小木半島の先端に沢崎鼻灯台がある。佐渡島内に数あるお気に入りの一つだ。
昨年末(2004)、風は強いものの冬の晴れ間の良い時に訪れることができた。段丘を下る曲がりくねった道を行き、道端に車を止めた。ゆっくりと灯台に向かって小径を歩く。人気のない冬の沢崎鼻灯台もまた良いものと、一人写真を撮りながら往復した。夏にまた来たいものだ...。佐渡に来ることがあったら、何もないが、おすすめの場所だ。
帰りがけ、別の人がやってきた。何を思いに来たのだろか..。
以下は、灯台にあった案内の銘板からのものである。一部省略してある。
この灯台は、直江津~小木航路の小木へと向かう船が第一目標として目印にする重要な標識です。
小佐渡山脈の南西、小木半島の緑なす草原台地、枕状溶岩の上に建つ灯台は、昭和三年に建設され、与謝野晶子も、「沢崎の灯台に身をなぞらえて はし鷹立てり一つの○に」(○部分一文字不明)と詠んでいます。
現在の灯台は、昭和六十二年に建て替えられた二代目で、佐渡島で、一番のノッポ灯台です。以下略
位 置 北緯37度49分07秒 東経138度12分32秒
光 度 21万カンテラ
高 さ 24.2m
光達距離 18海里(約33Km)
昨年末(2004)、風は強いものの冬の晴れ間の良い時に訪れることができた。段丘を下る曲がりくねった道を行き、道端に車を止めた。ゆっくりと灯台に向かって小径を歩く。人気のない冬の沢崎鼻灯台もまた良いものと、一人写真を撮りながら往復した。夏にまた来たいものだ...。佐渡に来ることがあったら、何もないが、おすすめの場所だ。
帰りがけ、別の人がやってきた。何を思いに来たのだろか..。
以下は、灯台にあった案内の銘板からのものである。一部省略してある。
この灯台は、直江津~小木航路の小木へと向かう船が第一目標として目印にする重要な標識です。
小佐渡山脈の南西、小木半島の緑なす草原台地、枕状溶岩の上に建つ灯台は、昭和三年に建設され、与謝野晶子も、「沢崎の灯台に身をなぞらえて はし鷹立てり一つの○に」(○部分一文字不明)と詠んでいます。
現在の灯台は、昭和六十二年に建て替えられた二代目で、佐渡島で、一番のノッポ灯台です。以下略
位 置 北緯37度49分07秒 東経138度12分32秒
光 度 21万カンテラ
高 さ 24.2m
光達距離 18海里(約33Km)
コメントありがとうございます。この記事の写真撮影時、海上はしけていました。冬の晴れ間に、一時をこの地で過ごせたのは幸いでした。
妻子を長岡に残しての帰省でしたが、一人訪れた沢崎鼻灯台は良かったです。ここはいつ行っても良い場所だと思います。
夏にゆっくりとできることがあれば、一夜をここで過ごしたいくらいです。もちろんラジオ持参ですが..。
さて、佐渡ニュースはおっしゃるとおり少ししけ模様。当方のコメントが困った事態を招いたようで心配です。ご迷惑なことをしたのではないかと気に病みます。
でも、毎日暇を見てはのぞいてみます。こちらこそよろしくお願いします。
返信感謝です。詳細はあちらへ..。
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