東京マラソン・市民ランナ－快挙

２月２７日(日)
　今日は東京マラソン　　テレビで観戦　第１回と３回走ったが、雨や強風と悪天候のイメ-ジがあったが申し分のない天候である。　なんと日本人トップになったのは実業団の選手ではなく埼玉県庁に勤める公務員・市民ランナ－である　川内優輝選手だ。　３９k附近で日本人トップだった尾田選手(トヨタ自動車）をかわして日本人でトップになりそのままキ-プしてゴ－ルイン、　　タイムも素晴らしい２時間８分３７秒　! 　優勝したエチオピアのメコネンとは僅か５７秒差 　　世界陸上選手権の代表にも即内定である。　快挙だ !

日本陸連の坂口泰・男子マラソン部長は賛辞を惜しまなかった。「実業団の選手はショックでしょう」。社会人になって５千メートルからフルマラソンまでの自己記録を更新した新鋭は「（自分でも）どこまで伸びるか楽しみです」。この夏、市民ランナーの星が世界の舞台に挑む。
　　　 『勝ったのはうれしかったんですが…。すぐに医務室行きでした』と苦笑い。４２・１９５キロで精根尽き果て、約１時間の休養が必要だった。
　『レースでは負けたくないんです。死んでもいいという思いで走りますから』　その執念はすさまじい。

西日本グル-プ駅伝大会

２月２６日(日)
今日は長居で会社の陸上競技部主催の西日本グル－プ駅伝大会 !　　長居へ１０時過ぎに着く　天候は晴れ　風もなく申し分ないランニング日和である。　もうたくさんの人、人　　１１時に開会式、11時半にスタ-ト。　競技場からスタ－トして外周を一周する３.3kを５区間のコ－ス。　九州、四国、中国、近畿、東海、北陸から参加した２１０チ-ム　　当然ながら大阪が大半である。　選手と応援を含めてざっと２５００にんぐらい　　社内の大会ながら1月22日からインタ-ネットで申し込み受付があったが、当日たったの５分でいっぱいとなる。　参加する場合、このわずかな時間の競争?に勝たねばならない。　『考えられないな』　！　　３年前までは４００チ-ムが出たが運営面で大変なので制限された。　今回はラッキ- 会社から４チ-ムが参加　スタンドから開会式を見てすぐに外周沿道へ移動　　声援を送る　　駅伝のあと８チ-ムのト-ナメントによる綱引き大会がある。　最後まで居たかったが、用事があるので５区のランナ－が走ったのを見届けて長居をあとにする。　 『走る予定やったがまだ走れず　やっぱり走るほうがええな』
　

　 (上の4枚は、陸上競技部のホ-ムペ-ジから引用しました。↑)