今年もたけとよ福祉まつりに、おもちゃ工房が開院したのでお手伝いに行ってきました。
中央公民館に福祉に関係ある事業所やボランティア団体が出展する毎年恒例の行事です。
おもちゃ病院は今年で2回目の開院です。
私は都合で10時少し前に会場へ行ったのですが、すでに大勢の来場者で賑わっていました。
着いたらすぐ「ご指名で患者さんを預かっていますよ」と2体のぬいぐるみをスタッフの方から渡されました。
他のボランティア仲間のおばさまからの依頼品で、お腹や手を押さえるとお喋りするものです。故障の原因は2体ともスイッチへの配線の断線でした。
午後からは風も出てかなり寒くなりましたが、10件ほどの修理依頼があったようです。
毎年この福祉まつりでは割り箸ゴム銃作りを行っていたのですが、今年は東日本大震災についての講演があるということで、会場が取れなく中止となりました。
直ったおもちゃを手にする子供さんの顔が
目に浮かびます!!
治ったおもちゃを見て嬉しそうなこどもの顔がいいですね。
そしていろいろな方とお友達になれて楽しいです。
きっとずっと覚えているでしょう。
こういう思い出っていいですね。
大好きなおもちゃが治って戻ってくると嬉しいのでしょうね。
隣街の常滑市もおもちゃ病院設立の動きがあるようです。
新しいデジタルテスターが早速役に立ちましたね。
私も福祉祭りに行っておもちゃ病院の皆さんの活躍ぶりを見学する積もりでしたが、勘違いしてなぜか24日だと思い込んでいました。
このブログ見てもう終わったの知りました、最近こんな事が多いです。先日は今行っているボケ防止健康体操の日を忘れてしまいました。
その内にまだ食事していないと言い出しそうです。
「アレ?ここへ何しに来たんだろう」ということはよくあります。
知らないうちに、徐々に痴呆が進行しているようです。
今年はやもえないですね。
おもちゃの修理はいろいろな知識が必要で面白いです。
来月は接着メーカーから講師を招いて勉強会を行う予定です。