思考ダダ漏れ

なんとなく書こう

山会

2017-06-10 23:07:06 | 日常
なんだかんだ山会に出席する。I上君の作品を読む。会話が多いのと、会話後の表現がどうも気に入らないが、それまでの彼の作風から少しずつ変わろうとしているのは読み取れる。それはいいことだが、そうなると地の文の甘さが益々際立つことになるだろうか?
  T本さんにしてもI上君にしても、地の文の分量が少なめに感じられるのは気のせいではないだろう。会話で話を進めるのは楽な方法だが、是非地の文で動かしてみてほしい。会話に頼るのは楽だけど、それは作品の説明になってしまうからね。地の文こそが小説の良さであって、会話文で進めるのは脚本の分野だ。近頃の小説なんて知らないけど、それ、脚本になるよね?  という作品は、小説としては失敗だ。おお、これは小説にしかならないよ!  そんな作品を作ってもらいたいし、僕自身も作りたいと思う。
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