昨夜の当ブログ,23時台に入って閲覧者数が倍増(318→648。1日の平均は170人/時)!
ほとんどが大奥関連でお越しいただいた方々だと思います。
申し訳ありません,
今週の『大奥~華の乱』第3話のエントリー,もう少しお待ちください。
先にちゃっちゃとこちらのほうを上げておきます。
■危険なアネキ 第2話
皆川寛子(伊東美咲)は、東京で研修医をする弟、勇太郎(森山未來)のアパートに転がり込んだ。相変わらず勇太郎は寛子を嫌っていた。
ある日、アパートに帰ってきた寛子に、田中(荒川良々)と市橋(おかやまはじめ)という二人の借金取りが近づく。実家の倒産によって、多額の借金が残っていた。寛子は、それを勇太郎に知られまいとしていたが、そんな事情を知らない勇太郎は、早く宮崎に帰るよう再三言うのだった。
病院に出勤した勇太郎は、武田育夫(高嶋政伸)から岩田陽蔵(坂上二郎)という患者の担当を命じられる。初めて難しい患者を任された勇太郎は大張り切りだったが、岩田は看護師たちも手を焼く女好きで、病棟でも有名な厄介な患者で当然勇太郎の話など聞こうともしない。
一方、借金返済のために仕事を探していた寛子はキャバクラ『ブルーベルベット』で働くことになる。 夜の『ブルーベルベット』。昼間は看護師の北村さおり(釈由美子)=源氏名・由希は店のナンバーワンとして見事な接客ぶり。その傍らで、寛子=源氏名・みひろは野口小春(濱田マリ)の指導の下、寛子ならではの個性で客を虜にしていた。
次の日武田は、岩田の担当を降りて自分の指示に従うよう告げる。実は検査の結果、岩田は末期がんで余命わずかだとわかったのだ。研修医には重荷だと言う武田に勇太郎は、それでも担当させてほしいと食い下がった。何とか岩田の心を解きほぐそうとする勇太郎だが、岩田は一向に話を聞いてくれない。それでも、諦めずに勇太郎が岩田に治療プランを話していると、廊下から寛子の声が。勇太郎は寛子を病院から返そうとするが、寛子を垣間見た岩田は寛子の素性や職場を教えれば、勇太郎の言うことを聞くという。仕方なく、寛子がキャバクラで働いていることを教える勇太郎。
寛子が『ブルーベルベット』に行くと、矢沢がすごい人が指名していると呼びに来る。それは、なんと点滴をつけたままの岩田だった。そして、店で寛子と楽しそうに歌を歌っていた岩田は突然倒れてしまう。騒然となる店内。岩田は、必死に介抱する寛子に、亡くした娘に似ていると告白する。岩田がいなくなったと大騒ぎの勇太郎の病院に、岩田が運び込まれてきた。付き添ってきた寛子に、怒りを隠せない勇太郎。
岩田の容態が安定し、勇太郎はアパートに戻る。心配する寛子に、勇太郎は岩田が末期がんであることを告げ、手に負えない患者を任されてしまった恨みを口走る。そんな勇太郎を寛子が平手打ち。思わず殴ったことを謝る寛子は、岩田の見舞いに行きたいと言うが、勇太郎は2度と病院には来るなと言い放つ。
翌日の夜、寛子は愛の手引きで病院に潜入。岩田の病室で、静かに歌を歌いだす。そこにかけつけた勇太郎は急いで寛子を追い出そうとするが、武田に止められる。岩田は、寛子の歌に涙して感謝の言葉をかけた。
次の日、岩田の容態が再び急変し、ついに帰らぬ人となってしまった。結局、岩田に何もしてあげられず,うなだれる勇太郎。武田は、岩田「こんな幸せな気分で死ねるとは思わなかった」との最後の言葉を勇太郎に聞かせる。もとより、岩田を幸せにさせたのは寛子だった。
寛子がアパートに帰ってくると、父親の遺影に線香と焼酎が置いてある。寛子は、寝ていた勇太郎に抱きつくのだった…。
危険というより天然な主人公・寛子ですが,
客の名前覚えようとしない接客業ってありですかね…。
まあお高くとまってるわけでなくて天然ですから
あのルックスなら客のほうが覚えてもらおうと
張り切ってしまって,売上げに貢献…ああすごいやすごい,と。
「私はどう言われてもかまわないけど,
弟を馬鹿にするのは許さない!」
ってのが毎週の決めゼリフになりそうな感じですね。
しかし,成人して毎週毎週姉の前でバカにされる
医大生って一体…。
その勇太郎もなんですな,問題患者を押しつけられたとはいえ
患者相手にすぐムキになっちゃいかんでしょうが。
なんというか,伊藤秀明キャラにはまりかけですな。
『救命病棟』の研修医といい,『白い巨塔』の柳沢といい,
『海猿』のサルといい…人の命のかかった現場でテンパりまくってましたから。
勇太郎=未来くんには,くれぐれもあのような轍を踏まないよう
心からお祈り申し上げたい次第です。
それにしても…制作!
二郎さんをキャスティングするなんて,面白すぎる
シャレにならないだろ!
昨年に脳梗塞で入院し,退院してからも生死の境をさまよった話は
もう枕詞になってるくらい切っても切り離せない状態だっていうのに。
コント55号時代にハイテンションで野球拳をやってた
スケベキャラと,最後に泣かせるシリアス演技。
この配役は二郎さんにとってのリスペクトだったのでしょうか…
でもやっぱり病人役はシャレになら×⊿∂∃ξ
おい!借金取りのおかやまはじめさん!
あんた『救命病棟24時』では会社つぶして東京に逃げてきて
ホームレスになってたってのに,故郷に帰って借金とりしてたのかよ!
これぞまさにミイラ取りがミイラに(逆か?)
■ケータイ刑事・銭形泪
Another Story~シベリア超特急刑事
ひょんなことからリズムが1日だけ狂い,深夜番組を延々と見ていた
久々に『ぶっすま』の絵心クイズを見たり(草なぎ君,絵はかなり器用になって
きていますが,何を描くかというセンスが相変わらずスゴイ)
『堂本剛の正直しんどい』で小池“お伝”栄子さん→アンガールズ田中氏の
ビンタ10発以上を見たり(そのうち半分以上は音だけ)
…番組の新オープニングアニメを作るということで剛君とゲストが
絵を描いていましたが,2人のジャニーズ「剛」君,絵のレベルは非常に近い
などをパソコンやりながらたらたら見てるうちに,
偶然見てしまったんですが,すごかったですね。
黒川芽衣ちゃんは,NHKの『天使みたい』で
そのピュアキャラぶりにうならされたものでしたが,
強烈B級オーラびんびんのドラマの中で
超いたいけなアイドルですよ。
もう,なんといっても水野晴郎閣下ですよ。
ナチス(日本人)とか出てきて絶対海外で放送できない話になってるし
(最初からそういうのがあり得ない前提で作っているんでしょうね)
いや~,圧倒されましたが,いったいどんな層を
対象にしたドラマだったんでしょうか……オタク?
■お笑いLIVE10
すごいな~,TBS。
「リンカーン」だけかと思ってたら
ベストテン形式のお笑い番組を始めてしまうとは。
生放送ですよ!
『エンタの神様』が先鞭をつけた感のある最近のお笑いブームですが
コマゴマに編集されてポンポン順番に流される連射砲式のお笑い番組づくりに
対するアンチテーゼってやつなんでしょうか。
発掘したお笑いのブレイク率が高い『笑わず嫌い王』なんて,
10組が1本ずつネタ披露するのになんで毎回毎回深夜3時とか4時まで
収録してんのだろうとか思いますもんね。
1時間で10組が登場するこの番組,
今旬の若手・ベテランが一堂に会するというということで,
レイザーラモンHGや長州小力は中継での登場だったり
ライブ感というかやはり作り手側の熱気らしきものが感じられました。
と,同時に,最近のTBS番組にどことなく共通して感じる,
金かけてるのにショボく見えるというか,熱意が空回りしないか心配になる
危うさも感じられて,そこがまたいいw。
また,今回の10組は上戸彩が選んだ!ということで
彼女が出ずっぱりでしたが,
お笑いへの理解・愛情を見せながら
アイドルとしての一線も守る
見ていて危うさのないコメントぶりでした。
レイザーラモンHGをランクに入れつつ末等の10位,
彼が本を出したということでプレゼントするといっても拒否(爆)。
「生で見れたらいいです(関連の品物は持ちたくない)」
だって。
うまく立ち回りぶり,オトナというかプロというか…
お笑いLIVE10公式ページ
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※この駄文をお読みいただいて
くだらん!お前のblogはいつもくだらん!…というかた→ここをクリック(ーへー)
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ほとんどが大奥関連でお越しいただいた方々だと思います。
申し訳ありません,
今週の『大奥~華の乱』第3話のエントリー,もう少しお待ちください。
先にちゃっちゃとこちらのほうを上げておきます。
■危険なアネキ 第2話
皆川寛子(伊東美咲)は、東京で研修医をする弟、勇太郎(森山未來)のアパートに転がり込んだ。相変わらず勇太郎は寛子を嫌っていた。
ある日、アパートに帰ってきた寛子に、田中(荒川良々)と市橋(おかやまはじめ)という二人の借金取りが近づく。実家の倒産によって、多額の借金が残っていた。寛子は、それを勇太郎に知られまいとしていたが、そんな事情を知らない勇太郎は、早く宮崎に帰るよう再三言うのだった。
病院に出勤した勇太郎は、武田育夫(高嶋政伸)から岩田陽蔵(坂上二郎)という患者の担当を命じられる。初めて難しい患者を任された勇太郎は大張り切りだったが、岩田は看護師たちも手を焼く女好きで、病棟でも有名な厄介な患者で当然勇太郎の話など聞こうともしない。
一方、借金返済のために仕事を探していた寛子はキャバクラ『ブルーベルベット』で働くことになる。 夜の『ブルーベルベット』。昼間は看護師の北村さおり(釈由美子)=源氏名・由希は店のナンバーワンとして見事な接客ぶり。その傍らで、寛子=源氏名・みひろは野口小春(濱田マリ)の指導の下、寛子ならではの個性で客を虜にしていた。
次の日武田は、岩田の担当を降りて自分の指示に従うよう告げる。実は検査の結果、岩田は末期がんで余命わずかだとわかったのだ。研修医には重荷だと言う武田に勇太郎は、それでも担当させてほしいと食い下がった。何とか岩田の心を解きほぐそうとする勇太郎だが、岩田は一向に話を聞いてくれない。それでも、諦めずに勇太郎が岩田に治療プランを話していると、廊下から寛子の声が。勇太郎は寛子を病院から返そうとするが、寛子を垣間見た岩田は寛子の素性や職場を教えれば、勇太郎の言うことを聞くという。仕方なく、寛子がキャバクラで働いていることを教える勇太郎。
寛子が『ブルーベルベット』に行くと、矢沢がすごい人が指名していると呼びに来る。それは、なんと点滴をつけたままの岩田だった。そして、店で寛子と楽しそうに歌を歌っていた岩田は突然倒れてしまう。騒然となる店内。岩田は、必死に介抱する寛子に、亡くした娘に似ていると告白する。岩田がいなくなったと大騒ぎの勇太郎の病院に、岩田が運び込まれてきた。付き添ってきた寛子に、怒りを隠せない勇太郎。
岩田の容態が安定し、勇太郎はアパートに戻る。心配する寛子に、勇太郎は岩田が末期がんであることを告げ、手に負えない患者を任されてしまった恨みを口走る。そんな勇太郎を寛子が平手打ち。思わず殴ったことを謝る寛子は、岩田の見舞いに行きたいと言うが、勇太郎は2度と病院には来るなと言い放つ。
翌日の夜、寛子は愛の手引きで病院に潜入。岩田の病室で、静かに歌を歌いだす。そこにかけつけた勇太郎は急いで寛子を追い出そうとするが、武田に止められる。岩田は、寛子の歌に涙して感謝の言葉をかけた。
次の日、岩田の容態が再び急変し、ついに帰らぬ人となってしまった。結局、岩田に何もしてあげられず,うなだれる勇太郎。武田は、岩田「こんな幸せな気分で死ねるとは思わなかった」との最後の言葉を勇太郎に聞かせる。もとより、岩田を幸せにさせたのは寛子だった。
寛子がアパートに帰ってくると、父親の遺影に線香と焼酎が置いてある。寛子は、寝ていた勇太郎に抱きつくのだった…。
危険というより天然な主人公・寛子ですが,
客の名前覚えようとしない接客業ってありですかね…。
まあお高くとまってるわけでなくて天然ですから
あのルックスなら客のほうが覚えてもらおうと
張り切ってしまって,売上げに貢献…ああすごいやすごい,と。
「私はどう言われてもかまわないけど,
弟を馬鹿にするのは許さない!」
ってのが毎週の決めゼリフになりそうな感じですね。
しかし,成人して毎週毎週姉の前でバカにされる
医大生って一体…。
その勇太郎もなんですな,問題患者を押しつけられたとはいえ
患者相手にすぐムキになっちゃいかんでしょうが。
なんというか,伊藤秀明キャラにはまりかけですな。
『救命病棟』の研修医といい,『白い巨塔』の柳沢といい,
『海猿』のサルといい…人の命のかかった現場でテンパりまくってましたから。
勇太郎=未来くんには,くれぐれもあのような轍を踏まないよう
心からお祈り申し上げたい次第です。
それにしても…制作!
二郎さんをキャスティングするなんて,
シャレにならないだろ!
昨年に脳梗塞で入院し,退院してからも生死の境をさまよった話は
もう枕詞になってるくらい切っても切り離せない状態だっていうのに。
コント55号時代にハイテンションで野球拳をやってた
スケベキャラと,最後に泣かせるシリアス演技。
この配役は二郎さんにとってのリスペクトだったのでしょうか…
でもやっぱり病人役はシャレになら×⊿∂∃ξ
おい!借金取りのおかやまはじめさん!
あんた『救命病棟24時』では会社つぶして東京に逃げてきて
ホームレスになってたってのに,故郷に帰って借金とりしてたのかよ!
これぞまさにミイラ取りがミイラに(逆か?)
逮捕しちゃうぞ DVD-BOX辻本 夏実…伊東美咲小早川 美幸…原沙知絵ポニーキャニオン | TBS・フジテレビ・テレビ朝日合同企画 祝!結成40周年記念 コント55号 傑作コント集 永久保存版ポニーキャニオン |
■ケータイ刑事・銭形泪
Another Story~シベリア超特急刑事
ひょんなことからリズムが1日だけ狂い,深夜番組を延々と見ていた
久々に『ぶっすま』の絵心クイズを見たり(草なぎ君,絵はかなり器用になって
きていますが,何を描くかというセンスが相変わらずスゴイ)
『堂本剛の正直しんどい』で小池“お伝”栄子さん→アンガールズ田中氏の
ビンタ10発以上を見たり(そのうち半分以上は音だけ)
…番組の新オープニングアニメを作るということで剛君とゲストが
絵を描いていましたが,2人のジャニーズ「剛」君,絵のレベルは非常に近い
などをパソコンやりながらたらたら見てるうちに,
偶然見てしまったんですが,すごかったですね。
黒川芽衣ちゃんは,NHKの『天使みたい』で
そのピュアキャラぶりにうならされたものでしたが,
強烈B級オーラびんびんのドラマの中で
超いたいけなアイドルですよ。
もう,なんといっても水野晴郎閣下ですよ。
ナチス(日本人)とか出てきて絶対海外で放送できない話になってるし
(最初からそういうのがあり得ない前提で作っているんでしょうね)
いや~,圧倒されましたが,いったいどんな層を
対象にしたドラマだったんでしょうか……オタク?
ケータイ刑事 銭形泪 DVD-BOX 3ハピネット・ピクチャーズ | シベリア超特急5~義経の怨霊、超特急に舞う~ポニーキャニオン | きみとあるけば伊集院 静, 堂本 剛朝日新聞社 |
■お笑いLIVE10
すごいな~,TBS。
「リンカーン」だけかと思ってたら
ベストテン形式のお笑い番組を始めてしまうとは。
生放送ですよ!
『エンタの神様』が先鞭をつけた感のある最近のお笑いブームですが
コマゴマに編集されてポンポン順番に流される連射砲式のお笑い番組づくりに
対するアンチテーゼってやつなんでしょうか。
発掘したお笑いのブレイク率が高い『笑わず嫌い王』なんて,
10組が1本ずつネタ披露するのになんで毎回毎回深夜3時とか4時まで
収録してんのだろうとか思いますもんね。
1時間で10組が登場するこの番組,
今旬の若手・ベテランが一堂に会するというということで,
レイザーラモンHGや長州小力は中継での登場だったり
ライブ感というかやはり作り手側の熱気らしきものが感じられました。
と,同時に,最近のTBS番組にどことなく共通して感じる,
金かけてるのにショボく見えるというか,熱意が空回りしないか心配になる
危うさも感じられて,そこがまたいいw。
また,今回の10組は上戸彩が選んだ!ということで
彼女が出ずっぱりでしたが,
お笑いへの理解・愛情を見せながら
アイドルとしての一線も守る
見ていて危うさのないコメントぶりでした。
レイザーラモンHGをランクに入れつつ末等の10位,
彼が本を出したということでプレゼントするといっても拒否(爆)。
「生で見れたらいいです(関連の品物は持ちたくない)」
だって。
うまく立ち回りぶり,オトナというかプロというか…
お笑いLIVE10公式ページ
ヒロシです。2ヒロシ扶桑社 | レイザーラモンHG竹書房 | 長州小力 VS アントニオ小猪木~お笑いど真ん中~in 西口プロレスADI受託その他メーカー | THE COMPLETE 上戸彩ハピネット・ピクチャーズ |
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二郎さん、生死の境に居たそうですが、初めは半身が不自由でしたが、ここでは、ミジンも見せていませんでした。プロです
「お笑いLIVE10」生だったのでグダグダ感も多少ありますが、ネタだけ見れば面白い。・・・ですかね?
TBさせていただきます。