だいちゃんの のんびり日記

2006年11月1日から始めて19年目です。ボケ防止? のため 気の向くままに のんびりと 更新します。 

初代若乃花関

2010-09-04 00:33:12 | ひとりごと
「土俵の鬼」と呼ばれた大相撲の元横綱初代若乃花で、日本相撲協会元理事長の花田勝治氏が9月1日に亡くなられた。82歳だった。。  初めて相撲をテレビで見たのは小学生のときである。 家にはテレビはなく近所で見せていただいたような記憶が~~。 確か5年生か6年生ぐらいだったと思う。 同じ時期にライバルの栃錦  栃若時代の全盛期である。  学校から帰って相撲を見るのが楽しみだった、初代の朝汐、巨漢の若羽黒もいた   『懐かしいなあ~~』。 
  
 花田氏は平成17年5月に死去した元二子山親方(元大関貴ノ花)の兄で、若乃花、貴乃花の兄弟横綱の伯父。昭和21年秋場所で、初土俵を踏み、25年春場所で新入幕。30年秋場所後に大関に進み、33年初場所後に第45代の横綱に昇進した。全盛期でも105キロの軽量ながら猛げいこで鍛え上げ、呼び戻しなどの大技でファンを魅了した。ライバルの横綱栃錦とは昭和30年代前半に「栃若時代」を築き、優勝も栃錦と並ぶ10回。     昭和37年夏場所前に34歳で現役を引退し、年寄「二子山」を襲名。二代目若乃花、隆の里の2横綱、貴ノ花、若嶋津の2大関らを育てた。相撲協会では63年2月から理事長に就任し、2期4年務め、平成8年9月まで定年退職後は相撲博物館長を務めた。
ご冥福をお祈り申し上げます。

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