前々から気になっていた電車路線が有る。
それは、今回アップする「鶴見線」
支線が多く、その支線への行き方とかをYouTubeの前面展望動画で見たら、テンションが上がった。
大都会のド真ん中に、こんなにもノスタルジックな雰囲気を醸し出してくれる電車、駅舎は、そうそう無い。
幼い時に読んでいた本では、「旧国電」が今でも走っている事で有名な鶴見線と書かれている（今は走ってません）
そんな鶴見線……、
私が東京に上がって来た時に、一度営業車で行った事が有るのだが「新芝浦駅」だけ。
ただただ、ここに鶴見線が有るんやぁって思いながら見ただけ。
今回、急に思い出し、そしてYouTubeの前面展望動画とかを見た事もあり、機会有れば行こうと思った私。
横浜方面に得意先を持っているので、そこの商談を終えて、自分の休憩時間を利用し、
鶴見線全線の駅舎は難しいが、見られる駅舎だけ写真撮ろうと思い、それを実行。
2015年4月17日。
口酸っぱく言うが、横浜の得意先での商談を終えて、都内の得意先に向かう途中の自分自身の休憩時間を利用して、撮影。
昔、行った事が有る「新芝浦駅」
某、東○芝浦○気の会社が駅の前にドでかくそびえ立っている。
（ラグビートップリーグで言うたら、ブレイブルーパス）
なので、駅名が「新芝浦駅」。
車では「新芝浦駅」までしか行けない。
某、東○芝浦○気の会社奥にまで有る、「海芝浦駅」には電車に乗らないと行けない。
「海芝浦駅」に行ったとしても、某会社の敷地内に駅が有るので、駅から外に出られるのはそこの会社の人だけ。
一般人は「海芝浦駅」で電車降りても、駅から外に出られないので、降りた電車にまた乗って、折り返す。
そんな「海芝浦駅」には行けてないが、車で行けた「新芝浦駅」の正面にはガードマンがどっしり構えている。
私が「新芝浦駅」を撮影している時も、私を怪しげに警戒していたガードマン。
ガードマンが私の方に来て、ややこしくなりそうなのは避けたいので、「新芝浦駅」をそうそうに出発。
次にアップするのは「安善駅」
自分が行けた鶴見線駅舎探訪の順番通りにアップしてない事を前もって言っておきます。
（私のブログの色んな絡みが有りますもんで……(^_^;)）
私が幼い時に読んだ、「コロタン文庫 国鉄駅名オール百科」にも当時の「安善駅」が載っている。
昔に比べると、幾分変わったか（笑）
鶴見寄りから扇町方面に向かった撮影。
上の画像、かすかに向こう側に「武蔵白石駅」のホームが見える。
1面2線のホームだが、ホームの幅がせっまいせまい。
下の画像は鶴見方面の画像。
安善駅には下の画像の様な建物にも「安善駅」と表記されている。
たぶん、貨物駅だろうと思っている私。
仕事中の限られた休憩時間を利用しての撮影なので、撮影するだけしたら、早々に次へと向かう私で有りました。
－つづく－
