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1980年代から1990年代に販売されたpanasonicのロードバイク

2016-08-16 11:37:11 | 自転車
情報がなかなか出てこないので自分なりに調べたパナソニックの歴代のロードバイクをそれぞれ年代や素材と共に少しばかり書いていきます。
ただ今回調べた自転車の情報は全てネットより取り寄せたものですので誤った情報などもあると思います。
なのでもし書いている事が間違っていたら教えて下さい。ちょくちょく修正をしていきます。

今回書くのは種類だけです。それ以上はネットだけでは無理ですので。歴史や沿革などはこちら(wikipedia)か、またはパナソニックサイクルテックのサイトをご覧ください。

ではまず1980年台のものから
この時代は色々なものの黎明期ですね。シマノからは105の1050シリーズが出たり、600アルテグラが発売後初めてのモデルチェンジをしたり、などなど。この時代に出ていたパナソニックの自転車には全て◯00又は〇〇00といった具合に3桁又は4桁の数字がついていますね。これはどうやら値段を示すようです。800なら約8万円、1500なら15万円といった具合に。ただこの情報、ソース元は不明ですので鵜呑みにしないでください。

パナモリ(僕が勝手にパナソニックとクロモリで命名してます)
・PN 500 ロードバイクというよりはランドナーといった感じ。素材はオールクロモリ。ホイールサイズは700cです。

(画像を引用させていただきました。)
・PTA 1500、1700 選手向けのトライアスロンバイク 素材はアルミニウム。
・PT 800、1000、1400 セミオーダーフレーム。素材はクロモリです。

(写真をお借りします)
・PLA 600 素材はトップチューブとダウンチューブがアルミ、フロントフォークと後ろ三角がクロモリのハイブリッド仕様。
中々写真が見つからない。レアなのかな?
・PC 700、1000、1300 素材はクロモリ。

(引用元)
・PCA 1500 オーダーフレーム 素材はアルミ。

(引用元)
1990年代
この頃になるとパナソニックはPOS(パナソニックオーダーシステム)を始めます。この頃からフレームはほとんどがオーダー品になります。高名なるパナチタン(パナソニックのチタンバイク又はフレーム)が出てきます。
・ les maillots 素材はクロモリ
・PLB 700 ファニーバイク。素材はクロモリ。フロント24インチ リア700c
パナチタンシリーズ(POSのシリーズ)フレームのみ
・FRCT
・FCT
・FCT
・FCT
・FRTT
・FTT
以下は車体番号のようなものです。全てPOSのチタンバイク。完成車。
B-OCTV
B-ORCT1
B-ORCT2
B-ORCT3
B-OECT1
B-OCT2
B-OCT3S
B-OCT22
B-OCT23
B-OCVRT
B-ORTT1
B-OTT1
B-OTT2
次はTITANISSIMOチタニッシモ(普通にチタンです)
・TC 1000
・TC 1000


とまあこんな感じらしいです。過去に発売されたクロモリは意外とやすいんですね。まだまだ種類があるかもしれませんが私が興味を持って調べたりして分かったのは上記のみです。「他にもあるよ」とか「その情報間違ってるよ」と言う場合は是非教えて下さい。写真などはぼちぼちアップしていきます。なんせほとんどが今はヤフオクなどでないと手に入らない自転車ですのでネットにアップしている方から写真を借りないとすべて揃えるのは不可能ですから、写真の使用許可を頂いてから載せていくことにします。

改稿2019年9月30日