
 
027:既(森山あかり) (言葉の花かご)
始まりは既視感(デジャヴ)だったね懐かしい匂いする君ぼくの恋人
 
 
 
027:既(天野ねい) (三十一文字の毒薬)
既にしてもう三つ目のエコバッグ ひとつでいいよ愛と同じで
 
 
 
027:既 (井手蜂子) (蜂歌/Hello,Mr.Darkness.)
つかめないこの空にいつ誰が既得権など持ったのですか
 
 
 
027:既(風天のぼ) (でんでんむしの夢)
おおよそは既にできてるような春 私らしくもない風にのる
 
 
 
027:既(髭彦) (雪の朝ぼくは突然歌いたくなった)
吾が胸の片隅占むる石灰の既往の病今に伝ふる
 
 
 
027:既(七五三ひな) (ひなの雑記と言葉遊び)
   平日の夕餉に並ぶ既製品微かな罪悪感をも飲み込む
 
 
 
027:既(暮夜 宴) (青い蝶)
ぎりぎりの崖っぷちなら(飛ぶ/戻る)既成事実を疑ってみる
 
 
 
027:既 (水口涼子) (FANTASIA )
既にもう数年かけて推敲し納得できず廃棄もできず
 
 
 
027:既(月下燕) (a swallow under the moonlight)
安らかに春が来るのを待っている失う覚悟は既に済ませた
 
 
 
027:既(音波) (短歌のなぎさ)
既にここは月の裏側 誰からの船も届かない場所 独りだ
 
 
 
027:既(ちっぴっぴ) (うたよみブログ)
菜の花は既に見頃となりにけり宵闇の中ほのかに浮かぶ
 
 
 
027:既(畠山拓郎) (あいうえおあお)
既視感がそれはあるはず会ったことないはずはないはずなんだけど
 
 
 
027:既(都) (miya-momoの日記)
ポイントは既存のものと新規のもの合わせていかに動かすかです
 
 
 
027:既(磯野カヅオ) (その時の主人公の気持ちを三十一文字で述べよ。)
音立てて崩れし塔の二つ三つ 既読の山に春は来にけり
 
 
 
027:既(西野明日香) (水の中のASIAへ(短歌な毎日))
過ぎたことしか考えぬわれの目を既望の月が黙って見てる
 
 
 
027:既(Yosh) (☆生短歌☆)
既製品の「僕ら」の生産現場では 無目的にこき使われて ポイッ
 
 
 
027:既(ひぐらしひなつ) (エデンの廃園)
既視感を咎めあいつつ村落の秋の日暮れを満喫します
 
 
 
027:既(都季) (31pieces)
もう既に手遅れなんて言わないで未来で一番早いスタート
 
 
 
027:既(春待) (三感四音)
初恋の彼女が嫁ぐ知らせ聞き僕の心は皆既日食
 
 
 
027:既(原田 町) (カトレア日記)
病院へ搬送時は既に意識無く春の磯辺で倒れし友よ
 
 
 
027:既(わたつみいさな) (乱切りくじら)
降りしきる雨もぽそぽそ降る雨も既にわたしが濡れていました
 
 
 
027:既 (ゆり) (森の歌)
もう既に産まれた時に決まってる溺れもがいてみぃんな溺死
 
 
 
027:既(詠時) (短歌の花道)
ゆりかごと墓場の間人生は既定の道を目隠しされ往く
 
 
 
027:既(こすぎ) (たんかんぽんかんみかん)
既視感に捕らわれている 花信風(かしんふう)薫る路地裏 風呂なしアパート
 
 
 
027:既(祢莉) (suger drop)
既製品でなく私のためだけに誂えてくれますか愛情
 
 
 
027:既(藤野唯) (Sugarmint)
既にもう嫌われてるの知ってるけど先に嫌いって言ってやりたい
 
 
 
027:既(ことり) (歌)
生きるって既視感ばかりの風景の中でゆっくり死んで行くこと
 
 
 
027:既(中村成志) (はいほー通信 短歌編)
登録の番号ゆびで呼び起こし既に答の出た答え聴く
 
 
 
027:既(野州) (易熱易冷~ねっしやすくさめやすく、短歌編)
ゆく春のうづくこころの片恋は既往症といふ欄に書き込む
 
 
 
2009題詠blog027:既(はづき生) (生さんま定食)
既視感じゃなく既に見たことはないはずの場面を既に見ている
 
 
 
027:既(新田瑛) (新田瑛のブログ2)
本棚に既読書の列増えるたび広がってゆく宇宙空間
 
 
 
027:既(たざわよしなお) (世界を翻訳するための試み)
既に知る性感帯も左手の指輪外して触れて下さい
 
 
 
027:既(じゃみぃ) (じゃみぃのうた)
もう既に惑わぬ歳は過ぎている「何してるんだ」未だ立てずに
 
 
 
027:既(五十嵐きよみ) (NOMA-IGAオペラ日記)
ありふれた既製服から思いきりはみ出している私はわたし
 
 
 
027:既(イマイ) (ゆびおり短歌)
もう既にわかっているとはいかなくて玄関先であいまいになる
 
 
 
027:既(花夢) (花夢)
ここでないどこかに帰りたい 雨を求めるように既視感を待つ
 
 
 
027:既(秋月あまね) (予定された調和が見つかりませんでした。)
斎場の人群の中の人となるいずくをみても既視の華やぎ
 
 
 
027:既(迦里迦) (香飄)
かれこれ半世紀生きたり 既視感(デ・ジャ・ビュ)ただの記憶の混沌ならん
 
 
 
027:既(萱野芙蓉) (Willow Pillow)
既に尾もひれもこころも干乾びて騙されつぱなしのポワソン・ダヴリル
 
 
 
027:既(石畑由紀子) (裏デッサン。短歌・題詠マラソンを走っています。亀スピードで。)
既製服としてあなたの愛を着る 袖は長くて胸は苦しい
 
 
 
027:既(鹿男) (もえないゴミ箱)
賞味する期限は 既に過ぎたのに さらに発酵させたい思い出
 
 
 
[題詠2009]027:既(石畑由紀子) (裏デッサン。短歌・題詠マラソンを走っています。亀スピードで。)
既製服としてあなたの愛を着る 袖は長くて胸は苦しい
 
 
 
027:既(吉里) (梢は歌う)
 時々は夢も希望も既になく老いていくのみと拗ねてみる
 
 
 
027:既(冥亭) (《冥亭倶楽部》 the snow-ball planet)
夕されを待ちかねながら彷徨す廃墟、モノクロ、また『既視の街』
 
 
 
027:既(O.F.) (O.F.)
既視感は夢に出てくる魔物たち藤山直美・いたち・残業
 
 
 
027:既(青野ことり) (こ と り ご と)
なんとなくふり向いたのはぞわぞわと首筋あたりを襲う既視感
 
 
 
027:既(こうめ) (はこにわ相聞歌)
下克上つまりは皆既日食と 猫は鮫食む首輪鳴らして
 
 
 
027:既(虫武一俊) (無足場ワンダーランド)
第二新卒・既卒からはるかはるか遠い真昼の路をうろつく
 
 
 
027:既(富田林薫) (カツオくんは永遠の小学生。)
渋谷東急ハンズみあげればめまい なんとなく四月の既視感
 
 
 
027:既(木下奏) (ブログ・キ・カーデ - 木下奏 blog)
既に観た映画のタイトル何だっけ思い出せない演技をしてる
 
 
 
027:既(流水) (流水(るすい)の短歌Caf'e)
もう既に熟れてしまった無花果はワインで酔わせ煮込んで食す
 
 
 
027:既(キヨ) (ぼくはこんなことが好き。)
芒(すすき)への既視観あなた、以前にもこうやって、キスとかしましたっけ
 
 
 
027:既(ほきいぬ) (カラフル★ダイアリーズ)
違和感なく恋人同士で溶け込んで既存のルールをかすめる僕ら
 
 
 
027:既 (沼尻つた子) (つたいあるけ)
おさがりのスカート丈があわぬよう 既視感のある歌と評され
 
 
 
027:既(ゆふ) (ゆっくりん)
わづかひと日過ぎしばかりに既望とふ名をつけられて月はさびしむ
 
 
 
027:既(月下  桜) (*月下  桜 の 世界*)
花見月半ばなのに満開の躑躅紫陽花 既に初夏です
 
 
 
027:既(ほたる) (ほたるノオト)
既製品にはなれなくてはみだした二個目のボタンは外されたまま
 
 
 
027:既 (七十路ばば独り言)
憎しみを抱く己の血の色か赤黒い月皆既月食
 
 
 
027:既(A.I) (Private Window)
春霞 既読のフォルダ重たくてこのまま消えてしまいたくなる
 
 
 
027:既(藻上旅人) (創作のおと)
いつまでも僕は変われず同じ場所既視現象とはいわないんだよ
 
 
 
027:既(nnote) (白い箱から)
瞬きは囁きと添うかなしくて既読フォルダに葬る「Re:」
 
 
 
027:既 (村木美月) (うたりずむ)
責めたてていながら既に許してるしたたかなほど我も女だ
 
 
 
027:既(健太郎) (モノクローム文芸館)
会いたくて 既視感みたいな夢を見て 抱きしめたのはバス停の時刻表
 
 
 
027:既(間遠 浪) (少女らせん)
「クイズに飽きて既成家族を抜け出すとクイズ作家の群れは街にも」
 
 
 
027:既(ノサカ レイ) (のーずのーず)
魂は既にSOLD 今はもう O、C、H、Nの塊
 
 
 
027:既(理阿弥) (車止めピロー)
曇天に既視のあしたを重ね見き寂寞汁がジュワと満ちたり
 
 
 
027:既(天国ななお) (お月様は許さない)
既刊されてた壮大な冒険も 文庫になって小さくなって
 
 
 
027:既(松原なぎ) (日向水(題詠blog2009))
みな既に蝕まれゆく贄として祭りの夜にさざめく水面
 
 
 
027:既(空色ぴりか) (美利河的題詠百首2009)
既婚者であるかどうかがこの職につけるかどうかのポイントらしい
 
 
 
027:既(みずたまり) (劣等性な優等生の本音)
 コーヒーは既に空っぽ(角砂糖なんて用無し)失恋記念日
 
 
 
027:既(ろくもじ) (タンカコタンカ 題詠篇)
既出した言葉をうまく打ち込んで愛されているあたしをつくる
 
 
 
027:既(emi) (時計をはずして)
書きかけの手紙書き終わらないまま既に過ぎゆく八十八夜
 
 
 
027:既(振戸りく) (夢のまた夢)
新しい解釈をするためだけに既読メールを読み直してる
 
 
 
027:既(にいざき なん) (改題「休まないで歩けとチーターが言ったから」)
瞳たち遮りながら生きている皆既地球食の中で僕らは
 
 
 
027:既(遥遥) (たんかのきりかた2)
テレビ付き洗濯板をモバイルし既に決まった未来を歩く
 
 
 
027:既(笹本奈緒) (ニダンカイサセツ)
右の席 学生さんが寝ていると 既に愛したもののようです
 
 
 
027既 (惠無) (なんでもない一日)
あの夏を思い出したのその空でかすかな幸せ感じた既視感
 
 
 
027:既(伊藤真也) (クラッシュボク)
だったのか あの日あのとき既にもう手に入れていた空しい手触り
 
 
 
027:既(ゆき) (ひたぶる君を)
窓際の部長のデスクの上にある既決の箱にはいる夕暮れ
 
 
 
027:既(フウ) (easygoing.)
既にそのページは閉鎖しています、WEB徘徊先KEEP OUT
 
 
 
027:既(あみー) (正直なたましい)
くらいぼく あかるいあなた いっしょなら皆既日食みたいな奇跡
 
 
 
027:既(村上はじめ) (雑感)
既に見た景色などない私には見るものすべてがさも万華鏡
 
 
 
027:既(橘 みちよ) (夜間飛行)
博物館に紳士のスーツ既製服まだなき頃のからだの形見
 
 
 
027:既(新野みどり) (明日は明日の風が吹く)
既視感のある街並みを通り抜け5月の陽射しに包まれている
 
 
 
027:既(のびのび) (のび短歌)
朝食のお皿をしまいながら既に夕食の支度を考えている 参照記事:027:既
 
 
 
027:既(KARI-RING) (ほとりほとりと藍色の海)
少しだけ停まって見てようこの海を真黒にする皆既日食
 
 
 
027:既(南 葦太) (「謙虚」という字を書けぬほど)
もう既に誰が敵かもわからないコップの中の戦争はまだ
 
 
 
027:既 (キャサリン)(コーラス♪(´・ω・`)カレンダー♪)
もう既に誰かのものになっただろうグラスの底に滓がくすぶる
 
 
 
027:既(ぷよよん) (冷静と情熱のあいだ)
既視感を感じるシーンカット8 ここで本当は一発殴る
 
 
 
027:既(村本希理子) (きりころじっく2)
電線は撓みを持てり ゆふぐれは既に死にたる者の目をして
 
 
 
027:既(さと) (すばらしい日々)
二人で眺める空・海・山・川 ときに既視感が覆い被さり
 
 
 
027:既(羽うさぎ) (羽うさぎの日記帳)
人生は既にどこまで過ぎている幸福の木は見上げる高さ
 
 
 
027:既(こゆり) (おかっぱ短歌)
既婚者も片想いならするらしい あたしの嘘を信じるらしい
 
 
 
027:既(新津康) (GARDEN DRAGON)
誰ぞ彼(たそがれ)、その時君は既に消え、僕の掌には何も無くて。
 
 
 
027:既(bubbles-goto) (BIBBLy HoUR)
みんなみんな既婚者になっていく夜だ 電気毛布の取説を読む
 
 
 
027:既(美木) (ヒネモスアフタヌーン2)
既視感を覚えるような毎日を壊したことも既視感の中
 
 
 
027:既 みぎわ (たづたづし)
既往症あまた背負ひてゆくひとの満身創痍はた血濡れ道
 
 
 
027:既(櫻井ひなた) (ひなごと☆23→24)
既婚者になってもたまに思い出すくらいならいい忘れなくても
 
 
 
027:既(EXY) (オレブロ★パラダイス♪)
ファッショナボー♪ 笹島一角 スパイラル 既存の形 打破した螺旋
 
 
 
027:既(nene) (セイント☆オゼウサン かばんの中身ご開帳編)
それは既にはじまっていたそして既に終了していた 白い服を脱ぐ ◇そろそろジューンブライド祭りの季節ですね
 
 
 
027:既(酒井景二朗) (F.S.D.)
現代に既に通用せぬ本に挾まれてゐる蚊の二三匹
 
 
 
027:既(穂ノ木芽央) (白紙委任状)
テーブルを共にし珈琲啜りあふ既成事実への道程遠し
 
 
 
027:既(市川周) (ミルミルを飲みながら)
既視感と残尿感とツナ缶と私(愛するあなたのために)
 
 
 
027:既 (象の鼻)
一時間集中したら既に初夏今度集中できるのはいつ?
 
 
 
027:既(兎六) (一人暮らしの日記)
もう既に終わった話なぞるたび英雄達がくりかえし死ぬ
 
 
 
027:既(駒沢直) (題詠blog参加用。)
間違って既読メールを全て消す あの取り返しのつかないかんじ
 
 
 
027:既 (斉藤そよ) (photover)
ついくせで羊をさがす ふたりとも 既に手にしているというのに
 
 
 
027:既(紫月雲) (resume 1970-2009)
既に在るものたち住まう我が心どうか満ち足りてしまわぬように
 
 
 
027:既(TIARA) (**JEWELRYBOX**)
既にもう色褪せている言葉よりたったひとつのわたしをあげる
 
 
 
027:既(文) (f_blueな日々 題詠blog)
べうべうと風すさび吹くキッチンに既におへたる一世なるべし
 
 
 
027:既(岡本雅哉) (なまじっか…)
既婚者だという事実がブレーキにならないくらい加速して海
 
 
 
027:既(sora) (追憶~娘へ)
既視感の不確かさは嫌ひじやない千から七づつ引いてゆく
 
 
 
027:既(宮田ふゆこ) (ソーダ・ファウンテン)
既製服という概念を持つ祖母の米寿に贈る赤いフリース
 
 
 
027:既(志井一) (日記ホプキンス)
「おめでとう」 これが素直な気持ちです 既出だったら申し訳ない
 
 
 
027:既(龍庵) (題詠blog2009 龍庵)
既に夏 愁いの梅雨ははや遠く陽射し眼差し狂騒狂歌
 
 
 
027:既(草蜉蝣) (低空飛行)
既視感ありきしかんありと呟いて君に触れるの躊躇っていた
 
 
 
027:既(短歌サミット2009.生沼義朗) (短歌サミットブログ)
分泌する夏の成分に垢じみてゆくべし既成品の背広
 
 
 
027:既 (一夜) (短歌るBlog)
「既婚です」 その一言が打ちのめす 若き身空の遠き落日
 
 
 
027:既(しおり) (ヒロの独り言)
境界に足踏み入れる躊躇いを無視して心既に君へと
 
 
 
027:既(佐藤羽美) (hinautamemo)
恋人が既決事項の昨冬をじんわりと蒸し返すなり沼
 
 
 
027:既(やや) (言の葉たち)
ひとつずつ既成事実は消し去られまっさらになるスケッチブック
 
 
 
027:既(帯一鐘信) (シンガー短歌ライター)
 ワケありの商品たちはありふれた既製品とは一味違う
 
 
 
027:既(tafots) (1年で1000首をつくる)
「未ダセズ」か「既ニセシ」では現在形・進行形の結婚がない
 
 
 
027:既(佐原みつる) (あるいは歌をうたうのだろう)
既視感のある人だった柔らかな水音を聞く薄暗がりに
 
 
 
027:既(香-キョウ-) (Sky on Blue)
その口ぶり その表情に確信す 教えて上げよう 「既に恋よ。」と
 
 
 
027:既(ワンコ山田) (歩道を走る自転車のこども)
しゃくだけど既成事実と受け入れる口ずさむ歌融けてユニゾン
 
 
 
027:既(天鈿女聖) (うずめの花ビラ)
NHK短歌の既刊を買い占めるほんの少しの勇気を僕に
 
 
 
027:既(Re:) (プリズム)
既製品みたいな恋がしたかった はみ出してしまう私の言葉
 
 
 
027:既(わらじ虫) (楽園 by わらじ虫。)
もう既に手遅れなんだ忘れると決めた時点で蝙蝠だから
 
 
 
027:既(湯山昌樹) (短歌 富士山麓より)
既視感に満たされ歩く旅の街 吾が日本人なるゆえなり...
 
 
 
027:既(桶田 沙美) (31Words Runner)
もう既に答えはここにあるけれど友達だから言わないでおく
 
 
 
027:既(珠弾) (seven seas tac)
既にして手の中にあるジョーカーを 切って、落としてさあこれからだ
 
 
 
027:既(つばめ) (ツバメタンカ)
既に死ぬこと決められて夜ごとの寝物語の中の狼
 
 
 
027:既 ( (楽歌三昧)
既製服すらも買わずに不景気を嘆くのはちと虫が良すぎる
 
 
 
027:既 (お気楽堂) (楽歌三昧)
既製服すらも買わずに不景気を嘆くのはちと虫が良すぎる
 
 
 
027:既(本田鈴雨) (鈴雨日記)
(「既」は尽きるの意)と液晶の警告す電子辞書見る既婚女性に 
 
 
 
027:既(月夜野兎) (明日 晴れるといいな)
もう既に忘れたはずの古い夢そっと取り出し磨いてみる夜
 
 
 
027:既(すいこ) (すいこのうたおきば)
既視感が鈍ってほしい君の中青を求めてなどいないのに
 
 
 
[短歌][2009] 027:既(ezmi) (語りえぬことを。)
簡単に既決フォルダに入れないでちゃんと見てそして罠に気付いて
 
 
 
027:既(やすまる) (やすまる)
既視感はひたいをよぎる何度目の人生を今いきているのか
 
 
 
027:既(木下一) (リンダリンダタンカ)
参照記事:027:既 既にあるバラードなんていらない夜君のパンティ引き裂き眠る
 
 
 
027:既(長月ミカ) (創作ブログ とかげのしっぽ)
既製服買えぬ我への仕送りに母手作りのワンピース来る
 
 
 
027:既(兵庫ユカ) (Blog [ .bypass ])
既に指を切っているのに気をつける気をつけてこの残りを切る
 
 
 
027:既(遠藤しなもん) (忘れちゃった。)
とりあえず既成事実は作れない 相手があの人じゃなければなぁ
 
 
 
027:既 (如月綾) (お気に召すまま)
もう既に誰かが叶えた夢なのに 今の僕には果てなく遠く
 
 
 
027:既(おっ) (だいえいの短歌専門店)
探しても探してももう偶然に見かけることはないのさ既に
 
 
 
027:既(桑原憂太郎)  (憂太郎の短歌Blog)
いぢめとは認識のせず校長の記者会見は既視感の模様
 
 
 
027:既(月原真幸) (さかむけのゆびきり。)
既視感が押し寄せてくる夜だからイヤホンをする 点滴がわり
 
 
 
027:既(遠野アリス) (gymnopedie)
もう既に取り返しなどつかないよ なのにどうしていまさら君は、
 
 
 
027:既(葉月きらら) (組曲を奏でるように・・・)
この恋は既に終わりに向かってる涙だけが語る真実
 
 
 
027:既(田中彼方) (簡単短歌「題詠だ」)
既製品とは思えない! 首筋のボタンひとつで、 淑女、女給と。
 
 
 
027:既(美久月 陽) (白月夢)
時既に遅し異界の闇の奥ずうっとここにいてもいいのよ
 
 
 
027:既 (みなと) (海馬)
ライバルを追い落とすときもう既に視界のすみに無地の旗があり
 
 
 
027:既(千坂麻緒) (薔薇十字蕩尽短歌)
    ここからは既約分数ゆびさきがきみの温度を確かめながら      
 
 
 
027:既(風月堂) (言霊士の座卓)
既視感 見慣れた街が、その姿を一瞬だけ変える 偶然の刹那、脳髄が見せる騙りの魔法
 
 
 
027:既(水風抱月) (朧月夜に風の吹く。)
魂魄の既に無しとは識りつつも温めて動かぬ君の屍
 
 
 
027:既(斗南まこと) (野ウサギのように)
もう既に幕は降ろされ舞台にはだあれもいない月も帰った
 
 
 
027:既(末松さくや) (旅人の空(待ち人の雪別館))
既にある悲しみだけを詠めばいいうなずくひとを増やすだけなら
 
 
 
027:既(ちりピ) (ちりちりピピピ)
もう何も残っていない手のひらのめまいのように遠い既視感...
 
 
 
027:既(椎名時慈) (タンカデカンタ)
いつまでも一緒に居たいと言われれば既婚者はただ黙るしかない
 
 
 
027:既 (ちょろ玉のコトダマラソン)
ふたりとも既に気付いていたかもね 橋から夕日が落ちるのを見た
 
 
 
027:既(田中ましろ) (ましたん)
既視感のある感触と声ありて整形技術の進歩を思う
 
 
 
027:既(kei) (シプレノート)
まっすぐに歩き続ける男たち既成事実は海より重い
 
 
 
027:既(小林ちい) (ゆれる残像)
答えなど既に出ていてそれでもなお孵らぬ卵を抱いていたい
 
 
 
027:既(睡蓮。) (睡蓮。の隠れ家ブログ)
続かない孤独の闇もいつの日かダイや輝く皆既日食
 
 
 
027:既 (若崎しおり) (ふたつのおでこ)
  すべもなく素裸に咲く忍冬葛 すべてはすでにあなたのものだ ※忍冬葛=すいかずら。  
 
 
 
027:既(近藤かすみ) (気まぐれ徒然かすみ草)
既婚者に恋する権利もうなくてときをり夫の自慢などする
 
 
 
028:透明(近藤かすみ) (気まぐれ徒然かすみ草)
透明の傘のうちより見ゆる空ひつくりかへつて瓶覗き色
 
 
 
027:既(泉) (tannka たんか 短歌)
幕引きを考えゐるといふことは既に終つてゐるかもしれず
 
 
 
027:既(扱丈博) (取扱)
既視感が当て字のようになってゆき喉の詰まりも下へと落ちる
 
 
 
027:既(今泉洋子) (sironeko)
長月は既視感(デジャビュ)を誘ひ秋雨をいつかのわれも君と見てゐた
 
 
 
027:既(文月育葉) (冷たい夜の向こう側)
恋愛のフィルター越しの既視感を運命だって勘違いした
 
 
 
027:既(草野つゆ) (虹をこえて)
既出とかいわれて逃げ出したくなる でも短歌をやめないのはなぜ
 
 
 
027:既(hjr) (_blank)
あなたとは死が別つまで一緒だろう既に知ってる猫がないてる
 
 
 
027:既(我妻俊樹) (半ドア)
屋上におまえのシャツが車輪痕まみれの今朝に既視感がある
 
 
 
027:既(内田かおり) (深い海から)
 持て余す正しさ幾つはめ込めぬ既成概念の枠の隙間に
 
 
 
027:既(vanishe) (場所)
踊り場のゑすがたにむかひ既に亡き王女の生きし世界おもほゆ
 
 
 
027:既(冬鳥) (ことのはうた)
ラブハラをパワハラでサンドイッチする上司よ既得権を誇るな
 
 
 
027:既(よっしぃ) (J2ロードを共に歩こう。 ~goo annex~)
よしこののリズムに合わせ踊り出す 心も躍れば既に阿波っ子
 
 
 
027:既(Makoto.M) (放物線にあこがれて)
既にしてまなこ潰(つむ)れていたりける台風白く北におもむく...
 
 
 
027:既 (勺 禰子) (ディープ大阪・ディープ奈良・ディープ和歌山)
既婚者と未婚者といふ言葉ありかつて婚姻せしものの名はなき
 
 
 
027:既(佐山みはる) (月待ち人の窓辺(題詠Blog))
かうかうと笑ふ声して既製品崇拝論者の一団がゆく
 
 
 
027:既(鯨井五香) (くじら(独唱))
本誌にて既報の通り助走距離の世界記録が破られました
 
 
 
027:既(空山くも太郎) (ケータイ短歌 備忘録)
本当は俺らは既に逢ってなきゃいけない二人だったんだよね
 
 
 
027:既(星桔梗) (風船がわれるまで ?)
既製服ぴったり合うのはありふれた人という事?物足りないが
 
 
 
027:既(だや (それから人鳥の朝食を買いに)
きっとてんやの天ぷらのせい秋風に既視感ばかり起こる十月
 
 
 
027:既(Ni-Cd) (反実仮想)
みんなもう離れてひとりしゃがみ込む時に見ていた皆既日食
 
 
 
027:既(yunta) (詠 ~ツキノチカラ うたのもり~ )
昼真っからお酒を飲んで眺めてたトラックの荷台で皆既日食
 
 
 
027:既(絢森) ((右耳だけが知っている))
満ちるほど欠けてゆく月もう既に失くした腕の痛みを放す
 
 
 
027:既(夢雪) (浪漫)
既視感(デ・ジャ・ヴュー)を感じた時のめまいにも似た感覚の昨夜の情事
 
 
 
027:既(みち。) (滑空アルペジオ。)
答えなど既に忘れた問いばかり大事に抱いて死んでいきたい
 
 
 
027:既 (里坂季夜) (コトノハオウコク)
既視感をたどればいつもビートルズ胸ポケットにnano空に虹
 
 
 
027:既(フワコ) (きくとわたし)
星占いの結果次第で強気にも弱気にもなり既に負けてる
 
 
 
027:既(英田柚有子) (阿呆船)
既婚者をやめるにはもうあまりにもおいしいものを食べすぎている
 
 
 
027:既 (寺田ゆたか) (永訣のうた)
夕暮れは既視感(デジャビュ)を連れてやつてくる初めてキスをした日のやうに
 
 
 
027:既(青山みのり) (わざとじゃないもん!)
うつくしき既製服にてならびいるうすむらさきのビオラひと群れ
 
 
 
027:既(山の上のパン) (なしなし やしやし)
いつだってバーゲンなんて時既におそしのお手上げ人生なので
 
 
 
027:既(ぱん) (向日葵 と 月)
生(中)を(グラス)に替えてもう既に真っ赤な顔の君をみている
 
 
 
027:既(茶葉四葉) (ゆざまし)
敗北の宣言しようか もう既にこっちの気持ち読みきられてる
 
 
 
027:既(はせがわゆづ) (迷走ランドセル)
週末のいくつかの音を集めながら既に足りないことを知ってる
 
 
 
027:既(久野はすみ) (ぺんぺん100%)
なでしこの花冠を王の頭に 王座もくにも既に朽ちたり
 
 
 
027:既(羽根弥生) (ことらのことのは)
既といふ文字は背に似つ じよろじよろと過去を垂らして重く歩める
 
 
 
027:既(緒川景子) (ezomijikauta)
既に開封された手紙枝に刺す このまま木々はいつか森になる
 
 
 
27:既(HY) (天然通信)
既婚では恋する事が罪ならば心殺して生きよと言うのか
 
 
 
027:既(星川郁乃) (Air Station)
きっときっとお会いしましょうこのつぎの皆既日食の日にこの町で
 
 
 
027:既(やすたけまり) (すぎな野原をあるいてゆけば)
既視感のない春雨をくぐるからどこからあらわれたの、って聞いて
 
 
 
027:既 (そのためのブログ)
既に失っていたから大丈夫だれにもだあれそこにいるのは
 
 
 
027:既(宵月冴音) (銀星亭~Villa Argentee D'Etoile~)
既にして世界は夜に向かいけり水より出でて水に還らむ
 
 
 
027:既(なゆら) (リッスン・トゥ・ハー)
その夜はしゃきりと噛みて柚子びたし懐かしきかな既視感でさえ