■ 大知一成の公式「ブログ 保険・かわら版 」■=「間違いだらけの生命保険選び」=

=保険会社決算分析・保険商品分析・保険販売・保険金詐欺事件等保険業界のウラオモテを知る評論家「大知一成の公式ブログ」!=

■ 誰か?あるいは、継続?!

2017年06月07日 | 保険

● ポスト 黒田東彦はどうなる?!

 1919年4月8日。現在72歳。


■ その年齢で安心できる?!

2017年06月07日 | 保険

● ややもすると、「生活設計」上、ちぐはぐなものになっている。

 例えば「保障期間」をかんがえると、今後の「必要保障期間」はかなりの期間になる。

 60歳、65歳までで”保障期間”は十分とはいかない。

例えば、平均保険期間を考えると、とてもこれらの年齢では足らない。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

● さて、保険期間の短い保険商品は、あくまでもその短期期間のみを対象としている。その例が「特約」だ。

 「10年満期」が典型だが、”保険料競争”が出てくる。

 もちろん「保険料が安い」が、一つの選択肢となる。

 ”安い”に固執したケースでは、次のことに注意をしておく必要がある。

・・・

 


■ 18年度3月は格差が出る!?

2017年06月04日 | 保険

● 実は大手生保のうち、例えば4社が4社としての価値観を出して比較するのは相当無理があるようだ、

  それがために4社を並べて順位付けするのはきわねて困難だ。

 つまり、自社としての効果ある「数字ある状況」を作成しておくだけしかないが、気休めにすぎ舞い。


 気休めに各社の訳を書くと、昨年度と今年度以降との業績は一致しない可能性が非常に大きい。

 

 

 

 


■ 生保業界のリスク運用!

2017年06月03日 | 保険

 

● かつて、円が”120円”を達成したとき、マスコミを中心に「生保の買い増し」をはやすような言い分がまかりとおった。

 当然のことながら「120円」を超過して今後もどんどん円安に流がれるとはいかない、と書いた。まあ当然と言えば当然だ。

● これに比べると「株式」の場合は、もう少し幅があるようにも覆えるが、まず2万円の大台を乗ったときを見て「さあ、ここから買うぞ!」という生保業者はまずいまい。

 別に「勝ち負け」に固執する必要はないからだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

● そしてきになるのが「東芝への投融資」だが、特に「第一生命と明治安田生命」の中身はどうなっているか、気になる。 


■ リスクある商品・・・!!

2017年06月02日 | 保険

● 株式が2万円をこえた。確かに「国債よりも株式」と思われがちだが、そうも簡単ではいかないのが世の常だ。

  もちろん、株式(外国債含む)を保有するにはそうたやすくではない。

● 長期国債「111円」。 


■ 「明治安田生命」は「第一生命」追随型?!

2017年06月01日 | 保険

● 大手生保4社で評価が異なる。

 ややもすると「明治安田生命」は、「第一生命」への追随方を行っているようだ。

 

 


■ 今年はもっとややこしい!!

2017年05月31日 | 保険

● 今期(16年度)の各社新契約をまとまると、いわゆる「しっかり死亡保障」を売るわけにはかない、その混迷度は年度の新契約に表れている。

 例えば「加入期間」を考えると「期間の短縮」が多いようである。

●  「一時払い終ねん身保険」など、何をどのように販売すればよいのか。

 あと数年はかかるのか。


 


■ なんがわかりづらい!

2017年05月30日 | 保険

● とにかく「業績」を単純に比較・するわけにいかない。

 つまり、「保険料」を見さえすると”大は優秀”というわけはいかない。

 保険料を入れた保険商品は、どれ?

~~~~~~~~~~~~~~~ 

● 企業の「配当」と「生保の配当」とではまっこうから違う。


記事のタイトルを入力してください(必須)

2017年05月29日 | 保険

● 「北朝鮮」のはなしが混沌としている。

 もちろん「生保業界」の”配当”は、要注だ。


■ 「定期保険」は売れない?!

2017年05月28日 | 保険

● 「定期保険」をなぜ売れない?

 〇 保険料等に食い込む保険料を考えると、現在の保険料はカバーすることはほぼ困難。そして「運用が困難」は”既契約”だ、

 大手生保が苦しいところだ。 

  結果、生保に大きな違いがなくなる。

~~~~~~~~~~~~~~

 ● 宮里藍やめる。

 ようは結婚か。

 あの引き締まった顔は魅力だった。