だいぢのEasyBassing

初めはバス釣行記のブログだったんですが…。
関東を中心に釣りや散策に出掛けていましたが…。
熊本県民になりました。

竜神大吊橋 (茨城県常陸太田市)

2017年11月09日 | 散策記
袋田の滝を見学した後は、常陸太田市にある竜神大吊橋に行ってみた。


日本最大級の高さからバンジージャンプができる。テレビなどで何度も紹介されている。         2017年11月9日


竜神ダム管理事務所でダムカードをもらった。

「竜神大吊橋」は、竜神峡を流れる竜神川をせき止めた竜神ダムのダム湖上に架かる観光用の歩行者専用有料橋である。
橋の高さが100m、長さは375mあり歩行者専用として国内最大級の長さを誇る。


竜神大吊橋周辺は紅葉の名所として知られており、紅葉シーズンには多くの観光客が訪れる。


橋の中ほど数か所にはダム湖を見下ろすアクリル窓がある。



大吊橋を見学した後は、道の駅などに寄って帰路についた。

【散策地データ】
名称:「竜神大吊橋」
所在地:茨城県常陸太田市天下野町2133-6
形態:吊り橋
開場時間:8:30~17:00 ※強風や雷などにより通行が制限される場合あり。
渡橋料:大人310円 小人(小・中学生)210円
休日:無休
駐車場:有(無料)
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道の駅 常陸大宮 かわプラザ (茨城県常陸大宮市)

2017年11月09日 | 散策記
袋田の滝に行く途中で、通りがかった「道の駅 常陸大宮」に寄ってみた。


今年の春(2017年3月25日)にオープンしたばかりのようだ。          

「道の駅 常陸大宮」は、茨城県常陸大宮市にある国道118号の道の駅である。
約5万6平方メートルの敷地には、レストランや農産物の直売所、バーベキュー施設、体験農場などがある。


道の駅のすぐ裏側を久慈川が流れている。             2017年11月9日  


市内の遺跡から出土した遺物が展示されていた。      この道の駅の敷地からも遺跡が発見されたようだ。

この地域の名物である、常陸秋そばやアユの塩焼きなどが食べられる。

【道の駅データ】
名称:道の駅「常陸大宮 かわプラザ 」
所在地:茨城県常陸大宮市岩崎717番1
開設時間:農産物直売所・特産品販売施設 9:00~18:00
休館日:年中無休 ※ 施設メンテナンスの為、不定期に休業日があります。
(駐車場・トイレ・公衆電話などは24時間利用可能)
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袋田の滝 (茨城県久慈郡大子町)

2017年11月09日 | 散策記
今回は茨城県久慈郡大子町にある「袋田の滝」に紅葉見物を兼ねて行ってきた。
日本三名瀑の一つに数えられることもある、一度訪れてみたいと思っていた滝である。

牛久沼のほとりから常磐道を使って途中で休憩しながら約4時間近く掛かった。思ったよりも遠かった。


袋田の滝は近くにある生瀬滝と共に国の名勝に指定されている。 滝を見るにはトンネルをくぐる。    2017年11月9日

・・・観光パンフレットから・・・  
「袋田の滝」は、日本三名瀑のひとつであり、高さ120メートル、幅73メートル、四段に落下することから別名四度の滝とも呼ばれています。
また一説には、西行法師がこの地を訪れた際、「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と、
絶賛したことからとも伝えられています。
春には新緑、夏には水音がこだまし、秋には紅葉、冬には氷結のの静寂さという、四季それぞれに織りなす滝の造形に
多くの文人墨客が深い感銘を受けたことでしょう。 


観瀑台へ続くトンネル内。                      第1観瀑台からの袋田の滝。


第2観瀑台。                              第2観瀑台からの袋田の滝。


釣り橋付近からの袋田の滝。

会社の同僚には「しょぼい滝だよ。」と言われていたが、行ってみると思ったよりも迫力があり、景色も良い滝であった。
今度は真冬に氷瀑を見に行きたいと思う。

「袋田の滝」を見学した後は、比較的近くにある「竜神大吊橋」にも行ってみた。

【散策地データ】
名称:「袋田の滝」
所在地:茨城県久慈郡大子町袋田3-19
形態:滝
開場時間:8:00~18:00 (11~4月は9:00~17:00)※ライトアップ開催期間中は20:00まで
入場料:大人300円 子供150円 ※観瀑施設(袋田の滝トンネル)利用料
休日:無休
駐車場:有(町営無料駐車場、民間有料駐車場)
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