鉄道に懐かしさと浪漫を求めて”

鉄道を趣味を超えて日々追い求めた記憶写です。懐かしさと浪漫を共有できればと思いますのでくつろいで見学頂ければ幸いです。

旧型客車~水上寸景

2012-10-28 20:18:00 | 客車
2012.10.21(日)撮影

上越線・水上駅にて

全検上がりのオハニ36-11は木製窓枠とロール式カーテンが新調されたもののオリジナルの白熱灯(中身は改造されたかは不明)は存置され心配された改造はありませんでした。

車輪については他の高崎車すべてが一体成型車輪と交換されておりますが今後の動態運行には必要最低限の改造と思われます。

半自動ドア化により新設されたドア開閉状態確認ランプは良く見ると中身がLED化されていることが分かります。

※スハフ32-2357は今月には検査入場になる予定のようですが、全検から2年程度なので、もしかしたらスハフ42-2173のように丸型蛍光灯を白熱灯風の丸型LEDに交換されてしまうのではないかと一抹の不安を抱きました。



















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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
柔らかな光の中 (狂電関人)
2012-10-29 07:08:47
懐浪漫人さま

秋の午後の柔らかい光の中で見る旧客の茶色は
何とも温かい色合いですね。
折り返しの時間を利用して旧客をじっくり撮るのも
乗り鉄の醍醐味ですね!!
懐かしい (郷愁紀行)
2012-10-29 19:18:52
初めまして、佐倉さんの処から飛んできました。よろしくお願いします。

久し振りに旧型客車がまだあるのだと知り思わず書き込ませてもらいました。JR東は立派ですねぇ。ちゃんと保存しているのですね。羨ましい。
カラーで見ることが出来実に綺麗で懐かしいです。SLを追いかけていた青春時代を思い出しました。
コメントありがとうございます。 (懐浪漫人)
2012-10-30 01:24:44
狂電関人様
>じっくり乗るのも乙ですよ!・・・ご一緒しましょう!!

郷愁紀行様
>こちろこそよろしくお願い致します。

写真のオハニ36 11は晩年は倉吉線にいたので郷愁紀行様も見られているか乗られているかも知れませんね。今回はDD51牽引でしたが、かえってそれが、車窓に海は見えないまでも山陰線で最後に旧客(現役)に乗った時を思い出しました。

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